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Fターム[5K042EA10]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の構成 (1,462) | 伝送(路)の逆方向への転送 (152) | 試験要求送信−結果応答受信 (23)

Fターム[5K042EA10]に分類される特許

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【課題】通信回線を維持しながら、データ信号のレベル低下に対する異常検出機能の劣化を早期に判断する
【解決手段】遠隔監視システム1は、遠制装置2と、監視装置3とが、2つの通信回線4を介して接続される。遠制装置2は、モデム21、回線断レベル点検回路22、操作部23、処理部24及び記憶部25を備える。モデム21は、監視装置3との間でデータ信号を送受信する。回線断レベル点検回路22は、通信回線4ごとに、データ信号を減衰させてモデム21に出力する減衰器を備える。処理部24は、定期的に、2つの通信回線4が正常なときに、通信回線4ごとに、回線断レベル点検回路22に減衰率(0.1〜99.9db)を指定してデータ信号を減衰させ、モデム21が回線異常を検出したときの減衰率を特定する。いずれかの通信回線4について特定した減衰率が許容範囲外であれば、モデム21により、回線異常を示す警報を監視装置3に送信する。 (もっと読む)


【課題】サイレント障害発生の予備判定の精度を向上する。
【解決手段】無線通信システム1はネットワーク1を介して互いに接続されている複数の基地局10を有する。基地局10はデータ生成部14、判定部15、及び制御部16を有する。データ生成部14は基地局で取得される情報に基づいて判定用データを生成する。制御部は判定用データを所定の他の基地局と送受信させる。判定部15はデータ生成部により生成された判定用データと所定の他の基地局から受信した判定用データとを比較する。判定部15は比較に基づいて自身の基地局10にサイレント障害が発生している可能性があることを判定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークから受信した測定構成メッセージによって設定された測定構成に従って、無線環境の測定結果を含む測定ログを保持する処理を行うUEを用いた無線測定収集方法を提供する。
【解決手段】ネットワークが、測定ログの送信を要求するためのUEInformationRequestメッセージをUEに送信するステップS109と、UEが、測定ログを送信するためのUEInformationResponseメッセージをネットワークに送信するステップS110と、を備える。ステップS110において、UEは、測定ログが保持されていない場合であっても、UEInformationResponseメッセージをネットワークに送信する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションレベルでの通信品質の分布を把握可能にする通信品質測定方法を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る通信品質測定方法は、無線基地局100が、下り通信品質の測定に用いられる測定用データと、下り通信品質の測定要求とを配信するステップS301と、無線端末200が、無線基地局100からの測定要求を受信すると、無線基地局100からの測定用データのアプリケーションレベルでの下り通信品質を測定するステップS302と、無線端末200が、アプリケーションレベルでの下り通信品質の測定結果を示す情報を、自端末の位置に関する位置情報と共に無線基地局100に通知するステップS303と、を備える。 (もっと読む)


【課題】LTE通信方式に沿ってEVM又は送信電力測定の結果を、割当帯域と非割当帯域とに分けてそれぞれを識別可能に表示する移動体通信端末試験装置を提供する。
【解決手段】通信チャネル及び割当帯域を示す制御情報を含む試験信号を移動体通信端末に送り、前記移動体通信端末が出力した試験信号を受信して出力された波形データを解析し所定の測定項目の測定値をシンボル単位で求め、求めたシンボル単位の測定値をグラフ表示し、かつ、該グラフ上の割当帯域と、前記通信チャネル内の非割当帯域とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時に、被疑箇所の特定に時間がかかるという課題を解決する。
【解決手段】 複数の通信装置を回線を介して接続する通信システムにおいて、障害を検出した通信装置をマスタ装置101、マスタ装置の対向の通信装置をスレーブ装置102とし、マスタ装置101が、自装置の送受信レベルの測定結果と、スレーブ装置102への送受信レベルの測定要求によってスレーブ装置から取得した測定結果に基づいて、障害元がマスタ装置又はスレーブ装置の送信側か受信側かの切り分けを行い、自装置の内部回線診断結果と、スレーブ装置102への内部回線診断の要求によってスレーブ装置102から取得した診断結果に基づいて、故障元が自装置及びスレーブ装置の装置内部か装置外部であるかの切り分けを行い、マスタ装置またはスレーブ装置の送信側及び受信側の切り分け結果と、装置内部及び装置外部の切り分け結果に基づいて被疑箇所の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】システムの運用を停止せずに、回線試験結果を得られる通信システムを提供する。
【解決手段】親局は、常時、一斉指令の起動信号若しくは制御用キャリアに回線試験データを重畳し、子局へ送信する。子局は、親局の制御用キャリアを受信しているときに、回線試験データと受信レベルを測定する。また、子局は、予め指定した時刻に回線試験データと受信レベルを測定した結果を親局へ通知する。親局は、子局から通知された回線試験データと受信レベルを表示装置に表示することにより、通信システムの運用を停止せずに子局の回線状態の詳細を把握可能である。 (もっと読む)


