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Fターム[5K067AA01]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 無線妨害、伝搬障害の対策 (4,406)

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【課題】通信レート上昇後に、復調に支障を来さないようにすること。
【解決手段】移動局装置20において、基地局装置から送信信号を受信するRF/IF/BB部21と、その受信電力を取得する受信電力演算部221と、所定の場合に、基地局装置が送信信号の変調に使用する変調方式を変更することにより、通信レートを変更する通信レート変更部23と、受信電力演算部221により取得される受信電力と、通信レート変更部23による通信レートの上昇に応じて基地局装置が下降させる送信信号の送信電力の下降量と、に基づいて予測される、通信レート変更部23による通信レート変更後に上記送信信号を受信する際の受信電力と、当該移動局装置20がこれを復調するために必要な受信電力と、に応じて、通信レート変更部23による通信レートの上昇を制限する通信レート上昇制限部27と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 フレネル領域の遮蔽損失に応じた回線品質、受信電力、符号間干渉に影響を受ける回線品質を正確に判別し、FWAシステム等のアンテナの設置作業を容易にする。
【解決手段】 第1の無線装置のアンテナに、中心軸が該アンテナの利得最大の方向に一致するように取り付けられ、該方向の画像を撮像するスコープと、スコープが撮像した画像を表示する表示部と、スコープの視野内で、第1の無線装置のアンテナから障害物までの距離を測定する距離測定器と、第1の無線装置のアンテナから第2の無線装置のアンテナまでの既知の距離と、距離測定器で測定された障害物までの距離とからフレネル領域を算出し、該フレネル領域をスコープの画像に重畳させて表示部に表示するとともに障害物を画像認識し、該フレネル領域内に障害物が存在するか否かを判定して第1の無線装置のアンテナの設置位置における回線品質を判別した結果を表示する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末の通信環境に適した可変伝送タイムインターバル(TTI)長の制御方法を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、上りリンクチャネルを受信する受信部と、受信された情報から得られる移動端末の移動速度、セル内の位置、提供されているスループット、および再送回数の少なくとも1つに基づいて、上りリンクおよび/または下りリンクの共有チャネルの伝送タイムインターバル(TTI)長を可変に決定するスケジューラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 共用チャネルを使った下りパケット通信において、下り回線の通信路品質を報告する際、下り回線を複数の小さな帯域(RB)に分割してRB毎の通信路品質を上り回線で報告するが、下り回線の帯域が広がるにつれてRBの数が増加し上り回線で報告するのに必要な帯域も増加する。
【解決手段】 移動局において、RBの通信路品質が所定閾値以上のものを選択して選択グループとし、それ以外を非選択グループとし、どのグループに属するかを示す情報をビットマップとして生成し、更にRBの通信路品質の平均値と、最小値または最大値とを求める。そして、選択グループの代表値として最小値または最大値を、また非選択グループの代表値として平均値を、更に、ビットマップを、基地局へ送信する。基地局では、選択グループに属する通信路品質を最小値または最大値に、非選択グループに属する通信路品質を平均値に、置換して各RBの通信路品質を復元する。 (もっと読む)


【課題】RLC層による再送を行う場合に、PDUヘッダの増大を抑え、無線伝送環境の変化に適応可能なシンプルなレイヤ2プロトコルを提供する。
【解決手段】無線通信方法は、RLC層で送信すべき単位データブロックについて、当該単位データブロックが前記RLC層での初回送信であるか、再送であるかを判断し、再送である場合に、初回送信時に設定されている伝送タイムインターバル長で、当該単位データブロックを再送可能かどうかを判断する。初回送信時の伝送タイムインターバルでの再送が困難であると判断された場合は、伝送タイムインターバルを、初回送信時の伝送タイムインターバルよりも長く設定するように、下りリンクおよび/または上りリンクの伝送タイムインターバル長を決定する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置のみでなく移動端末での受信状態にも応じて、スロットダイバーシチを行う無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、移動端末20a、20bと基地局装置10とからなる。移動端末20a、20bのFER算出処理部は、基地局装置10と通信しているスロットのFERを算出する。移動端末20a、20bのスロット起動要求処理部は、FER算出処理部が算出したFERが所定の閾値より悪いときは、基地局装置10に、第2情報チャネルの起動要求を通知する。 (もっと読む)


【課題】建設対象の建物の高層部における通信状況を向上することができるようにする。
【解決手段】タワークレーン20は、タワー23に載置される旋回台21と、旋回台21を支点とするジブ25とを備え、建物10に隣接して設置されている。タワークレーン20は、旋回台21の高さが変化するようになっている。建物10の内部で作業する作業者が使用する携帯端末と無線通信を行い、その携帯端末と建物10の外部の通信機器との間の通信信号を中継する基地局30に接続されるアンテナ31は、旋回台21あるいはそれ以上の高さの部位に設置される。 (もっと読む)


