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Fターム[5K042FA08]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 測定手段 (1,286) | 遅延、タイマ (33)

Fターム[5K042FA08]に分類される特許

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【課題】IDUとODUとを接続するケーブルの長さを算出する。
【解決手段】ODUコントロール部122は、IDU110がODU120へ送信した測定用信号の送信電圧、ODU120がIDU110から受信した測定用信号の受信電圧、及びケーブル130の単位長さあたりの抵抗値に基づいてケーブル130の長さを算出する。 (もっと読む)


【課題】より安定して受信する。
【解決手段】間欠受信判定部27は、予め算出されたSNRのオフセット値であって、所定のSNRから推定されるCQIに対してより低いCQIを推定させるオフセット値を記憶し、受信したサブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものであるか否かを判定する。CQI推定部26は、サブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものである場合、間欠受信判定部27に記憶されているオフセット値とチャネル推定行列により得られたSNRとからCQIを推定する。本発明は受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】相手無線器の送信するノイズを測定し、最適な受信感度設定を行う無線器を提供する。
【解決手段】他の無線機器が無線信号を送ってくる予め定められたタイムスロットの開始時間を特定受信タイミングとして記憶する特定受信タイミング記憶手段と、該特定受信タイミングで開始するタイムスロット以外であって、前記無線機器が無線信号を送ってこない予め定められた通常受信タイミングで開始するタイムスロットにおいて受信する信号をノイズとして測定するノイズ測定手段と、前記ノイズ測定手段が測定したノイズの強度に応じてキャリア信号よりデータ信号を抽出する閾値を決定する閾値決定手段とを無線機器に具備する。 (もっと読む)


【課題】電力レベル変動が大きい場合でも信号検出精度を維持できる信号検出装置及び信号検出方法を提供すること。
【解決手段】信号検出装置100にて、乗算器102が、受信信号が分配された第1分配信号と第1乗算信号とを乗算し、積分器104が、乗算器102にて得られた乗算結果を積分期間にて積分することにより第1相関値を算出する。乗算器103が、受信信号が分配された第2分配信号と第2乗算信号とを乗算し、積分器105が、乗算器103にて得られた乗算結果を積分期間にて積分することにより第2相関値を算出する。遅延部101が、第1分配信号又は第2分配信号を時間T1遅延させることにより第1乗算信号を形成し、時間T2(T2>T1)遅延させることにより第2乗算信号を形成する。判定部108が、第1相関値及び第2相関値に基づいて、周期T1の周期信号又は周期T2の周期信号である検出対象信号の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】基地局模擬装置の遅延時間を一意的に特定できる構成とすることで、移動体通信端末の遅延時間を精度よく算出可能とする。
【解決手段】記憶部と、デジタル信号を所定の変換方式に基づき符号化してデジタルデータを生成し、デジタルデータを第1の単位ごとに記憶部に遂次書き込む符号化処理部と、デジタルデータを、記憶された順に第2の単位ごとに記憶部から読み出し、読み出されたデジタルデータを指定された通信方式に基づき処理してフレームデータを生成するフレーム生成部と、符号化処理部が、記憶部への一連のデジタルデータの書き込みを開始するタイミングと、フレーム生成部が、記憶部から一連のデジタルデータの読み出しを開始するタイミングとを同期させるタイミング制御部と、を備え、フレームデータをアナログのベースバンド信号に変換し、通信方式に従い周波数変換して被試験端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】瞬時的な変動を伴う信号を処理する回路の過電力を簡易な構成で検知することが可能な過電力検知装置および無線通信装置を提供する。
【解決手段】過電力検知装置51は、対象装置において送信または受信される信号の、各タイミングにおける電力の指標値を取得するための電力情報取得部61と、電力情報取得部61によって取得された指標値と評価閾値とを比較するための比較部62と、比較部62による各タイミングの比較結果を示す値を累積するための比較結果累積部63と、比較結果累積部63による累積結果に基づいて、対象装置における回路の過電力を判定するための過電力判定部64とを備える。 (もっと読む)


