説明

Fターム[5K042CA24]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 電源 (18)

Fターム[5K042CA24]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】BSモデムに接続された給電線の内部導体と外部導体が短絡した際に、当該短絡を即座に認識し、速やかに作業者に通知することが可能なアンテナ制御システム及びBSモデムを提供する。
【解決手段】AISGデバイス17と、AISGデバイス17に制御信号と電源信号を送信する制御装置16と、給電線12の途中に設けられ、制御装置16から入力された制御信号を変調した変調信号と電源信号を給電信号に重畳して出力するBSモデム2と、BSモデム2から入力された給電信号から変調信号と電源信号を分離し、変調信号を復調した制御信号と電源信号をAISGデバイス17に出力するアンテナモデム14とを備え、BSモデム2は、その電源信号を伝送する電源ライン4の途中に、電源ライン4に流れる電流が所定の閾値以上となったときに、給電線12の短絡を検知し警報を発する短絡監視回路3を備えた。 (もっと読む)


【課題】防災無線システムの複数の子局装置が備える蓄電池に関して、無駄な交換が発生することを抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】防災無線システム100には、それぞれが、電源を生成する蓄電池を有する複数の子局装置2と、当該複数の子局装置2と無線通信を行って、当該複数の子局装置2を制御する親局装置1とが設けられている。複数の子局装置2のそれぞれには、自装置の蓄電池の周囲温度を測定し、その測定結果を出力する温度測定部が設けられている。また防災無線システム100には、複数の子局装置2の温度測定部が出力する測定結果に基づいて、複数の子局装置2の蓄電池の寿命を推定する寿命推定部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】不良指示を受信する前に所定時間の間、受信したデータを保存する無線周波発生器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの電源と、電源からの入力を受信する少なくとも1つの電力増幅器と、電源制御モジュールと、システム制御装置とを備えたスケーラブルな無線周波(RF)発生器。少なくとも1つの電源からの出力が結合され、各電力増幅器に印加可能である。少なくとも1つの電源増幅器それぞれの出力が結合され、単一のRF信号を発生させることができる。補償器モジュールは少なくとも1つの電源の動作を制御する。補償器モジュール、システム制御モジュールおよび電源制御装置はデイジーチェーン接続されて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】戸別受信機を構成する機器のいずれかに異常が発生した場合、その異常を使用者に確実に通知することができる戸別受信機を提供する。
【解決手段】戸別受信機を構成する各部に異常が発生した場合、該異常が発生した旨のメッセージを出力部から出力する戸別受信機であって、前記メッセージの出力時刻を設定する時刻設定部と、前記異常が発生した場合、前記出力時刻に前記メッセージを前記出力部から出力させる制御部とを備える。 (もっと読む)


電気ネットワーク内に位置する少なくとも1つの送信機から信号を送信する。送信した信号が、電気ネットワーク内に位置する単一の受信機における少なくとも1つの単一の受信機により受信される。この単一の受信機において、受信した信号を分析し、この受信信号の分析から、電気ネットワーク内に故障が発生しているかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】制御対象が出力する信号が正常に伝送されない状況に起因してプラントの正常運転が阻害される可能性を低減する。
【解決手段】バルブ44などの制御対象から制御対象識別コードとともに出力される制御対象送信信号の伝送を監視する伝送監視システムに、動力ケーブル10と、複数の伝送装置20と、監視装置である中央制御装置50とを備える。伝送装置20は、自己の正常動作中は制御対象送信信号に、自己に異常が発生した場合は異常信号に、伝送装置識別コードを付加した伝送装置送信信号を動力ケーブル10に重畳させて送信する。中央制御装置50は、伝送装置送信信号に制御対象識別コードが含まれる場合は伝送装置識別コードと対応させて記憶し、伝送装置送信信号に異常信号が含まれる場合は伝送装置識別コードと対応させて記憶された制御対象識別コードで識別される制御対象との信号の授受ができなくなったと判断する。 (もっと読む)


