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Fターム[5K067AA01]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 無線妨害、伝搬障害の対策 (4,406)

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本発明は、一組の受信機ノード(103、107、104、102)への送信機ノード(101)によるデータコンテンツのブロードキャストにおいて、通信ネットワーク(100)の複数のノード(101、102、103、104、107)による通信ネットワーク(100)へのアクセスシーケンス(300)を判定する方法に関する。少なくとも1つの受信機ノード(102、104)は中継受信機ノードと呼ばれる別の受信機ノード(103、107)を使用して、コンテンツを受信する。
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【課題】トランスポートブロックセット(TBS)のセグメント化を提供する。
【解決手段】TBSデータが無線通信システムにおいて送信される。システムは、適応型変調および符号化(AMC)を使用し、物理レイヤハイブリッドARQメカニズムを有する。TBSの可能なセグメント化情報が提供される。TBSが第1の指定AMCスキームを使用して送信される。受信されたTBSが指定品質に合うかどうかが判定される。指定品質に合わない場合、再送要求が送信される。第1の指定AMCセットが第2の指定AMCセットに変更される。再送要求に応答して、送信ブロックセットが提供されたセグメント化情報に従って第2の指定AMCセットでサポートされる複数のセグメントにセグメント化される。少なくとも2つのセグメントが別々に送信される。送信セグメントが受信される。セグメント化プロセスは特定のTBS送信について複数回適用してもよい。 (もっと読む)


【課題】周囲に存在する作物や植物が情報を送受信する際の障害になるような場合であっても情報を安定的に送受信可能にする。
【解決手段】電波強度検出部16が、指向性アンテナ11周囲の電波強度を検出する。制御部17が、電波強度検出部16により検出された電波強度を参照してモータ15を駆動する。モータ15の駆動に伴い回転駆動用ギア14が回転し、回転駆動用ギア13,14が噛合することにより、回転駆動用ギア14の回転方向に応じた方向に指向性アンテナ11が水平面内で回転する。これにより指向性アンテナ11の指向性の方向が変化する。制御部17は、モータ15の回転方向及び回転量を制御することにより、所定値以上の電波強度が検出された方向が指向性アンテナ11の指向性の方向に含まれるように指向性アンテナ11を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】無線通信において、品質の高い信号を送受信する手段を提供する。
【解決手段】符号化された信号を送受信する通信方法であって、送信側では、受信装置に既知である冗長信号を情報データ列へ挿入する挿入位置と挿入量とを特定する制御情報を保持(決定)し(S11)、情報データ列を符号化した符号化信号列を生成し(S12)、保持する制御情報に基づいて、符号化信号列へ冗長信号を挿入した送信信号を生成し(S13〜S15)、生成した送信信号を送信し(S16)、受信側では、送信信号を受信信号として受信し(S21)、受信した受信信号に含まれる冗長信号に対応する尤度情報を保持し、受信信号から尤度を算出し(S22)、算出した尤度のうち、冗長信号に該当する尤度を前記尤度情報へ置換して(S23)復調する(S24)。 (もっと読む)


【課題】 複数の通信方式をもつ無線通信システムにおいて、他の通信方式に切替えるまでにはいたらないが、一時的にエラーが発生するような電波環境において、再送要求メッセージが相手側無線装置に届かず、データ再送に時間がかかるため、スループットが落ちるという問題があった。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明は、第一の通信方式及び第二の通信方式を少なくとも含む複数の通信方式のうち所定の通信方式を選択するとともに、選択された通信方式を用いて、移動局及び基地局間でデータを送信し、送信されたデータの再送が必要な場合には、選択された通信方式以外の通信方式を用いて、再送要求信号を送信することとした。 (もっと読む)


