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Fターム[5K042CA12]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 受信機 (305)

Fターム[5K042CA12]に分類される特許

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【課題】電波妨害と受信機の故障とを高精度に判別する。
【解決手段】タイヤ内に設けられた送信機と、該送信機が発するタイヤ空気圧情報を含んだ電波を受信する受信機とを含むタイヤ空気圧モニターの故障判別装置である。故障判別装置は、受信機が受信した電波強度を検出し、車両の操舵状態と走行速度を含む走行状況を検出し(S320、S330)、走行状況に基づいて、車両の時間経過による位置を3つ以上算出する(S342)。そして、3つ以上の車両位置で、電波強度検出手段で検出した反比例する車両位置からの距離を各車両位置で求め、その車両位置から電波発信源までの想定距離が等しい等強度範囲を各車両位置で求め、各車両位置での等強度範囲が所定の一致状態となる場合に、その一致状態にある等強度範囲を電波発信源として特定する(S363)。一致状態にある等強度範囲がなく、電波発信源が特定できないときに、受信機3の故障と判別する(S390)。 (もっと読む)


【課題】複数の分配器と複数の位相器と有線の通信線で構成され、位相器の位相を調整することで、伝送路で相関が高い環境から、相関の低い環境まで、無線免許の取得や、大規模な送受信系の構築を行わずに伝送特性を評価するための伝送路を構築することができる伝送品質評価補助装置を提供する。
【解決手段】同一時刻かつ同一周波数チャネルを用いて、信号の多重送受信を行う通信装置間の伝送品質を評価するために、通信装置間の伝送路を模擬する伝送品質評価補助装置であって、送信装置から信号を入力する複数の入力ポートと、入力ポートのそれぞれに接続され、入力信号を分配する分配器と、受信装置に対して信号を出力する複数の出力ポートと、出力ポートのそれぞれに接続され、出力信号を合成する合成器と、分配器のそれぞれと合成器それぞれとの間を有線で接続する通信線と、通信線それぞれの途中に接続された位相器とを備えた。 (もっと読む)


【課題】負荷のインピーダンスが所定値を超えると異常と判断して入力電流を完全に遮断し、負荷のインピーダンスが正常値になると正常動作に復帰する信号伝送装置を提供すること。
【解決手段】入力部と出力部が絶縁結合され、前記入力部側には前記入力部に電流を出力する電流源およびこの電流源の出力電流を検出する電流検出手段を有する上位機器が2線式伝送路を介して接続され、前記出力部側には所定の負荷を有するフィールド機器が2線式伝送路を介して接続される信号伝送装置において、
前記出力部に設けられた電圧検出手段は、前記フィールド機器の負荷の端子電圧の異常を検出することにより前記入力部に設けられたスイッチをOFFにするとともに、前記出力部に設けられた電圧加算手段が前記出力部に設けられた電圧電流変換部の入力電圧に所定の電圧を加算するように制御することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 正確な無線機の同定が可能な無線機同定装置を提供する。
【解決手段】 無線機から発射される電波を受信し、微分処理部により信号立ち上がり時の包絡線検波信号を微分した信号を特徴ベクトルとする。この特徴ベクトルと、予め取得しておいた既知の無線機の特徴ベクトルである教師ベクトルとの類似度から発信元の無線機を同定する。 (もっと読む)


【課題】種々の干渉電波を確実に検出することが出来ると共に、最適な通信状態の確立が可能である電波検出システムを得る。
【解決手段】受信信号を増幅するRF増幅器、受信信号を中間周波数帯の受信信号に変換するミキサ、周波数を変化して信号を発振する局部発振器、通過する受信信号の帯域幅を変えられる帯域通過フィルタ、および、受信信号をデジタルの受信強度信号に変換するA/D変換回路を有する検出部を備え、異なる帯域幅の複数の帯域内または異なる周波数偏移分で離散する帯域内を周波数が走査する信号を発振するように局部発振器を制御するとともに、異なる帯域幅の複数の帯域または異なる周波数偏移分で離散する帯域内の受信信号を通過させるように帯域通過フィルタを制御し、且つ帯域毎の受信強度信号を出力する処理部と、処理部から受信した帯域毎の受信強度信号から通信に最適な帯域を選定する通信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PHSの運転に重要な制御チャネルへの有害な電波干渉を避けることができる無線通信装置および無線信号判別方法を提供する。
【解決手段】コードレス電話機の親機には、中間周波数帯域にダウンコンバートされたDECT方式の1チャネル分の帯域を通過させる第1のバンドパスフィルタと、その1チャネルの帯域に含まれるPHS方式の制御チャネルの帯域を通過させる第2のバンドパスフィルタとが設けられている。第1のバンドパスフィルタを通過した受信信号の信号レベルと第2受信レベル検出部により測定された第2のバンドパスフィルタを通過した受信信号の信号レベルを比較し、ほぼ等しいと見なすことができれば、受信信号はPHS方式の制御チャネルによるものと判定できるので、制御部はこのチャネルによる通信を停止することでPHSへの通信の影響を抑止する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークの管理ノードが無線ネットワークの品質情報を簡易かつ効率的に取得できるようにするユーザ装置及び方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも接続モード(CONN)及びアイドルモード(IDLE)の動作モードを有するユーザ装置は、ユーザ装置が無線品質の測定値を管理ノードに報告するように予め設定されていることを示す測定対象情報にしたがって、アイドルモードにおいて無線品質を測定する測定部と、測定対象情報と測定部が測定した無線品質の測定値とを記憶する記憶部と、所定の報告条件(log exist condition,図3)を満たす場合、接続モードにおいて、無線品質の測定値が存在することを示すインジケータを前記管理ノードに向けて送信し、該管理ノードからの要求に応じて、その測定値を含む報告信号を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る端末テスタでは、上り無線データ通信のタイミング同期を取る処理において、端末テスタからの設定により処理すべきチャネルを減らすことにより相関処理の負担を低減可能な端末テスタを提供する。
【解決手段】端末テスタは3GPP規格で規定されている送信電力値又はユーザの設定に基づいて、端末の上り無線データ信号に含まれる複数のチャネルに対してそれぞれ送信電力値を設定する。端末テスタは受信したチャネルのうち電力値の高い方から2つ選択することで相関処理の演算量を低減させると共に、相関処理で求めた結果を加算する(S36〜S40)ことでピーク値の検索を容易とし、タイミング同期における検出精度の低下を防止する(S42〜S48)。 (もっと読む)


