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Fターム[5K042BA11]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象における伝送信号 (633) | 高周波信号 (290)

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【課題】
ケーブルモデムターミネーションシステム装置と光送受信器との間を双方向に伝送される高周波信号を検出する高周波信号検出装置およびその方法を提供する。
【解決手段】
高周波信号検出装置をケーブルモデムターミネーションシステム装置と光送受信器との間に設けられた下り伝送路および上り伝送路に介在して設ける。すなわち、信号用端子に下り伝送路および上り伝送路の配線を接続し、検出用端子にスペクトルアナライザなどを接続する。そして、上り伝送路および下り伝送路を送受信される高周波信号の入力を受けることにより、プリント基板に設けられた回路により高周波信号の取り出しを容易にして、この高周波信号をスペクトルアナライザなどに出力してこれを検出する。これにより、下り伝送路および上り伝送路を双方向に送受信される高周波信号を検出することができる。また、双方向の高周波信号を同時に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】レーダ干渉波が多重回折による波形歪を有し、その信号レベル変動が閾値近傍である場合、及び、受信無線LAN信号のレベルの平均値が指定の閾値に近いレベルの場合、瞬時的な受信電界強度信号レベルは閾値を上下し、単純な閾値判定方法ではレーダ干渉波の検出の誤判定する確率が上がる欠点を持っている。更に受信電界強度信号は帯域の選択性が急峻でなく、隣接のレーダ干渉波を検出する可能性が高い課題があった。
【解決手段】 受信電界強度信号レベルの閾値検出回路とアップ・ダウンカウンターを用いて、閾値を超える回数と閾値未満の回数を計数してパルスの有効判定を行うと同時に、有効パルスの開始から終了までの時間幅を計数する回路で安定なパルスの有効性を判断し、有効パルスの開始時から一定の時間間隔の受信IQ信号電力と急峻なディジタルフィルタで通過帯域制限した後の信号電力の比較を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来のMCPAでは入力信号が2Chの場合、入力側検知器の検知電圧レベルが入力信号の停波が原因でレベルダウンしても、どちらのChが停波或はレベルダウンしたのか判断することができない。
【解決手段】 MCPAを次の構成にした。2以上の内部電力増幅器の夫々の入力側と出力側に分岐器を設け、夫々の分岐器に分配器を接続し、夫々の分配器に前記Ch取り出し用のフィルタを接続し、夫々のフィルタに検知器を接続し、入力側の検知器で入力信号の異常をCh別に検知でき、出力側の検知器により前記電力増幅器の夫々で増幅された出力信号のCh別の異常及び内部電力増幅器の異常を検知できるようにした。このMCPAを中継放送装置に使用した。 (もっと読む)


通信システムにおける雑音推定のための方法および装置。局面では、雑音および干渉の推定のための方法が提供される。この方法は、受信した波形において、1または複数の未変調の副搬送波を識別することと、1または複数の未変調の副搬送波を処理して、復調された出力を生成することと、復調された出力に基づいて、雑音変動を決定することとを含む。別の局面では、雑音と干渉の推定値を提供するための装置が提供される。この装置は、受信波形において、1または複数の未変調の副搬送波を識別するように構成された選択ロジックと、1または複数の未変調の副搬送波を復調し、復調された出力を生成するように構成されたプロセッサと、復調された出力に基づいて、雑音変動を決定するように構成された変動決定ロジックとを含む。
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【課題】複数のアンテナを切り替えて行う電力測定の高速化を図る。
【解決手段】複数の送受信用アンテナ301,302を有し1つの送受信用アンテナに切り替えて送受信を行う無線機のアンテナ送信試験システムに、複数のアンテナを1つの送受信用アンテナに切り替える切替回路201と、切り替えられた送受信用アンテナに対して送受信を行う無線回路202と、送信試験時に無線機のクロック信号に同期して複数の送受信用アンテナを順番に切り替えられた送受信用アンテナから時間軸上に連続して送信波を送信するための試験時制御部203Aと、切り替えられた送受信用アンテナから時間軸上に連続して送信された送信波を受信する試験用アンテナ103と、試験用アンテナで受信された、時間軸上に連続した送信波を時間分析するテスタ102と、時間分析された送信波データを処理して複数の送受信用アンテナの電波の電力を測定する試験制御装置104とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の故障を検出し、その故障箇所を判別する。
【解決手段】無線通信装置100において、結合部104は、電力増幅部103側からの進行波と、高周波スイッチ105側からの反射波とで作られる合成波の電力に比例した電力の一部を電圧変換し、A/D変換器109へ出力する。CPU110は、A/D変換された合成波電力の値を監視する。監視している値が予め定められた第1の範囲から外れたとき、電力増幅部103の故障(例えば、増幅不足、発振等)か、アンテナ108の故障による反射波の増大が考えられる。また、高周波スイッチ105を終端器106側に接続すると、CPU110が監視している値は進行波となり、この値が予め定められた第2の範囲外のとき電力増幅部103の故障と判断できる。また、第2の範囲内のときアンテナ108の故障と判断できる。 (もっと読む)


