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Fターム[5K067AA01]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 無線妨害、伝搬障害の対策 (4,406)

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【課題】 端末本体に収納されている金属構成体の影響を回避してアンテナモジュールの安定した通信特性を確保することができる携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 端末本体2の内部において、アンテナモジュール10に隣接して配置される金属構成体(バッテリーパック)4のうち、少なくとも、アンテナモジュール10の通信面に臨む表面領域を非導電性の磁性シート20で覆う。これにより、アンテナモジュール10の通信時において外部磁場と金属構成体4との間を磁気的に遮蔽するとともに、金属構成体4の表面に生じる渦電流に起因して発生する逆磁場を当該磁性シート20で吸収し、アンテナモジュール10の通信特性の劣化を抑制する。 (もっと読む)


DCCHがHS-DSCHへマッピングされる際に、サービスセルからHS-DSCHを、正しく受信できないだろうことを検出する場合(例えば、アップリンク計測レポートや、一般的にサービスHS-DSCHセルにおいて共通パイロットチャネル(CPICH)のレベルが低下し過ぎることについての、いかなる無線リンク制御(RLC)承認モードフィードバックも受信しない)における、端末挙動を定義するための方法および装置が提供される。前記端末はセルフォワードアクセスチャネル(Cell Forward Access Channel; CELL_FACH)状態へ自立的に移行され、ランダムアクセスチャネル(RACH)上においてネットワークに通知し、適合するセルにおいてHS-DSCH再確立を要求するためのアップリンクシグナリングを開始し、または、CELL_DCH状態でRRCシグナリング接続を修復するために、通常のR'99/R'5 DPCHをセットアップする。 (もっと読む)


【課題】 反射波読み取り器が送出した搬送波に対する反射器からの反射波を、伝送路上での減衰などの影響に拘らず良好に受信する。
【解決手段】 反射波読み取り器は、RSSI値に基づいて反射器からの反射波の受信状況が悪いと判断した場合に搬送波の出力を上げる。搬送波の出力が反射波の出力に反映される、受信状況は向上する。反射波読み取り器における反射波に対する受信感度を既知の値とし、受信感度と測定された受信信号の強度との差分を搬送波出力の増分とすることにより、反射波読み取り器側では搬送波の出力を、反射器との位置関係や通信状況に応じて適応的に制御することができる。 (もっと読む)


無線装置1は、通信相手の無線装置から、受信品質情報、推定伝搬環境情報、ブロック誤り検出情報を、データ信号と共に受信し、目標誤り率選択手段7で、複数の送信モードのそれぞれの目標ブロック誤り率が登録されている複数のテーブルのいずれかを、伝搬環境情報に応じて選択する。しきい値制御手段8は、誤り検出情報に応じて目標ブロック誤り率に基づく制御量で、送信モードを選択する受信品質のしきい値を制御する。送信モード選択手段9は、受信品質情報としきい値とを比べ、送信モードを選択して通信相手の無線装置への送信モードとする。 (もっと読む)


無線基地局(RBS)が、リモート移動機に情報を送信するために用いられ、かつレート調整可能な通信チャネルに対し、それらチャネルに付随する送信電力情報の監視に基づく動的レート適応制御を提供する。所与のチャネルに対し、RBSは送信フレーム単位での平均チャネル電力を追跡し、その平均を第1及び第2のレート調整閾値と比較する。この比較が、増加方向又は減少方向のレート調整を開始させる。移動機で受信されるチャネルの電力が所望の信号品質に十分か不十分かを示す、移動機から返送される電力制御コマンドの平均に基づいても、同様の動作が可能である。従って、この方法は、移動機からの明確なレート制御のシグナリングを必要とせずに、素速いレート適応制御を行なうための機構を提供する。
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変調方式の変更による伝送効率の劣化を防ぐ。端末装置100は、操作者からのアプリケーション起動操作に応じて、上り回線あるいは下り回線のうち、優先すべきとする回線を決定して基地局装置200に要求する。また、基地局装置200は、可変の伝送速度で通信すべき端末装置から受信した信号から、上り回線あるいは下り回線の優先すべき回線に関する要求信号を検出し、要求信号が下り回線を優先すべき旨の内容である場合には、下り回線の通信の停止を伴う上り回線の伝送速度の変更処理の実行を中止し、要求信号が上り回線を優先すべき旨の要求信号である場合には、上り回線の通信の停止を伴う下り回線の伝送速度の変更処理の実行を中止する。
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メディア信号の送・受信において、有線IPネットワークや無線ネットワークでの帯域の変動や、無線のハンドオーバなどで、データの損失によって発生するメディア信号の劣化を低減し、かつそのために必要となる処理量の増加を小さく抑える。 双方向のメディア送受信において、受信側は、ストリームをデコーダ112でデコードして得られたメディア信号を格納するバッファ111の蓄積量を監視し、バッファの蓄積量があらかじめ定められたしきい値をこえるかまたは下回った場合に、制御信号を伝送路に出力する制御部108を有し、送信側は、メディア信号をエンコードしてストリームを出力するが、伝送路から制御信号を入力した際に、エンコーダ104の圧縮レートを変化させる制御部102を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイアレス・システムのためのフロー認可制御。
【解決手段】ワイアレス通信システムにおいて利用可能なリソースを決定するための手段、及びフローの認可を決定するための手段を含むワイアレス通信システムのための装置。 (もっと読む)


