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Fターム[5K061EF08]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 電源制御 (725) | 放送局からの信号による自動起動 (141)

Fターム[5K061EF08]に分類される特許

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【課題】本発明は、ディジタル放送システムにおいて、ハンドオーバーをする方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、放送サービスを受信する途中、サービング放送送出機からの受信信号の強さを測定して、前記受信信号の強さを基準値と比較して、前記受信信号の強さが前記基準値より大きければ、前記放送サービスを続けて受信しながら前記受信信号の強さを周期的に測定し、前記受信された信号の強さが前記基準値より小さければ、移動通信基地局に放送システムのハンドオーバー手順遂行開始を要請する要請メッセージを伝送し、前記移動通信基地局から放送システムのハンドオーバー遂行に対する受諾メッセージを受ければ、前記サービング放送送出機から目的放送送出機へのハンドオーバー手順を遂行する。このようにすれば、ハンドオーバーの誤りを低減し、ハンドオーバー遂行時間を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 通常使用時の供給電力よりも低い電力で緊急警報放送出力手段を動作できるようにすると共に、災害発生地域における災害対応機器の一斉、電源オン動作に伴う消費電力の低減化に貢献できるようにする。
【解決手段】 放送局から送信される緊急警報放送と当該緊急警報放送を通知する緊急警報信号とが受信可能な緊急警報受信機能付きのデジタルテレビ受信機100において、EWS信号を受信して緊急警報放送を選局する受信部10と、この受信部10によって選局された緊急警報放送を出力する出力処理部20と、受信部10から出力されるEWS信号に基づいて出力処理部20への供給電力を制御する電源制御手段30とを備えるものである。この構成によって、災害発生時、通常使用時の供給電力よりも低い電力で出力処理部20を動作できるようになる。 (もっと読む)


テレビジョン信号受信機のような装置(20)は、ユーザが聴覚アラート出力のボリューム・レベルをより良好に制御できるようにする緊急アラート機能を提供する。例示的な実施形態によれば、装置(20)は、緊急イベントを示す信号を含むチャネルにチューニングするように動作可能なチューナ(22)を含む。プロセッサ(27)は、チューナ(22)に動作可能に結合され、信号が緊急アラート機能をアクティブ化する場合に聴覚出力を可能にする。聴覚出力は、緊急アラート機能に関連付けられているパラメータに対応するユーザ選択のボリュームを使用して出力される。
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【課題】移動体通信システムにおける移動端末装置において、電池駆動時における連続使用時間の短縮を招くことなく、緊急放送の自動受信を可能にする。
【解決手段】本発明の移動体通信システムは、基地局装置3との間で無線通信を行うとともに、放送局5からの緊急放送を知らせる緊急放送通知情報b3、b3−1と緊急放送の受信に必要な受信条件情報b4〜b7とを含む報知情報i2を基地局装置3から受信する移動体通信無線部12と、放送局5からの放送を受信する放送受信装置14と、移動体通信無線部12が受信した緊急放送通知情報b3、b3−1が有効のときに、放送受信装置14に電源を自動的に供給するとともに、受信条件情報b4〜b7を放送受信装置14に設定する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 デジタル放送受信機能を備えるデジタル放送受信装置の待ち受け時の消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】 移動通信網の基地局から送信される報知信号を所定の受信タイミングで間欠的に受信する第1受信手段と、デジタル放送信号を間欠的に受信する第2受信手段と、前記第1受信手段による報知信号の受信状態に基づいて前記第2受信手段の受信処理を制御する制御手段とを具備する、という手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送を受信するための初期受信動作に要する時間を短縮する。
【解決手段】デジタル放送受信用端末機は、デジタルマルチメディア放送トランスポートストリーム(transport stream)を受信する受信部10と、前記トランスポートストリームに含まれたデータを復号する復号部21,22,23と、受信したトランスポートストリームから取得したシステム情報が保存されるメモリ25と、デジタルマルチメディア放送を受信するときに、前記メモリに保存されているシステム情報を用いて初期受信動作を開始するように制御する制御部24と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 ミニFM放送を利用して災害時対策としての緊急放送を行う送、受信装置の提供。
【解決手段】 受信装置は、FM放送電波を受信するアンテナ101aおよびケーブルテレビジョン回線に接続可能なF型アンテナ101bを有し、放送信号中に含まれる所定トーン信号を検出すると大出力モードで動作し、復帰スイッチの操作により大出力モードを取り消すようにする。そして、照明装置115,116により緊急放送時のフラッシュ点灯、および復帰スイッチの更なる操作により連続点灯を行う。緊急広報用送信装置は、防災対策室装置が、緊急放送を行う際に投入されるスイッチSWおよびマイクロフォンMICを有し、この防災対策室装置に回線を介して送信装置が接続されている。そして、スイッチの投入により所定トーン信号を形成し、ミキサによりマイクロフォンによる音声信号と混合した信号を形成し、このミキサの出力をFM放送電波として送出する。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる周波数帯域の信号を送信可能な重畳信号送信装置を提供するとともに、複数の異なる周波数帯域の信号を確実かつ迅速に受信して報知することができる重畳信号受信装置、通信システム、重畳信号伝送方法および電波時計装置を提供する。
【解決手段】 重畳信号受信装置3は、時刻を表す時刻情報に基づく時刻信号に、緊急に報知すべき報知情報を含み、時刻信号とは周波数帯域が異なる報知信号が重畳された重畳信号を受信すると、第1フィルタ25によって時刻信号を抽出して検波し、第2フィルタ28によって報知信号を抽出して検波する。第1デコーダ26は、第1フィルタ25によって検波した時刻信号に基づいて時刻情報を取得し、第2デコーダ29は、第2フィルタ28によって検波した報知信号に基づいて報知情報を取得する。取得した時刻情報および報知情報は、表示部34に表示することによって報知する。 (もっと読む)


