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Fターム[5K049FF41]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 検出、識別 (1,222) | 使用状態(空き塞がり) (164)

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【課題】発信中、着信中、通話中、保留中等の状態に関わらず、転送先端末での応答という手間も無く転送を行う。
【解決手段】 電話端末間の接続、及び電話の転送機能を有する電話交換機と、電話転送元となる第1の電話端末と、電話転送先となる第2の電話端末とを備え、第1の電話端末から第2の電話端末へ電話転送が行われる際に、第1の電話端末は第2の電話端末の電話番号情報を読み取って、電話転送要求とともに電話番号情報を電話交換機に送信し、電話交換機は、電話転送要求及び電話番号情報を受信し、第1の電話端末の状態情報を取得し、電話番号情報に基づいて第2端末に状態情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 中継呼による回線の占有を防ぎ、中継を行うPBXの配下の端末の通信を妨げないようにすることができる構内通信システムを提供する。
【解決手段】 交換機が、接続する回線毎に、当該回線を利用可能な呼の発呼元と着呼先の交換機の組み合わせに対して、使用可能なチャネル数の上限である使用チャネル上限数と、使用中の使用チャネル数とをチャネル分割テーブルに記憶しておき、呼を受信すると、発呼元と着呼先の端末番号から発呼元と着呼先の交換機の組み合わせを特定し、利用対象の回線に対応するチャネル分割テーブルを参照して、当該組み合わせに対応して記憶されている使用中の使用チャネル数が、使用可能な使用チャネルの上限数より小さい場合には当該回線に接続する発信処理を行い、使用中の使用チャネル数が、使用可能な使用チャネルの上限数に達していれば切断処理を行う構内通信システムとしている。 (もっと読む)


【課題】主装置の小型化を実現できる、電話機やドアフォン用のインタフェース回路及び該インタフェース回路を備えた主装置を提供する。
【解決手段】電話交換機能を有する主装置のポートに、ポートに接続された電話機またはドアフォンに対応して所要の電源電圧を供給する給電回路と、ポートに電話機が接続された場合、該電話機の入力インピーダンスの値から該電話機がオン・フック状態であるかオフ・フック状態であるかを検出し、ポートにドアフォンが接続された場合、該ドアフォンの入力インピーダンスの値から該ドアフォンが待機状態であるか起動ボタンの押下状態であるかを検出する状態検出回路とを実装する。 (もっと読む)


【課題】転送元端末の操作者の操作により着信転送操作がなされた際に、転送先の不応答の場合や転送先への着信が不可能な場合の動作を転送元端末において任意に設定することが可能な構内交換機を提供する。
【解決手段】転送元端末の電話機端末21の操作で、電話機端末23を転送先端末として指定した際に、電話機端末23への着信転送のための呼出動作と並行して、着信転送失敗時の次の再転送先として再転送先端末の電話機端末24の情報も合わせて設定する(図2(B))。電話機端末23に不応答の際の転送先を指定する不応答転送があらかじめ設定されていても、再転送先として電話機端末24が設定されていた場合には、転送先の電話機端末23に対する着信転送が失敗した際に、電話機端末23が指定する不応答転送の動作や転送元端末の電話機端末21への呼戻しの動作よりも優先して、再転送先端末の電話機端末24への再転送動作を実施する(図2(D))。 (もっと読む)


【課題】システム内の保留情報等を電話機端末の機能キーに割り当てて表示することにより、本来の機能キーとは別の機能を実現することが可能な電話交換機システムを提供する。
【解決手段】主装置101は複数の電話機端末102の少なくとも保留中であるか否かを示す保留情報を有する保留デーベース104を有し、電話機端末102から特定番号等の発信時に保留データベース104から保留情報を読み出す。そして、主装置101は読み出した保留情報を該当する電話機端末102の機能キーに割り当てて設定する。また、機能キーに割り当てられた保留情報が保留中か否かに応じて発光素子を点灯又は消灯させることによって複数の機能キーに割り当てられた保留情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、複数の保留があった場合に、間違って他人への通話を取り次いでしまう可能性があるため、保留時に通話相手の情報をメッセージ録音する技術が開示されている。しかし、この技術では、保留をする都度録音操作が必要で、また、保留者以外でも応答できてしまうという問題があった。
【解決手段】
電話交換装置において第1の操作が為されると特定通話中呼を保留状態にする保留手段と、操作者を特定する識別データ入力手段と、前記データを記憶する識別データ記憶手段と、第2の操作が為されると特定呼を保留解除する手段とを有し、特定通話中呼を保留状態にする際に、前記入力された識別データを記憶し、前記保留解除手段は前記第2の操作に加え前記識別データが再度入力された場合に自電話装置内の特定呼の保留状態を解除することを特徴とする識別保留解除機能を有する電話装置。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作を繰り返すことなく、目的とする着信先のユーザが応答可能である可能性が高い場合に電話のかけ直しを行えるようにする。
【解決手段】IP電話機1(1)がIP電話機1(11)に電話をかけて通話ができなかった場合に、IP電話機1(1)は、プレゼンスサーバ3を通じてIP電話機1(11)の状態を確認し、IP電話機1(11)の状態に応じて、IP電話機1(11)の状態の変化をかけ直しのタイミングとするかけ直し設定をプレゼンスサーバ3に対して行う。プレゼンスサーバ3は、相手先のIP電話機1(11)から状態を変化したことの通知を受け、自機のかけ直し設定と付け合せ、かけ直しタイミングが到来したと判断すると、これを発信元のIP電話機1(1)に通知し、IP電話機1(1)がユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】内線通話により通話チャネルが不足する状況でも、外線からの着信または外線への発信が可能な電話制御装置を提供する。
【解決手段】外線からの着信または外線への発信の際、空き通話チャネル監視部16はIP内線インタフェース部13の空き通話チャネルを監視し、通話チャネルが不足の場合に、P2P移行/復帰制御部14は本装置1経由で相互に内線通話中のIP内線端末に対して本装置1を介さないピアツーピア接続へ移行させて、外線通話に必要な通話チャネルを確保する。 (もっと読む)


