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Fターム[5K042GA11]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 信号処理 (764) | デジタル信号処理 (141)

Fターム[5K042GA11]に分類される特許

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【課題】携帯電話等の操作ボタンによる種々の設定動作が設計通り行えるかどうかの判定を行う手順の設定に、その被検査機器自体を使用できるようにした機器の検査装置を提供する。
【解決手段】制御手段であるコンピュータQCは、種々の機器等を内蔵したマニピュレータMP、被検査機器である携帯電話と同機種でシナリオ作成用の携帯電話1xである。マニピュレータMPには、検査対象の携帯電話1をベース2上にセットしてあり、レリーズ6によるキーボタン5の押し下げで得る画像と所定の期待画像を比較して携帯電話1の機能判定を行う。レリーズ6によるキーボタン5の押し下げに代えて、シナリオ作成用の携帯電話1xのキーボタン5を押してシナリオを作成することもできる。普段のその他の検証で使い慣れている携帯電話を直に操作してもシナリオを作成できるので、より高速で簡単にシナリオ作成が行える。 (もっと読む)


【課題】センサから得られる信号が混信信号である場合、中心周波数が正しく求められなかった場合または信号対雑音比が小さい場合であっても高い確率で変調形式を判定することができる受信処理装置を提供する。
【解決手段】外部からの信号を受信するセンサ11〜1nと、センサから送られてくる信号の所定帯域において信号電力が出現する部位を検出し、該検出した部位の信号から狭帯域を抽出して狭帯域信号として出力する信号電力検出・狭帯域抽出部3と、信号電力検出・狭帯域抽出部から出力される狭帯域信号の変調形式を、該狭帯域信号の中心周波数とは独立して且つ狭帯域信号に対する積分を用いて判定する変調形式判定部5と、変調形式判定部で判定された変調形式に応じてセンサから送られてくる信号を復調する復調部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の送信局が混在する環境下でのOFDM通信の測定システム等を提供する。
【解決手段】同一の番組を放送する複数の送信装置が、許容範囲内で基準送信周波数を互いにずらして送信した信号を、受信装置の受信部201が受信し、OFDMフーリエ変換部203がサブキャリアへの分離を行い、伝搬特性取得部205が取得したサブキャリアごとの伝達関数を離散フーリエ変換部207がサブキャリアごとにフーリエ変換して、抽出部208が得られた周波数成分の強度から所望の送信装置の基準送信周波数に対応する周波数成分を抽出し、出力部209は、抽出された周波数成分を、所望の送信装置からの各サブキャリアの伝達関数として採用して、通信特性を取得して出力する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータとその周辺機器との中継を行う中継装置に関し、周辺機器との間でチェック信号を用いることなくノイズレベルを表示し、電波の状態が通信に好適かどうかの判断し、良好な受信状態を確保できる中継装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータと該コンピュータの周辺機器との中継を行う中継装置において、周辺のノイズ信号を測定するノイズ信号測定手段と、該ノイズ信号測定手段で測定した測定結果により得られたノイズにより影響を受ける通信チャネルを分析する分析手段と、該分析手段によって得られた結果を表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


通信伝送路の伝送特性の判定であって、線路上で送信された信号(200)と結果として生じる受信された信号(201)との関係から、線路の複素入力インピーダンスが最初に判定される(204)。伝搬定数に線路長を乗じた絶対値がπ未満である周波数について、線路の入力インピーダンスは、テイラー級数展開を用いて、線路定数(線路の電気容量、抵抗、インダクタンス、伝導性)と周波数とに置き換えて表現できる。少なくとも2つの周波数が存在するならば、高次項の切り捨てと測定値の挿入の後、結果として生じる連立方程式の解が得られ、線路定数が生成される(206)。さらに、線路の電気容量と、kmあたりの線路についての電気容量の標準値とから、線路長が推定できる(207)。
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【課題】電灯線通信用モデム等の通信用機器の性能測定においても、実際の使用環境にて性能測定をしなくとも、実験室にて電灯線通信用モデム等の通信用機器の通信性能を、現実の使用環境と同じように、統計量的に評価する、伝送路シミュレータを提供することを目的とする。
【解決手段】試験用通信機器から出力されたアナログ信号を、デジタル信号とするA/Dコンバータ203と、A/Dコンバータ203に接続され、伝送路の伝送路特性のデジタルデータを与えられることにより伝送路特性をシミュレートするデジタルフィルタ201と、採取された伝送路特性のデジタルデータをデジタルフィルタ201にダウンロードするダウンロード部215と、デジタルフィルタ201に接続され、デジタルフィルタ201を通過して、伝送路特性の影響を受けたデジタル信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータ205とを有する。 (もっと読む)