【課題】この発明の課題は、災害発生地で停電が発生したとしても、情報を災害発生地域の人々に適切に提供することである。
【解決手段】自家発電システムを接続した無線発信装置1と、この無線発信装置1から発信される情報を受信可能であって太陽電池7を電源とし、屋外に設置した複数の受信装置3を備え、上記無線発信装置1は、個々の受信装置を特定して、その特定した受信装置に対して個別の情報を発信できる装置を備え、上記受信装置3は、ディスプレイ6を備えるとともに、上記無線発信装置1から受信した情報を自身のディスプレイ6に表示させる機能を備えた災害時情報提供システム。 (もっと読む)


【課題】 通信トラフィックの集中しがちな通信事業者設備を利用することなく、広域に存在する携帯端末に対して一斉に網起動を行うための指示を送信することができる放送波受信携帯端末及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】 放送波を受信するチューナ部11と、チューナ部11が受信した放送波の特定ビットを検出する特定ビット検出部12と、特定ビット検出部12が特定ビットを検出しない場合には、特定ビットを検出する省電力モードにチューナ部11を設定し、特定ビット検出部12が特定ビットを検出した場合には、放送波を受信する通常モードにチューナ部11を設定するモード切替部13と、モード切替部13によりチューナ部11が通常モードに設定された場合に、チューナ部11で受信する放送波についての情報、又は、携帯端末ネットワークを介して受信する情報を表示する表示部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の部屋に配置されたスピーカにオーディオ信号を出力することが可能な出力端子を備えたオーディオ信号出力装置であって、1台の装置により複数の部屋に確実に緊急警報放送を出力することができるオーディオ信号出力装置を提供する。
【解決手段】緊急警報放送受信装置からの信号を入力する第1入力端子と、緊急警報放送受信装置以外の装置からの信号を入力する第2入力端子と、第1又は第2入力端子から入力する信号を切り換える第1及び第2入力切換部と、緊急警報信号を検出する緊急警報信号検出部と、第1入力切換部が第1入力端子に接続され、第2入力切換部が前記第2入力端子に接続され、緊急警報信号検出部から検出信号が入力した場合に第2入力切換部を第2入力端子から第1入力端子に切り換える制御をする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手を向上させた戸別受信機を提供する。
【解決手段】 メモリ3を有する受信部2と制御部4と音声/文字情報切り替えスイッチ5とスピーカ7と文字表示ディスプレイ8と音声認識装置11とマイク12を有し、マイク12より入力された音声を音声認識装置11で認識し、音声出力若しくは表示若しくはこれらの組合せを行う旨の解析が行われた場合、解析にしたがってメモリ3に記憶された防災行政情報を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の告知放送システムでは、有線放送サービス、例えばCATV網を用いて放送を受信する為、災害等により信号伝送路の切断や、放送局側の設備の障害によりCATV信号を供給できない等の問題があった。また自動切り替え方式の受信機の場合には、夜間に加入者宅内で聴取不要の放送が騒音及び雑音として発生するという問題もあった。
【解決手段】 本発明は、FM放送のステレオ信号に制御信号及び音声信号を乗せて電波を送り出す放送手段11と、端末機2のFM検波部を通してL信号及びR信号に復調するFM放送受信手段21と、制御信号と前記端末機の識別番号との照合をする照合手段22と、一致信号により音声出力部23dを起動させ、音声信号を音声出力部からスピーカーに伝えて告知放送を行う出力手段23により解決できる。 (もっと読む)


