説明

Fターム[5K052FF12]の内容

雑音の除去 (10,848) | 雑音除去手段 (1,556) | 信号の減衰、遮断 (275) | スケルチ、ノイズミューティング (123)

Fターム[5K052FF12]の下位に属するFターム

ノイズスケルチ (30)
キャリアスケルチ (2)
トーンスケルチ (9)
スケルチの組合せ

Fターム[5K052FF12]に分類される特許

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【課題】テスト用の信号源無しに、無線受信装置の受信回路の自己診断を簡易的に行う無線受信装置及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】角速度変調された信号を受信して復調する無線受信装置であって、受信信号の信号強度であるRSSIを測定するRSSI検出手段と、復調帯域外のノイズのレベルをスケルチ電圧として測定するスケルチノイズ検出手段と、測定されたRSSIと前記スケルチ電圧との相関より、故障であるか否かを判断する自己診断手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】音声レベル調整機能を有する通信装置において、通信エラーが生じているデータ部分の音声品質を良化する。
【解決手段】信号を受信する受信部10と、受信した信号から音声信号を復号する音声復号部12と、復号した音声信号の音声レベルを第1の調整モードと第2の調整モードのいずれかの調整モードにより調整する音声レベル調整部14と、受信した信号の受信状態を判定する伝送状態判定部15と、を備え、音声レベル調整部14は、伝送状態判定部15が判定した信号の受信状態に基づいて、調整モードを切り替える。このような構成により、受信状態が通信エラーと判定された場合においても、最適な音声レベル調整を行うことができるようになり、通信エラーが生じているデータ部分の音声品質が良化する。 (もっと読む)


【課題】 所望チャンネルのテレビジョン信号が不存在でも、スケルチの誤動作を防止する。
【解決手段】 複数チャンネルのテレビジョン信号が供給されているゲインコントローラ20が、誤差増幅器90からの自動利得制御信号に応じて利得を調整して、複数チャンネルのテレビジョン信号を出力する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち所望のもののレベルを検波器88で検出した所望チャンネルレベル検出信号と自動利得制御用基準信号とに基づいて、誤差増幅器90が自動利得制御信号を生成する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち不所望のもののレベルを検波器96で検出した不所望チャンネルレベル検出信号と不所望チャンネルスケルチ用基準信号とに基づいて、比較器98がスケルチ制御信号を生成し、増幅段68、76及びゲインコントローラ70にスケルチ動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】 基準発振器、VCO、位相比較器の純度が低くても位相雑音特性を良好にする。
【解決手段】 基準発振器28aが発振する基準周波数frefをBS放送波のチャンネル間隔とされる38.36MHzに設定する。そして、中間周波数を282.28(=7×38.36+13.76)MHzとした場合は、1049.48MHzのチャンネル周波数とされるBS−1チャンネルがアサインされるBS−IFレベル調整ユニット10では、局部発振器28の出力周波数foutが767.2MHzになり、分周器28eの分周数Nを20とすればよい。基準周波数frefを38.36MHzと高くすることができるため、局部発振器28の位相雑音特性が良好になる。 (もっと読む)


【課題】電波状況等により受信したデータにエラーが発生してもユーザに違和感や不快感を与えることなく音響上の不都合を解消することのできる無線受信機を提供する。
【解決手段】無線受信機は、誤データの発生を検出及び訂正するための符号を含む音声データの搬送波を逐次受信すると、この符号に基づき音声データの誤りを訂正し、誤り訂正後の音声データのエラーをチェックする。エラーチェックの結果、音声データにエラーを検出すると、エラーが検出されなかった複数フレーム分の音声データを音声バッファから読み出し、残響音の音声データを生成し、スピーカに出力する。 (もっと読む)


【課題】ステレオセパレーション値の制御等のオーディオ信号に係る制御を直線によって制御すると、人の聴感特性に対して必ずしも最適ではなく、聴感上の音のふらつきやノイズ感が発生してしまう。
【解決手段】制御信号検出部180は、ラジオ放送の受信信号を変換して得た信号から電界強度やマルチパス成分等の制御パラメータを検出する。制御部190は、制御信号検出部180において検出された制御パラメータに基づいて、オーディオ信号に係る制御に使用する音量ミュート制御信号S191、高周波成分ミュート制御信号S192、及びステレオセパレーション制御信号S193等の制御信号をn次関数カーブを用いて生成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】受信機が移動している状態であっても、適正なスケルチ状態を確保できる技術を提供する。
【解決手段】
復調器1で受信した信号が分岐して、スイッチ4及び復調器1へ出力される。検波器2は、受信入力電圧を検出し、受信入力電圧に応じた強さの信号を検波器出力として比較器3へ出力する。車速信号検出器8は、外部機器より車両の移動速度を示す車速信号を取得し、検出を制御器7へ出力する。制御器7は、車速信号検出器8からの検出結果を基に、比較器3に対してしきい値電圧THを出力する。ここでは、第1〜第3のしきい値電圧TH_A〜TH_Cの3種類の電圧が出力される。比較器3は、検波器2からの信号と制御器7からの信号(しきい値電圧TH)とを比較して、比較結果に応じてスイッチ4を制御するための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡便に適切にスケルチレベルを設定できる受信装置、スケルチレベル設定方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】受信装置100は、アンテナ101で変調信号を受信して復調回路102で復調し、復調信号を出力する。また、受信装置100の制御部110は、復調信号に含まれる受信信号の強度と、変調信号に含まれる雑音成分の強度とを計測する。受信装置100は、また、復調回路102で出力した復調信号の外部への出力をオン又はオフするスイッチ104を備える。制御部110は、受信信号の強度と、雑音成分の強度との差分に基づいてスイッチ104が復調信号の外部への出力をオン又はオフするように制御する。 (もっと読む)


