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Fターム[5K042CA12]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 受信機 (305)

Fターム[5K042CA12]に分類される特許

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【課題】本発明はオンライン診断方法及び装置に関し、データ誤りがある疑似受信波を生成することができ、またBERを算出し、診断する構成とすることを目的としている。
【解決手段】受信信号を復調する復調回路63と診断用疑似受信波を生成する診断用疑似受信波生成部61と受信データの誤り率を測定する自己診断回路64と受信信号と疑似受信波とを受けていずれか一方を選択する選択回路62とで構成される復調部60と、該復調部60を制御するMPU55とで構成される無線基地局装置のオンライン診断装置において、前記疑似受信波生成部61のデータとしてエラーデータ若しくは干渉波を用い、受信信号ルートに挿入したエラーデータ若しくは干渉波を受けてビットエラーレートを測定するように構成する。 (もっと読む)


【構成】PC20は、SG12を制御してデジタル信号受信機14a,14b,14cに同一のテスト信号RFを入力する。PC20は続いて、デジタル信号受信機14aにクロック信号CLK1とデータ信号DATA1と同調信号SYNC1とを出力させてビットエラー検出回路18からビットエラー結果を得る。PC20はさらに続いて、デジタル信号受信機14a,14b,14cから、クロック信号CLK1とデータ信号DATA1,DATA2,DATA3とを出力させて比較回路16から判定結果a,判定結果bを得る。PC20はさらに続いて、判定結果a,判定結果bとビットエラー結果とから、複数のデジタル信号受信機のビットエラー検査結果を得る。
【効果】複数の受信機の検査精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【構成】PC18によって並列的に実行される2つの検査スレッドはそれぞれ、ディジタル放送受信機14aおよび14bに注目する。各々の検査スレッドは選局命令処理,選局待機処理,選局検査処理,復調命令処理,復調待機処理および復調検査処理を実行する。選局命令処理は、注目するディジタル放送受信機に選局を命令する。選局待機処理は、選局命令処理による命令の発行から指定期間が経過するまで待機する。選局検査処理は、選局待機処理が完了した後に注目するディジタル放送受信機の選局状況を検査する。復調命令処理は、選局検査処理に関連して、注目するディジタル放送受信機に復調を命令する。復調待機処理は、復調命令処理による命令の発行から指定期間が経過するまで待機する。復調検査処理は、復調待機処理が完了した後に注目するディジタル放送受信機の復調状況を検査する。
【効果】検査効率の向上が図られる。 (もっと読む)


【解決手段】通信システム、特に遅延受信機においてチャネル品質情報を予測する方法および装置が開示されている。遅延受信機用の予測チャネル品質情報を決定する開示された方法は、非遅延受信機からの少なくとも1つのチャネル品質情報を決定することを備える。方法はまた、遅延受信機からの別のチャネル品質情報を決定し、その後、非遅延受信機からのチャネル品質情報および遅延受信機からのチャネル品質情報の関数により、遅延受信機用の予測チャネル品質情報を算出することを備える。対応する装置も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 受信部の構成は従来と同様にコストを抑えた典型的な構成を採ることができ、テレビやFMラジオ等の放送など他の強電力の電波を受信してしまうことでの誤動作を防止することができる電波信号報知装置を提供すること
【解決手段】 受信部2,RSSI検出部3,報知制御部4,表示部5,検波部6,検波出力レベル判定部7などを備えて、350MHzから400MHz等の帯域の電波を受信し、目標電波の受信時に音や光等の表示による報知を行う構成にする。受信モニタする帯域の周波数はカーロケーターシステム,車両速度測定のための連絡無線などに割り当てられている。検波出力レベル判定部7では検波出力レベルが所定範囲にあるときは目標電波であると判定し、検波出力レベルが所定以上では目標電波ではなく誤受信であると判定し、報知制御部4は判定結果が誤受信の際は報知動作の停止指示を出力する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 MIMO無線機の試験を行える試験装置を提供する。
【解決手段】 試験装置1は、送信機のアンテナ端子に接続される3つの入力端子11a〜11cと、受信機のアンテナ端子に接続される3つの出力端子12a〜12cと、入力端子11a〜11cのそれぞれに接続され、入力端子11a〜11cから入力される信号を3つの信号に分配する分配器13a〜13cと、出力端子12a〜12cのそれぞれに接続され、分配器13a〜13cから入力される信号を合成し、合成された信号を出力端子に入力する合成器14a〜14cと、分配器13aと合成器14cとの経路上に設けられた移相器15aと、分配器13bと合成器14bとの経路上に設けられた移相器15bと、分配器13cと合成器14cとの経路上に設けられた移相器15cとを備える。 (もっと読む)


【課題】移動中継車側で、FPU送信機から出力した伝送波が、受信側でどのような状態で受信されているかを容易に判別可能な技術を提供する。
【解決手段】移動中継車12に搭載されたFPU送信機14は、デジタル変調した伝送波を基地局20へ向けて送信する。本社30の受信装置40は、FPU送信機14から送信され基地局20を経由してきたデジタル変調波を受信し、復調及び復号する。また、受信装置40は、伝送波の受信状態をランクづけすることで評価し、評価結果をスピーカ62等から音声で出力する。出力された音声は、無線端末39を介して、移動中継車12のオペレータの無線端末19に送信される。 (もっと読む)