【課題】OFDM信号、シングルQAM信号等のディジタル伝送に重要な各地点の遅延プロファイル、周波数成分状態、BER、電界、コンスタレーション等の受信状態情報を他地点でも個別に状態把握する事を目的とする。
【解決手段】変調送信部からなる送信装置と、復調部と受信状態情報検出部と変調送信部からなる中継装置と、復調部と復号化部と受信状態情報検出部とからなる受信装置によって構成されるディジタル伝送システムにおいて、中継装置は、受信信号中のIDを検知し、検知したID値に応じて、本段で使用するID値を適時決定し、次段に受信状況情報と本段で使用するIDとを外部出力するTS信号に挿入して伝送し、受信装置は、選択信号と合致したIDの受信状態情報を、外部映像信号出力に重畳して表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信アンテナと複数の受信アンテナ間の各組合せ毎のマルチパス遅延特性の測定を効率的に行えるようにする。
【解決手段】送信器30は、複数nの異なる符号パターンの拡散符号列により変調されたスペクトラム拡散信号を、各符号パターンにそれぞれ対応する送信アンテナ35A〜35Dから所定順に出力する。受信器50は、複数mの受信アンテナ51A〜51Dと、その複数mの受信アンテナで受信された信号をそれぞれ直交検波してベースバンドの同相成分信号および直交成分信号を出力する複数mの直交検波器52A〜52Dと、複数mの直交検波器52A〜52Dからそれぞれ出力された同相成分信号および直交成分信号に対して、複数nの異なる符号パターンの拡散符号列による相関演算処理を行う複数mの相関処理部53A〜53Dとを含み、その相関処理部53A〜53Dの相関処理結果に基づいて、各送信アンテナと各受信アンテナの組合せ毎のマルチパス遅延特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】複数のチャネルに対し、放射されたラジオ周波数受信器感度を決定する好適なテスト方法を提供する。
【解決手段】放射されたラジオ周波数(RF)受信器感度を決定するテスト方法は、初期チャネルに対するビットエラー比(BER)対交信チャネル(TCH)パワーレベル関数を決定することと、後のチャネルに対する推定TCHパワーレベルを、BER対TCHパワーレベル関数および所望のBERに基づいて決定することと、推定TCHパワーレベルに基づいて後のチャネルのBERを測定することと、測定されたBERを所望のBERと比較し両者間の差異をBER対TCHパワーレベル関数と共に用いて次の推定TCHパワーレベルを決定することと、差異が閾値よりも大きい場合、測定と比較とを繰り返し、それによって、所望のBERに対応する後のチャンネルにおけるTCHパワーレベルを決定することとを包含し得る。 (もっと読む)


【課題】電子機器を精密かつ簡単に試験可能とする電子機器用試験装置および電子機器試験方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電子機器Tが内部に入れられると共に、外部からの電波の遮蔽性および内部で放射された電波を吸収する電波吸収性を有する試験箱10と、電子機器TのアンテナTaと電波を授受する測定用のアンテナ20と、電子機器Tを取り付ける取付ユニット30と、を備える電子機器用試験装置1であって、アンテナ20および取付ユニット30のうち少なくとも一方は、アンテナ20から放射される電波の偏波面と電子機器TのアンテナTaから放射される電波の偏波面とが平行となるように調整できる手段を有する。 (もっと読む)


【課題】3GPPから推奨された方法に従い、バースト区間の平均電力値を求める場合、平均電力値の測定に時間を要してしまうという問題がある。
【解決手段】8PSK変調方式を用いたGSM端末の瞬時電力波形を測定する測定器10は、GSM端末から送られた送信信号を復調部22で復調してデジタルデータとし、そのデジタルデータからトレーニング・シーケンス・コード部をTSC検索部23で検索し、トレーニング・シーケンス・コード部に該当する送信信号を取出してその電力を求めるTSC電力取出手段20と、取出された送信信号の電力を電力測定の基準値として算出する電力算出手段30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 ブロッキングを地上局が速やかに検出し、通信効率のよいデータ通信システムを提供する。
【解決手段】 衛星を介して移動地上局間で通信を行なうデータ通信システムであって、前記地上局は、データを送受信する相手地上局との間で、通信接続時から切断時まで継続的に監視信号を送受信する監視信号送受信手段と、前記監視信号に基づいて通信遮断を検出する通信遮断検出手段とを備える。また、前記通信遮断検出手段は、前記監視信号を所定の期間以上受信しない場合、通信遮断として検出する。 (もっと読む)


【課題】 RF信号自動試験装置のためのアーキテクチャを提供する。
【解決手段】 モジュール(200)は、1つの受信機が、1つの試験位置からの入力信号と出力信号との両方を測定できるようにする、指向性素子(220)を含む。更に、モジュール(200)によって、複数の入力信号が、相互変調試験のために組み合わされる。モジュール(200)の複数のコピーを用いて、RFテスタにおける複数のチャネル(210a、210b)が構成される。少なくとも1つのRF源と少なくとも1つのRF受信機を各チャネルに接続できる。 (もっと読む)


