説明

Fターム[5K042CA12]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 受信機 (305)

Fターム[5K042CA12]に分類される特許

121 - 140 / 305


【課題】限られた記憶容量の中で効率良く受信状態情報を記憶することが可能なデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置は、アンテナ1から受信したデジタル放送信号を選局するチューナ部2と、チューナ部2で選局されたデジタル放送信号に対し復調処理を施す復調処理部3とを備える。このデジタル放送受信装置は、さらに、復調処理部3での復調結果から、選局対象チャンネルのデジタル放送信号の受信状態が劣化したことを検出し、その劣化したデジタル放送信号の受信状態に関する受信状態情報を取得する受信状態情報取得手段41と、受信状態情報取得手段41で取得した受信状態情報を、日時の情報及び選局対象チャンネルを示す情報を含めて記憶する記憶手段42とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ障害発生時にも有効な移動局送信電力制御を可能にする。
【解決手段】基地局装置は、移動局から送信され複数のアンテナ102,103で受信したマルチパスの信号をレイク合成する合成部206と、レイク合成に使用されたパスを示す選択結果情報に基づいてアンテナ障害を検出するアンテナ障害検出部207と、アンテナ障害の検出状況に応じてセルの総受信電力値を計算し、計算したセルの総受信電力値が目標総受信電力値と一致するように電力制御情報を出力する移動局制御部208と、電力制御情報を移動局に送信して、この移動局の送信電力制御を行う送受信部202,203とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信異常の発生を、短時間で確実に自動検出する、ビット誤り率評価装置を提供する。
【解決手段】復調回路111は、自己宛の特定パターンP1を受信したときに検出信号Sを1個出力するとともに、この特定パターンP1に対応するデータD1を出力する。検出信号計数回路112は、復調回路111から所定時間内に入力された検出信号Sの個数を計数し、計数結果が所定数以上の場合は復調回路111が正常受信状態であると判断し、計数の結果が所定数未満の場合は通信条件を変更した後で計数を再度行い、予め定められた全ての通信条件について計数結果が所定数未満であった場合に復調回路111が異常受信状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムの正常性確認及び無線特性試験を行う。
【解決手段】RF−SW220、221は、基地局100に備えられた端末機能部122と送受信される信号の経路を切り換える。RF−SW222〜224は、端末機能部122と所望の無線アナログ部210〜212を接続する。試験機能制御部217は、保守装置(OMC)により指定される情報に従い、RF―SW220〜224の切換を制御する。基地局制御部216は、受信した試験種別情報に応じて、(1)端末機能部122の送信電力に基づき電圧定在波比を求める空中線障害試験、及び、(2)パケットエラーレートを調整後、端末機能部122の送信電力に基づき受信感度を求める受信機障害試験、及び、(3)端末機能部122の受信電力値に基づき無線アナログ部210〜212からの送信電力を求める送信機障害試験、のいずれか又は複数の試験を制御する。 (もっと読む)


自己テスト予測システムは、無線デバイスの受信電力を記録することで、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機性能に及ぼす影響力を予測する。キャリアやパイロット信号は影響力を予測するのに不必要である。無線デバイスの組み込み受信機は、ホストデバイスから任意の種類の放射ノイズからの自己の受信電力(例えば、RSSI)を監視する。絶対電力に関係するRSSを提供しない受信機にとって、測定された受信機のキャリア対ノイズデータや信号対ノイズデータを絶対電力に対して基準化するために、外部の基準音が使用される。無線デバイスの受信機上で測定された受信電力の増加は、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機感度性能に及ぼす影響力に相互に関係する。無線デバイスの順方向リンク信号をシミュレートするために外部装置を使用する現行アプローチよりも少ない外部装置を用いて、より迅速なアプローチを提供する。 (もっと読む)


【課題】正規の受信電波の受信状況を表示すると共に、妨害電波の有無も報知することによってユーザの利便性を向上させる受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置は、携帯機から無線送信された所定の情報を示す送信信号を受信する。受信装置は、受信部、受信強度測定部、および情報認識部とを備える。受信部は、電波を受信する。受信強度測定部は、受信部が受信した電波の受信レベルを測定して表示装置に表示する。情報認識部は、受信部が受信した送信信号が示す情報を表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】既知信号に基づいて無線信号の受信品質を推定する場合において、特に、マルチキャリア方式が用いられる場合において、より正確に無線信号の受信品質を推定することができる無線通信装置及び受信品質推定方法を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、伝搬路推定情報を時間領域における信号系列である時間領域信号系列に再変換する周波数領域/時間領域変換部160と、再変換された時間領域信号系列が含まれる全時間帯のうち、時間帯tsに含まれる時間領域信号系列に基づいて、無線信号の信号電力を算出するとともに、時間帯tnに含まれる時間領域信号系列に基づいて、雑音電力を算出することによって、無線信号の信号対雑音比を推定する時間領域SNR推定部170とを備え、時間領域SNR推定部170は、既知信号における伝搬路推定情報のみを時間領域信号系列に変換する。 (もっと読む)