本発明は、移動機(100)が、第1の変調方式を用いて変調されたデータが通信される通信リンク(410)上の信号品質測定を実施する、移動機を利用した変調方式管理を開示する。移動機(100)は、この第1の変調についての第1のリンク品質測定値を求める。さらに、移動機(100)は、現在用いられていない1つ以上の変調方式についての第1の品質指標を、この第1の品質指標に基づいて推定する。そして、この第1の品質指標及び1つ以上の第2の品質推定に基づいて、選択情報が生成される。この品質指標推定は、移動機(100)の能力及び特定の変調方式バージョンに基づき実行される。
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【課題】ユーザー端末のキャリア周波数偏移がシステムの条件をクリアするようにし、エリア初期検索の成功率を向上する、ユーザー端末がキャリア周波数偏移を推定する方法と装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ユーザー端末が受信した一つ以上の信号の発信源である基地局数を確定し、ここで述べた基地局数に対応する各基地局の信号を合成し、ここで述べた合成後の信号に基づきキャリア周波数偏移を推定する。本発明はさらに、ユーザー端末がキャリア周波数偏移を推定する装置を公開する。この装置には以下を含む。ユーザー端末が受信した信号に基づき、ユーザー端末が受信した信号の発信源である基地局数を確定するために用い、さらにここで述べた基地局数を合成モジュールにアウトプットする判断モジュール。ここで述べた基地局数に対応する各基地局の信号を合成するために用い、合成後の信号をキャリア周波数偏移獲得モジュールにアウトプットする合成モジュール。受信した合成後の信号に基づき、キャリア周波数偏移の推定を行うために用いるキャリア周波数偏移獲得モジュ−ル。 (もっと読む)


1組のシンボルがフェージングによる影響を受ける通信路を介して伝送される。シンボルは、第1の推定シンボル(6)を与えるようにパイロットシンボル(3)に基づく第1のチャネル推定値を判定し、次に、第2の推定シンボルを与えるように第1の推定シンボルに基づいて第2のチャネル推定値を判定することにより検出される。第2のチャネル推定値の判定に関与する第1の推定シンボル(6)の個数は、第1のチャネル推定値の判定に関与するパイロットシンボル(3)の個数と実質的に同じ程度である。これは同じチャネル推定フィルタ回路が両方の繰り返しで使用されることを可能にさせる。
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【課題】 搬送波方式を用いたデータ無線通信方法及び装置、並びにその伝送フレームフォーマットを提供する。
【解決手段】 ステーション20、22、…、24が網接続集中局10とバーストデータとを多重搬送波方式を用いて無線で送受信を行う方法で、ステーション20、22、…、24の中で一定時点に存在する複数の副搬送波のうち、第1の所定数の副搬送波より構成される副搬送チャンネル集合の割当てを要求しているステーションに副搬送チャンネルを割当てる段階と、ステーション20、22、…、24の中でデータを伝送しようとするステーションはそれ自体の副搬送チャンネル集合を活性化させる段階と、副搬送チャンネル集合を活性化させるか否かをチェックし、この結果から資源の割当てを要求しているステーションを検出しこの検出されたステーションに第2の所定数の資源を割当てる段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の無線電話装置の自動発呼方法では,単に電界強度の瞬時レベルを二値判別して通信の可否を判断しているため,一瞬でも電界強度が閾値を超えると自動発呼処理が実行されてしまい,発呼してもすぐに回線が切断されてしまうなど,通信コスト,作業効率等のあらゆる面で無駄が多い。
【解決手段】 基地局から出力される制御信号中に含まれる基地局IDを検出し,該基地局IDの変化周期に基づいて移動状態を推定する。また,上記推定された移動状態と,所定時間内における電界強度の平均と分散とに基づいて,基地局と接続した場合にその接続状態を維持しうる時間(接続時間)を予測し,例えば送信データの送信にかかる時間が上記接続時間よりも短ければ自動的に発呼処理を行うようにする。これにより,通信ロスの少ないデータ送信が行える可能性が高い場合に限って発呼が行われるため,極めて効率的なデータ通信が可能となる。 (もっと読む)


CDMA移動通信システムで、端末機の電力消耗とハードウェアの複雑度を減少する上に、端末機がより多くの隣接基地局の信号を捕捉でき、より有効にセット管理が行え、また、より効率的な多重経路捕捉及びフィンガー割当てを提供できるチャネル通信装置及び方法を提供する。前記装置及び方法によれば、端末機が基地局から受信する信号の電力と時間遅延を正確に測定できる。 (もっと読む)


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