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Fターム[5K042GA11]の内容

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Fターム[5K042GA11]に分類される特許

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【課題】基地局装置と移動端末装置とが無線により通信する無線通信システムで、効果的なハンドオフを実現する。
【解決手段】移動端末装置では、無線通信手段1〜6が基地局装置との間で無線通信し、誤り率検出手段4が現在通信している基地局装置からの受信信号に基づいて誤り率を検出し、受信レベル検出手段4が基地局装置からの受信信号に基づいて受信レベルを検出し、補正値記憶手段7が誤り率と受信レベルに対する補正値との対応を記憶し、補正手段7が記憶内容に基づいて検出された誤り率に対応した補正値を用いて現在通信している基地局装置からの受信信号に基づいて検出された受信レベル又はそれとの比較対象を補正し、判定手段8が補正された受信レベル又はそれとの比較対象に基づいて現在通信している基地局装置から他の基地局装置へのハンドオフに関する判定を行う。 (もっと読む)


【課題】故障したベースバンド信号カードに依存せず、継続運用可能である無線基地局を提供することを課題とする。
【解決手段】数の信号処理部を備える無線基地局装置であって、前記信号処理部は、受信ベースバンド信号中の物理チャネルに対する処理を行う、複数の物理チャネルリソースを有する物理チャネル信号処理部と、前記複数の物理チャネルリソースの1つと対応付けられ、その物理チャネルリソースからの入力信号に対する信号復号処理をそれぞれに行う、複数の信号復号処理リソースを有する信号復号処理部と、を備え、前記複数の信号復号処理リソース毎に、前記入力信号のビットエラーレートを測定する、無線基地局装置とした。 (もっと読む)


PLC装備、ネットワーク状態、及びプロトコル性能を検査するためのシステムが提供される。ノイズ測定は単一点において行われ、同じネットワーク上の他の装備による任意の送信の上部層パラメータ、信号レベル及びプロトコル・トラフィックがログされる。代替的には、PLCネットワークにおける異なった点に位置する複数のユニットが、分布された検査システムの部分である。結果として、ポイントツーポイント・ネットワーク伝達関数測定及び分析、ノイズ源並びにシステム・ヌル及び共振の場所の評価、実際のプロトコル変調を有する受信器動作曲線(ROC)測定のような統合された検査が複数のノードによって行われる。検査装置は、複数のPLCプロトコルを用いて検査しても良い。幾つかの装置において、PLCプロトコル特有のモジュールは、検査装置のプロトコル能力を増減したり変更したりするために、所望に応じて追加されたり取り除かれたりし得る。 (もっと読む)


【課題】伝搬特性の時間的変化を容易かつ確実に把握できるようにする。
【解決手段】信号処理部16は、被測定信号から伝搬路の伝搬特性を算出する。表示部17では、信号処理部16で算出された伝搬特性の表示を行う。この伝搬特性の表示では、二次元座標で表示を行うものとして、二次元座標の1つの座標軸を経過時間として、伝搬特性の算出結果を二次元座標上における色又は輝度で表現する。例えば周波数と経過時間を座標軸とした二次元座標上で、電力又は位相を、色又は輝度で表現することにより、伝達関数の表示を行う。遅延時間と経過時間を座標軸とした二次元座標上で、信号の振幅を色又は輝度で表現することにより、遅延プロファイルの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】選択した注目信号の信号形式を合理的な信頼性の範囲で自動的に識別する。
【解決手段】周波数の特定範囲で表示されたスペクトル波形から注目信号を選択する。注目信号の占有帯域幅を評価し(20)、この占有帯域幅が特定周波数の場合に、そのピーク・パワーの相補累積分布関数を評価する(22)。これら、占有帯域幅及び累積分布関数の評価結果に応じて、注目信号の信号形式を判定する(26)。 (もっと読む)


本発明は、N個の二次的ケーブル区間がそこから出発する少なくとも1つの接続部を含む、ネットワーク内の欠陥の検出及び位置特定のために、ネットワーク内の電気ケーブルを解析する装置に関する。本方法は、
−接続部(A)から出発する二次的区間(T2、T3)の各入力部において、この区間と関連する周波数帯域をカットでき、ネットワークの正常な動作に有用な周波数の通過を全て許容するそれぞれの双方向受動フィルタ(FR2、FR3)を、ネットワーク内に直列に挿入する工程と、
−フィルタのN個の周波数帯域中の1つに各々が位置する、N個の異なる搬送周波数によって変調された、パルス状の試験信号をネットワークの入力部に加える工程と、
−N個の周波数の各々に対して反射された、試験信号スパイクの時間的位置を検出する工程と、そこからネットワークのケーブルの或る区間において、存在し得る欠陥の位置を推定する工程と
にある。 (もっと読む)