【課題】複数のパイロット信号が時間方向及び周波数方向に分散して配置される場合でも、雑音電力を精度良く算出することによって、より正確にSNRを推定する。
【解決手段】受信装置10は、時間方向及び周波数方向に分散して配置された第1〜第4パイロット信号のそれぞれについて、無線信号の伝搬路の特性を推定した伝搬路推定情報を算出する伝搬路推定部130と、第1及び第4パイロット信号のそれぞれの伝搬路推定情報を用いて、第1及び第4パイロット信号を結ぶ線と、第2及び第3パイロット信号を結ぶ線とが交差する交差部分の伝搬路推定情報を補間し、第2及び第3パイロット信号のそれぞれの伝搬路推定情報を用いて交差部分の伝搬路推定情報を補間し、補間された2つの伝搬路推定情報の差分に基づいて、無線信号の雑音電力を算出するSNR推定部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】指向性を変更して最適な受信状態を維持するスマートアンテナシステムにおいて、アンテナ本体の故障を検出する。
【解決手段】アンテナ本体100は、制御部40から制御信号が送信された際、制御信号を受信したことを示す認識信号を制御部40へ送信する受信確認部を有し、受信確認部が認識信号を受信しなかった場合は、アンテナ本体100が故障していると判断する故障判断部と、故障判断部の判断結果に基づいてアンテナ本体が故障状態であることを知らせる故障報知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション側による無線通信の評価と、無線通信機の出力したRF信号を実際に受信する信号受信部を用いた無線通信の評価との同一性を図った無線受信機エミュレータおよびこれを用いた無線試験システムを実現することにある。
【解決手段】被試験対象からの無線信号を受信して復調した受信データを外部機器に出力する無線受信機エミュレータに改良を加えたものである。本装置は、外部機器でシミュレーションされた復調前のデータまたは復調途中のデータが入力され、これらのデータを復調した受信データを外部機器に出力する信号受信部を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、電源電圧や温度の変動があっても常に受信I信号と受信Q信号との振幅誤差を低減することを課題とする。
【解決手段】スイッチ11と、スイッチ12aおよび12bとが接続を切り替え、直交変調器210が受信用局発信号発生器131から出力された局部発振信号を用いて、試験信号を直交変調処理し、直交変調処理後の試験信号を直交復調器230へ入力し、直交復調器230が試験信号を直交復調処理して受信I/Q信号を生成し、生成した受信I/Q信号を補正値算出制御部240へ入力し、補正値算出制御部240が記憶部160に記憶されている補正値を、受信I信号の振幅と受信Q信号の振幅とが等しい振幅になる補正値に更新する。 (もっと読む)


【課題】国内地上デジタル放送の隣接チャンネルの妨害抑圧比の試験において、実際の放送環境と同様の信号により試験を行なう。
【解決手段】妨害波信号発生器が発生する妨害波信号に含まれる不要な成分を除去するために、無線周波数帯の妨害波を一旦中間周波数帯にダウンコンバートするダウンコンバータと、中間周波数帯で不要成分を除去するIFバンドパス・フィルタと、不要成分を除去した後の中間周波数信号を元の無線周波数帯域にアップコンバートするアップコンバータの組み合わせ回路により、妨害波信号発生器が発生する任意の周波数信号の不要成分を急峻な周波数応答で除去する。 (もっと読む)


【課題】ログ収集周期に関わらず、その収集期間内の受信電界強度の変動量を精度よく把握でき、A/D変換周期に関わらず、ログ情報量の増大を最小限に抑える事ができ、障害原因探査を効率的に行える監視装置の実現。
【解決手段】無線伝送システムの監視装置において、受信側装置で、少なくとも受信電界強度を表すログ情報を所定間隔で収集する際、当該ログ情報収集間隔内における受信電界強度情報の最大値および最小値を収集し、それらの値を当該ログ情報収集時点の受信電界強度のログとして記録するようにしたものである。また、少なくとも受信電界強度を表すログ情報を所定間隔で収集する際、あるログ情報収集時点から次のログ情報収集時点間の受信電界強度アナログ電圧値を、前記ログ情報収集間隔の数十分の1より短い周期でA/D変換し、当該ログ情報収集間隔内における受信電界強度情報の最大値、最小値をログとして出力、記録するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】無線装置として必要な構成要素で、所定間隔の点検動作により、少なくとも2つの送信部および受信部から最も良好な1つの送信部および受信部を選択することができ、故障後に故障箇所の認識作業が不要となると共に、故障して動作停止状態を回避することができる無線装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】制御部25は、前記無線部および前記経路変更部40を制御して最適な選択動作を行い、得られる結果に基づいて、前記少なくとも2つの送信部のいずれか一方と少なくとも2つの受信部のいずれか一方とを選択する無線装置であり、最良な送信部および受信部を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】無線受信機における信号レベルを容易に測定できるようにする。
【解決手段】レベル検出器200は、IF信号の信号レベルを検出し、乗算器202は、正弦波信号発生器204からの正弦波信号と、検出された信号レベルとを乗算し、正弦波信号のレベルを、IF信号の信号レベルに対応させて、切替回路206の入力端子に対して出力する。切替回路206は、通常通信のときには、復調回路108からの復調信号を選択し、信号レベル測定時には、乗算器202からの乗算信号を選択して、音声フィルタ110に対して出力する。音声フィルタ110は、入力された信号をフィルタリングし、低周波増幅器112およびレベル測定器220に対して出力する。レベル測定器220は、入力された乗算信号のレベルを、IF信号のレベルとして測定する。 (もっと読む)