【課題】電力線通信を採用した車両用制御システムにおいて、電力供給や通信の信頼性を確保すること。
【解決手段】車両制御を行なう複数の制御手段と、電源装置を有し、電源装置から複数の制御手段への給電経路であると共に複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインを二系統以上有する車両用制御システムであって、各系統の電力通信ラインについて給電状態に異常が発生しているか否かを検知可能な給電状態異常検知手段と、各系統の電力通信ラインについて通信状態に異常が発生しているか否かを検知可能な通信状態異常検知手段と、を備え、電源装置は、給電状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段への電力供給経路となる電力通信ラインの系統を切替え、複数の制御手段は、通信状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインの系統を切替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いずれの通信回路あるいはECUに故障が生じているかを特定可能な異常検知システムを提供する。
【解決手段】H/L切替スイッチによりH側ジョイント回路部とL側ジョイント回路部のいずれか一方と接続されると共に、分岐回路切替スイッチにより分岐回路部のうちのいずれか1つと接続され、これら2つの接続点間に設けられたフィルタ回路部の電圧を測定する電圧測定手段と、H側ジョイント回路部とL側ジョイント回路部に接続されており、異常検査時にCAN−H回路とCAN−L回路を電源に接続する通電スイッチを備え、通電スイッチを制御手段により閉じて、導通させたCAN−H回路とCAN−L回路に電流を供給した状態で、H/L切替スイッチと分岐回路切替スイッチにより測定対象となるフィルタ回路部を特定して、該フィルタ回路部の電圧を電圧測定手段により測定し、該電圧値より異常を検知する構成としている。 (もっと読む)


【課題】指向性を変更して最適な受信状態を維持するスマートアンテナシステムにおいて、アンテナ本体の故障を検出する。
【解決手段】アンテナ本体100は、制御部40から制御信号が送信された際、制御信号を受信したことを示す認識信号を制御部40へ送信する受信確認部を有し、受信確認部が認識信号を受信しなかった場合は、アンテナ本体100が故障していると判断する故障判断部と、故障判断部の判断結果に基づいてアンテナ本体が故障状態であることを知らせる故障報知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】放送に用いられる情報を伝送する伝送装置において、所定の信号の瞬間的な変動を検出してその結果を記憶や表示する。
【解決手段】変動検出手段が、ローカル周波数の変動と送信出力レベルの変動の一方又は両方を検出する。変動処理手段が、前記変動検出手段により変動が検出された場合に、当該変動に関する情報を記憶することと当該変動に関する情報を出力することの一方又は両方を行う。図示の例では、ローカル周波数変動の検知回路を示してあり、変動検出手段21、22がローカル周波数の変動を検出し、変動処理手段23、24が変動検出手段21、22により変動が検出された場合に当該変動に関する情報を記憶することや当該変動に関する情報を出力することを行う。 (もっと読む)


【課題】通信エラーの要因を詳細に解析できるようにした無線ネットワーク品質測定装置を提供する。
【解決手段】無線ネットワーク品質測定装置10は、自装置の所在地を測定するGPS装置2と、基地局に対して所定の通信シーケンスを実行する通信シーケンス実行部として機能する携帯電話装置3と、これらを制御する制御装置1と、電圧安定化装置4と、を備える。制御装置1は、携帯電話装置3に通信シーケンスを実行させ、通信エラーが発生した際の通信シーケンス情報を、GPS装置2から取得した位置情報とともに記録する。 (もっと読む)


【課題】電源供給経路に負荷装置が接続されている場合に、正常に電源を供給しているのか,異常な状態で電源を供給しているのかをユーザが的確に把握できるようにする。
【解決手段】電源供給経路における信号レベルに基づき、この経路に負荷装置が接続された状態で正常な信号レベルの信号が流れていること(s170:YES),および,この経路に負荷装置が接続された状態で通常よりも大きな信号レベルの信号が流れていること(s170「NO」)を検出し、その旨を表示部60に表示させる。そのため、異常な状態で電源が供給されている場合、そのときの表示は、正常に電源が供給されている場合と異なる表示態様となる結果、そのことをユーザに的確に把握させることができる。 (もっと読む)