【課題】 搬送波を検出してスケルチ制御を行う受信装置において、微弱な搬送波にもスケルチ制御を行うと共に、微弱な外来雑音に反応せず、かつ、干渉波が入力された場合でも通話が強制的に切断されることがない受信装置を提供する。
【解決手段】 搬送波を搬送波レベル検出器104で検出して音声出力をオン/オフするスケルチ制御を行うスケルチ制御部106と、雑音レベルを検出する雑音レベル検出器105と、受信信号のレベルを検出する復調器109とを有し、スケルチ制御部106は、検出した雑音レベルと雑音レベルの閾値を比較し、検出した雑音レベルが閾値を越えると音声出力を強制的にオフにするノイズスケルチ制御を行い、更に、検出した受信信号のレベルに応じて閾値を変更する受信装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって受信特性に対応した受信制御パラメータを設定し、良好な受信特性を得ることが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】受信した無線周波数信号から中間周波数(IF)信号及び検波信号を出力する受信回路10と、受信回路10からのIF信号の処理方法を決定する受信制御パラメータに従って音声信号を出力する処理部30と、受信回路10から入力される検波信号に基づいて受信状態を表す受信センサ値を出力する検出部40とを有するDSP20回路と、DSP回路20の検出部40から受信センサ値が入力されるホストマイコン50と、複数の受信センサ値に対応する複数の受信制御パラメータを記憶するメモリ52とを有し、ホストマイコン50は受信センサ値に応じてメモリ52に記憶された複数の受信制御パラメータから最適な受信制御パラメータを選択し、処理部30に転送する。 (もっと読む)


【課題】送信周波数表示と送信周波数の使用状況の有無とを同時に確認でき、またメモリチャネルの周波数を受信しながらの変更を容易とする機能をそなえた携帯型無線機を提供する。
【解決手段】携帯型無線機100の送信および受信の周波数を予め定めた操作により可変させるロータリエンコーダ102と、携帯型無線機100にて受信し復調した信号の出力をミュートするミュート部203と、ミュートを解除するモニタスイッチ106と、周波数のデータと任意の文字列のデータとを組みにしたメモリチャネルを一つ以上記憶し読み出し可能な記憶部210と、を備え、前記メモリチャネルが文字列で表示されている場合に、モニタスイッチ106が操作されることにより文字列と組となる周波数を表示させる。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送信号を中間周波信号に変換するチューナ部と、中間周波信号から前記テレビ放送信号を復調する復調部を備えるテレビ放送受信機において、無信号時にチューナ部のIFAGCアンブが最大利得でノイズを増幅することに起因する、復調部の音声出力に発生する異音を防止する。
【解決手段】復調部のPLLにて、位相同期の非同期時に非同期フラグを出力し、出力された非同期フラグに基づいてミュート部にて復調出力をミュートするとともに所定のノイズ信号を生成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】加算処理によって生じるSN比の低下を防ぐことができ、より適切にSN比の改善を図ることができる受信回路、及びレーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】比較器4A,4Bは、それぞれ増幅器2A,2Bから出力される信号振幅の変動状況を監視している。比較器4A,4Bは、閾値電圧と、増幅器2A,2Bから出力された信号の電圧とを比較する。比較器4A,4Bは、それぞれ増幅器2A,2Bから出力された信号の電圧が閾値電圧よりも高い場合には、HIGHレベルの信号をスイッチ3A,3Bへ出力し、増幅器2A,2Bと加算回路5とを電気的に繋ぐ。他方、比較器4A,4Bは、それぞれ増幅器2A,2Bから出力された信号の電圧が閾値電圧よりも低い場合には、LOWレベルの信号をスイッチ3A,3Bへ出力し、増幅器2A,2Bと加算回路5とを電気的に分離する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ除去を効果的に実行できるとともに、ノイズ除去の誤動作の発生とその悪影響を抑制すること。
【解決手段】本願に係るノイズ除去方法では、信号を複数の帯域へ分割し、分割した信号毎にノイズ除去処理を実行する。ここで、ノイズ除去処理を実行するに際して、ノイズ除去処理における信号の抑圧量や抑圧期間等の調整量を帯域毎に個別に設定する。これにより、帯域の特性に合わせてノイズ除去を実行することが可能となり、ノイズ除去を効果的に実行できるとともに、ノイズ除去の誤動作の発生とその悪影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】弱電界における通話時に、音声有りと判断された場合にスケルチ回路のヒステリシス幅を広くするように自動で制御し、通話品質を向上することができる無線受信機を提供する。
【解決手段】
音声信号回路のミュート回路をオープンとした後に、帯域制限濾波器により音声帯域内の音声信号を抽出し、該抽出した音声信号を検波器によって検波した電圧を、予め基準電圧を設定した電圧比較器に入力することにより、音声有りの場合には電圧比較器の出力の論理が反転し、中央演算処理装置が音声ありと認識する。この時、中央演算処理装置は、スケルチ回路の電圧比較器のヒステリシス幅を広くするように、ヒステリシス制御回路により制御し、通話を途切れにくくするものである。 (もっと読む)