【課題】電力レベルが小さい遅延波についても検出して、高精度の遅延プロファイルを得る。
【解決手段】 既知パターンを含むフレーム構成の受信信号が入力され、前記既知パターンと同一パターンの参照信号と前記受信信号との時間相関を算出して相関値を出力する相関部11と、前記受信信号のフレーム期間中における前記相関値の最大ピーク位置を基準にして前記相関部の出力の時間距離を求めて時間距離情報を出力する時間距離検出部13と、前記最大ピーク位置と前記時間距離情報とに基づいて前記相関部が算出する前記相関値の変化に対応する閾値を生成する閾値生成部14と、前記相関部からの前記相関値を前記閾値と比較することで前記相関値のレベルに基づいて有効な遅延波の検出結果を得、前記検出結果を遅延プロファイルとして出力する有効パス判定部12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信電力を精度良く測定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信装置100Aは、ベースバンドOFDM信号を直交検波して、複素OFDM信号を生成する直交検波部13と、複素OFDM信号にフーリエ変換処理を施し、サブキャリアごとの複素シンボルを出力するFFT部15と、FFT部15から出力されるサブキャリアの複素シンボルの同相信号および直交信号の2乗和に基づいて、受信信号の受信電力を取得する受信電力算出部16とを備えている。そして、受信電力算出部16は、複素シンボルの同相信号および直交信号の2乗和と受信電力との関係を表したテーブルを有し、当該テーブルを用いて受信信号の受信電力を取得する。 (もっと読む)


【課題】戸別受信機を構成する機器のいずれかに異常が発生した場合、その異常を使用者に確実に通知することができる戸別受信機を提供する。
【解決手段】戸別受信機を構成する各部に異常が発生した場合、該異常が発生した旨のメッセージを出力部から出力する戸別受信機であって、前記メッセージの出力時刻を設定する時刻設定部と、前記異常が発生した場合、前記出力時刻に前記メッセージを前記出力部から出力させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線信号が混信しているか否かを簡便に判定することができる混信判定回路、復調装置、混信判定方法及び復調方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の混信判定回路21は、入力信号の振幅確率分布Iを測定するAPD(Amplitude Probability Distribution)測定部31と、変調方式に対応した振幅確率分布情報Iを格納するデータベース部32と、APD測定部31の測定する振幅確率分布Iから得られる測定情報とデータベース部32に格納されている振幅確率分布情報Iを比較する比較部33と、比較部33の比較結果Iを取得し、取得した比較結果Iを用いて測定情報と振幅確率分布情報Iが一致しているか否かを判定する判定部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価且つ高精度で故障診断を行うことができる無線端末を提供する。
【解決手段】メインアンテナ101で受信した希望波信号に重畳されたノイズと同振幅で逆位相の信号を生成してノイズをキャンセルするANC回路部105を逆手に使用して、希望波信号に重畳されたノイズと同位相の信号を生成して合成し、合成出力に含まれるノイズ成分のレベルを測定し、測定結果のうち少なくとも2つの測定結果をメモリ部110に記憶させた閾値と対比して複数のアプリケーション回路部の一が故障しているか否かを判断する。これにより、専用のセンサ及びそのための回路が不要となるので、回路規模の増大を低く抑えることができる。また周波数変換後の信号に対してノイズレベル測定を行うので、安価な検波器を用いることができる。また、ANC回路部105を本来の使用とは逆の使用でノイズレベルを高めるので、高精度な故障診断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】余計な電流を消費せず、信号を受信しない場所においてもアンテナ部と本体部の接続状態を検知することができ、汎用性を高くする。
【解決手段】アンテナ11を介して受信した信号をアンプ13により増幅して出力するアンテナ部10と、アンテナ部10からの信号を同軸ケーブル3を介して入力する本体部20とを備え、本体部20に直接又はアンテナ部10から入力した熱雑音の信号レベルを検知するレベル検知部241と、本体部20に熱雑音が入力したときレベル検知部241から供給される信号レベルが閾値を超えたか超えていないかを判定する比較部244と、比較部244で閾値を超えていないと判定した場合にアンテナ部10と本体部20が非接続であると判断して通知を出力する信号処理部28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フェージングドップラ周波数変動への追従性能に優れたフェージングドップラ周波数判定装置および方法を提供する。
【解決手段】通信相手局との通信におけるフェージングドップラ周波数を推定する手段(100)と、推定されたフェージングドップラ周波数と所定の閾値を比較し、その比較結果に基づいて、通信相手局との通信環境が高速フェージング状態であるか低速フェージング状態であるかを判定する手段(102)とを有し、推定する手段(100)は、フェージングドップラ周波数(110)と共に、通信相手局との通信における瞬時フェージングドップラ周波数(111)を推定する構成であり、推定する手段(100)により推定された瞬時フェージングドップラ周波数(111)に基づいて、判定する手段(102)が通信相手局との通信環境を判定する閾値を決定する手段(101)を有する。 (もっと読む)


