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Fターム[5K042DA01]の内容

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Fターム[5K042DA01]に分類される特許

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【課題】電波の干渉の発生を抑えつつ、遠隔で無線端末の無線特性を評価する。
【解決手段】事業者等が所定の場所において、端末機器1の無線特性の評価を要求する場合、無線方式管理装置14は、その当該場所において利用できる無線の周波数を無線規格データベース12に問い合わせ、無線基地局2は、問い合わせに結果得られた周波数により、試験電波の設定パラメータを端末機器1に送信する。端末機器1は、設定パラメータで通知した空き周波数によって試験電波を送信し、無線基地局2は、受信した試験電波を有線信号の電波データとして信号処理装置3に転送する。信号処理装置3は、取得した電波データを再び無線信号に変換して測定器に入力し、評価を行う。無線方式管理装置14は、評価結果が適合基準を満たしているかを無線規格データベース12に問い合わせる。 (もっと読む)


【課題】低雑音で干渉信号の影響を低減した受信を行う。
【解決手段】受信システムは、周波数掃引される局部発振信号を生成する局部発振信号生成部と、入力された無線信号を局部発振信号と乗算することにより該無線信号を周波数変換して出力する第1の周波数変換部と、周波数変換された無線信号を周波数領域の信号に変換し、変換により得られる周波数領域における信号が周波数を遷移する速度と、局部発振信号の周波数を掃引する速度とに基づいて、無線信号に含まれる信号を検出し、検出した信号を分離する信号処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】到来する信号間の電力レベルの差が大きい場合であっても、信号の出現/消滅を検出することが可能な検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置は、アンテナ、周波数変換部、アナログ−デジタル変換部、帯域分割部、雑音レベル推定部、電力レベル抑圧部、フィルタ処理部及び電力検出部を具備する。帯域分割部は、アンテナ、周波数変換部及びA/D変換部を経て共有されるデジタル信号を、所定の帯域幅の複数の帯域信号に分割する。雑音レベル推定部は、複数の帯域信号に基づき、平均雑音レベルを推定する。電力レベル抑圧部は、雑音レベルに検出閾値を加えてピークレベルとし、複数の帯域信号の電力レベルのうちピークレベル以上となる電力レベルをピークレベルに抑圧する。フィルタ処理部は、電力レベル抑圧部からの複数の帯域信号に対してフィルタ処理を行う。電力検出部は、フィルタ処理後の信号の電力の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】干渉波を高精度で検出可能な電磁干渉検出装置を提供する。
【解決手段】受信電波波形取得部101にて所定周波数の通信信号を受信して、所定時刻毎に通信信号の時間波形データをサンプリングデータとして取得した結果に基づいて、特徴量算出部102にて少なくとも1つの振幅特徴量を算出し、算出された所定時刻毎の該振幅特徴量に対して類似度算出部103にて複数の教師データとの類似度をそれぞれ算出する。さらに、干渉検出パラメータ演算部105にて複数の教師データとの類似度の比較演算を行うことにより電磁干渉検出用の干渉検出パラメータを導出して、電磁干渉判定部106にて該干渉検出パラメータを所定の閾値と比較することにより、電磁干渉発生の有無を判定して、出力部107から出力する。ここで、記憶部103は、前記振幅特徴量、前記類似度、前記教師データ、電磁干渉発生の判定結果を保存する。 (もっと読む)


【課題】周辺セルの基準信号受信強度の測定を簡便に、かつ正確に行うことが可能な無線基地局を提供する。
【解決手段】第1の基地局と、前記第1の基地局より狭い範囲をカバーする第2の基地局との間の干渉を調整するための前記第1の基地局の干渉調整に関する干渉調整情報を外部から取得する干渉情報取得部と、前記干渉情報取得部が外部から取得した前記干渉調整情報を用いて隣接セルの基準信号を測定する基準信号測定部と、を備える、無線基地局が提供される。 (もっと読む)


【課題】MIMO端末を、簡易な構成で低コストにOTA測定ができるようにする。
【解決手段】複数Mの基地局アンテナとMIMO端末の複数Nの端末アンテナとの間がM×Nの伝搬経路で結合されるモデルを想定し、M系列の基地局信号RF1、RF2から各伝搬経路に応じてフェージングが付与されたM×N系列のフェージング信号FRF1〜FRF4を生成し、これらを各端末アンテナ1a、1bへの到来波毎に合波する。一方、楕円球状の結合器30の一方の焦点F2の近傍に端末アンテナ1a、1bを位置させ、他方の焦点F1の近傍で、且つ楕円球の長軸中心について各端末アンテナ1a、1bとほぼ点対称な位置に測定用アンテナ31、31を配置することで、端末アンテナと測定用アンテナとを1対1で選択的に結合させ、測定用アンテナ31、31に対して合波信号Q1、Q2を供給して、前記想定したモデルと等価状態を形成している。 (もっと読む)