【課題】ボタン電話主装置において新通信プロトコル内線端末と旧通信プロトコル内線端末を混在収容し、相互通信する場合通信可能とするため、プロトコルバージョンを確認する。
【解決手段】内線電話機が接続されたことを検知した場合に、リリース日が最も古い内線通信プロトコルにより所定の応答を要求する第1の応答要求コマンドを当該内線へ送出し、前記第1の応答要求コマンドに対応する所定の応答を受信した場合、前記バージョンよりリリース日が新しい内線通信プロトコルにより所定の応答を要求する第2の応答要求コマンドを当該内線へ送出し、前記第2の応答要求コマンドに対応する所定の応答を受信しない場合に、当該内線の内線通信プロトコルは第1のバージョンと判定する。 (もっと読む)


【課題】発信電話端末からの緊急の回線開通要求が特定端末ユーザに接続されない事態を極力排除することができる電話中継装置を提供する。
【解決手段】電話中継装置100は、任意の発信電話端末500から特定端末ユーザUCYの特定電話端末300への通話実行回線が開通されないと、特定端末ユーザUCYの予定日時SDTが現在日時RDTに整合するユーザ予定データYSDから周辺条件データを取得して周辺電話端末400を選定する。発信電話端末500から選定された周辺電話端末400への通話実行回線の開通を試行するので、特定電話端末300に接続されない発信電話端末500が周辺電話端末400に接続されることで、この周辺電話端末400と発信電話端末500とで電話発信ユーザと特定端末ユーザUCYとが通話できる状態となる可能性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報の受信により通話回線の強制切断、又は着信拒否が行われた場合に、通話相手に切断理由又は着信拒否理由を通知することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、通信部、及び通信部を用いて緊急地震速報を受信する地震情報算出部を備えている。また、通話回線が確立されている状態において緊急地震速報を受信した場合に、通話回線を強制切断する制御部を備えている。さらに、緊急地震速報の受信により通話回線が強制切断された場合に、切断理由を示す切断理由情報を、通話中だった通信先に対して送信する切断理由通知部を備えている。切断理由通知部は、電話番号とメールアドレスとを関連付けた関連情報を参照することにより、強制切断された電話番号に関連付けられているメールアドレス取得する。そして取得したメールアドレスに対して、切断理由を記述した電子メールを生成して送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点のいずれかを選択して接続する回線発信時、相手不応答であれば予め設定してある他の回線を捕捉し発信することができる優れた回線交換システムを提供する。
【解決手段】複数の拠点に接続される回線113a,b…nと、音声ガイダンスを送出する音声ガイダンス送出装置112と、前記回線に発信する端末140と、前記回線に発信する端末および前記回線ならびに前記音声ガイダンス送出装置を収容する回線交換装置100とを有する回線交換システムにおいて、回線交換装置100に、前記複数の拠点のいずれかの拠点を選択してこの回線に発信し、相手不応答の場合に自動的に他の回線を捕捉し発信する回線起動順番記憶手段103と、相手不応答の場合に回線起動順番記憶手段で記憶されている回線起動順番を基に対応する回線を起動する手段102を備えた。 (もっと読む)


【課題】保守工事対象の全ての回線を工事開始の時刻に自動的に空き回線にすることで、保守工事を効率的にする。
【解決手段】ボタン電話主装置10が、キーボタン入力部13で所定手順により保守開始時刻の入力を受付けした際にその開始時刻から所定時間を戻した時刻を保守通知時刻に設定して記憶する時刻設定部15と、その通知時刻に達した際に保守対象回線を閉塞設定する閉塞設定部16と、その通話中回線に向けて所定の信号により、保守工事に対する所定の回線切断要求を送信する切断要求出力部17と、前記通知時刻から所定時間を経過したのち、通話中回線を強制切断して空きとし閉塞する強制切断部18とを備え、保守担当者が保守開始時刻を入力するのみで上記目的を達成できる。 (もっと読む)