【課題】診断送信モードおよび診断通信を提供する。
【解決手段】エラー閾値の超過またはユーザの指示のようなトリガーの検出があれば、診断リンクシステムは、診断情報送信モードに入る。診断情報送信モードは、2つのモデムが、通常の通信中では交換しない診断情報およびテスト情報を交換可能にする。診断情報送信モードは、巡回冗長検査(CRC)によってなされる初期診断リンクモードメッセージの受信モデムへの送信によって開始される。その受信モデムは、そのCRCに基づいて、ロバストな通信チャネルが存在しているか否かを決定する。ロバストな通信チャネルが存在している場合は、2つのモデムは、診断情報およびテスト情報の交換を開始することができる。ロバストな通信チャネルが存在していない場合は、送信モデムの送信電力は増加され、初期診断リンクモードメッセージは、CRCが正確であると決定されるまで受信モデムへ再送信される。 (もっと読む)


【課題】LTE通信方式に沿ってEVM又は送信電力測定の結果を、割当帯域と非割当帯域とに分けてそれぞれを識別可能に表示する移動体通信端末試験装置を提供する。
【解決手段】通信チャネル及び割当帯域を示す制御情報を含む試験信号を移動体通信端末に送り、前記移動体通信端末が出力した試験信号を受信して出力された波形データを解析し所定の測定項目の測定値をシンボル単位で求め、求めたシンボル単位の測定値をグラフ表示し、かつ、該グラフ上の割当帯域と、前記通信チャネル内の非割当帯域とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで試験を行うことができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の周波数の送信信号を生成する第1の信号生成部(101)と、前記第1の信号生成部により生成された送信信号を出力する送信端子(Tx)と、受信信号を入力する受信端子(Rx)と、前記受信端子に入力された受信信号及び前記第1の信号生成部により生成された送信信号をミキシングするミキサ(106)と、前記第1の周波数とは異なる第2の周波数の試験信号を生成する第2の信号生成部(108)と、前記第2の信号生成部により生成された試験信号の線と前記受信端子に接続される線とを結合することにより、前記試験信号を前記ミキサに入力する結合回路(111)とを有することを特徴とする通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号の受信機の性能評価を効率良く行う。
【解決手段】パターン生成部120は、キャリア変調方式で変調されたデータ信号と、キャリア変調方式と異なるパイロット変調方式で変調されたパイロット信号を含むデジタル信号を生成する。同期判定部132は、受信機110により受信される上記デジタル信号に含まれるパイロット信号の送受信間の同期が不能な状態から可能な状態へ変化する変化点の制御変数の値を求める。測定部134は、パイロット変調方式とキャリア変調方式間における、制御変数に対しての指標値の相関関係から、同期判定部が求めた制御変数の値をキャリア変調方式に対応する値に変換し、変換後の値を最初の測定ポイントにして、受信機が受信したデジタル信号に含まれるデータ信号に対して指標値を測定する処理を繰り返し、BERの基準値に対応する制御変数の値を求める。 (もっと読む)


【課題】 点検動作を中断することなく新たな点検対象の子局を追加することができ、利便性を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 親局A及び子局B〜Dの無線機が、予め複数の登録番号と遅延時間とを対応付けた遅延時間テーブルを記憶しておき、親局Aが、子局Dから識別番号を含む登録要求信号を受信した場合には、当該登録要求信号に含まれる識別番号に前記テーブルに記憶されている登録番号を1対1に対応付けて記憶し、当該子局Dを点検対象とすると共に、要求元の子局D宛に当該登録番号を含む応答信号を送信し、子局Dが、登録要求信号の送信後、親局Aから応答信号を受信すると、テーブルを参照して、当該応答信号に含まれる登録番号に対応する遅延時間DDを読み取って自己の応答遅延時間とし、点検信号qを受信した場合には当該応答遅延時間DD経過後に応答信号を送信する無線通信システムとしている。 (もっと読む)


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