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Fターム[5K047AA13]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 目的、効果 (2,701) | 信頼性向上 (599) | ノイズの影響除去 (76)

Fターム[5K047AA13]に分類される特許

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【課題】 外部から受ける外来ノイズ(静電気)に対して発生する、画像の乱れを低減した装置及び方法を提供する。
【解決手段】 例えば、外来ノイズにより、通信フォーマットで規定されたクロック信号に同期して、受信すべきデータの水平同期位置が誤っている場合に、水平同期位置を示す水平同期信号のサイクル間隔に従って当該水平同期位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】フレームタイミングを精度良く合わせることにより安定的な通信を実現することができるタイミング検出回路22を提供する。
【解決手段】本発明のタイミング検出回路22は、異なる複数の遅延タイミングでプリアンブルの相関値を算出する相関器220と、OFDMシンボル毎の相関値の平均に基づいて閾値SigBを算出する第2の閾値算出部222と、同一の遅延タイミング毎に相関値を複数のOFDMシンボルに渡って平均してSigCを算出する相関平均算出部223と、SigBを超えるSigCの中で最大のSigCを特定し、その所定割合を閾値SigDとして算出する第1の閾値算出部224と、閾値SigDを超えるSigCの中で、最前のSigCのタイミングをOFDMシンボルタイミングとして特定するフレームタイミング出力部225とを備える。 (もっと読む)


【課題】拡散変調された送信データに妨害波が重畳した状況下であっても、相関ピーク値による同期検出が可能になる受信装置、プログラム、半導体装置、通信システムを提供する。
【解決手段】通信装置Aは、受信した通信データに基づいて生成される基本符号列において、第1の部分符号列の特定領域に窓関数1−Wkを乗じる窓関数処理部62と、基本符号列において、第1の部分符号列から同期シンボルのシンボル長の整数倍だけ離れた第2の部分符号列の特定領域に窓関数Wkを乗じる窓関数処理部63と、窓関数処理部62,63の各乗算結果を合成した合成符号列を生成する合成部64と、特定領域を合成符号列に置き換えた第1の部分符号列と拡散符号との相関値を演算する相関器1と、相関器1が演算した相関値から相関ピーク値を抽出することによって、同期タイミングの検出処理を行う同期検出部K10とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類のデジタル変調方式を時分割多重する伝送システムにて、TMCC情報を含む情報ビットにLDPC符号化を施す送信装置、及び受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置100は、主信号シンボル列にLDPC符号化を施す主信号用LDPC符号化器1005と、情報ビットにLDPC符号化を施し、同期補強バースト信号を生成するTMCC用LDPC符号化器1004と、同期補強バースト信号のシンボル列を挿入し所定スロット長を構成し、時分割多重し伝送フレームを構築し、直交変調を施し、送出する伝送フレーム化・直交変調部1007とを備え、TMCC用LDPC符号化器1004は、同期補強バースト信号のシンボル列の挿入割合を規定するパラメータと所定の符号化率に応じたヌルデータを前記情報ビットに挿入し、所定の符号化率のLDPC符号化を施した後、ヌルデータを削除して短縮化する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつEMIノイズの低減を図ることができる送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置10Aは、送信データ生成部11および出力バッファ部12Aを備える。送信データ生成部11は、受信装置へ送出すべきデータdata1およびクロックclock1を生成し、これらを出力バッファ部12Aへ出力する。出力バッファ部12Aは、データ送信部13およびクロック送信部14Aを含む。クロック送信部14Aは、間欠的に位相シフトを与えられたクロックを生成して送出する。データ送信部13は、クロック送信部14Aにより送出されるクロックに同期してデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】高速ジッタに追従してクロック再生とデータ再生を可能とする。
【解決手段】クロックデータリカバリ回路1のパルス幅整形回路102はハイとローの期間のデューティ比が略5:5の第1多相クロックCLK’0〜9に応答して、デューティ比が略5−α:5+αの第2多相クロックCLK0〜9を生成する。サンプリング回路106は受信データ信号RXDATAを第2多相クロックでサンプリングして、複数のサンプリング信号を生成する。エッジ検出回路105は複数のエッジ検出信号を生成し、位相選択信号生成回路103は複数の位相選択信号を生成する。クロックデータ生成回路104は、複数のサンプリング信号Sample_Φ0〜9と受信データ信号RXDATAの一方の信号と複数の位相選択信号と第2の多相クロックに応答して、再生クロックRCLKと再生データRDATAを生成する。 (もっと読む)


