説明

Fターム[5K042FA14]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 測定手段 (1,286) | コネクタ、端子 (27)

Fターム[5K042FA14]に分類される特許

1 - 20 / 27



【目的】高周波数信号を扱う通信回路が構築されている半導体チップを高精度に且つ安価な検査装置で検査することが可能な半導体チップ及び半導体チップの検査方法を提供することを目的とする。
【構成】通信回路を担う複数の機能ブロックが構築されている半導体チップ内に、検査対象とする1の機能ブロックにテスト用周波数信号を供給するテスト信号供給回路と、上記機能ブロックが生成した信号の信号強度を検出して当該信号強度を示す強度信号を外部出力する外部出力回路と、を構築する。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を伴わず、かつアンテナ回路の影響を受けずに受信回路の検査ができる受信機の検査装置および受信機の検査方法を提供する。
【解決手段】アンテナ、受信回路、およびアンテナと受信回路との間でインピーダンス整合を行う整合回路、を含む受信機の検査を行う受信機の検査装置において、検査の際に受信機に接続され、受信回路側から整合回路を見たときのインピーダンスが、受信回路と整合回路との接続を切り離したときの受信回路側から整合回路を見たときのインピーダンスと同じ状態になるようにするインピーダンス調整回路を含む無効化回路を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試験成績書のデータの保存や利用を効率化する無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置において、試験データ記憶手段12が測定器により当該無線装置の特性が測定された結果に基づくデータである試験データ23を記憶し、規格値データ記憶手段12が試験データ23に対する規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)を記憶し、フォーマット記憶手段12が所定の試験成績書のフォーマット21を記憶し、制御手段11が、記憶されたフォーマット21に従って記憶された試験データ23及び記憶された規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)が表示されるように、当該試験データ23及び当該規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)を外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】パッド付の伝送路の伝送特性についての評価装置による評価を可能にする、評価装置に接続されるアダプタ装置およびこれを備える伝送路評価システムを実現する。
【解決手段】アダプタ装置1は、伝送路DUTにおける入力端信号から試験信号の反射損失を抽出して拡大した拡大反射損失信号を生成する反射損失抽出手段11と、伝送路DUTにおける出力端信号から試験信号の通過損失を抽出して拡大した拡大通過損失信号を生成する通過損失抽出手段12であって、第1のしきい値より大きい信号レベルを有するかあるいは第2のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号については信号レベルを圧縮して出力し、第2のしきい値より大きく第1のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号はそのまま出力する通過損失抽出手段12と、試験信号から拡大反射損失信号および拡大通過損失信号を減算して評価信号を生成する評価信号生成手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】余計な電流を消費せず、信号を受信しない場所においてもアンテナ部と本体部の接続状態を検知することができ、汎用性を高くする。
【解決手段】アンテナ11を介して受信した信号をアンプ13により増幅して出力するアンテナ部10と、アンテナ部10からの信号を同軸ケーブル3を介して入力する本体部20とを備え、本体部20に直接又はアンテナ部10から入力した熱雑音の信号レベルを検知するレベル検知部241と、本体部20に熱雑音が入力したときレベル検知部241から供給される信号レベルが閾値を超えたか超えていないかを判定する比較部244と、比較部244で閾値を超えていないと判定した場合にアンテナ部10と本体部20が非接続であると判断して通知を出力する信号処理部28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信機器の通信特性とインピーダンスの大きさとを通信特性測定装置とインピーダンス測定装置との接続を切り替えることなく測定することができ、測定を簡略化することができる無線通信機器測定システム及び無線通信機器測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る1例は、被測定物1と通信特性測定装置2とインピーダンス測定装置3と信号分岐装置4とを備える無線通信機器測定システムである。被測定物1は無線通信することが可能な機器である。通信特性測定装置2は被測定物1と無線通信を行い、被測定物1の通信特性を測定する。インピーダンス測定装置3は被測定物1のインピーダンスの大きさを測定する。信号分岐装置は被測定物1、通信特性測定装置2及びインピーダンス測定装置3のそれぞれと通信することが可能に接続してあり、被測定物1からの信号を通信特性測定装置2とインピーダンス測定装置3とに分岐する。 (もっと読む)


