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Fターム[5K062AD08]の内容

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【課題】レベルの異なる複数の入力信号に対応可能なブースターを提供する。
【解決手段】ブースターは、高周波信号を入力する入力端子101と、入力端子101に入力される前記高周波信号の種類に対応した複数のモードから一つのモードを選択するスイッチ(例えば、光運用モードとCATVモードとUHFモードを切り換える光運用/CATV/UHF切換スイッチ102)と、前記スイッチの選択状態に応じて減衰量を変更する減衰部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常信号および過入力信号入力のどちらの場合にも、受信回路の性能を低下させることなく、過入力保護回路通過後に通常運転を可能とする無線送受信装置を提供する。
【解決手段】電力増幅された送信信号を送受信アンテナから送信し、前記送受信アンテナで受信された受信信号を受信側の低雑音増幅器に供給する無線送受信装置において、受信信号を検波する検波部12と、検波部が検波した受信信号と閾値とを比較する比較部13と、高周波過入力受信信号レベルを抑制する過入力保護部14を有し、比較部は受信信号の受信時に受信信号を直流電圧に変換し閾値を基準として過入力保護機能の動作を切り替えると共に、過入力保護部は受信信号の受信時に受信信号を抽出し逆位相信号を加算して受信信号レベルの抑制を行う無線送受信装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、時分割通信を行う無線通信システムの受信装置において、比較的簡素な構成によって、過大な電力振幅の信号によって受信回路が損傷を受けないように保護することを目的とする。
【解決手段】
受信装置において、アンテナから受信信号の入力を受けて第一信号と第二信号とに電力を2分配して出力する分配部と、前記無線通信システムが送信するか受信するかによって異なる共振周波数を呈する共振部と、入力を受けた2つの異なる信号を1つの信号に合成して出力する合成部と、を備えた上で、前記分配部が出力した前記第一信号と前記第二信号は別々に異なる2つの共振部を経て合成部にて合成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機において、使用者が意図して送信電力を制御できないため、使用者が状況に応じて送信電力を小さくすることで消費電力量を抑えることができないので、電池の持ちが悪くなる。
【解決手段】 携帯電話機において、使用者が送信電力を小さく設定できる手段を備え、使用者が状況を判断した上で意図的に送信電力を小さく設定することで、携帯電話機の消費電力量を抑えて、電池の持ちを良くして、連続稼動時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な回路により視聴制限を行えるようにする。
【解決手段】 配信信号から抽出された自局宛の制御信号が、BS/CS−IFの周波数帯のTV信号の視聴をオフする制御信号の場合には、トランジスタTR1がオフして発振回路OSCが発振する。この発振信号によりTR2が周期的にオン/オフされて、PIN1〜PIN4が周期的に導通/非道通を繰り返す。これにより、BS/CS−IFの周波数帯のTV信号は周期的にレベル変動されてRF OUTから出力されるため、BS/CS−IFの周波数帯のTV信号の視聴をすることができなくなる。制御信号が、BS/CS−IFの周波数帯のTV信号の視聴をオンする制御信号の場合には、トランジスタTR1がオンして発振回路OSCは停止、TR2はオンし、PIN1〜PIN4は導通する。これにより、BS/CS−IFの周波数帯のTV信号の視聴をすることができる。 (もっと読む)


【課題】利得切り替えを有する無線通信装置において、その利得切り替えに伴い受信信号に位相差が生じてしまう。
【解決手段】入力信号の利得を変更する低雑音増幅器(LNA)において、利得を切り替えた際に切り替え前と比較してLNAから出力される信号に位相差が生じてしまう。ダウンコンバージョンミキサ部より後段に位相調整部を配置することにより、利得切り替えにより生じたこの位相差を打ち消すことにより、受信エラーの低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】受信器の干渉イミュニティを向上させる方法および装置を提供する。
【解決手段】受信信号の電力レベルが検出し、該電力レベルが所定の電力しきい値を満たすか上回る場合、低雑音増幅器にバイパス路が設けられることによって、受信器の成分のインタセプト点を上げる。または、RF電力検出器を用い、フロントエンドゲインを制御する。連続的にゲインを制御することによって、干渉を抑えるとともに、受信器の感度を切替可能なゲインブロックより低い信号レベルで調整することができる。受信器の処理装置は、IF信号電力のゲインの変化を計測する。変化が所定量より小さい場合、CDMA信号および妨害電力は雑音最低値を下回るので、ゲインを増加させる。IF信号電力の変化が所定量より大きい場合、干渉は明らかであり、ゲインを減らして、相互変調積を小さくする。受信器が干渉と雑音指数との最良の妥協点で動作するまで、この工程は用いられる。 (もっと読む)