スリープモード時において、電源制御部は、チューナ、復調部、AVデータ処理部及びマイコンへの通電を停止させ、スタンバイチューナへのみ通電を行い、スタンバイチューナは、チューナが受信する特定周波数以外の周波数を用いてヘッドエンドから送信される起動信号を受信し、起動信号に応じて通電指示信号を出力し、電源制御部は、通電指示信号に応答してチューナ、復調部、AVデータ処理部及びマイコンへ通電を行う。
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【課題】 画像比較によって電源制御を行なうことのできるデータ記録装置を提供すること。
【解決手段】 システム制御回路は、一定周期で、チューナを介してMPEGエンコーダから取得される放送信号に基づく映像データ(以下「受信映像」)と、たとえばハードディスクに記憶された特定の画像データ(以下「記憶画像」という)とを比較する(ステップS2)。システム制御回路は、受信画像と記憶画像とが一致したことを検知した場合には(ステップS4においてYES)、記憶画像の属性が何かを判断する(ステップS6)。ステップS6において、システム制御回路は、記憶画像の属性が「ON」であると検知した場合には、電源部にON信号を送信して電源をONにする(ステップS8)。一方、記憶画像の属性が「OFF」であると検知した場合には、電源部にOFF信号を送信して電源をOFFにする(ステップS10)。 (もっと読む)


緊急事態のアラート機能を有するテレビジョン信号受信機20は、緊急事態のイベントのタイプに対応するユーザ選択可能なアラートモードに従ってアラート出力を提供する。例示的な実施の形態によれば、テレビジョン信号受信機20は、緊急事態のイベントのタイプを示す緊急事態のアラート信号を含む周波数に同調するために作用するチューナ22を含んでいる。プロセッサ27は、緊急事態のアラート信号に応じてアラート出力をイネーブルにするために作用する。アラート出力は、緊急事態のイベントのタイプに対応するユーザ選択可能なアラートモードに従って供給される。
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イベントディスプレイ装置又はパネル108は、リアルタイムでの表示のため、テレビジョン又はセットトップボックスがデジタルブロードキャスト信号で実施された関心のある番組から分析したコンテンツを無線で受信する。別の実施の形態では、番組の現在のイベント又は現在の展開を表すコンテンツを分析することで、通知が形成され、通知は、装置での表示のために無線で送信される。

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テレビジョン信号処理装置200等の装置は、管理データ、ガイドデータ、または緊急警報通知等の補助データを継続受信しつつ、チューナ230、250と関連する高速信号処理回路によるパワー損失を制御する手段を提供する。一実施形態によれば、テレビジョン信号処理装置200は、前記テレビジョン信号処理装置200が第1の動作モードにあるときに第1の信号に同調し、第2の動作モードにあるときにパワーを供給されない第1のチューナ230と、前記テレビジョン信号処理装置200が第1の動作モードと第2の動作モードにあるときに第2の信号に同調し、第2の動作モードにある時間の一部でパワーを供給される第2のチューナ250とを有し、前記テレビジョン信号処理装置200が第2の動作モードにある時間の前記一部は、前記テレビジョン信号処理装置200が前記第2の動作モードにある時間の100%より短いことを特徴とする装置である。
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移動体デバイスが一斉放送局ウェブサイトに接続し1つのブックマークの選択に応答して一斉放送局の一斉放送を受信することを可能にするためのシステム及び方法が提供されている。該ブックマークの選択は、移動体デバイスが実質的に一斉放送局のためのウェブサイトに実質的に同時に接続する一方で、移動体デバイス上のチューナーが一斉放送を受信するべく同調されるという結果をもたらす。ブックマークはユーザーによりプログラミングされ得、パラメータに従って異なる一斉放送局を表わす可能性がある。ブックマークは、地理的位置情報に基づいてユーザーにディスプレイされ得る。ブックマークは、1つの地理的位置で利用可能な一斉放送についてスキャンすることにより新規作成され得る。RDS情報が一斉放送情報を補足することができ、CBSメッセージを介して移動体デバイスにこれを送ることが可能である。
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テレビジョン信号受信機20、ラジオ及び/又は緊急警報機能を有する他の装置のような装置は、緊急事態がユーザに即座に通知される確率を高めるやり方で警報出力を提供する。例示的な実施の形態によれば、テレビジョン信号受信機20は、緊急警報機能をアクチベート可能な緊急警報信号を含む信号をチューニングするための作用するチューナ22を含んでいる。プロセッサ27は、緊急警報機能のアクチベーションに応じて、テレビジョン信号受信機20に関連されるディスエーブルにされたオーディオ出力装置をイネーブルにするために作用する。
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