【課題】復号器が同期又は非同期の状態にあることを、C/Nの高低に関わらず一定のしきい値で判定可能な、同期検出装置等を提供する。
【解決手段】同期検出装置10は、受信信号aをタイミングt1で区切って受信信号b1として出力する入力タイミング制御器11と、受信信号aをタイミングt1と異なるタイミングt2で区切って受信信号b2として出力する入力タイミング制御器12と、受信信号b1を復号するとともにその結果から得られたメトリックd1を出力するヴィタビ復号器13と、受信信号b2を復号するとともにその結果から得られたメトリックd2を出力するヴィタビ復号器14と、メトリックd1とメトリックd2との差分eを算出し、差分eとしきい値thとを比較することにより同期しているか否かを判定する判定器15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散方式のクロック信号を伝達する技術において、新たな技術を提供すること。
【解決手段】本発明のスペクトラム拡散方式のクロック伝達システムは、クロック供給元システム(1)と、クロック供給先システム(2−J)(Jは1≦J≦Nを満たす整数、Nは2以上の整数)とを具備している。クロック供給元システム(1)は、クロック信号を変調周期で変調する。クロック供給先システム(2−J)は、クロック供給元システム(1)からのクロック信号に応じた第1処理と、クロック信号の変調周期(T2)に応じた第2処理とを実行する。本発明では、新規な試みである上に、クロック供給元システム(1)とクロック供給先システム(2−J)との間の信号線の削減に役立ち、クロック信号を電圧する信号線を使って情報を伝達していることを他者に知られずにクロック供給先システム(2−J)に伝達することが可能である。 (もっと読む)


【課題】伝送路上のノイズによるメイン処理の実行効率低下が発生することなく、且つ、CPUなどに通信処理のための外部割込ポートを必要としない受信装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】CPU11が第1サンプリング部21及び第2サンプリング部22を備え、第1サンプリング部21及び第2サンプリング部22が、プリアンブルの各ビットのビット幅と同じサンプリング周期で、且つ、ビット幅の1/2の時間ずらしたタイミングで、入力ポート11aに入力される2値信号のサンプリングを行う。第1サンプリング部21又は第2サンプリング部22の少なくとも一方でプリアンブルを検出した場合に、CPU11がデータの受信を開始することができる。リモコン3及びUHF受信IC12等は、プリアンブルに係る誤差が許容範囲内となるようにCPU11へ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】より安定した高速データ転送を可能とするデータ受信装置、データ受信方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】データ受信装置は、スクランブルされ送信されたデータを受信データとして受け取り、送信側とのタイミングを調整するエラスティックバッファ回路7と、エラスティックバッファ回路7でタイミング調整されたデータをデスクランブルする際のタイミングを調整するSKP補完回路9と、SKP補完回路9から入力されるデータをデスクランブルするデスクランブル回路10とを有する。受信データは、送信側とのタイミングを調整するためのSKPオーダードセットを有し、SKP補完回路9は、SKPオーダードセットに含まれるSKPシンボルの数が所望の個数となるように、正常なSKPシンボルを最初に受信後、既存データをSKPシンボルに置換して必要数出力する。 (もっと読む)