スペクトル変換システムは、信号入力、信号出力、及び調整可能な第1の経路の信号スケーリングブロックを有する第1の経路を備える。第2の経路は、信号入力と信号出力との間のフォワード経路に接続される。第2の経路は、調整可能な遅延要素及び調整可能な第2の経路の信号スケーリングブロックを有する。検出器は、出力信号の特性を検出するために信号出力に接続される。コントローラは、所望の出力信号を得るために検出器によって検出される特性に基づき遅延素子、第2の経路の信号スケーリングブロック、及び第1の経路の信号スケーリングブロックを調整するように接続される。 (もっと読む)


【課題】高いリーケージ抑圧特性およびフィルタ特性を有するレーダ装置用のリミッタ回路を提供する。
【解決手段】マイクロ波帯で使用するPINダイオードを用いたリミッタ回路であって、一端がRF主線路に接続されて寄生成分を打消すキャパシタ(6aまたは6b)と、このキャパシタ(6aまたは6b)の他端に接続されたアンチパラレル接続のPINダイオード接続体(7aと8aの接続体、または7bと8bの接続体)を備え、このキャパシタとPINダイオード接続体は、RF主線路とグランド間で直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 異なる周波数特性を有する入力信号に対しても、最適な信号処理を切り換えて行なうことで、信号の再現性を高め、かつ、従来に比べて音質を向上させることができるワイヤレスシステムを得る。
【解決手段】 電気信号を電波に変換して送信する送信機には、電気信号のダイナミックレンジを圧縮するコンプレッサのアタックタイムを決める第1の時定数回路を有し、送信機から送信された電波を受信して復調し電気信号を出力する受信機には、復調した信号をもとの電気信号に伸張するエキスパンダのリカバリータイムを決める第2の時定数回路を有するワイヤレスシステムによる。 (もっと読む)


【課題】受信電波環境の変化に対して良好な受信感度を得ることのできる増幅回路及び受信装置を提供する。
【解決手段】入力信号の強度が第1の状態のときは第1の出力端に出力し、前記入力信号の強度が前記第1の状態よりも大きい第2の状態のときは第2の出力端に出力する入力回路と、前記第1の出力端から出力された信号を増幅し位相を反転して出力する反転増幅回路と、前記第2の出力端から出力された信号をそのまま、または減衰して出力するバイパス回路と、前記第1の状態のときは前記反転増幅回路の出力の位相を反転してまたは同相で出力し、前記第2の状態のときは前記バイパス回路の出力を同相または位相を反転して出力する出力回路と、を備えたことを特徴とする増幅回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】CS放送信号から弁別される水平偏波信号及び垂直偏波信号を周波数変換し、一本の同軸ケーブルで伝送する場合であっても、伝送損失によって生じるレベル差を補正して、良好な伝送を実現し、信号品質の向上を図ることができるブロックコンバータを提供する。
【解決手段】CS放送信号から得られる水平偏波信号及び垂直偏波信号を個別に第1の中間周波数にダウンコンバートする2組の信号処理経路と、ダウンコンバートされた水平偏波信号及び垂直偏波信号を合成するミキサ16と、合成された両偏波信号の信号レベルを補正するチルト回路17と、信号レベルが補正された両偏波信号を第2の中間周波数にアップコンバートするアップコンバータ18と、両偏波信号に、FM、VHF、UHF、BS放送信号を合成して1本の同軸ケーブルに送出するミキサ20とを有して構成されている。 (もっと読む)


搬送波の中でのグループ遅延変化を補償するための搬送波から多重分離された複数の周波数チャネルのうちの1つの周波数チャネルに対する位相オフセット、および搬送波の中での利得変化を補償するための周波数チャネルに対する利得オフセットのうちの少なくとも1つを決定するための手段と、搬送波が前記複数の周波数チャネルから再形成される前に、周波数チャネルに対する位相オフセットおよび利得オフセットのうちの決定された少なくとも1つを適用するための手段とを備えた衛星通信システムのための装置が提供される。従って、本発明は、衛星通信システムにおいて、例えばフィルタのようなアナログ素子によって導入される任意の望ましくない利得およびグループ遅延をデジタル的に補償する方法を提供する。
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【課題】優れたセットポイント電圧監視と、調整ループに作用する外乱の除去との間のトレードオフを提供する携帯オブジェクトを生成する。
【解決手段】携帯オブジェクト1は、アンテナ3の端子に並列に接続された可変負荷インピーダンスZ及び整流器5と、整流器5の出力と負荷インピーダンスZの制御端子との間に接続された負荷インピーダンスZの端子電圧の調整ループと、を備える。この調整ループは、セットポイント電圧と整流器5の出力電圧との間の差を決定する手段7と、1ビットのアナログ・デジタル変換器8と、積分器タイプの指令手段9とを直列に備える。この指令手段9は、差に応じた利得の制御則を規定する利得制御手段10の出力に接続された利得制御入力Mを備える。復調手段17は変換器8の出力に接続される。 (もっと読む)