【課題】 操作者が指定した解析項目の解析結果に対する正常異常判定を自動実施し、さらに異常原因も自動的に究明する。
【解決手段】 変調信号に対する指定された解析項目又は測定項目の解析を行なう信号解析部6と、信号解析部の解析結果の正常異常を判定する異常判定部11と、各解析項目毎に、当該解析項目の解析結果が異常と判定された場合における異常原因を究明するために実施すべき変調信号に対する複数の測定項目及びその解析結果の正常異常判定の実施順序を示す原因究明シーケンスを記憶する原因究明シーケンスメモリ9と、解析項目の異常判定結果に応じて、当該解析項目の原因究明シーケンスに従って当該測定項目の解析を実施させて該当解析項目の異常原因を究明する異常原因究明部8と、各解析結果、判定結果、異常原因を表示部に表示出力する表示制御部12とを有する。 (もっと読む)


本発明は、通信分野に適用され、通信線路における誘導素子を検出する方法及び装置を提供している。前記方法は、前記通信線路の端部に検出信号を入力し、前記通信線路の一端の時間領域電圧ベクトルをサンプリングし、前記時間領域電圧ベクトルに基づいて前記通信線路の一端の差分入力インピーダンス振幅周波数特性曲線を生成し、前記曲線上の極点又は零点の個数に基づいて前記通信線路における誘導素子の数を決定することを含む。通信線路におけるロードコイル又は電話機スプリッターなどの誘導素子の数の自動検出を実現し、判断が正しく、効率が高く、かつ通信線路の故障判断コストを低減している。
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【課題】 広帯域スペクトラム測定を行うことと、簡易な構成で評価対象信号のチャンネルのみを高精度に評価することを両立する。
【解決手段】 全帯域電力測定手段19aにより入力信号の全電力を求め、測定チャンネル電力測定手段39aにより入力信号に含まれるデジタル放送波の所望チャンネルの電力を求め、電力比算出手段39bにより、周波数変換部12の許容入力レベルより低く設定された基準値と全電力との比を示す全電力比および基準値と所望チャンネル電力との比を示す所望チャンネル電力比をそれぞれ求める。そして、所望チャンネルを受信している状態で、レベル可変手段39cにより入力レベル可変部11の損失量を全電力比と所望チャンネル電力比との間で順次可変するとともに可変毎の評価測定結果を記憶し、その測定結果のうちの最良値を最終的な評価測定結果として検出する。 (もっと読む)


【課題】 OFDM信号に含まれる各到来波の時間位置関係を到来順に正しく表示できるようにするとともに、測定範囲に適した窓位置を自動的に設定できるようにする。
【解決手段】 表示データ生成手段33は、遅延プロファイル生成手段19によって生成された遅延プロファイルのレベル最大の到来波についての波形表示位置が、測定範囲指定手段によって任意に指定された時間基準位置となるように遅延プロファイルの波形の表示データを生成し表示器21に表示させる。また、窓位置指定手段32は、窓位置信号発生手段17に対し、測定範囲指定手段31によって指定された時間基準位置に適した窓位置を自動的に求めて指定する。 (もっと読む)


【課題】 無線信号のI信号とQ信号を利用して当該無線信号の周波数スペクトルを測定しかつ観測可能帯域を2倍にすると共に、DC成分の周波数スペクトルの減衰を抑制する無線周波数スペクトル算出装置を提供する。
【解決手段】 この無線周波数スペクトル算出装置は、測定対象の無線信号を局部発振器11から供給されるローカル信号S2を用いて同期検波し無線信号のI信号とQ信号を取り出す同期検波器13と、I信号を増幅するAC増幅器14aと、Q信号を増幅するAC増幅器14bと、AC増幅器14aの出力信号をディジタル信号に変換するA−D変換器16aと、AC増幅器14bの出力信号をディジタル信号に変換するA−D変換器16bと、A−D変換器16aの出力信号とA−D変換器16bの出力信号を入力する高速フーリエ変換部17と、上記ローカル信号ホワイトノイズを付与するホワイトノイズ付与器12とを備えて構成される。 (もっと読む)