【課題】 高周波増幅器の出力直後でRF電力の一部を取り出してRF検波する場合に、RF出力側のRF検波回路への配線パターンの引き回しを必要十分な長さに留めることができ、基板の小型化、計測精度向上を実現する。
【解決手段】 高周波増幅器22のRF出力の一部を取り出す方向性結合器232において、結合用ライン2321の長さLをL<λ/4にずらし、これによって方向性を低下させ、RF結合出力を従来例とは反対側のRF出力側から取り出す。RF結合出力から得られたRF電力はRF検波回路233でDC電圧に変換し、RF電力の監視に使用する。一方、出力側から回り込むRF電力は、アイソレータとして機能するサーキュレータユニット24によって阻止する。このようにして従来と同等なモニタ回路の性能を確保し、誤検出を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザが体験する不具合を検出でき、障害の被疑箇所の特定を正確かつ迅速に行うことができる故障検出システム及びその故障検出装置及びマネージャ装置及びセンタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】階層構造を持つ通信システムの故障検出を行う故障検出システムであって、通信システムを構成する複数の最下位装置d−1〜d−9それぞれに対応して設置されており、発用試験端末から対応する最下位装置に発信して試験信号を送受信し、対応する最下位装置から着用試験端末で着信して試験信号を送受信し接続試験を行う故障検出装置D−1〜D−9と、故障検出装置から試験結果を通知されて故障が発生した被疑箇所を分析するマネージャ装置M−1〜M−3,U−1と、マネージャ装置から分析結果を通知されて分析結果を表示するセンタ装置S−1を有する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータとその周辺機器との中継を行う中継装置に関し、周辺機器との間でチェック信号を用いることなくノイズレベルを表示し、電波の状態が通信に好適かどうかの判断し、良好な受信状態を確保できる中継装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータと該コンピュータの周辺機器との中継を行う中継装置において、周辺のノイズ信号を測定するノイズ信号測定手段と、該ノイズ信号測定手段で測定した測定結果により得られたノイズにより影響を受ける通信チャネルを分析する分析手段と、該分析手段によって得られた結果を表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の簡素な測定装置では、大電力増幅器の出力導波管系が基本周波数で設計しており、不要波成分の周波数まで保証していないということと、導波管の伝送系を直接モニタしていないということから、測定データの正確性に疑問がある。
【解決手段】テーパ導波管13は、送信信号の基本周波数をカットオフ周波数とし、かつ、第2次高調波の周波数帯を通過させるように設計されている。テーパ導波管13は、3端子サーキュレータ機能導波管12を介して入力された、大電力増幅器11で大電力増幅された送信電力中のカットオフ周波数の電力を全反射して3端子サーキュレータ機能導波管12に伝送する一方、送信電力中の第2次高調波は同軸導波管変換器14へ出力する。同軸導波管変換器14は、送信電力中の第2次高調波を不要波成分として測定器へ出力する。これにより、微弱である不要波成分だけを直接測定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】無駄な伝送路通信評価を行うことなく、通信効率を向上させることができる通信装置を提供する。
【解決手段】伝送パラメータが登録される伝送結果記憶部10と、自装置の固有ID及び伝送路15を介して近傍に設置された通信装置の固有IDを含む固有情報12を参照して、近傍の通信装置に対し自装置との間での伝送パラメータを問い合わせる情報を送信するフレーム構成部1と、自装置からの問い合わせ情報に応じて送信されてきた伝送パラメータを伝送結果記憶部10に登録すると共に、自装置への問い合わせに応じて伝送結果記憶部10を検索し対応する伝送パラメータを問い合わせ元の通信装置に返信する指示受信部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 測定の際にデバイスを壊すことなく安定して測定することができる被測定デバイスの測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】 測定装置は、アンテナスイッチ1の端子VC1,VC2,ANTなどに電気的に測定端子を接触させる測定治具と、アンテナスイッチ1に入力する信号を発生させる信号発生器3a,3bと、信号発生器3a,3bから出力された信号を増幅するパワーアンプ2a,2bと、アンテナスイッチ1の端子VC1,VC2に所定の電圧を印加する電源8と、アンテナスイッチ1から出力された信号を測定するスペクトラムアナライザ5と、信号発生器3a,3bと前記測定治具との間に設けられているスイッチ12と、電源8からの電圧がアンテナスイッチ1に印加されているか否かを検知し、電圧の印加を検知したときにスイッチ12をオンする電流計(電圧印加検知手段)11とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】中波デジタル処理型送信機内部に多段接続された複数台の電力増幅器(PA)のうちの一台のPAの故障を高確度に判定する故障検出装置を提供する。
【解決手段】絶対値回路110、BPF120及びコンパレータ130が、送信機出力の波形の傷部分を検出し、ANDゲート150−1〜150−nが、当該傷部分の信号とPA5−1〜5−nの駆動信号との間でそれぞれ論理積の演算を行い、PA5の故障を検出したものと判定するようにした。 (もっと読む)


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