【課題】データ通信装置におけるデータの受信エラー率を低減する。
【解決手段】本発明によるデータ通信装置300は、アンテナ共振回路1と、検波回路7と、演算処理装置12と、第1スイッチ4とを具備する。アンテナ共振回路1は、ASK形式の信号100を受信する。検波回路7は、アンテナ共振回路1で受信した受信信号101からデジタルベースバンド信号102を復調する。演算処理装置12は、ASK形式の信号100のプリアンブル部40から復調されたデジタルベースバンド信号102におけるエッジの出現時刻を検出する。第1スイッチは、検出されたエッジの出現時刻に同期した第1タイミングで、アンテナ共振回路1の両端を所定の期間短絡する。 (もっと読む)


【課題】調整ポイント数を削減し、製造工程における調整を容易にする。
【解決手段】受信回路は、整合回路102と、2段階のゲインの切り替えが可能なLNA104と、連続的なゲインの切り替えが可能なプログラマブルゲインアンプ110と、アンプ110の出力信号が規定されたレベルになるようにアンプ110のゲインを設定し、受信電界強度が閾値以下のときはLNA104をHighゲインで動作させ、受信電界強度が閾値を超えるときはLowゲインで動作させるゲイン制御部107と、Lowゲインで動作しているときのLNA104の入力インピーダンスが、Highゲインで動作しているときのLNA104の入力インピーダンスに一致するように、整合回路102の整合定数を切り替える整合回路制御部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信器の干渉イミュニティを向上させる方法および装置の提供。
【解決手段】受信信号の電力レベルが検出される。該電力レベルが所定の電力しきい値を満たすか上回る場合、低雑音増幅器703にバイパス路730が設けられることによって、受信器の成分のインタセプト点を上げる。RF電力検出器を用い、妨害電力の関数としてフロントエンドゲインを制御する。受信器の感度を切替可能なゲインブロックより低い信号レベルで所定量ずつ調整する。受信器の処理装置は、IF信号電力のゲインの変化を計測する。変化が所定量より小さい場合、CDMA信号および妨害電力は雑音最低値を下回るので、ゲインを増加させる。IF信号電力の変化が所定量より大きい場合、干渉は明らかであり、ゲインを減らして、相互変調積を小さくする。受信器が干渉と雑音指数との最良の妥協点で動作するまで、この工程は用いられる。 (もっと読む)


【課題】受信信号の時間的なレベル変動に追従可能な無線通信装置等を提供する。
【解決手段】広帯域通信において所定のホッピングパターンで通信周波数を切り替えて信号を送信及び受信する送受信器10,20を備えた無線通信装置1であって、広帯域通信の通信帯域に含まれる互いに異なる通信帯域を有する複数の狭帯域アンテナ100〜103と、所定のホッピングパターンに従って狭帯域アンテナ100〜103の中から少なくとも1つを選択するアンテナ選択手段105と、アンテナ選択手段105によって選択された狭帯域アンテナが受信した信号のレベルを検出する信号レベル検出手段124と、信号レベル検出手段124によって検出された信号のレベルに基づいて、アンテナ選択手段105によって選択された狭帯域アンテナと送受信器10,20との間のインピーダンスを整合させるインピーダンス整合手段104とを有する。 (もっと読む)


【課題】通常は微弱な信号を高感度で受信することができる放送受信機のアンテナにおいて、強い電波を受信する状態のときには、簡単な手法によってアンテナからの信号を減衰することができる「放送受信機用アンテナ」とする。
【解決手段】電波を受信して受信信号を受信機に出力するアンテナエレメントのほかに、電波を受信して電圧を誘起する電圧誘起コイルを設け、電圧誘起コイルで誘起した電圧が所定以上の時には、アンテナエレメントの受信信号を減衰する信号減衰回路を作動し、アンプへのアンテナ出力を減衰する。また、電圧誘起コイルで誘起した電圧が所定以上の時に、スイッチを切り替えて、受信機から供給される電圧に替えて誘起電圧を供給するようにしてもよい。その際には電圧誘起コイルからの電圧を電圧安定化回路で安定させる。また、前記電圧誘起コイルからの交流電圧を整流回路とリップ除去フィルターを通す。 (もっと読む)


【課題】送信機と受信機の双方で複数のアンテナを用いて、異なる信号の並列伝送を行なうMIMO( Multi-Input-Multi-Output )方式では、それぞれのアンテナは空間的に離して配置されるため、受信部初段増幅器をできるだけアンテナに近い位置に配置することが望ましいが、回路の冗長化及び大規模化による部品実装面積の増加が避けられない。
【解決手段】本発明による無線信号処理部及び無線モジュール並びに移動通信端末は、複数の周波数帯に応じたフィルタ及び増幅器と、バンド切替回路と、高周波信号と制御信号とが重畳された信号を入出力する信号端子と、前記信号端子が入出力する信号から高周波信号と制御信号とを分離するためのインダクタ及びキャパシタを備える。 (もっと読む)


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