【課題】
従来、移動局側で測定器を用いて測定し、外部より駆動するための電力を供給する必要があり、天候によっては測定器が濡れたり、実施環境によっては測定ができない。また、5.8GHzの無変調高周波信号を使用するため、料金ゲートの使用中に測定できない。
【解決手段】
フレーム信号を送信する基地局と、上記フレーム信号に応答する応答フレーム信号を送信する移動局とが双方向通信を行う狭域無線通信システムにおいて、上記基地局からの上記フレーム信号は、前もって定められた所定の繰返し信号を含み、上記移動局は、上記道路上の所定位置を計測する距離計測部と、上記基地局からの上記フレーム信号から電界強度を測定する受信電界強度測定部を備え、上記受信電界強度測定部は、上記距離計測部で計測される所定位置において、上記フレーム信号に含まれている上記繰返し信号の所定位置の電界強度を測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムでチャネル品質インジケータ(CQI)を効率的に生成する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】チャネル品質インジケータを生成する所定数の副搬送波をグルーピングし、前記チャネル品質インジケータを生成するチャネル品質インジケータサブバンドを形成し、前記チャネル品質インジケータサブバンド当たりのチャネル品質インジケータを生成することを含み、ここで、前記チャネル品質インジケータサブバンドの幅は、システム帯域幅値に依存的であり、ダウンリンク周波数資源の整数倍になり、前記ダウンリンク周波数資源単位値は前記システム帯域幅値によって規定されること。 (もっと読む)


【課題】診断送信モードおよび診断通信を構築する。
【解決手段】エラー閾値の超過またはユーザの指示のようなトリガーの検出があれば、診断リンクシステムは、診断情報送信モードに入る。2つのモデムが、通常の通信中では交換しない診断情報および(または)テスト情報を交換可能にする。診断情報送信モードは、巡回冗長検査によってなされる初期診断リンクモードメッセージの受信モデムへの送信によって開始される。その受信モデムは、そのCRCに基づいて、ロバストな通信チャネルが存在しているか否かを決定する。ロバストな通信チャネルが存在している場合は、2つのモデムは、診断情報および(または)テスト情報の交換を開始することができる。一方、ロバストな通信チャネルが存在していない場合は、送信モデムの送信電力は増加され、初期診断リンクモードメッセージは、CRCが正確であると決定されるまで受信モデムへ再送信される。 (もっと読む)


【課題】冗長構成の特徴に即した予備系装置診断方法および予備系装置診断制御システムを提供する。
【解決手段】運用系装置により予備から運用への切替に関わる情報が書き込まれる記憶領域を備えた予備系装置について、該予備系装置が待機状態にある際に該予備系装置の診断を行う予備系装置診断方法において、書き込みを受付可能な状態に記憶領域を維持した状態で他の機能にかかわる診断手順を実行し、切り替えにかかわる情報が記憶領域に書き込まれた場合に、該予備系装置が、該記憶領域に書き込まれた該切り替えにかかわる情報を検出して、診断手順を中断し、該予備系装置を待機状態に復帰させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ARQ制御を伴うパケット通信を行う既存の無線通信装置を活用して,簡易な構成により無線信号の干渉状態を正確に検知することができること。
【解決手段】無線LAN通信装置30を通じて,予め定められた検査用パケットの送信とそれに応じた検査用ACKパケットの受信とを複数回実行し,その検査用パケット及び検査用ACKパケット以外のパケットの伝送のための通信帯域を制限し,前記検査用パケットの送信から検査用ACKパケットの受信までの応答時間のばらつき指標αを算出し,その算出結果に基づいて,無線LAN通信装置30の無線信号における干渉状態を検知する。また,前記指標αに基づいて,前記検査用パケットの送信周期や,前記通信帯域の制限の幅を変更しする。また,検査用ACKパケットはその他のパケットより優先して送信する。 (もっと読む)


【課題】冗長的に構成されているシステムにおいて故障被疑装置を精度よく特定する。
【解決手段】SUC装置1aは、SWC装置2a、2bに対してそれぞれ制御信号5、6を送信する。SWC装置2aの状態管理部21は、制御信号5に応じて自装置の状態をチェックし、その結果を表す状態信号1、3をそれぞれSUC装置1a、1bへ送信する。同様に、SWC装置2bの状態管理部21は、制御信号6に応じて自装置の状態をチェックし、その結果を表す状態信号2、4をそれぞれSUC装置1a、1bへ送信する。SUC装置1aの状態管理部11は、状態信号1〜4に基づいて、故障の有無を検出すると共に、故障が発生している場合には故障被疑装置を特定する。 (もっと読む)