【課題】 被測定デバイスに対する測定を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 操作部31に対する操作に応じて、測定用信号発生部21および制御信号発生部22を制御し、被測定デバイス1に測定用信号および制御信号を与えるとともに、信号解析部23の処理結果を表示部32に表示させる制御部33とを有する携帯端末用デバイス測定装置において、制御部33には、表示部32の画面上で、測定用信号発生部21、信号解析部23を制御するための測定コマンドを任意順に選択指定させ、その選択指定された測定コマンド群を一つの測定シーケンスとして登録する測定シーケンス作成手段120が設けられており、その登録した測定シーケンスを操作部31の操作で選択指定できるように表示部32に表示して、操作部31で指定された測定シーケンスを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、任意の複数のチャンネルのスペクトルに基づいて、高い分解能の伝送路特性を測定する伝送路特性測定器の測定方式を提案する。
【解決手段】伝送路特性を測定する伝送路特性測定器であって、離散フーリエ変換手段と、平均値算出手段と、スペクトル補正手段と、逆離散フーリエ変換手段からなり、放送される1つまたはそれ以上のチャンネルのスペクトルを用いて高い分解能の伝送路特性を測定できることを特徴とする伝送路特性測定器。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスシステムにおける動的周波数制御のためのレーダ波検出の時間短縮、及びレーダ波検出の精度向上を図る。
【解決手段】レーダ波を検出するためのレーダ波検出部(7)を備え、上記レーダ波検出部での検出結果に基づく動的周波数制御を可能とする通信用LSIにおいて、上記レーダ波検出部は、受信信号の周波数解析を行う周波数解析処理機能と、上記周波数解析結果に基づいて、上記受信信号がマルチキャリアの信号かシングルキャリアの信号かを判別する判別処理機能とを設け、上記判別処理でシングルキャリアと判断された場合に上記受信信号がレーダ波と認識される。これにより例えばプリアンブルパターンが検出できないためにレーダ波の誤検出が行われるということは無くなる。また、検出されたパルスの相関をとることによってレーダ波を検出方式のように、長い時間の受信情報を必要としない。 (もっと読む)


【課題】レーダー波と周波数帯が重複する無線LANのチャネルに対して、そのレーダー波の受信状態を簡単に調査する。
【解決手段】特定優先電波検出プログラムは、特定優先電波と周波数帯が重複する無線LANの各チャネルを順次選択して、電波を受信し、受信した電波から、所定の識別基準に従って、特定優先電波を識別するステップと、特定優先電波を識別したときには、特定優先電波検出ログとして記憶するステップと、出力指令を受けて、その特定優先電波検出ログを出力させるステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスを簡単な構成により試験する。
【解決手段】複数のベースバンド信号を同一の周波数のキャリア信号により変調した複数の変調信号を出力する被試験デバイスを試験する試験装置であって、複数の変調信号のそれぞれが複数のベースバンド信号のサイクル期間内に少なくとも1回選択されるように、複数の変調信号のそれぞれを順次選択することにより、複数の変調信号を時分割多重化した時分割信号を生成する切替部と、サイクル期間内における各変調信号が含まれる部分期間のそれぞれがデジタル信号列とされた、時分割信号に応じたデジタル出力信号を生成するAD変換部と、デジタル出力信号における対応した変調信号が含まれる部分期間のデジタル信号列に基づいて、被試験デバイスが出力した複数の変調信号のそれぞれを良否判定する判定部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】携帯インターネットシステムのセルプランニングを効率良く行うことができるようにした携帯インターネットシステムの信号品質計測装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明の携帯インターネットシステムの信号品質計測装置は、各基地局からの携帯インターネット信号を受信する携帯インターネット信号受信部と、携帯インターネット信号から信号品質測定を望む基地局の個数だけのプリアンブルコードを検出するプリアンブルコード相関部と、プリアンブルコード相関部によって検出されたプリアンブルコードを参照して、FCH区間及びDL-MAP区間の情報を獲得し、基地局の固有番号情報を復調するチャンネル補償/復調部と、チャンネル補償/復調部によって復調された各基地局の固有番号情報とプリアンブルコード相関部によって検出されたプリアンブルコードに対する信号品質を取り集めて処理する制御部とを含んで構成されている。 (もっと読む)


本発明の主題は、送信機に関係するノイズ変動を推定することに関する。例えば、ノイズ変動は、送信機に関係する性能パラメータを決定することに関連して推定されることができる。ノイズ変動を決定することは、最小二乗法に基づく位相推定アルゴリズムの利用により受信した信号の位相変化を推定する動作を含むことができる。ノイズ変動を決定することは、推定した位相変化の関数としてノイズ変動のバイアスされていない推定値を決定する動作を同様に含むことができる。
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主張される主題は、送信機の性能を解析することに関する。送信機の性能を解析することは、例えば、スーパーフレームを複数のセグメントに分割すること、および、その後、その複数のセグメントのうちの少なくとも1つに関する位相を推定して、補正することを介して達せられることが可能である。その後、加法性雑音が、その少なくとも1つのセグメントに関して決定されることが可能である。例えば、スーパーフレームは、マルチプルOFDM記号を含むことが可能であり、送信機は、FLO送信機であることが可能である。
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【課題】本発明は、希望波や遅延波の到来する電波の方向を推定すると同時に、遅延波のDU比や遅延時間を求めることができる電波伝搬解析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数系統のアンテナで受信した信号を変換した周波数領域の信号からパイロットキャリアを抽出する抽出手段と、各系統のパイロットキャリアと予め設定された基準パイロットキャリアとの時間領域での相関演算を行って希望波の到来方向及び信号電力を算出する到来方向算出手段と、各系統のパイロットキャリアから希望波成分を差し引いたのち位相回転を与えて遅延波に同期させる同期手段と、同期手段で回転した位相量から遅延波の遅延時間を算出する遅延時間算出手段と、同期手段で遅延波に同期した各系統のパイロットキャリアを到来方向算出手段に供給して遅延波の到来方向及び信号電力を算出させる供給手段と、希望波の信号電力と遅延波の信号電力の比であるDU比を算出するDU比算出手段を有する。 (もっと読む)