【課題】通信接続を設定する方法およびその方法を実行するための構内交換機を提供する。
【解決手段】呼出し側通信端末2、4、6と、割り振られたグループ電話番号をダイヤルすることにより起呼者によって選択された通信網のグループに属す他の通信端末2、4、6との間に通信接続を設定し、他の通信端末2、4、6は、可用性情報を使用して通信網の交換装置14によって選択され、接続の設定は、呼出し側通信端末2、4、6と選択された他の通信端末2、4、6との間で1つの開始メッセージといくつかの接続確認メッセージを交換することにより開始され。このために、本発明により、選択された通信網のグループに属すすべての通信端末2、4、6が利用可能でない場合、呼出し側通信端末2、4、6から着信する開始メッセージは、グループ電話番号に割り振られた仮想通信端末16へ向けられる。 (もっと読む)


【課題】積滞呼による回線占有を、極力抑えることが可能な着信呼優先分配方法を提供する。
【解決手段】積滞情報テーブルに登録する情報として通話継続積滞呼と通話切断積滞呼の2種類の積滞情報を用い、通話切断積滞呼は、一度通話を切断し再度着信したときに、通話を継続して積滞したときと同じ状態で積滞に復帰することを可能とすることで、不必要に回線を占有させない。 (もっと読む)


【課題】複数の通信回線制御のためのソフトウェア(分散制御部)の汎用性及び作成の簡易性の向上、負荷軽減を図り、更に利便性向上を可能にする。
【解決手段】通信回線制御方法は、任意の呼に対して制御可能な複数の通信端末装置が存在し、任意の一つの通信端末装置の回線制御部にて他の各通信端末装置を集中管理し、他の各通信端末装置から特定の呼の制御を行う場合、集中管理の前記通信端末装置にて予め設定された条件データを基に他の各通信端末装置の制御権を割り振ることにより、他の通信端末装置間における排他制御を行い、各通信端末装置の回線制御部または集中管理の通信端末装置の回線制御部において自通信端末装置内の処理負荷及び通信回線上の負荷を監視し、その負荷の状態に応じて予め設定された条件データを基に各通信端末装置の回線制御部または集中管理の通信端末装置の回線制御部における回線制御を切り替えることにより、複数呼の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】 仮想内線番号の発呼状態を通知することにより、仮想内線の使用状況をユーザが把握することができるキーテレホンシステムを提供する。
【解決手段】 収容した電話機に対して仮想内線番号を割り当てて仮想内線番号での発呼を管理する主装置と、主装置に収容された電話機と、主装置とデータ通信ネットワークを介して接続され、インスタントメッセージサービスを提供するサーバ装置、及び、サーバ装置を介してインスタントメッセージを送受信するクライアント装置とを備えるキーテレホンシステム。電話機に仮想内線番号を割り当てると、主装置は、仮想内線番号をサーバ装置に通知する。通知に応じて、サーバ装置は、仮想内線番号に基づいて定められた文字列をユーザ名としてインスタントメッセージサービスにログインする。予め登録したクライアント装置に対し、インスタントメッセージサービスのプレゼンス情報として仮想内線電話番号の発呼状態を通知する。 (もっと読む)


【課題】限られた内線数を有効に割り当てることが可能な端末装置およびコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】内線番号に応じたIPアドレスに通話制御する構内交換機(PBX)2と、1台以上の子IP端末30と、PBX2が管理する内線番号に対応するIPアドレスが割り振られた親IP端末20とが、IPネットワークNを介して接続されたIP通信システムであって、親IP端末20は、PBX2から受信したパケットの送信先アドレスを、子IP端末30のIPアドレスに変更して、子IP端末30へ送信し、子IP端末30からのパケットを受信したときには、このパケットの送信先アドレスをPBX2のIPアドレスに変更して、PBX2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 発信者が呼び出したい相手が、通常内線端末を使用している場所にいない時、別の場所で内線着信に応答することができるロケーションフリー内線電話システムを提供する。
【解決手段】 主装置と複数の内線端末から成る電話システムであって、前記主装置は、前記内線端末使用者に関する情報の蓄積手段と、前記内線端末に関する情報の蓄積手段を具備し、前記内線端末は、割当中の内線番号を記憶する内部メモリを具備し、前記内線端末が操作された時、当該端末は当該端末を操作している個人の認証情報を取得し、その認証情報を前記主装置へ送信し、前記主装置は、前記認証情報及び前記主装置に蓄積されている内線端末使用者に関する情報の内線番号を検索し、検索した内線番号を前記内線端末使用者が操作した内線端末に自動的に割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】公衆網を利用した通信接続を行い、専用回線(専用線)の番号計画を利用でき、メンテナンス性に優れた電話交換装置を提供する。
【解決手段】電話交換装置101の電話機102から電話交換装置201の電話機202を呼び出す際に、番号変換テーブル106により、専用回線の番号計画に基づくダイヤルを公衆網加入者番号に変換し発信し、電話交換装置201は、公衆網からの着信に自動応答した後、可聴音信号送出部107、207、可聴音信号受信部108、208により可聴音信号を送受し、相手内線を指定する情報を受信するようにした。 (もっと読む)


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