【課題】高速シリアル伝送におけるパラレルシリアル変換によって生成された差動信号を出力する差動信号送信装置において、固定されたエラー以外のエラーを発生させる。
【解決手段】シリアルパラレル変換を行い、差動データを出力するSERDES部2と、制御部4に対して、出力バッファ5と擬似障害バッファ6のアウトプットイネーブル及び駆動能力の制御を指示する指示部3と、指示部3からの指示に基づいて、出力バッファ5と擬似障害バッファ6の制御を行う制御部4と、SERDES部2から出力された差動データを入力し、アウトプットイネーブルおよび駆動能力を制御し、SERDES部2から入力された差動データを制御部4の制御に従って出力する出力バッファ5と擬似障害バッファ6とを備え、出力バッファ5と擬似障害バッファ6の各々の出力の正論理(+)と負論理(−)が逆に接続される。 (もっと読む)


【課題】放送信号と位置データをAD変換して収録する際に、位置データ発生時のみ位置データを記録することによりデータ容量を縮小するとともに、位置データの発生タイミングを収録することで放送信号と同期して位置データを再生する。
【解決手段】信号収録時は、受信信号SR01のレベル変換と周波数変換を収録信号処理部102で行うとともに、GPS信号SR03に基づきGPS信号受信部104で測位を行い、それぞれを収録信号SR02、位置データSR04として収録部105に出力する。収録部105では、位置データSR04を受け取ったタイミングを表す収録タイミングデータSR0Bを算出し、収録信号SR02、位置データSR04とともに収録データSR05として記録部110に記録する。信号再生時は、再生部201において生成した再生タイミングデータSP0Aに基づき再生位置データSP06を再生IF信号SP02と同期再生する。 (もっと読む)


【課題】GPS位置情報を使用せず、地図あるいは図面等を持ち歩くことなく携帯電話の電波の受信強度を測定位置に対応させて記録する。
【解決手段】携帯電話1の不揮発性メモリ13に保存したフロア図面22の画像データと測定目標位置データを利用してディスプレイ6にフロア図面22の画像と測定目標位置を表示し、この画像を利用してユーザを測定目標位置に導くと共に、測定目標位置に移動したユーザが測定目標位置に相当する画像上の位置にカーソル16を移動させて手動操作盤5から測定実行指令を入力することで、カーソル16の現在位置に近接する測定目標位置データと電波強度測定部から読み込んだ電波強度とを対応させて不揮発性メモリ13に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】送信側の装置71、72から受信側の装置73、74へ信号を伝送する伝送装置において、受信側の装置におけるD/Uの特性が劣化した場合においても、効率的な伝送を行う。
【解決手段】受信側の装置では、受信手段が送信側の装置から送信された信号を受信し、品質検出手段が受信手段により受信された信号に基づいて受信品質を検出し、品質情報送信手段が品質検出手段により検出された受信品質の情報を送信側の装置に対して送信する。送信側の装置では、品質情報受信手段が受信側の装置から送信された受信品質の情報を受信し、データ送信手段が、受信側の装置に対して信号を送信する機能を有し、品質情報受信手段により受信された受信品質の情報に基づいてD/Uが低いと判断した場合には伝送帯域を狭めて信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムに発生しうる干渉を容易に検出可能とし、干渉による通信品質劣化を排除するための指針を与えることが可能な警報装置を提供する。
【解決手段】 帯域選択回路2は入力端子11からのターゲットである無線通信システムが利用する中心周波数と帯域幅とに基づいて、受信アンテナ10で受信した電波からターゲットである無線通信システムが利用する帯域を含む信号を選択する。干渉検出回路3では帯域選択回路2からの信号のレベルを求め、干渉レベル信号として出力する。干渉判定回路4では干渉レベル信号と入力端子11からの識別子とからターゲットである無線通信システムに影響を与える干渉波レベルと比較し、干渉レベル信号が干渉波レベルよりも大きい場合に、干渉通知回路5を通して干渉が生じていることを通知する。 (もっと読む)


【課題】AD変換して収録する放送信号の出力レベルがAD変換のダイナミックレンジを超えないようにアナログ回路の特性も含めて自動的に出力レベルを調整して収録し、収録した放送信号を再生する際に、アナログ回路の特性の影響を排除して信号を再生するとで、収録した信号収録再生装置とは異なる信号収録再生装置で信号を再生した場合も、精度高く信号の再生を行う。
【解決手段】信号の収録時は、収録部103に出力する信号の出力レベルがAD変換部15のダイナミックレンジを超えないように、収録信号処理部102におけるアナログ信号処理回路の特性を含めて収録信号増幅部13の利得を設定し、信号の出力レベルを調整して収録する。信号再生時は、収録信号処理部102におけるアナログ信号処理回路の特性が再生信号に含まれないように、再生信号増幅部22の利得を設定し、信号の出力レベルを調整して再生する。 (もっと読む)