【課題】良好な無線通信経路を維持すること。
【解決手段】第1中継基地局装置34は、通信対象の基幹基地局装置32、第2中継基地局装置36、もしくは、端末装置40との間における少なくとも1つ以上の無線通信経路のうちの1つの無線通信経路を介し、複数の伝送レートのいずれかを用いてデータ信号を送受信する。また、第1中継基地局装置34は、複数の伝送レートのうち、データ信号の伝送レート以下の伝送レートが使用された制御信号であって、データ信号が送受信されるべき無線通信経路の設定のための制御信号を送受信する。第1中継基地局装置34は、制御信号をもとに無線通信経路の状態を判定する。判定された無線通信経路の状態が悪化した場合であって、切替先の無線通信経路が存在しない場合、データ信号の伝送レートを下げる。 (もっと読む)


【課題】音声メールを作成する。
【解決手段】音声の入力を受け付ける音声入力手段2と、受け付けた音声を少なくとも一時的に記憶する音声記憶手段3と、記憶されたユーザの音声を所定の圧縮率で圧縮して、音声圧縮ファイルを作成する音声圧縮手段4と、作成された音声圧縮ファイルを指定された送信先へ送信する送信手段8と、周囲の通信状況を検出する通信状況検出手段10とを有し、音声圧縮手段4は、通信状況検出手段10により検出された通信状況が予め設定された基準状況よりも悪い場合は所定の圧縮率を高く変更し、通信状況検出手段10により検出された通信状況が予め設定された基準状況よりも良い場合は所定の圧縮率を変更しないか又は低く変更し、変更後の圧縮率で音声圧縮ファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】回線切断基地局装置のエリアに位置する移動局装置が回線接続基地局装置を介してネットワークとの通信を行うことができるようにした移動体通信システムにおいて、無線リソースの効率的な利用を実現すること。
【解決手段】移動局装置30との間で対移動局装置無線通信を、他の基地局装置20との間で対基地局装置無線通信を、それぞれ行い、一方の無線通信により受信した通信データを他方の無線通信により送信する基地局装置20において、前記対移動局装置無線通信の通信レートと、前記対基地局装置無線通信の無線状態と、に基づいて、前記対基地局装置無線通信に対し割り当てる無線リソースを決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適応変調方式を用いた通信システムにおいて、帯域保証通信を実現すること。
【解決手段】基地局において、端末種別判定手段4は、リソースを割り当てる端末が移動端末であるか、または固定端末であるかを判定する。受付判定手段6およびスケジューリング手段3は、固定端末の要求帯域を、帯域予約要求を受信したときの変調方式を用いてリソース量に換算し、そのリソース量を固定端末とのコネクションに対して予約するとともに、移動端末の要求帯域を、最も低速な変調方式を用いてリソース量に換算し、そのリソース量を移動端末とのコネクションに対して予約する。スケジューリング手段3は、移動端末とのコネクションについて、より高速な変調方式を用いることができる場合には、その高速な変調方式を用いる場合のリソース量と、最も低速な変調方式を用いた場合のリソース量との差分を、ベストエフォートのコネクションに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】シリアル信号伝送の帯域を保証し、また、適応変調を採用した無線回線で異なる伝送速度のデータを伝送できるデータ伝送装置およびデータ伝送システムの実現が望まれている。
【解決手段】伝送速度可変のデータ信号用の第1の入出力端子と、伝送速度一定のデータ信号用の第2の入出力端子と、上記第1と第2の入出力端子からのデータ信号が入力される入出力信号処理部と、上記入出力信号処理部の出力を変調する変調部と上記変調部を制御する第1の制御部と、送信部を有し、上記入出力信号処理部は、上記第1の入出力端子からのデータ信号を書込む第1の送信バッファメモリと、上記第2の入出力端子からのデータ信号を書込む第2の送信バッファメモリと、上記第1の送信バッファメモリと上記第2の送信バッファメモリとから所定の読出し速度で切替えて読み出す第1のセレクタを備え、上記第1のセレクタの切替を上記第1の制御部により制御する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局による各伝送レートへの接続制御をより柔軟に行うことで、無線通信端末からの電波強度などに基づいた効率的な伝送レート決定を行いながらも、無線基地局の接続能力に余裕がある限り高速な伝送レートで接続させることができるようにする。
【解決手段】無線基地局2の接続能力に対して、さらに1台の無線通信端末を接続させてさらに余裕がある場合、換言すれば、送受信トラフィックが予め定められた余裕閾値以下である場合(ステップS3;Yes)、接続させる伝送レートを決定するためのレート決定閾値を予め定められた値だけ下げ、デフォルト(初期値)のレート決定閾値で決定される伝送レートよりもより高速な伝送レートで接続できるようにして伝送レートを決定し(ステップS4)、接続させる(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】現用装置に故障が生じた場合に予備装置への切替を行う他、対向装置との間の伝搬状況が変化した場合にも、現用装置から予備装置への切替を行う
【解決手段】変調多値数の異なる第1、第2の変調多値数の多値変調を行う現用送信機及び予備送信機と、第1、第2の変調多値数で変調が行われた変調信号について復調を行う現用受信機及び予備受信機と、現用送信機と現用受信機との少なくとも一方が故障した場合にそれらを使用する状態から予備送信機及び予備受信機を使用する状態に切替える切替え手段とを含み、対向して通信を行う無線中継装置において、切替え手段は、伝搬状況が劣化した場合にも、予備送信機及び予備受信機を使用する状態に切替える。また、伝搬状況の変化に応じて、対向する他の無線中継装置への送信電力、又は、対向する他の無線中継装置の送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】信号伝達の確実性の向上を図ることができると共に、低コストにて製造することができる信号発信装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置に接続可能であると共に、当該情報処理装置とは別体である信号発信装置であって、可変長符号発信手段と、情報処理装置から発信用情報の入力を受け付けて記憶装置に記憶する発信用情報受付手段と、この発信用情報の内容を表す可変長符号を可変長符号発信手段から発信する発信制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】人体シャドゥイングなどに対しても映像の乱れが発生しない安定したミリ波帯のビデオデータの無線伝送方式を提供する。
【解決手段】ソース機器1からシンク機器11へ解像度R1のビデオデータを無線パケット伝送し、ソース機器1はシンク機器11の受信状況を確認し、シンク機器11における受信品質が低下したとき、ソース機器1はビデオデータの解像度をR1からR2(R1>R2)に切り替えて無線送信し、シンク機器11は解像度R2のビデオデータを無線受信し、ビデオデータの解像度をR2からR1に戻して表示する。さらに、ソース機器1は無線送信するビデオデータの解像度を解像度R1から解像度R2に切り替えてから一定期間の経過後に解像度R1のテストデータを無線送信する。 (もっと読む)