通信システムにおける雑音推定のための方法および装置。局面では、雑音および干渉の推定のための方法が提供される。この方法は、受信した波形において、1または複数の未変調の副搬送波を識別することと、1または複数の未変調の副搬送波を処理して、復調された出力を生成することと、復調された出力に基づいて、雑音変動を決定することとを含む。別の局面では、雑音と干渉の推定値を提供するための装置が提供される。この装置は、受信波形において、1または複数の未変調の副搬送波を識別するように構成された選択ロジックと、1または複数の未変調の副搬送波を復調し、復調された出力を生成するように構成されたプロセッサと、復調された出力に基づいて、雑音変動を決定するように構成された変動決定ロジックとを含む。
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【課題】OFDM信号、シングルQAM信号等のディジタル伝送に重要な各地点の遅延プロファイル、周波数成分状態、BER、電界、コンスタレーション等の受信状態情報を他地点でも個別に状態把握する事を目的とする。
【解決手段】変調送信部からなる送信装置と、復調部と受信状態情報検出部と変調送信部からなる中継装置と、復調部と復号化部と受信状態情報検出部とからなる受信装置によって構成されるディジタル伝送システムにおいて、中継装置は、受信信号中のIDを検知し、検知したID値に応じて、本段で使用するID値を適時決定し、次段に受信状況情報と本段で使用するIDとを外部出力するTS信号に挿入して伝送し、受信装置は、選択信号と合致したIDの受信状態情報を、外部映像信号出力に重畳して表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信アンテナと複数の受信アンテナ間の各組合せ毎のマルチパス遅延特性の測定を効率的に行えるようにする。
【解決手段】送信器30は、複数nの異なる符号パターンの拡散符号列により変調されたスペクトラム拡散信号を、各符号パターンにそれぞれ対応する送信アンテナ35A〜35Dから所定順に出力する。受信器50は、複数mの受信アンテナ51A〜51Dと、その複数mの受信アンテナで受信された信号をそれぞれ直交検波してベースバンドの同相成分信号および直交成分信号を出力する複数mの直交検波器52A〜52Dと、複数mの直交検波器52A〜52Dからそれぞれ出力された同相成分信号および直交成分信号に対して、複数nの異なる符号パターンの拡散符号列による相関演算処理を行う複数mの相関処理部53A〜53Dとを含み、その相関処理部53A〜53Dの相関処理結果に基づいて、各送信アンテナと各受信アンテナの組合せ毎のマルチパス遅延特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】電離層における電波伝播方向の横方向への経路ずれを推定できるようにし、これにより効率的な通信を実現可能な電波伝搬経路推定方法を提供すること。
【解決手段】電離層に到達した電波の屈折前の伝搬方向ベクトルを算出し、計算箇所の近辺の屈折率指数を計算し、IRIモデル電子密度を用いて等屈折率面の法線方向ベクトルをローカル座標系で算出し、伝搬方向ベクトルをローカル座標系に変換し、法線方向ベクトルをZ軸とすべく伝搬方向ベクトルを変換し、伝搬方向ベクトルのy軸成分をゼロとすべく座標系を変換し、伝搬方向ベクトルとz軸との成す角、および計算箇所の屈折率指数を用いてSnellの法則に基づく屈折後の角度を算出し、この屈折後の角度に基づいて、屈折後の伝搬方向ベクトルをK倍して次の伝搬位置を計算し、この伝搬位置を逆変換してローカル座標からWGS84座標系に座標変換する。 (もっと読む)


【課題】 リードソロモン復号部から出力される誤り検出信号だけによることなく受信品質を推定することのできる受信装置および受信品質推定方法を提供する。
【解決手段】 受信品質推定部6は、リードソロモン復号部24から出力される誤り検出信号が「誤り大」を示すとき、あるいは、誤り検出信号が「誤り小」を示していてもアイパターンずれ判定部4から出力されるアイパターンずれ判定信号が「ずれ大」を示すとき、あるいは、誤り検出信号が「誤り小」を示し、かつアイパターンずれ判定信号が「ずれ小」を示していても、ユニークワード不一致判定部5から出力されるユニークワード不一致判定信号が「不一致」を示すときは、受信装置10の受信品質が不良であることを示す受信品質推定信号を出力する。 (もっと読む)


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