FTN信号伝達に関する反復タイミング回復のための方法及び装置が提供される。反復タイミング回復方法及び装置は、等化されたFTN信号を整合する最大事後確率(MAP)デコーダの前の追加の等化器を用いた前方誤り訂正ブロックから切り詰められた符号間干渉(ISI)ターゲットにフィードバックタイミング誤り信号を用いる。タイミング誤りは、その後、変更M&Mタイミング誤り検出器を用いて生成される。
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【課題】複数のセンサの同期パルスによる電圧ディップを防ぐとともに、バスでの急速な電圧上昇によるEMVを防ぐ。
【解決手段】複数の送信器の電流信号を受け取るための受信装置であって、該受信装置が、少なくとも2つのバス接続装置を有し、該バス接続装置の各々は、それぞれ少なくとも1つのバス接続と接続し、該バス接続を介して少なくとも1つの送信器からの電流信号を受け取るように構成されており、前記受信装置がさらに前記送信器を同期化するための同期パルスを前記バス接続装置に出力する制御装置を有している形式の受信装置において、前記バス接続が前記同期パルスを相互に少なくとも1つの時間オフセットを以て前記複数の送信器に出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の送信部を時分割で動作させて、これら複数の送信部が出力する送信信号を1本の通信路で伝送する構成のシリアル通信装置では、送信していない送信部の出力信号にノイズが重畳すると、このノイズが送信信号に重畳され、誤ったデータを受信してしまうという課題を解決する。
【解決手段】 送信部に1対1に対応し、この対応する送信部の送信信号が入力されるスタートビット検出部を設け、このスタートビット検出部がスタートビットを検出すると、一定期間送信していない送信部の出力信号をマスクするようにした。送信していない送信部の出力にノイズが重畳しても、このノイズはマスクされるので、ノイズに影響されない正しい信号を伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】 誤り率が高いバースト信号に対しても、高速かつ高精度に同期を確立できるようにする。
【解決手段】 本発明は、データ信号BS2とこれより帯域幅が狭い同期信号BS1とを含むバースト信号BSから、クロックCLとデータDSの再生を行うクロックデータ再生回路16に関する。この再生回路16は、同期信号BS1については、通過帯域の制限を行ってから、信号変化点の検出のための平均化時間を短めに設定してクロックCLを抽出し、データ信号BS2については、通過帯域の制限を行わずに、平均化時間を長めに設定してクロックCLを抽出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でEMIの低減を図ることができる制御回路及び送信機を提供する。
【解決手段】送信機1は、クロック生成部4、FIFO部6及びシリアル信号作成部7を備える。クロック生成部4は、基準クロックCKrefをスペクトラム拡散により変調し、変調度が大きい第1クロックCKと、変調度が小さい第2クロックCKとを生成する。FIFO部6は、クロック生成部4からデータ生成部2に出力されて該データ生成部2から出力された第1クロックCKと、データ生成部2において第1クロックCKに同期して出力されたパラレルデータ信号と、クロック生成部4から出力された第2クロックCKとを入力して、パラレルデータ信号Pdataを第2クロックCKに同期させて出力する。シリアル信号作成部7は、パラレルデータ信号PRdataをシリアルデータ信号Sdataに変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】歪みを含むバースト信号波形を入力しても、誤った位置でビット同期判定することのないCDR回路を含むバースト受信回路を提供する。
【解決手段】バースト受信回路において、受信した信号からクロックとデータを再生するCDR回路720と、CDR回路720が最適な位相にあるか否かを判定するビット同期判定回路730と、受信した信号から波形歪みがあるか否かを判定する波形歪み判定回路740と、CDR回路720の出力が有効か無効かを判定するCDR出力有効判定回路750とを備え、CDR出力有効判定回路750は、ビット同期判定結果と波形歪み判定結果とに基づいてCDR出力有効判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ライン上でデータ信号に混入されるインパルス性雑音の認識度を高めて受信状態の通信端末による送信状態への遷移の効率化を図り、ノイズ環境下においても安定かつ確実なパケット通信を行う。
【解決手段】通信端末1a、1b、1c、・・・において、受信状態の端末CPU10a、10b、10c、・・・は、受信したデータ信号S1を構成するフレーム内のスタートビットのコマンドを所定時間幅のインパルス性雑音と認識したとき、このコマンドを破棄して送信待機時間の経過前に送信状態へと遷移する。また、受信状態の端末CPUは、受信したデータ信号を構成するフレーム内のチェックサムコマンドの作用によって、パリティエラーで破損された少なくとも1のビットの1バイトを自動修復する。さらに、受信確認信号の受信ができず所定の回数の再送信の動作を行った後の端末CPUは、インパルス性雑音成分が有する周期に対応させて送信待機時間を短く変更する。 (もっと読む)


【課題】他のデータ伝送方法と信号線を共用しつつデータ伝送の伝送効率の向上を図る。
【解決手段】伝送信号Vsの立ち上がり及び立ち下がりに同期した期間にダミービットDmbを送信することにより、パルス波形の立ち上がり及び立ち下がりの区間を跨いでフレームを送信することができる。故に、従来例のように高調波ノイズの含まれない区間のみにフレームを重畳する場合と比較して伝送可能なフレーム長を長くすることができる。その結果、他のデータ伝送方法と伝送路を共用しつつデータ伝送の伝送効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】他のデータ伝送方法と信号線を共用しつつデータ伝送の伝送効率の向上を図る。
【解決手段】フレームの伝送中にパルス波形の立ち上がり並びに立ち下がりを検出した場合に当該立ち上がり及び立ち下がりを含む区間を再度伝送する。故に、従来例のように高調波ノイズの含まれない区間のみにフレームを重畳する場合と比較して伝送可能なフレーム長を長くすることができる。その結果、他のデータ伝送方法と伝送路を共用しつつデータ伝送の伝送効率の向上を図ることができる。また、フレームの一部に高調波ノイズによる伝送エラーが生じたと推定される場合にだけ当該区間を再度伝送することでデータの伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】入力データに位相を合わせたクロック信号を安定的かつ低消費電力で得る受信回路を提供する。
【解決手段】受信回路において、制御回路30、発振回路40、分周回路50、フリップフロップ回路、第1および第2の位相比較回路などを備え、発振回路40の発振周波数は、入力データに信号情報が有る時にはクロック信号と入力データの位相比較結果に基づいて制御し、入力データに信号情報が無い時にはクロック信号を分周して得たフィードバック信号と一定の周期で変化するリファレンス信号の位相比較結果に基づいて制御する。発振回路40は、2系統の制御信号によって発振周波数を制御でき、一方の系統の制御信号の変化に対しては徐々にかつ大きく発振周波数が変化し、他方の系統の制御信号の変化に対しては直ちにかつ小さく(少しだけ)発振周波数が変化するように構成する。 (もっと読む)


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