本発明の一つの実施例によると、システム及び方法であって、他入力・他出力(MIMO)通信システムにおける第1無線ノードと第2無線ノードとの間の第1送信経路の強度の第1履歴を保持し、MIMO通信システムにおける第3無線ノードと第2無線ノードとの間の第2送信経路の強度の第2履歴を保持し、そして、第1送信経路の強度の変化が観測されているか判断するよう第1履歴と第2履歴との間に空間的・時間的相関関係を関連付けし、さらに、第3無線ノードと第2無線ノードとの間の第2送信経路の強度に対する未来変化を関連付けされた第1履歴と第2履歴との間の特別な相関関係に基づいて予測する。
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【課題】本発明は、サービングアンカー基地局と移動端末機との間のダイバシティセットのアップデートシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、通信システムにおける基地局のダイバシティセットのアップデート方法であって、基地局ダイバシティセット、または前記基地局ダイバシティセットと基地局推薦セットを移動端末機に送信するステップと、基地局ダイバシティセットと基地局推薦セットが含まれた基地局を含む臨時基地局ダイバシティセットを生成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】受信した無線電波の電波強度に応じて受信動作を継続するか否かを判定するデータ送受信装置およびその制御方法を提供。
【解決手段】データ送受信装置10は、送受信器14における計測部34が、復調器22の復調クロック118をカウントして、そのカウント数が所定の目標カウント値に達するまでは受信データ不安定を示し、また達してからは受信データ安定を示す計測結果132を判定部26に供給して、判定部26が、受信データ不安定を示す計測結果132を受けたときには電波強度120に拘らず受信動作の停止を示す判定結果122を出力し、受信データ安定を示す計測結果132を受けたときに受信データの電波強度120に応じた判定結果122を出力する。これによって本装置10は、復調器22からの受信データ116が十分に安定した後で受信動作を進行することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の携帯端末装置は、人体の影響による受信レベルの悪化に対して、携帯電話は双方向通信であるため基地局との間で互いに受信レベルを検知して、その結果を送信出力にフィードバックして対応しているが、放送波の受信は単方向通信であるため双方向通信のようにフィードバックループを形成することができないという問題があった。
【解決手段】本発明の携帯端末装置101は、双方向通信アンテナ11から送信される感度測定用信号を受信する感度測定用アンテナ103および受信回路104と、相関データSと関係式(数式(1))を記憶した記憶演算部102と、感度測定用信号の受信レベル(電界強度)に基づいて放送受信アンテナ17の中心周波数の変化を補正するアンテナ特性補正部105とを備える。 (もっと読む)


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