【課題】同一の基地局に属する複数のセクタ各々から送信されるリファレンス信号が、パスの遅延分散の大きな地域でも高品質に受信できるようにすること。
【解決手段】移動通信システムで使用される基地局装置は、リファレンス信号を生成する手段と、リファレンス信号を含む送信シンボルを生成する手段と、送信シンボルをセクタ毎に送信する手段と、無線伝搬状況を監視する手段とを有する。少なくとも隣接セルと自セルの間で異なる非直交な符合系列で構成される第1系列に第2系列を乗算することで、リファレンス信号が生成される。第2系列を、セクタ間で異なる直交符合系列で又は非直交な符合系列で構成するかは、無線伝搬状況に応じて決定される。 (もっと読む)


シンボル符号化長を適応的に推定する機能と、シンボル閾値を求める機能と、適応的に推定されたシンボル符号化長がシンボル閾値未満かを判定する機能と、判定する機能に基づいて送信電力レベルを調節する機能と、判定する機能に基づいて変調手法を適応的に調節する機能とを含む。レートレス符号化システムのデータ通信を適応的に調節する方法及びシステムを記載する。更に、符号化シンボルを受信する機能と、受信された符号化シンボルの長さが、閾値符号化シンボル数よりも大きいかを判定する機能と、受信符号化シンボルの長さが、閾値符号化シンボル数よりも大きい場合、受信された符号化シンボルを復号化する機能とを含む、レートレス符号化システムの通信を復号化する方法及びシステムも記載している。
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【課題】 広範囲にわたって精度よく盗聴・違法電波の検出を行うことができ、盗聴・違法電波の取り締まりへとつなげることができる電波監視システム及び電波監視方法を提供する。
【解決手段】
モバイル端末11−1〜11−nにて、予め定められた周波数帯の電界強度を測定し、測定結果を基地局12、無線制御局13及び交換機14を介して監視センター15へ送信する。監視センターは、モバイル端末からの測定結果を解析し、盗聴電波・違法電波を検出する。また、監視センターは、検出した盗聴電波・違法電波に関する情報を取り締まり管轄当局16へ報告する。 (もっと読む)


【課題】周辺状況に基づいて効率的に通信トラヒック量を減らすことにより、確実に情報を伝達できると共に、事故防止に役立つ通信端末装置を提供する。
【解決手段】周辺状況を検出する周辺状況検出手段14と、前記周辺状況検出手段14により検出された周辺状況に基づいて、送信電力を決定する送信電力決定手段13と、前記送信電力決定手段13により決定された送信電力で、パケットを送信する送信手段12と、を備えた通信端末装置。 (もっと読む)


【課題】通信リソースを有効活用することにより、車車間通信における通信品質を適切に維持することを図る。
【解決手段】通信端末101を搭載する車両の走行速度をあらわす走行速度情報、および車両の現在地点に応じた走行環境をあらわす走行環境情報を取得し、これらの走行速度情報および走行環境情報に基づいて、通信端末101から当該端末本体とは異なる他の通信端末101に送信される送信電波の送信電力および送信電力を決定し、この送信電力または/および送信周期を用いて、送信電波を他の通信端末101に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線アドホックネットワークにおいて隠れ端末問題の影響が少ない経路を選択できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】互いにリンクを確立し、当該リンクを通じて通信する無線通信装置101aに、隣接無線通信装置からこの隣接無線通信装置に関する情報を周期的に受信する無線通信部201、情報の送信元となる隣接無線通信装置と対応付けて保存する記憶部205、記憶部205によって保存されている情報と無線通信部201によって受信された情報とに基づいて、隠れ端末関係にある無線通信装置を判定し、隠れ端末であると判定された無線通信装置による衝突の発生確率を推定し、推定された衝突発生確率に基づいてリンクの通信特性の指標を得る隣接局情報処理部204を備え、得られた指標に基づいて通信経路を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の中継局と基地局間の回線品質が異なる場合でも、高伝送レートを実現することができる無線通信装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線受信部19から出力された信号は、復調部18で復調され、誤り訂正復号部17で復号される。復号された信号のうち、中継信号は担当ビット量計算部11へ入力される。また、基地局から送信されたMCSを指示する信号は、MCS抽出部16にて抽出され、担当ビット量計算部11と符号化部12と変調部13へ入力される。担当ビット量計算部11では、自局のMCSと他の中継局のMCSから、担当ビット量を計算し、担当するビットを出力する。出力された担当ビットは、誤り訂符号化部12へ入力される。誤り訂正符号化部12で誤り訂正符号化された後、変調部13で変調され、無線送信部14へ入力される。 (もっと読む)