【課題】計算量の増加を抑制しながら、予干渉量の推定精度を向上する技術を提供する。
【解決手段】近傍電界計算部112は、送信機が設置された送信地点を囲んだエリアを想定し、送信機から送信された電波がエリアから出ていく位置と方向とを第1計算法によって導出する。遠方電界計算部114は、近傍電界計算部112が導出した位置から、近傍電界計算部112が導出した方向へ電波が伝搬する際の電界強度を第2計算法によって導出する。結果表示部116は、電界強度を予干渉量として通知する。近傍電界計算部112における第1計算法は、遠方電界計算部114における第2計算部よりも、障害物による電波の反射の影響を詳細に反映させる。 (もっと読む)


【課題】 監視エリア内にある複数の路側通信機を利用して、道路上を移動する移動送信機が違法電波の発信源であるか否かを正確に監視する。
【解決手段】 本発明は、路側に設置された複数の路側通信機2を利用して、道路上を移動する移動送信機2が発信源である違法電波を監視する電波監視装置4に関する。この電波監視装置4は、複数の路側通信機2が受信した受信信号から異常電波を検出する検出手段41と、複数の路側通信機2の通信エリアAで構成される監視エリアにおいて、予め設定された監視周期T内の複数の時点t1,t2で異常電波が検出されたことを条件として、違法電波を発する違法な移動送信機3が監視エリア内に存在すると判定する判定手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】伝搬損失の推定精度の向上を可能とすること。
【解決手段】送信機の道路上の位置と、受信機の道路上の位置とを取得し、道路の形状を表す地図情報に基づいて、受信機の位置が、送信機の位置から分岐点を曲がらずに到達可能な位置であるか否か判定し、受信機の位置が、送信機の位置から分岐点を曲がらずに到達可能な位置である場合に、地図情報に基づいて、受信機の位置が送信機の位置から直線的に見通すことが可能な位置であるか否か判定し、受信機の位置が送信機の位置から直線的に見通すことが可能な位置である場合と、受信機の位置が送信機の位置から直線的に見通すことができない位置である場合とで、それぞれに応じた異なる式を用いて伝搬損失を算出する。 (もっと読む)


【課題】膨大な量の監視結果データから容易かつ適切に異常を検出することを可能とする異常電波検出装置等を提供する。
【解決手段】異常電波検出装置10は、受信機30から無線信号に対応して出力される中間周波数信号をデジタル複素包絡信号に変換するA/D変換器13と、デジタル複素包絡信号から無線信号の受信状態を出力する方位測定部21と、出力された受信状態から当該測定条件に対する定常状態におけるパラメータ値を示す定常状態データを記憶するパラメータ抽出部22と、新たに観測された受信状態と定常状態データとの間で多変量解析を行って受信状態が定常状態データと比べて異常であるか否かを判定し、異常である場合に外部に対してアラートを出力する異常検出部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】安定した出力を得ること。
【解決手段】複数の第1データがそれぞれ入力する複数のバッファ20と、前記複数のバッファから前記複数の第1データを出力させるトリガ信号を前記複数のバッファに出力するトリガ部28と、前記トリガ信号が前記複数のバッファに入力した時点において、前記複数のバッファに前記複数の第1データが格納されている状態を検出し、前記トリガ部が前記トリガ信号を出力するタイミングを調整する調整部14と、前記複数のバッファから出力された前記複数の第1データのうち少なくとも2つの第1データを処理し第2データを生成する処理部40〜46と、を具備する電子装置。 (もっと読む)