【課題】通常モードとテストモードを適宜切り替える。
【解決手段】デュアルレート受信回路は、10Gbps用アンプ110の出力を遮断してスケルチ状態にするスケルチ回路120と、1Gbps用アンプ130の出力を遮断してスケルチ状態にするスケルチ回路140と、受信信号の振幅が基準振幅以下か否かを示すLOS信号210を出力するLOS検出回路200と、通常モード時には、LOS信号210と現在の受信信号のレートを示すレートセレクト信号500とに応じてスケルチ制御信号800,810を生成し、テストモード時には、LOS信号210によるスケルチ制御とレートセレクト信号500によるスケルチ制御のうち少なくとも一方を無効にしたスケルチ制御信号800,810を生成するゲート回路400,600,610,620,630,640とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル無線通信におけるデジタルコードスケルチ受信機に関し、既定のビット数まで受信コードを受信し、自局コードと比較して、誤りが既定のビット数以内になるまでビットシフトを繰り返す。
【解決手段】一定の周期でデジタルコードを搬送波に重畳してデジタルコードが一致してから復調を開始するデジタル無線通信機において、符号設定部20と、符号カウント部と、受信符号部22と、受信符号カウント部と、誤りビット数保持部26と、回数記憶部と、を備え、前記符号カウント部と前記受信符号カウント部のビット数を比較してその結果が一致したら、前記符号設定部20と前記受信符号部22を比較することを特徴としたデジタルコードスケルチ受信機。 (もっと読む)


【課題】無線送信機に装備されるCDCSSデコード処理装置において、CDCSSコード一致判定の精度を改善する。
【解決手段】CDCSSビット判定部18は、入力したCDCSS抽出用検波信号成分について”1”,”0”と判定したCDCSS判定データを生成する。VI判定部19は、CDCSS抽出用検波信号成分のレベルについて”1”,”0”の中間の無効レベル範囲を設定し、CDCSS抽出用検波信号成分が無効レベル範囲にあるビット期間のビットは無効”1”と判定したVI判定データを生成する。CDCSSコード判定部20は、CDCSS判定データとCDCSSリファレンスデータとの排他的論理和を計算し、次に、排他的論理和とVI判定データとの論理和を計算し、さらに、論理和における”1”(エラービット)数をカウントし、カウント値が所定のしきい値未満である場合にのみ、CDCSSコード一致と判定する。 (もっと読む)


【課題】最適なノイズキャンセル効果を得ることができるラジオ受信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ラジオ受信装置10は、マイコン21が受信部11から受信した電界強度を示す信号から、現在のラジオ受信装置10の受信状況を判別し、マイコン21にあらかじめ記憶されているデータテーブルを参照して、ノイズキャンセルブロック20を構成する各部に制御信号を送信して、各部のパラメータを設定する。データテーブルは、カットオフ周波数fc、ノイズAGC利得G、閾値Th、ゲート幅Wのパラメータを、電界強度ごとに規定された値で構成される。 (もっと読む)


【課題】位相ズレや利得ズレが生じる場合でも、希望信号とイメージ信号との混信を防止する。
【解決手段】互いに位相が直交する第1および第2の局部発振信号を出力する局部発振器32と、受信信号と第1および第2の局部発振信号とをそれぞれ混合して、所定の中間周波数を有する第1および第2の中間周波数信号を出力する混合器33,34と、第1および第2の中間周波数信号のうち、希望信号(イメージ信号)からの成分を通過させ、イメージ信号(希望信号)からの成分を除去する第1(第2)のフィルタ51(52)と、第1および第2のフィルタの出力信号レベルを比較する比較器55と、比較器の比較結果に応じて、第1および第2の局部発振信号の周波数を、希望信号の周波数と中間周波数との差の周波数、または希望信号の周波数と中間周波数との和の周波数に切り替える制御部31aと、を有する。 (もっと読む)


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