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Fターム[5K042CA12]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 受信機 (305)

Fターム[5K042CA12]に分類される特許

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【課題】従来のものより短時間で、かつ、簡単な検出方法でマルチパスフェージングの発生を検知することができる無線受信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号に変換されたOFDM信号からシンボル区間を検出するシンボル区間検出部16と、シンボル区間検出部16で検出されたシンボル区間におけるシンボルパワーを検出するシンボルパワー検出部17と、ベースバンド信号からガード区間を検出するガード区間検出部18と、ガード区間検出部18で検出されたガード区間におけるガード区間パワーを検出するガード区間パワー検出部19と、シンボルパワー検出部17で検出されたシンボルパワーに対するガード区間パワー検出部19で検出されたガード区間パワーの比であるパワー比を計算するパワー比計算部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端末の運用開始後の通算的な通信状況を把握することのできる無線通信端末を得る。
【解決手段】無線通信で通信パケットを受信する通信部110と、通信部110の通信結果を取得する通信結果取得部130と、通信結果取得部130が取得した通信結果に基づき通信部の所定期間の通信状況を算出する通信状況算出部140と、通信状況算出部140が算出した通信状況を表示する表示部150と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】無線区間を含むネットワークにおいて、精度の高い通信品質計測を可能にする品質計測システム、受信装置、品質計測方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】パケットが無線フレームに分割されて伝送される無線区間を有する通信ネットワークの通信品質を計測する品質計測システムは、サイズの異なるテストパケットを生成するパケット生成部と、無線区間経由でパケットが伝送される受信装置2宛てにサイズの異なるテストパケットを混在させて送信する送信部と、を有する送信装置1と、送信装置1から送信されたテストパケットを受信し、該受信データを記録する受信部と、テストパケットのサイズ別の前記遅延データから線形近似した傾き及びテストパケットのサイズ別の前記遅延データの揺らぎに基づいて通信品質を計測する品質計測部と、を有する受信装置2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 保守作業の効率を高めることのできる監視板を提供する。
【解決手段】 監視板1は、マルチディスプレイ11、監視板名称銘板12,アラームリセットスイッチ13,保守スイッチ14,自動/手動切替スイッチ15,手動切替スイッチ16,1号系電源表示灯17,及び2号系電源表示灯18を、筐体1aの前面に備えて構成されている。マルチディスプレイ11には、監視板1を受信機の監視表示、送信機の監視表示の何れに用いるかに応じて、監視項目の表示が行われる。また、保守スイッチ14の操作でログ表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】設置時に調整を必要としない受信増幅器を提供することである。
【解決手段】塔頂受信増幅器(100)から受け取った、パイロット信号を含む信号からパイロット信号を抽出するパイロット信号抽出部(202)と、パイロット信号抽出部(202)が抽出したパイロット信号に応じて信号の大きさを増幅または減衰する、パイロット信号抽出部(202)の出力側に接続された信号増幅減衰部(201)とを有する監視制御装置である。 (もっと読む)


少なくとも2つの局の間の第1の通信経路および第2の通信経路を発見するべくアンテナトレーニング処理を行い、品質基準に従って、送信モードおよび受信モードをランク付けし、第1の通信経路および第2の通信経路における送信信号および受信信号についての最良の送信モードおよび最良の受信モードを報告し、送信モードおよび受信モードの品質に基づいて選択された通信経路上に通信リンクを構築する無線通信デバイスおよび方法。 (もっと読む)


【課題】直交復調した信号における直交変調器に起因する誤差の影響を軽減する。
【解決手段】直交変調器2が、変調用ローカル信号を出力する変調用ローカル信号源22と、変調用ローカル信号と試験用I信号とを乗算する第一変調用乗算器21Iと、変調用ローカル信号と位相が直交する変調用直交ローカル信号と、試験用Q信号とを乗算する第二変調用乗算器21Qと、第一変調用乗算器21Iおよび第二変調用乗算器21Qの出力を加算する加算器25とを有する。直交復調器4が、復調用ローカル信号を出力する復調用ローカル信号源42と、復調用ローカル信号と加算器25の出力とを乗算する第一復調用乗算器41Iと、復調用ローカル信号と位相が直交する復調用直交ローカル信号と、加算器25の出力とを乗算する第二復調用乗算器41Qとを有する。しかも、変調用ローカル信号の周波数fLO1と、復調用ローカル信号の周波数fLO2とが異なる。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング定理を用いてパイロット推定を行うことでS/Nに依存することなく安定して雑音電力を推定すること。
【解決手段】 パイロット信号推定部022は、サンプリング処理部021により周波数領域でサンプリングされた複数の受信パイロット信号rに基づき、サンプリング定理により推定受信パイロット信号r’を求める。雑音電力算出部023は、サンプリング処理部021からの受信パイロット信号rと、パイロット信号推定部022からの推定受信パイロット信号r’との差分統計平均をとることで雑音電力を推定する。 (もっと読む)