【課題】通信機能と伝送路特性評価機能を共に装備し、通信していない時間を利用して、システム稼動時の伝送路特性を収集することができる電力線通信装置および電力線通信システムを提供する。
【解決手段】一定期間の間に送受信データがない場合に評価用の信号を送信するデータ送信制御部2、データの送受信が行われない時間を計測する時間計測部7、受信したデータがデータ用のパケットか評価用のパケットかを判断するデータ受信処理部10、得られた伝送路特性の時系列が記録されている伝送路特性記憶部9、最新の電力線通信の雑音特性や減衰特性を常時表示されるための伝送路特性情報表示部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服し、特に船舶の安全規則に適合し、使用されるケーブルの長さを低減することができ、耐火性ケーブルを常に必要とすることを避け、大きな船舶への設置が容易で経済的な船内の船内放送システムを提供する。
【解決手段】本発明は、船舶用船内放送システムに関し、システムは、複数の拡声器のための2個の船内放送増幅器を含む。
本発明は、2個の増幅器1、2が、拡声器HPを作動させる船内放送ラインLの2個の端部EL1、EL2にヘッドツーテールで連結され、このラインLが、ラインLの障害の際の再構成と信号発信のために、モジュール7および8によって自己制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能モジュールの内部回路における異常の有無を機能モジュールに電源を供給する前にあらかじめ検出することを可能にした配線システムを提供する。
【解決手段】基本モジュール1と複数台の機能モジュール2とが電力線Lpおよび情報線Liを介して接続される。基本モジュール1は診断部14を備え、診断部14では、各機能モジュール2を個別に選択し、選択した機能モジュール2について通常モードの電力を供給する前に検査用の電力を内部回路20に与える。このとき、内部回路20に流入する電流を検出する電流監視部27で検出した電流値が規定の閾値以上であるときに、診断部14は内部回路20に異常が生じていると判断し、当該機能モジュール2への電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】放送電波を受信し、放送電波が届かない地域に再送信する放送電波再送信システムにおいて、再送信用の複数の送信増幅器への電源供給を監視装置側から制御でき、しかも、各増幅器への給電開始時に過電流が流れるのを防止できるようにする。
【解決手段】受信アンテナ2から受信増幅器4、監視装置6を通って端末側に至る伝送線路上に、複数の分岐装置8を配置し、これら各分岐装置8を介して、放送電波を再送信すべき領域毎に設置された送信増幅器10に放送信号を伝送すると共に、各送信増幅器10から出力された監視信号を監視装置6側に伝送する。各分岐装置8は、商用電源から直流定電圧Vc(DC12V)を生成する定電圧回路を備え、伝送線路の上流から給電指令信号(DC12V)が入力されると、定電圧回路にて生成した直流定電圧Vcを、送信増幅器10に電源として供給すると共に、下流の分岐装置8に給電指令信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】 結合器の結合端を介し監視信号を分配することにより生じる監視信号の減衰と、監視信号を受信した子機の検波に必要なダイナミックレンジの問題を解消し、且つ結合器の電流容量が、子機の接続台数を制限することのない同軸給電線方式による監視信号の伝達方式及びその方法を提供する。
【解決手段】 親機10から伝送される、送信高周波信号と電源電圧と監視信号とを重畳した第1の重畳信号を分配器13で監視信号及び電源電圧を分岐して送信高周波信号を結合器14に入力し、結合器14から出力された送信高周波信号出力を、再び分配器15で監視信号及び電源電圧と重畳して重畳信号に戻す操作により、重畳信号を子機16へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】 給電装置が停止中でも装置規模を拡大することなく、給電状態を的確に把握し、保守員の安全性と作業性を確保する両端給電システムを提供する。
【解決手段】 給電監視回路(1a、1b)は、海底ケーブルの一端に接続されたケーブル終端ユニット(10a、10b)に設けられ、自陸揚局あるいは対向陸揚局の給電装置(7a、7b)から海底ケーブル(8)に供給された給電電流Ioを検出する電流検出回路(2a、2b)と、電流が流れていることを外部に表示する表示素子(3a、3b)とを備えている。さらには、海底ケーブルに給電電流Ioが流れている場合にケーブル終端ユニットの蓋を開放しようとした場合の警告ブザー(6a、6b)とを備える。 (もっと読む)


1 - 18 / 18