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Fターム[5K067AA01]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 無線妨害、伝搬障害の対策 (4,406)

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【課題】 配信装置と携帯電話機との間の通信状態が悪化した場合でも、一連のストリームデータの再生を途切れさせることなく連続した再生を可能とする。
【解決手段】 一連のストリームデータに対応する低ビットレートのコンテンツデータ(プリデータ)を予め携帯電話機に格納しておく。そして、再生の際に、プリデータに付されている転送元情報で示される転送元に対して、低ビットレートのコンテンツデータブロックと同じデータ内容の高ビットレートのコンテンツデータブロックの送信要求を行う。配信元から高ビットレートのコンテンツデータブロックが受信できる場合には、この高ビットレートのコンテンツデータブロックを再生し、配信元から高ビットレートのコンテンツデータブロックが受信できない場合には、代わりに上記プリデータから同じデータ内容の低ビットレートのコンテンツデータブロックを検出して再生する。 (もっと読む)


【課題】 送信電力制御のための負荷を軽減して、適切な送信電力制御が可能な移動通信システムにおける送信電力制御方式を得る。
【解決手段】 移動局200の現在位置と移動速度とにより将来位置を予測してこの将来位置での伝搬路状態に基づいて送信電力制御をなすに際して、基地局100で、移動局の移動速度の大きさである速さに応じて当該基地局のサービスエリア内の伝搬路状態マップを複数、データベース6に設けておき、移動局の速さに応じて当該複数のマップを使い分けて、将来の伝搬路状態を把握してこれにより移動局への送信電力の制御をなすようにする。よって、移動速度が大なる場合にも、制御動作のための負荷が軽減され、速さに基づいた適応的な送信電力制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 受信側通信装置の所要受信電力に応じた送信電力制御を行うこと。
【解決手段】 移動体通信システム10において、基地局装置20aは、通信信号の受信方式を送信し、移動局装置30aは、送信された受信方式を受信する受信方式取得部303と、受信した受信方式に基づいて、通信信号を送信する際の送信電力を決定する送信電力制御部307aと、基地局装置20aに対して、前記決定した送信電力にて通信信号を送信する送信BB処理部308と、を含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、無線通信システムでユーザ装置(UE)の信号品質を測定する方法が提供され、通信中のUEが周辺UEに協力測定要求を送信し、協力測定を実行することを周辺UEに委任し、周辺UEのうち少なくとも1つが協力測定を実行することに同意した場合に、周辺UEが未使用のタイムスロットを利用し、受信した協力測定要求に従って対応する協力測定を実行し、要求に従って周辺UEが測定結果を通信中のUE又はネットワークに送信し、全体の測定処理を完了することを有する。本発明の協力測定方法を採用することにより、通信中のUEは、測定タスクをその周辺UEに委任することができ、これにより、過負荷の測定から解放可能である。従って、現在の通信速度及びQoSでの測定動作の影響を回避する。
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ソースが、メッセージの少なくとも一部をソース(1301)から宛先(1304)に送信するために、少なくとも一つの候補(1302)(1303)のうちからパートナー/中継器を選択するためのシステム(1300)、方法および装置(1900)が提供される。選択は、ソース(1301)のチャネル条件に依存し、ソースが宛先までの貧弱なチャネル品質を経験しているときは、ソースは、候補と、ソース(1301)およびパートナー/中継器(1302)(1303)の変調モードの対とを、ソース(1301)のフレーム誤り率(FER)が下がるように選択する。そうでないときには、ソース(1301)およびパートナー/中継器(1302)(1303)のそれぞれについての変調モードが、ソース(1301)のスループットの利得を最も改善するように選択される。本発明は、二状態位相偏移符号化(BPSK)、四状態位相偏移符号化(QPSK)および十六状態直交振幅変調(16-QAM)からなる諸モードに適用される。

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【課題】BlockAckフレームやBlockAckRequestフレームなどの送達確認に使用するフレームの送信成功確率を向上させること。
【解決手段】データ送信用の送信期間を獲得してデータ送信を行う際に、獲得した送信期間の一部を、該データ送信に係る受信側となる無線通信装置へデータ送信用として分け与えることのできる通信方式に従う無線通信装置において、受信したデータに対する送達確認フレームを含む第一の物理フレームおよび複数の送信データフレームがアグリゲートされた第二の物理フレームを生成する生成手段と、前記第一の物理フレームを第一の伝送レートで送信し、該第一の物理フレームの送信時点から一定期間が経過した後に第二の伝送レートで前記第二の物理フレームを送信する送信手段と、を具備する。 (もっと読む)