【課題】予め定めた複数の通信方式の中の1つを受信側で簡単に判別することのできる無線通信方式判別装置および無線通信方式判別方法を提供することにある。
【解決手段】無線通信方式判別装置100を備えた移動無線端末は、受信部101で図示しない無線基地局から幾つかの通信方式の1つでディジタル変調した信号を受信する。第1および第2の受信レベル検出部1141、1142は、それぞれ固有の周波数位置で受信レベルを解析し制御部107に通知する。制御部107は1つの周波数位置でのみ所定以上の受信レベルが特定時間範囲で検出されたと判別したとき、この周波数位置に対応する通信方式で通信が行われたものと判別する。 (もっと読む)


【課題】映像及び音声等のコンテンツデータをサーバコンピュータ等の送信装置から携帯電話等の受信装置へ送信する場合に、コンテンツデータの送信に係る通信品質を受信装置の使用者に提示する無線通信方法及び受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置1は、通信品質の測定の対象となる測定データを重畳したコンテンツデータを送信する(S103)。受信装置2は、測定データが重畳されたコンテンツデータを受信し(S202)、受信したコンテンツデータから測定データを分離する(S203)。そして受信装置2は、受信したコンテンツデータを記録(S204)又は再生する。また受信装置2は、測定データに基づいて通信品質を測定し(S205)、更に測定した結果に係る数値と基準値とを比較し(S206)、測定結果及び比較結果を出力する(S207)。 (もっと読む)


【課題】D/Uおよび干渉波信号レベルに応じた制御を実現する。
【解決手段】受信信号から干渉波信号を除去する適応フィルタと、前記適応フィルタにおける前記受信信号から前記干渉波信号と同一特性の信号を生成するフィルタ係数を算出する手段と、前記フィルタ係数から所望波対干渉波比を算出する手段とを備えることを特徴とする伝送装置である。または、受信信号から干渉波信号を除去する適応フィルタと、前記適応フィルタにおける前記受信信号から前記干渉波信号と同一特性の信号を生成するフィルタ係数を算出する手段と、受信信号から適応フィルタ出力を減算した信号の電界強度を測定する手段と、前記フィルタ係数から算出した所望波対干渉波比から干渉波電界強度を算出する算出手段とを備えることを特徴とする伝送装置である。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で無線基地局の受信機の障害検出をする。
【解決手段】SW201は、受信機133の入力端を、アンテナ114に接続するか又は終端するかを切り換える。LNA(低雑音増幅器)205は、入力される信号を低歪で増幅する。SW202、203は、LNA205を経由する第1の経路と、LNA205を経由しない第2の経路204とを切り換える。AGC−AMP211は、出力が一定となるように利得を制御し、制御された利得で信号を増幅する。基地局制御部は、SW201により受信機の入力端を終端して、熱雑音をLNA205に入力させる。また、SW202及び203を切り換えて、第1の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第1の利得と、第2の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第2の利得と、第1及び第2の利得の差が、それぞれ所定範囲内であることにより、受信機の正常性を判断する。 (もっと読む)


ワイヤレストランシーバのための統合自動IIP2較正アーキテクチャが開示されている。このアーキテクチャにより、ワイヤレストランシーバが最低限の追加の回路を具えて二次のトーンを有するテスト無線信号(RF)を発生し得る。特に、固有のトランシーバとテスト適合回路とを組み合わせたものを用いてテストRF信号が発生する。固有のトランシーバ回路は、通常動作の際に固有のトランシーバ機能を実行するためにトランシーバのチップ上で実施される回路であり、テスト(RF)信号を発生させるために使用し得る。テスト適合回路が、トランシーバのチップ、特に固有回路に加えられ、固有回路が動作の自己テストモードでテストRF信号を発生し得る。特定のIIP2最小化スキームを実施するための回路を、動作の自己テストモードの際に自動IIP2較正のためのトランシーバチップに含めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パイロット信号によって複数レベルの情報を転送できる情報配信システム、その情報配信方法、当該情報配信システムに用いられる送信装置及び受信装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の情報配信システムは、パイロット信号を用いて送信装置1から受信装置14へ、入力端子17から入力された多値情報を送信する情報配信システムであって、パイロット信号出力部8が予め定められた同期した複数の異なる周波数のパイロット信号を発生させ、前記多値情報の情報量に応じた周波数差又はサイクル数の差となる2つのパイロット信号を選択し、信号送信部4から受信装置14へ送信することを特徴とする。受信装置14では、2つのパイロット信号を周波数ごとに抽出する手段11と、抽出した2つのパイロット信号から周波数差又はサイクル数の差に応じた多値情報を出力端子18に出力する情報出力部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信号品質評価装置を提供する。
【解決手段】信号受信装置で受信した信号の品質を評価する信号品質評価装置は、前記受信装置によって受信された信号をフィルタリングして周波数帯域を分離する第1のフィルタと、前記周波数帯域における信号の振幅が時間が経つにつれて変化する程度を示す指示値であって、前記受信装置の受信信号の品質評価値となる指示値を生成する信号分析器と、を備える。
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