【目的】
本発明の目的は、ディジタル変調方式や符号方式にかかわらず、またデータ伝送効率を低下させることなく、簡素な装置構成で回線品質を測定する手段を提供することである。
【構成】
本発明の回線品質測定装置は、ディジタル通信システムの受信機において、検波器によって受信信号を検波して得られる信号Aに関して、信号Aから処理時間Nで符号のひずみを除去して信号Bを得る符号ひずみ除去部と、前記信号Aを時間N遅延させて信号Cを得る遅延部と、前記信号Bの位相と信号Cの位相を比較して差異の有無を出力する誤差検出部と、からなり、前記誤差検出部によって回線品質を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電波妨害と受信機の故障とを高精度に判別する。
【解決手段】タイヤ内に設けられた送信機と、該送信機が発するタイヤ空気圧情報を含んだ電波を受信する受信機とを含むタイヤ空気圧モニターの故障判別装置である。故障判別装置は、受信機が受信した電波強度を検出し、車両の操舵状態と走行速度を含む走行状況を検出し(S320、S330)、走行状況に基づいて、車両の時間経過による位置を3つ以上算出する(S342)。そして、3つ以上の車両位置で、電波強度検出手段で検出した反比例する車両位置からの距離を各車両位置で求め、その車両位置から電波発信源までの想定距離が等しい等強度範囲を各車両位置で求め、各車両位置での等強度範囲が所定の一致状態となる場合に、その一致状態にある等強度範囲を電波発信源として特定する(S363)。一致状態にある等強度範囲がなく、電波発信源が特定できないときに、受信機3の故障と判別する(S390)。 (もっと読む)


【課題】パッド付の伝送路の伝送特性についての評価装置による評価を可能にする、評価装置に接続されるアダプタ装置およびこれを備える伝送路評価システムを実現する。
【解決手段】アダプタ装置1は、伝送路DUTにおける入力端信号から試験信号の反射損失を抽出して拡大した拡大反射損失信号を生成する反射損失抽出手段11と、伝送路DUTにおける出力端信号から試験信号の通過損失を抽出して拡大した拡大通過損失信号を生成する通過損失抽出手段12であって、第1のしきい値より大きい信号レベルを有するかあるいは第2のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号については信号レベルを圧縮して出力し、第2のしきい値より大きく第1のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号はそのまま出力する通過損失抽出手段12と、試験信号から拡大反射損失信号および拡大通過損失信号を減算して評価信号を生成する評価信号生成手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークの管理ノードが無線ネットワークの品質情報を簡易かつ効率的に取得できるようにするユーザ装置及び方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも接続モード(CONN)及びアイドルモード(IDLE)の動作モードを有するユーザ装置は、ユーザ装置が無線品質の測定値を管理ノードに報告するように予め設定されていることを示す測定対象情報にしたがって、アイドルモードにおいて無線品質を測定する測定部と、測定対象情報と測定部が測定した無線品質の測定値とを記憶する記憶部と、所定の報告条件(log exist condition,図3)を満たす場合、接続モードにおいて、無線品質の測定値が存在することを示すインジケータを前記管理ノードに向けて送信し、該管理ノードからの要求に応じて、その測定値を含む報告信号を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力レベルが小さい遅延波についても検出して、高精度の遅延プロファイルを得る。
【解決手段】 既知パターンを含むフレーム構成の受信信号が入力され、前記既知パターンと同一パターンの参照信号と前記受信信号との時間相関を算出して相関値を出力する相関部11と、前記受信信号のフレーム期間中における前記相関値の最大ピーク位置を基準にして前記相関部の出力の時間距離を求めて時間距離情報を出力する時間距離検出部13と、前記最大ピーク位置と前記時間距離情報とに基づいて前記相関部が算出する前記相関値の変化に対応する閾値を生成する閾値生成部14と、前記相関部からの前記相関値を前記閾値と比較することで前記相関値のレベルに基づいて有効な遅延波の検出結果を得、前記検出結果を遅延プロファイルとして出力する有効パス判定部12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のLANネットワーク間を無線回線又は迂回回路で接続する通信システムにおいて、無線回線の障害発生時にリンクダウン転送が行われた場合に、保守端末からの遠隔保守を可能として利便性を向上させ、迅速な障害復帰を図る通信システムを提供する。
【解決手段】 無線回線装置22が、無線回線における障害を検出すると、切替装置24に対するリンク信号の出力を停止し、一定時間が経過するとリンク信号の出力を再開し、切替装置24が、リンク信号の停止を検出するとLANネットワークの接続先を迂回回路42に切り替え、リンク信号の受信を検出するとLANネットワークの接続先を無線回線装置22に切り替え、保守端末23が、切替装置22によって切り替えられた無線回線装置23の保守を行う通信システムである。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇及び大型化を招くことなく、動作の異常の有無を自動的に診断することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局10は、端末20との間で無線信号の送受信を行う無線部11a〜11nと、端末20に無線信号が送信されてから、この無線信号に対する応答としての無線信号が無線部11a〜11nで受信されるまでの遅延時間を測定する遅延時間測定部16と、無線部11a〜11nで受信される無線信号の受信状況を示すRSSIを測定するRSSI測定部15と、遅延時間測定部16の測定結果とRSSI測定部15の測定結果との関係が所定の正常範囲内にあるか否かを判定することによって、無線部11a〜11nにおける異常の有無の判定を行う正常性診断部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】故障位置を特定することができる無線装置および故障位置特定方法を提供すること。
【解決手段】信号に対して変調処理等を行う無線部の所定部位へ送信信号が入力された時点から、かかる無線部から出力された送信信号の反射波がケーブルから無線部の所定部位へ入力された時点までの時間である反射時間を算出し、算出した反射時間が所定の閾値である反射時間閾値よりも小さい場合に、かかる反射時間に基づいてケーブルにおいて故障している位置の候補を特定する。 (もっと読む)