【課題】無線システムを特別な装置を用いないで診断する方法を提供する。
【解決手段】
無線機器には、互いに異なる周波数帯でネットワークとの無線通信が可能な第1の無線通信システム32および第2の無線通信システム30を搭載する。無線機器は、第1の無線通信システムから第1の周波数の基準信号を放射し、第2の無線通信システムによって基準信号に対するスプリアス信号の電力を測定する。そして、その測定された受信電力値を評価することによって、第1の無線通信システムからの放射および第2の無線通信システムによる受信が正常か否かを評価する。スプリアス信号として、基準信号の第n高調波もしくは第1/n低調波を利用する。無線通信システムが正常でない原因には、ポップアップ・アンテナが引き出されていないことも含まれる。 (もっと読む)


【課題】モバイル環境により適した受信方法及び受信機を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる周波数を有する数個の無線周波数(RF)チャンネルを介して送信されるデータストリームを受信するこの方法は、帯域幅を走査して、利用可能な無線周波数チャンネルを識別する工程2と、各利用可能な無線周波数チャンネルについて品質インジケータを判定する工程4と、前記品質インジケータに応じて、前記データストリームを受信するためのチャンネルを選択する工程6と、を含む。上記方法は、各利用可能なチャンネルの前記品質インジケータについてのリフレッシング期間を判定し、現在受信されているチャンネルの品質インジケータの値に応じて各所定のリフレッシング期間を重み付けする工程20をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】CW変調信号を受信する無線機10において、混信し易いCW局からの信号に係るオーディオも的確に出力できるようにする。
【解決手段】パワースペクトル生成器22は、受信機12からのCW変調の信号の復調信号に係るパワースペクトルを生成する。最大パワー検索器23は、一定時間ごとにパワースペクトルにおいて最大パワーの周波数区分Lを検出する。長期間ヒストグラム生成器28は、所定期間において周波数区分別にLとなった回数を計数して、CW局の有る周波数区分を検出する。狭帯域パワー出力器35は、選択周波数区分Hについてパワースペクトルのパワーレベルを出力し、これに基づき、中点判定・二値化器37は、敷居値を生成するとともに、各時点パワーレベルと敷居値とを対比して、二値レベル信号を出力する。乗算器49は、該二値レベル信号とトーン生成器45からのトーン信号とを乗算して、スピーカ54へ送る。 (もっと読む)


【課題】SFN放送波中継において、SFNエリアにおける受信不良を自動で感知し、その受信不良を自動で解消することが可能な地上デジタル放送システム及び、その運用管理方法と管理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る送信管理システムでは、親局10とSFN関係にある中継局20に設置されたフィールド測定器21と、監視所30に設置されたフィールド測定器31との測定結果を、演奏所40で一括管理する。演奏所40は、それらの測定結果に基づいて、監視所30で受信される放送波がSFNの条件を満たすか否か及び、中継局20に異常があるか否かを判定する。その判定結果に基づいて、中継局20の出力を制御する。 (もっと読む)


同軸ケーブルネットワーク内で障害の位置を探索するシステムは、エンコーダ、障害検出器およびデコーダを含む。エンコーダは、障害の上流側にある予め定められた符号化地点に接続される。エンコーダは、符号化地点の下流側で障害と関連して発生する信号の識別コードを自動的に符号化する。障害検出器は、符号化地点の上流側のアクセスポイントでネットワークに接続され、ネットワークから信号を受信する。障害検出器は、受信信号から障害に関連する信号を検出し、その信号の検出されたバージョンを生成する。デコーダは、障害信号の検出されたバージョンから識別コードを復号する。一旦識別コードが決定されれば、エンコーダおよび符号化地点が特定され、障害の位置が符号化地点の下流側であると判定される。
(もっと読む)


121 - 140 / 305