【課題】被試験端末の1台あたりの試験時間を従来のものより短縮することができる端末試験装置を提供すること。
【解決手段】複数の携帯端末2a〜2gと端末試験装置1との呼接続を確立するための接続情報をUSBケーブル3a〜3gを介して各携帯端末2a〜2gに設定する接続情報設定部32と、各携帯端末2a〜2gに下り方向の試験データを同軸ケーブル4a〜4gを介して送信する試験データ送信部21と、各携帯端末2a〜2gにおける試験データの受信結果を表す受信結果情報をUSBケーブル3a〜3gを介して受信する受信結果情報受信部33とを備え、接続情報設定部32は、時分割同期符号多重通信方式におけるフレームを構成するタイムスロットのなかで、試験データ送信部21から各携帯端末2a〜2gに送信する下り方向の試験データを各タイムスロットに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】電力線通信を採用した車両用制御システムにおいて、電力供給や通信の信頼性を確保すること。
【解決手段】車両制御を行なう複数の制御手段と、電源装置を有し、電源装置から複数の制御手段への給電経路であると共に複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインを二系統以上有する車両用制御システムであって、各系統の電力通信ラインについて給電状態に異常が発生しているか否かを検知可能な給電状態異常検知手段と、各系統の電力通信ラインについて通信状態に異常が発生しているか否かを検知可能な通信状態異常検知手段と、を備え、電源装置は、給電状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段への電力供給経路となる電力通信ラインの系統を切替え、複数の制御手段は、通信状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインの系統を切替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いずれの通信回路あるいはECUに故障が生じているかを特定可能な異常検知システムを提供する。
【解決手段】H/L切替スイッチによりH側ジョイント回路部とL側ジョイント回路部のいずれか一方と接続されると共に、分岐回路切替スイッチにより分岐回路部のうちのいずれか1つと接続され、これら2つの接続点間に設けられたフィルタ回路部の電圧を測定する電圧測定手段と、H側ジョイント回路部とL側ジョイント回路部に接続されており、異常検査時にCAN−H回路とCAN−L回路を電源に接続する通電スイッチを備え、通電スイッチを制御手段により閉じて、導通させたCAN−H回路とCAN−L回路に電流を供給した状態で、H/L切替スイッチと分岐回路切替スイッチにより測定対象となるフィルタ回路部を特定して、該フィルタ回路部の電圧を電圧測定手段により測定し、該電圧値より異常を検知する構成としている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1アセンブリと少なくとも1つの第2アセンブリとを有する測定装置に関する。第1アセンブリと第2アセンブリとはそれぞれ、中間周波数インタフェース又はコンプレックスベースバンドインタフェースとを有する。中間周波数インタフェース又はベースバンドインタフェースは、シリアルデジタルインタフェースとして構成される。

(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1のアンテナ(9)及び第2のアンテナ(10)を有するモバイル無線装置を試験する方法、モバイル無線装置(2)並びに試験機器(1)に関する。試験機器(1)の信号生成ユニット(5)は試験信号(27)を生成する。試験信号は試験されるべきモバイル無線装置(2)へ送信され、モバイル無線装置(2)により受信され評価される。次に、モバイル無線装置(2)は応答信号(31)を生成し、該応答信号を第1のアンテナ(9)及び/又は第2のアンテナ(10)を介して送信するための送信スケジュール(30)が定められる。応答信号(33)は、送信スケジュールに従って送信され、試験機器(1)により受信される。用いられる送信スケジュールは、試験機器により決定される。次に、用いられる送信スケジュール(36)が決定される。
(もっと読む)