【課題】確実にチャープレーダを検出することのできる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、無線信号を受信して受信信号を生成する受信部と、受信信号の位相を計算する位相計算器31と、計算された位相の時間変化から受信信号の周波数を検出すると共に、検出された周波数の時間変化を算出する周波数時間変化計算部32と、算出された周波数の時間変化から受信信号がチャープレーダ信号であるかどうかを判定するチャープレーダ判定部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】短い時間で必要な周辺の複数の周波数における無線伝搬状況を測定する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局BTSは、所定順序で、複数の周波数F1乃至F4における無線伝搬状況を測定するように構成されている測定部11と、測定部11によって測定された無線伝搬状況のうち、最も良好な無線伝搬状況を有する周波数を決定するように構成されている周波数決定部12とを具備し、測定部11は、所定条件が満たされたと判定した場合に、残りの周波数における無線伝搬状況の測定を中止するように構成されている。 (もっと読む)


信号内のチャネルの決定及び識別は、信号受信機の動作の重要な特徴である。記載される方法(800)は、複数のチャネルを有する信号を受信する段階(802);チャネルの帯域端の指標を生成するために該信号をフィルタリングする段階(806);及び該帯域端の指標に基づき、前記チャネルの特性を決定する段階(818);を有する。更に、記載される装置(300)は、複数のチャネルを有する入力信号を受信し、該信号の周波数スペクトルをシフトするスペクトル・シフト回路(304);周波数シフトされた信号をフィルタリングしてチャネルの帯域端の指標を生成するフィルタ(306);前記帯域端の指標に基づき前記チャネルの特性を決定し、該決定されたチャネルの特性に基づき前記スペクトル・シフト回路(304)内の周波数シフトを制御する信号分析回路(316、318);を有する。
(もっと読む)


【課題】無線区間を含むネットワークにおいて、少ないテストパケットで通信品質を計測でき、かつ、送信装置と受信装置の時刻が完全に同期していなくても片方向の通信品質を測定可能である品質計測システム、送信装置、受信装置、品質計測方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】パケットが無線フレームに分割されて伝送される無線区間を有する通信ネットワークの通信品質を計測する品質計測システムは、サイズの異なるテストパケットを生成するパケット生成部と、無線区間経由でパケットが伝送される受信装置2宛てにサイズの異なるテストパケットを混在させて送信する送信部と、を有する送信装置1と、送信装置1から送信されたテストパケットを受信し、該受信データを記録する受信部と、テストパケットのサイズ別の受信データに基づいて通信品質を計測する品質計測部と、を有する受信装置2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模で任意の遅延が付与された複数系列のデータ信号を生成する。
【解決手段】入力データ列Dをデュアルポート型RAMからなる複数の入力側メモリ22(1)〜22(4)に1データずつ順番に振り分けて記憶し、そのデータを並列に順番に読み出しながら特定の第2データセレクタ23(1)で選択して基準データ列D1を生成してその第2データセレクタに対応する出力側メモリ25(1)に記憶させつつ、指定された相対遅延データ数に対応したデータを先頭とする遅延データ列を特定の第2データセレクタ以外の第2データセレクタ23(2)〜23(4)の切換制御により生成して、その第2データセレクタに対応する出力側メモリ25(2)〜25(4)にアドレス順に記憶させ、出力側メモリ25(1)〜25(4)に対して共通のアドレスで読出処理して、基準データ列D1と遅延データ列D2〜D4を並列出力させる。 (もっと読む)


【課題】人間が手動で操作しなくても、電池駆動の無線通信装置における電池切れを有効に推定検出できる電池切れ検出システム等を得る。
【解決手段】電池を駆動電源とする1又は複数の無線通信装置1の電池切れを検出する電池切れ検出システムにおいて、無線通信装置1から送信される電池の電圧値のデータを含む信号を受信する無線通信部13と、電池電圧と電池容量との関係を表したデータを記憶する記憶装置15と、無線通信装置1の電池の電圧のデータと記憶装置15に記憶されたデータに基づいて、電池残量を推定する集中処理装置14とを有する集中コントローラ11を備える。 (もっと読む)


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