通信チャンネル特性の特性変動に起因する搬送周波数からのオフセットで受信機(23)が信号の受信を行う通信チャネル(22)の変動特性に対して適合化を行う際に利用する情報の出力時に、無線通信システムの受信機が利用する方法であって、前記変動する通信チャネル特性は、通信チャネル(22)の別の特性変動も時として引き起こす場合がある。この方法は、受信信号から抽出された受信信号サンプルを用いて、かつ、送信されたパイロットシンボルに対応して、変動する通信チャネル(22)を表わす自己回帰パラメータの期待値の最大化推定値を出力するステップ(23b−1a、23b−1b)と、前記自己回帰パラメータの推定値に基づいて、チャネルインパルス応答の推定値と、少なくとも1つのマルチパス信号の周波数オフセットの推定値とを出力するステップ(23b−1a、23b−1c)とを特徴とするものである。
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【課題】比較的狭い範囲でデータ通信を行う移動体通信方式において、簡易な方法で伝搬遅延特性を測定する装置を実現する。
【解決手段】復調出力を相関検出器に入力し、あらかじめ決められた拡散符号と相関を検出する。得られた相関出力をクロック再生回路に入力してビットクロックを再生する。ビットクロックで相関出力はサンプリングされて、同期検出回路でSYNCパターンとの照合による同期検出が行われる。一方で、相関出力は絶対値演算回路に入力され、絶対値を計算した相関絶対値を出力する。相関絶対値はシフトレジスタに入力され、拡散符号の速度よりも早いクロックでシフトされる。シフトレジスタの段間出力としてビットクロック周期間隔に対応するものを出力し、加算回路に入力して、加算出力を得る。同期検出出力は制御回路に入力され、同期検出が行われる毎に加算出力で得られた伝搬遅延特性データを制御回路は処理して表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】CDMA信号のビット誤りを時系列的に評価する。
【解決手段】被測定信号aからフレーム同期がとれたチップデータを作成し、作成したチップデータをチャネル毎の拡散ファクター9に対応する拡散コード8で逆拡散して各チャネルのシンボルデータとして出力する入力処理部14と、この入力処理された1フレーム分の各チャネルのシンボルデータを用いて、各チャネルのシンボルデータのビット誤りを順次検出していくビット誤り検出部34と、1フレーム分のビット誤りを用いて、各チャネルのビット誤り値をスロット単位で順次算出していくビット誤り値算出部36とを設けて、算出された1フレーム分の時系列的なスロット単位のビット誤り値をビット誤り値特性54として表示器50にグラフィック表示する。 (もっと読む)


【課題】レシーバシステムにおけるRFレシーバの位置を最適化すること。
【解決手段】1以上のレシーバ位置及び1以上の性能パラメータに基づいて、レシーバシステムの性能データを生成する。性能パラメータは、環境、レシーバ、及び信号発信器に関連するパラメータである。そして、性能データをユーザに対して表示する。更に、性能データを使用して、システムにおける1以上のレシーバの位置を最適化する。 (もっと読む)


【課題】 多数のQoSデータソースを単一のグラフィックオブジェクトに統合するグラフィック表示の必要性、並びに、多くのデータ構成要素をユーザがアクセスし易いように管理する強化された表示方法を提供する。
【解決手段】 被試験システムからデータを収集するステップと、サービス品質パラメータを識別するステップと、前記被試験システムから収集した前記データに基づいてサービス品質パラメータの値を生成するステップと、前記値を、パラメータを示す第1の軸と、
パラメータの値を示す第2の軸と、時間を示す第3の軸とを有する三次元グラフ上にグラフ化するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は複数のチャネルを含む周波数帯域内の信号を受信する手段を具備する試験装置(21)に関する。試験装置は、上記周波数帯域をスキャンする手段(210,213)、デジタル信号を含む少なくとも一つのチャネルを検出する手段(211)、上記デジタル信号のビット誤り率を測定する手段(212)、上記ビット誤り率と少なくとも1個の閾値との間で少なくとも1回の比較を実行する手段(213)、および、上記比較に基づいて上記チャネルの品質を決定する手段をさらに具備する。
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【課題】 デジタル波の中継において、受信画像の画質を直接的に反映した信号を監視すること。
【解決手段】 制御回路43は、復調用集積回路42の出力に基づいて、C/N比やBER値を監視して、C/N比やBER値が異常を示しているか否かを常時監視する。例えばC/N比やBER値が継続的に異常値を示す場合、異常信号を発生し、C/N比やBER値が異常値を示していない場合、正常な放送が出来ていると判定する。このようなC/N比やBER値、判定結果等は、稼働状況に関する評価結果として、制御回路43から伝送媒体49に出力され、パケット通信回線PNを介して管理制御センタ50に送信される。管理制御センタ50では、局監視装置40(1)〜40(m)の検出した評価結果に基づいて、各中継局20,30(1)〜30(n)の個別の稼働状況をリアルタイムで把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 デジタル波の中継において、受信画像の画質を直接的に反映した信号を監視すること。
【解決手段】 制御回路43は、復調用集積回路42の出力に基づいて、C/N比やBER値を監視して、C/N比やBER値が異常を示しているか否かを常時監視する。例えばC/N比やBER値が継続的に異常値を示す場合、異常信号を発生し、C/N比やBER値が異常値を示していない場合、正常な放送が出来ていると判定する。このようなC/N比、BER値等は、稼働状況に関する評価結果として、制御回路43から伝送媒体49に出力され、パケット通信回線PNを介して管理制御センタ50に送信される。管理制御センタ50では、局監視装置40の検出した評価結果に基づいて、各中継局20,30(1)〜30(n)の稼働状況をリアルタイムで把握することができる。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて、第二信号がない場合に第二チャネルの信号品質指標を予測することによって電波リンク品質状態を判別する方法。予測信号品質指標は、第一チャネル上の受信参照信号および第二チャネルの測定された干渉レベルから決定されうる。

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