【課題】電力レベル変動が大きい場合でも信号検出精度を維持できる信号検出装置及び信号検出方法を提供すること。
【解決手段】信号検出装置100にて、乗算器102が、受信信号が分配された第1分配信号と第1乗算信号とを乗算し、積分器104が、乗算器102にて得られた乗算結果を積分期間にて積分することにより第1相関値を算出する。乗算器103が、受信信号が分配された第2分配信号と第2乗算信号とを乗算し、積分器105が、乗算器103にて得られた乗算結果を積分期間にて積分することにより第2相関値を算出する。遅延部101が、第1分配信号又は第2分配信号を時間T1遅延させることにより第1乗算信号を形成し、時間T2(T2>T1)遅延させることにより第2乗算信号を形成する。判定部108が、第1相関値及び第2相関値に基づいて、周期T1の周期信号又は周期T2の周期信号である検出対象信号の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】伝搬路ごとにフェージング処理される各ベースバンド信号のデータが非同期で送受信される場合において、動作中にフェージング条件の変更が発生しても、条件変更の反映の同期を維持することを可能とする。
【解決手段】フェージング処理部を各々有する第1及び第2のフェージング演算部を備えたフェージングシミュレータであって、第1のフェージング演算部は、フェージング条件の変更指示を受けたときの入力データの数を第1のデータ数Lmとして取得し、計測された入力データの数Cmが所定のデータ数Zmとなったときに、条件の変更を反映する第1の条件管理部を備え、第2のフェージング演算部は、変更指示を受けたときの入力データの数を第2のデータ数Lsとして取得し、計測された入力データの数CsがZm−(Ls−Lm)となったときに、条件の変更を反映する第2の条件管理部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】方向制御散乱体が含まれる伝搬解析モデルにおける伝搬経路を高速に推定できる伝搬経路推定方法、プログラム及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る伝搬経路推定方法は、電波の送信点TXから受信点RXまでの伝搬経路上に、電波の入射方向θiに対して反射方向もしくは散乱方向が鏡面反射方向θriとは異なる方向θr=f(θi)となる構造物が存在する場合に、構造物の真の反射点Popにおける入射角と反射角をそれぞれ入射角θiop、反射角θrop=f(θiop)とするとき、hT・tan(θiop)及びhR・tan(f(θiop))の和と、入射角θiop及び前記反射角θropの関係式とを用いて、真の反射点Popを決定する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】露出面積を制御する面積制御器を備えることにより、遅延広がりを制御可能とし、これにより所望の遅延広がりにおける被測定機器のスループット測定を行うことができるアンテナ測定装置を提供する。
【解決手段】反響チェンバ10と、反響チェンバ10内に壁アンテナ11、12、13と、攪拌器14、15と、損失性媒質16と、回転台17と、被測定機器9と、面積制御器20とを備え、面積制御器20により損失性媒質16の露出面積を変化させることで、損失性媒質16による電波の減衰・吸収度合いを異ならせて、反響チェンバ10内の電波伝搬特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点での電波環境のモニタし、並行してモニタされた電波環境データを上位装置に送信することで、ある空間でのリアルタイムな電波環境診断が可能となる電波強度分布測定システム、電波センサ及び電波強度分布測定方法を提案することにある。
【解決手段】本発明の電波強度分布測定システムは、第1の通信装置から第1の周波数帯の無線で送信される信号を受信する第1のアンテナと、前記第1のアンテナで受信される信号の電波強度を検出し、前記第1の周波数帯より低い第2の周波数帯の信号に変換する検波回路と、前記検波回路で変換された電波強度を示す情報を、前記第2の周波数帯域の無線で送信する通信部と、を備える電波センサと、前記電波強度を示す情報に基づいて電界強度分布を取得する処理装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電波干渉の影響が少ない場所への設置を設置者に促す。
【解決手段】妨害電波検出手段30が妨害電波受信アンテナ31で受信した電波の周波数帯を特定し、特定した周波数帯が無線LANで使用するものであるか否か妨害電波判定機能51が判定し、妨害電波判定機能51による判定の結果、無線LANの周波数帯である場合には電波干渉レベル通知機能61が設置者に対して電波干渉状態である旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】全地球ナビゲーション衛星システム受信器における帯域スペクトル干渉ビジュアライザを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの割り当てられたGNSS周波数帯内の信号強度データを決定するための装置が提供される。装置は、GNSSアンテナを含む。GNSSアンテナは、割り当てられたGNSS周波数帯内の信号を受信する。装置は、受信回路網をさらに含む。受信回路網は、受信された信号を復調するためのものである。装置は、プロセッサ、およびプロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリをさらに含む。命令は、復調された信号に基づいてGNSSに割り当てられた周波数帯内の受信された信号に対する信号強度データを生成するための命令、および復調された信号に基づいて関心のある地点に対する位置を決定するための命令を含む。 (もっと読む)


【課題】電波妨害と受信機の故障とを高精度に判別する。
【解決手段】タイヤ内に設けられた送信機と、該送信機が発するタイヤ空気圧情報を含んだ電波を受信する受信機とを含むタイヤ空気圧モニターの故障判別装置である。故障判別装置は、受信機が受信した電波強度を検出し、車両の操舵状態と走行速度を含む走行状況を検出し(S320、S330)、走行状況に基づいて、車両の時間経過による位置を3つ以上算出する(S342)。そして、3つ以上の車両位置で、電波強度検出手段で検出した反比例する車両位置からの距離を各車両位置で求め、その車両位置から電波発信源までの想定距離が等しい等強度範囲を各車両位置で求め、各車両位置での等強度範囲が所定の一致状態となる場合に、その一致状態にある等強度範囲を電波発信源として特定する(S363)。一致状態にある等強度範囲がなく、電波発信源が特定できないときに、受信機3の故障と判別する(S390)。 (もっと読む)


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