複数の端末を有する無線通信システムのための方法および装置が提供される。通信チャネル上の少なくとも1つの端末により情報を受信するための通信サービスしきい値の最小の品質を定義する少なくとも1つの品質要件が決定される。通信チャネルの少なくとも1つの品質パラメーターも決定される。品質パラメーターは、通信が通信チャネル上の端末により受信される品質の度合いを定義する。品質パラメーターは、品質要件と比較され、品質パラメーターが品質要件より低いことを条件として端末が通信チャネルに同調するのを防ぐ。他の実施形態において、少なくとも1つの品質要件は、サービスしきい値インジケーター(STI)値に関連し、品質要件を品質パラメーターと比較するためにSTI値が端末に通信される。
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【課題】 無線回線を用いて移動体から信号を送信するシステムにおいて、ドップラーシフトを軽減させて伝送特性を改善するための無線伝送方法および無線伝送装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る無線伝送装置が含む送信装置は、送信データから変調信号を生成する変調部と、所定方向に指向性をもった複数のビームを形成するアンテナ部と、移動体の移動速度を検出する移動速度検出部と、複数のビームから送信される変調信号に移動速度とビーム方向に基づいて設定される周波数シフトを与える周波数シフト部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無線データ通信における妨害波を回避することが可能な無線データ通信システムを提供する。
【解決手段】 送信側の無線機1は、待ち受け状態において常に妨害波の受信電界強度レベルをモニタしている。無線機1は受信電界強度レベルの低い時に何回サンプリングを行ったかで妨害波のない時間を算出し、その算出した時間を基に送信データのデータ長を設定する。送信データは同期用のプリアンブル及びヘッダ部を固定とし、それ以外のデータ部を可変とすることによってデータ長を設定する。また、ヘッダ部には受信側でデータ長の設定を変えたことがわかるようにフラグをたてておく。送信を行う際に、無線機1は受信電界強度レベルに同期して送信を行う。 (もっと読む)


【課題】 制御チャネルの情報量を削減し且つ制御チャネルの送信電力制御を適切に行う無線通信装置を提供すること。
【解決手段】 無線通信装置は、受信したチャネル状態情報(CQI)に基づいて、データチャネルの変調方式及び符号化率(MCS)を適応的に制御する。本装置は、CQIとMCSとの間の対応関係を表す第1のデータテーブル;CQIと制御チャネルの送信電力との間の対応関係を表す第2のデータテーブル;通信相手からCQIを受信する手段;第1のデータテーブルにアクセスし、受信したCQIに対応するデータチャネルのMCSを選択する手段;第2のデータテーブルにアクセスし、受信したCQIに対応する制御チャネルの送信電力を選択する手段;及び選択した変調方式及び符号化率でデータチャネルを送信し、選択した送信電力に基づいて制御チャネルを送信する手段;を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信機能を有する機器において、信号受信を改善し、無線通信をより確実にする。
【解決手段】機器の使用モードを決定し(704)、使用モードに対応する複数のアンテナのサブセットを選択する(706、708)。 (もっと読む)


【課題】 使用者の耳に装着するような小型の通信機器の場合、大きなバッテリーを備えることはできないため、特に電力消費の大きな送信装置は搭載が困難となる。そこで送信装置を省略しながら、使用者の音声を入力するためには、PC側にマイクロホンを備える必要がある。
【解決手段】 このマイクロホン装置1は、本体3と、本体3の上面側に取り付けられたカバー5と、本体3の下面側に取り付けられた下ケース7と、本体3を回転自在に支持する支持部9と、支持部9に設けられPC等の外部機器に接続するためのUSB端子11と、により構成されている。また、カバー5の表面には、音孔13が設けられている。
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【課題】無線基地局での端末間の直接通信の開始判断ができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】1つの無線基地局1と無線端末101〜104から構成され、各無線端末101〜104は無線基地局1または直接他の無線端末と通信することができる無線通信システムであり、無線基地局1は、無線端末101と無線端末102からの受信フレームを観測し、その受信情報から無線端末101に対し、無線端末102との直接通信を開始させる開始フレームを送信する。 (もっと読む)


無線データネットワーク(1)におけるエンド・ツー・エンドのデータ転送の品質指標を決定する測定システム及び方法が提供される。データネットワーク分析システム(10)は、無線データネットワーク(1)に接続され、所定のデータ転送標本を用いて、少なくとも1つのシステム性能指標を測定する。測定システム(10)は、更に、少なくとも1つの性能指標から、少なくとも1つの他のデータ転送種別に対する品質指標を求めるよう構成された処理手段(2)を備える。本システム及び方法は、また、悪い性能の潜在的な原因を決定するために、品質指標への寄与を分析する。 (もっと読む)