【課題】無線区間を含むネットワークにおいて、少ないテストパケットで通信品質を計測でき、かつ、送信装置と受信装置の時刻が完全に同期していなくても片方向の通信品質を測定可能である品質計測システム、送信装置、受信装置、品質計測方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】パケットが無線フレームに分割されて伝送される無線区間を有する通信ネットワークの通信品質を計測する品質計測システムは、サイズの異なるテストパケットを生成するパケット生成部と、無線区間経由でパケットが伝送される受信装置2宛てにサイズの異なるテストパケットを混在させて送信する送信部と、を有する送信装置1と、送信装置1から送信されたテストパケットを受信し、該受信データを記録する受信部と、テストパケットのサイズ別の受信データに基づいて通信品質を計測する品質計測部と、を有する受信装置2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチパス検出方法及び無線受信機に関し、パスサーチ範囲の電力値データの中から複数のピークを検出する処理に要する時間を大幅に短縮し、高速にマルチパスを検出することを可能にする。
【解決手段】サーチ範囲電力値格納メモリ1−1に格納されたパスサーチ範囲の全電力値データを順々にピーク検出部1−2の各レジスタに格納し、ピーク検出部1−2では、各パス信号のピークの立ち上がり及び立ち下がり部分を含むピーク近傍の電力値の大小比較によりピークの到着を検出し、該検出したピークの到着タイミング及び電力値を検出結果格納レジスタ1−3に順次格納する。その際に、既に検出結果格納レジスタ1−3格納したピークの電力値と、ピーク検出部1−2でピークの到着として検出したピークの電力値とを比較し、電力値の大きいものから順に所定数のピークの到着タイミング及び電力値を格納する。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模で任意の遅延が付与された複数系列のデータ信号を生成する。
【解決手段】入力データ列Dをデュアルポート型RAMからなる複数の入力側メモリ22(1)〜22(4)に1データずつ順番に振り分けて記憶し、そのデータを並列に順番に読み出しながら特定の第2データセレクタ23(1)で選択して基準データ列D1を生成してその第2データセレクタに対応する出力側メモリ25(1)に記憶させつつ、指定された相対遅延データ数に対応したデータを先頭とする遅延データ列を特定の第2データセレクタ以外の第2データセレクタ23(2)〜23(4)の切換制御により生成して、その第2データセレクタに対応する出力側メモリ25(2)〜25(4)にアドレス順に記憶させ、出力側メモリ25(1)〜25(4)に対して共通のアドレスで読出処理して、基準データ列D1と遅延データ列D2〜D4を並列出力させる。 (もっと読む)


【課題】AGC制御により振幅が変動する受信信号に対して適用した場合やフェージングによる影響が支配的になる場合においても高精度に回線品質を測定する回線品質測定装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる回線品質測定装置は、受信シンボルデータ列の検波処理を行うとともに各受信シンボル列の位相角を順次算出する検波部(10)と、検波部(10)により位相角が算出されるごとに、算出された位相角とその直前に算出された位相角との差分位相情報を算出する差分算出部(20)と、差分位相情報に基づいて受信誤りを検出する擬似誤り検出部(30)と、擬似誤り検出部(30)による検出結果に基づいて回線品質を推定する品質推定手段(合成部(40),C/N判定部(50))と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】受信環境が変化した場合でも受信品質推定の精度の向上を実現でき、より正しい受信品質推定及び表示が可能となる受信品質表示装置を提供することである。
【解決手段】受信品質表示装置10は、第1,第2,第3の推定手段16,17,18を備える。第1の推定手段16は、所定周波数帯域のデジタル送信信号を受信するチューナ部12及びその受信データを復調するデータ復調部13の出力の受信品質を推定するために、アイパターンのずれに対して設定された閾値に対応したデータ復調後の受信品質を推定する。第2の推定手段17は、アイパターンのずれによる第1の推定手段以外の手法に基づいて受信品質を推定する。第3の推定手段18は、第1の推定手段からの受信品質推定情報を、第2の推定手段からの少なくとも1つの受信品質推定情報を用いて補正することによって、受信装置としての受信品質表示出力を得る。 (もっと読む)