携帯通信ユニット(2)をテストするためのテスト装置(1)は、テスト入力データを携帯通信ユニット(2)へ供給すると共に、テストスケジュールに従って少なくとも携帯通信ユニット(2)からテスト出力データを取り出すように適合されたテストユニット(3)を備える。テスト装置(1)は、テスト装置(1)と、テスト装置(1)から離れた遠隔地に配置されているサーバ(5)との間に通信リンクを設けるように適合された無線インタフェースユニット(4)をさらに備える。テストユニット(3)はテスト入力データの少なくとも一部をサーバ(5)から取り出す。さらに、テストユニット(3)はテスト出力データの少なくとも一部をサーバ(5)へ転送する。携帯通信ユニット(2)をテストする方法も開示される。
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【課題】専用の試験装置を備えることなく、基地局装置の動作監視を行うことができる基地局装置を提供する。
【解決手段】試験項目の情報が記憶された試験項目記憶手段と、状態報告要求を移動端末に対して送信し、該状態報告要求に対する応答である使用状態報告情報を該移動端末から受信する端末状態情報収集手段と、受信した使用状態報告情報に基づいて、試験項目記憶手段に記憶されている試験項目を選択する試験項目選択手段と、選択した試験項目の情報を試験項目記憶手段から読み出し、該試験項目の情報を含む試験実施要求を移動端末に対して送信し、該試験実施要求に対する応答である試験結果報告情報を該移動端末から受信する試験結果情報収集手段と、試験結果報告情報の妥当性を判定する妥当性判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 LMPのFault Localizationにおいて、各ノードで障害検出時間が異なる場合でも、障害発生区間を正しく判定する。
【解決手段】 伝送ネットワークシステム1を構成する伝送装置(ノード)11〜13であって、障害を検出したことを示す通知を下流の伝送装置から受信すると、障害の検出に要する時間の経過後に、前記通知への応答を下流の伝送装置へ返信する通信手段を有した。 (もっと読む)


【課題】人手によらず、定期的にまたは任意に信頼性の高い高周波折り返し試験が行える多重無線装置を実現する。
【解決手段】装置内に予備送信機6及び予備受信機8を診断するための、高周波折り返し試験機11、電力減衰器12、誤り率監視部14、各切替器及び折り返し制御部13を設ける。折り返し制御部13は、予備送信機6及び予備受信機8の動作試験に際して、誤り率監視部14に試験送信信号を出力させ、試験送信信号に第1ベースバンド信号切替器10a、予備送信機6、第3高周波切替器3c、高周波折り返し試験機11、電力減衰器12、第2高周波切替器3b、予備受信機8及び第2ベースバンド信号切替器10bを経由させ、誤り率監視部14に試験受信信号の誤り率を監視させる。よって、点検者が外部から折り返し試験機を接続する必要がなく、信頼性の高い高周波折り返し試験が行える。 (もっと読む)


【課題】低電力通信においてフェージングやマルチパスがあっても正確に通信相手との距離に対応した受信レベル値を決定する。
【解決手段】第1の送受信機2と第2の送受信機5とによってなり、第1の送受信機2は複数のアンテナ1を有してパケットデータを送信している途中に複数のアンテナ1を切り替え、第2の送受信機5は第1の送受信機2でパケットデータを送信する間に切り替えたそれぞれの複数のアンテナ1での送信時間中の受信レベルをそれぞれ少なくとも1回以上測定し、複数の受信レベルから最大値等を計算し、受信レベル値を求める。 (もっと読む)


【課題】無線機を新規に設置する場合、運用時に無線通信ができるかどうかの確認が容易に行え、設置後に電波状況の変化が発生した場合でもより高い通信品質の確保ができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線信号を受信する受信部6と、無線信号の電界強度を測定する電界強度測定部7と、無線信号の電文を解析して、無線信号が、電波状況を確認するテスト通信であることを示すテスト信号であるかどうかを判断する電文解析部10と、無線信号がテスト信号であった場合に、電界強度測定部7により測定された電界強度が予め設定されたしきい値よりも小さいかどうかを判定して、電界強度がしきい値よりも小さいときに、エラー報知を行う制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 任意の地点において通話が可能か否かを定期的あるいは任意のタイミングで確認することができる電波状況確認システム、その方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 簡易TTR Manager102は、簡易TTR100に定期的にポーリングをかけ、簡易TTR100は、着信および発信を行ない、簡易TTR Manager102は、簡易TTR100が正常に着呼したかを判断し、判断結果を表示して判断結果を記録する。 (もっと読む)


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