【課題】 複数のルーティングパスにおける無線周波数チャネルに負荷を分散させたデータ伝送を行う無線伝送方式を開発し、全体において効率的なスループットが実現できる固定無線アクセス網システムを提供すること。
【解決手段】 信号伝送を行う2つの固定基地局間の伝送経路が、異なる中継経路により複数の無線周波数チャネルで構成される固定無線アクセス網システムにおいて、固定基地局には無線周波数チャネルの回線状況を受信信号の解析により検知する手段6、チャネル状況に基づいて送信データを各無線リンクに配分する手段7、異なる無線リンク間の伝送品質と伝送可能データレートの差を補完する伝送データレート可変変調方式を選択して送信信号に変調する手段8・9などを備えた固定無線アクセス網システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】より高い送信効率を有するHSDPA接続を提供する方法および対応する装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、無線通信ネットワークに関し、および通信装置が互いに通信するときにその送信電力を選択する方法に関する。より詳細には、本発明は、UMTS規格に基づく無線通信ネットワーク内の第1の通信装置の送信電力を制御する方法に関し、第1の通信装置は第2の通信装置へのHSDPA通信を確立し、それによって、第1の送信時間間隔tti1内のHSDPA送信電力とその次の第2の送信時間間隔tti2内のHSDPA送信電力との差の絶対値が、予め決められた値vより小さいように選択される。さらに、本発明は、前述の方法を実施することができるノードB、および上記ノードBに関連する電力制御手段に関する。 (もっと読む)


【課題】 ドアホン親機とドアホンサブ親機間の無線通信システムにおいて、屋内の設置場所や電子レンジ等の電波干渉等により通信状態が悪化し、ドアホン親機とドアホンサブ親機間の転送レートの低下や、ノイズの影響により音声信号や画像信号の品質が低下する問題点に対応する。
【解決手段】 テレビドアホンシステムの親機とサブ親機の間でBluetooth等を用いた無線通信を行い、該親機側に、画像信号を一時格納する画像信号メモリ手段と、親機とサブ親機相互間の無線通信での電界強度の変化を検知する電界強度変化検知手段とを備え、該サブ親機側に、画像伸張を行うサブ親機画像処理部を備えて、該親機側において、前記無線通信での電界強度の変化の検知に応じて、ドアホン子機からの画像信号を前記親機側に備えられた前記画像信号メモリ手段に自動的に格納する無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】 無線にて映像データの送受を行う際、通信環境の影響を受けることなく、重要映像を良好に出力できるようにする。
【解決手段】 本発明のシステムでは、カメラ内蔵の各監視装置が、情報処理装置により設定された画質設定値に対応するビットレートで、カメラからの入力信号を符号化し、映像データを生成する。そして、これを含む動画データを、無線通信にて情報処理装置に送信する。情報処理装置は、各監視装置から受信した動画データを、再生処理して、映像を表示する(S270)。また、特定の監視装置から受信した動画データの伝送過程における劣化の程度により、受信状態の良否を判定し(S250)、受信状態が良くない場合には、状態が良いと判定されるまで、繰返し低画質化処理を実行し(S260)、画質設定値を1段階下げるように指示する設定コマンドを、特定の監視装置以外の各監視装置に送信する。 (もっと読む)


遠隔局に送信されるべきデータが、キューイングされている場合にのみ、基地局(101)は、特定の遠隔局(102,103)からの品質情報の送信を要求する。遠隔局が、チャネル品質の情報の送信を開始すると、このような情報の送信は、遠隔局へのデータ送信が成功するまで継続的に行われる。基地局は、チャネル品質の情報を受信して、それにより遠隔局の変調および符号化を調整する。データが複数の遠隔局に同時に送信される場合には、複数の遠隔局のための一組のキュー(303)が保持され、キュー状態に基づいて、チャネル品質の要求メッセージが、キューイングされたデータと共に遠隔局のサブセットに送られる。
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【課題】無線通信が悪化状態から正常状態に回復する場合、データ伝送品質を、悪化する前の送信制御状態に基づいて素早く回復させる。
【解決手段】 受信部24Bは、分析部47が判定した無線通信の状態sを表す情報、および無線パケットエラー率などを制御情報として受信する。レート算出部25は、無線通信の状態sが長期的な悪化状態を表す場合、無線エラー率に基づいて伝送レートを減じ、さらにその状態sが受信される直前の、伝送レートを記憶部26に記憶させ、その後、無線通信の状態sが正常状態を表す0となる場合、直前に記憶された伝送レートを用いて、データの送信を制御する。本発明は、例えば、無線通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


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