【課題】集中管理装置で管理を行うショーケースやエアコンなどの機器の台数が多い場合でも、通信ラインの通信不能箇所を迅速、且つ、的確に特定することができる通信検査装置を提供する。
【解決手段】通信ライン6に接続可能な接続端子30と、この接続端子30が通信ライン6に接続された状態で全てのID、又は、特定のIDに関するデータの送受信を検出する制御手段(制御装置26)と、この制御手段による検出結果を表示する表示手段(表示装置28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 外部に接続された機器を用いた被測定デバイスの測定を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 操作部31に対する操作に応じて、測定用信号発生部21、制御信号発生部22および外部インタフェース25に接続された外部機器を制御し、被測定デバイス1に測定用信号および制御信号を与えるとともに、信号解析部23の処理結果を表示部32に表示させる制御部33とを有する携帯端末用デバイス測定装置において、制御部33には、外部インタフェース25に接続される外部機器の制御を行うための制御パネルの情報を予め定義した形式で入力させ、その入力された情報に基づいて表示部32の画面上で操作可能な制御パネルを作成する外部機器制御パネル作成手段130が設けられており、この制御パネルに対する操作にしたがって、外部インタフェース25に接続された外部機器を制御できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 常試験からの接続変更を最小限にとどめてテスト用同軸ケーブルの異常を発見する機能を備えた携帯電話機テスタを提供する。
【解決手段】 テスト用同軸ケーブルを介して携帯電話機に試験信号を出力すると共に、前記携帯電話機から出力される信号を前記テスト用同軸ケーブルを介して受信するテスタ送受信回路を備え、前記携帯電話機の良否判定を行う携帯電話機テスタにおいて、
前記テスタ送受信回路から出力された試験信号が前記テスト用同軸ケーブルを介して入力されるケーブルテスト受信部と、
前記ケーブルテスト受信部で受信した信号に基づいて前記テスト用同軸ケーブルの良否判定を行う制御部
を備える。
(もっと読む)


【課題】
ケーブルモデムターミネーションシステム装置と光送受信器との間を双方向に伝送される高周波信号を検出する高周波信号検出装置およびその方法を提供する。
【解決手段】
高周波信号検出装置をケーブルモデムターミネーションシステム装置と光送受信器との間に設けられた下り伝送路および上り伝送路に介在して設ける。すなわち、信号用端子に下り伝送路および上り伝送路の配線を接続し、検出用端子にスペクトルアナライザなどを接続する。そして、上り伝送路および下り伝送路を送受信される高周波信号の入力を受けることにより、プリント基板に設けられた回路により高周波信号の取り出しを容易にして、この高周波信号をスペクトルアナライザなどに出力してこれを検出する。これにより、下り伝送路および上り伝送路を双方向に送受信される高周波信号を検出することができる。また、双方向の高周波信号を同時に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】外部制御PCやケーブルを不要とし、無線機用テスタや無線機用テストシステムの設置領域の自由度を広げた無線機用テスタおよび無線機用テストシステムを実現する。
【解決手段】外部制御PCから出力される通信コマンドプログラムを入力する無線機用テスタに改良を加えたものである。本テスタは、外部制御PCの通信コマンドプログラムの発信機能を組み込んだことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】RFケーブル及びコネクタ結合における電力損失量を測定する移動無線機テストシステムを実現する。
【解決手段】線機用テスタ(1)からの指令を受信し、所定の機能の有無を前記無線機用テスタに送信する移動無線装置(2)と、からなる無線機用テストシステムにおいて、
前記無線機用テスタ(1)と移動無線装置(2)との間で生じる電力損失を測定するに際しては、前記移動無線装置(2)のプロトコルメッセージを利用して測定する。 (もっと読む)


【課題】妨害波、および、通信端末に付加的に組み込まれたテレビ受信機能等の検査用信号の発生を1台の検査装置で行うことが可能な無線機用テストシステムを実現する。
【解決手段】無線機用テスタを用いて無線装置の性能を検査する無線機用テストシステムにおいて、前記無線機用テスタに、少なくとも妨害波、テレビ受信機能およびGPS受信機能を含む無線受信機能の検査を行うためのベースバンド信号発生器を組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】従来の簡素な測定装置では、大電力増幅器の出力導波管系が基本周波数で設計しており、不要波成分の周波数まで保証していないということと、導波管の伝送系を直接モニタしていないということから、測定データの正確性に疑問がある。
【解決手段】テーパ導波管13は、送信信号の基本周波数をカットオフ周波数とし、かつ、第2次高調波の周波数帯を通過させるように設計されている。テーパ導波管13は、3端子サーキュレータ機能導波管12を介して入力された、大電力増幅器11で大電力増幅された送信電力中のカットオフ周波数の電力を全反射して3端子サーキュレータ機能導波管12に伝送する一方、送信電力中の第2次高調波は同軸導波管変換器14へ出力する。同軸導波管変換器14は、送信電力中の第2次高調波を不要波成分として測定器へ出力する。これにより、微弱である不要波成分だけを直接測定することが可能になる。 (もっと読む)


1 - 20 / 27