【課題】周波数誤差の影響を抑制し正確なノイズレベルを測定する方法および装置、並びにそれを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】受信シンボルから干渉波成分(ISCP)、周波数差および希望波成分(RSCP)をそれぞれ検出するISCP演算部101、周波数差演算部102およびRSCP演算部103と、周波数差およびRSCPからISCPの補正量zを算出する補正量演算部107と、ISCPと補正量zとを用いて補正された干渉波成分iscpをノイズレベルとして生成するISCP補正部105と、を有する。 (もっと読む)


【課題】量産テストでの使用に適したイコライザのテスト回路および集積回路の評価システムを提供する。
【解決手段】テスト回路1は、擬似乱数データ生成部11が、擬似乱数データを生成し、重み付け係数生成部12が、符号間干渉の干渉強度設定用の重み付け係数を生成し、擬似符号間干渉データ生成部13が、擬似乱数データのビット系列に応じて擬似乱数データに擬似的な符号間干渉を発生させ、重み付け係数により振幅を変化させた擬似符号間干渉データを生成し、ドライバ14が、生成された擬似符号間干渉データを差動信号として出力する。比較部15は、イコライザ100の出力をサンプリング回路200によりサンプリングしたデータを、符号間干渉発生前の元の擬似乱数データと比較し、カウント部16が、比較部15により検出された不一致の数をカウントする。 (もっと読む)


【課題】RFアンプ監視装置において、消費電力の低減を図ること。
【解決手段】RFアンプ監視装置は、RFアンプ12から送られてくる受信信号から所定の情報を得、その情報が、RFアンプ12の故障状態のときの情報と同じであれば、発振器27からRFアンプ12へパイロット信号を送ってRFアンプ12の動作状態を確認する。また、RFアンプ監視装置は、RFアンプ12から送られてくる受信信号から得た情報が、RFアンプ12が正常に動作しているときの情報と同じであれば、発振器27からRFアンプ12へパイロット信号を送るのを停止する。 (もっと読む)


【課題】伝送帯域や変調方式に関する情報が受信側で既知でない場合であっても、通信品質を推定可能な受信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる受信装置は、受信信号を周波数領域の信号に変換する周波数領域変換部11と、周波数領域の信号を周波数および時間で平均化する平均化処理部12と、平均化の結果に基づいて受信信号の信号帯域を決定する信号帯域計算部13と、信号帯域内の電力値に基づいて信号電力を計算する信号電力計算部14と、信号帯域外における所定範囲の電力値に基づいて雑音電力を計算する雑音電力計算部15と、信号電力および雑音電力に基づいて通信品質を推定するSNR計算部16と、を備える。 (もっと読む)


通信信号を処理するためのアクセス端末はレシーバを備えている。前記レシーバは、前記通信信号の品質の計測のためのバイアス点を決定するように構成され、前記品質計測はそれに関連した搬送波対干渉波(C/I)推定を有する。前記レシーバはさらに、前記C/I推定を用いて、前記通信信号の信号対干渉波および雑音比(SINR)にキャップするように構成される前記通信信号のC/Iキャップを決定するよう構成される。加えて、前記レシーバは、前記決定されたバイアス点および前記決定されたC/Iキャップを用いて前記通信信号を処理するよう構成される。方法も、通信信号を処理するために提供される。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送受信装置に隣接妨害が発生した時に、その隣接妨害が許容できない隣接妨害であるかを判断し、許容できない隣接妨害であれば、ユーザーにデジタル放送受信装置に不適合な増幅機器を接続していないかを確認する通知を行う。
【解決手段】デジタル放送受信装置において、チューナー部11から受信した信号の周波数と、予め指定された周波数の同調状態を示す同調ステータスを取り出す同調ステータス取出部12と、信号を復調したときに信号と信号の雑音との量の比率であるS/Nの算出と、信号のビットエラー率であるBERの算出を行う信号復調部13と、デジタル放送信号から復調が可能か否かを示す復調ロックステータスを取り出す復調ロックステータス取出部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信機全体の小型化及び低コスト化と、受信機全体での自己診断試験の実施とを共に実現することが可能な受信機を提供する。
【解決手段】受信機10において、基準発振器34、DDS40及びテスト信号生成部48により受信ローカル回路20が構成される。自己診断試験の際に、テスト信号生成部48は、基準発振器34にて生成した基準信号Soの周波数を分周し逓倍することよりテスト信号Stを生成し、一方で、DDS40は、基準信号Soと符号データ格納部46中の周波数データ及び符号データとに基づいてローカル周波数信号Slを生成する。また、制御器32の符号データ参照部44は、復調信号符号化部42からの符号データと、符号データ格納部46中の符号データとが一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


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