本発明は、セルラ無線通信(300)に関する方法及び装置に関する。通信の放射パターン(331−1〜331−n;335−1〜335−n)のメインローブを、セルラ無線通信ネットワーク(300)のセル(361,362)の異なる方向(d1,d2,d2,d4)に向けることによって、アップリンク接続又はダウンリンク接続において情報を繰り返し通信することによって、可能な限り少ない複雑性しかネットワークに加えないで、アップリンク接続とダウンリンク接続の双方において、どんな情報の繰り返し送信の受信であっても改善される。
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【課題】モバイルネットワークで動作する中継局を提供することである。
【解決手段】モバイルOFDMAネットワークで動作する中継局である。該中継局は、タイムフレームのダウンリンクサブフレームを、前記ネットワーク中の基地局と前記中継局との間の送信用の第1の割り当てタイムゾーンと、前記基地局と前記ネットワーク中の移動局との間の送信用の第2の割り当てタイムゾーンと、前記中継局と前記移動局との間の送信用の第3の割り当てタイムゾーンとに分割する手段と、前記タイムフレームのアップリンクサブフレームを、前記移動局と前記中継局との間の送信用の第1の割り当てタイムゾーンと、前記移動局と前記基地局との間の送信用の第2の割り当てタイムゾーンと、前記中継局と前記基地局との間の送信用の第3の割り当てタイムゾーンとを有するアップリンクサブフレームとに分割する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】自局と他局間および、他局と他局間の伝搬環境を推定し、この推定結果によって、送信制御を行う。
【解決手段】他局信号を観測し、送信電力と他局信号の受信電力の差分から、伝搬損失に代表される自局と他局間の伝搬環境を推定する。また、他局信号の伝送レートより、他局と他局の間の伝搬損を推定し、伝搬テーブルに保持する。他局信号にテストパケットを送信し、その結果を観測することで、伝搬テーブルの精度を上げる。伝搬テーブルを利用して送信制御を行い、周波数利用効率の改善を図る。 (もっと読む)


【課題】同一の帯域用の複数のアンテナを有し、通信の品質を確保しながら消費電力を低減することのできる携帯型通信端末、アンテナ切替制御装置およびアンテナ切替制御プログラムを得る。
【解決手段】携帯電話機100は同一周波数帯域の電波の受信が可能な第1および第2のアンテナ109、110を備えており、アンテナ切替回路106で選択されたアンテナが受信開始時に電力測定部107の電力消費の少ないRSSI部で受信レベルが測定される。その結果、比較的高い第1の閾値を超えていればそのアンテナが受信用に保持される。第2の閾値以下の場合には、消費電力の大きなRSCP部112を用いてアンテナの選択が行われる。 (もっと読む)


【課題】子ノードに接続されている下位のノードが連鎖的に切断されないようにする。親子間の通信を途切れないようにする。
【解決手段】ルータ20−3から親子関係を結んでいる上位のルータ20−1へ定期的に接続確認要求を送る。ルータ20−1は、ルータ20−3からの接続確認要求を受信する毎に、接続確認応答をルータ20−3に返送する。ルータ20−1と20−3との間の伝送路に電波障害などが発生すると、ルータ20−1からのルータ20−3への接続確認応答が途絶える。ルータ20−3は、ルータ20−1からの接続確認応答が途絶えた場合、自己の電源を遮断せずに、通信圏内の他のルータ20−4を経由して中継要求をコーディネータ10へ送り、コーディネータ10によって探索された迂回経路を通して、ルータ20−1との親子間の通信を継続する。 (もっと読む)


【課題】 QoS制御に対応したデータ通信において、無線通信環境が悪化した場合に、無線基地局内のバッファに記憶されるデータがオーバーフローすることを回避する。
【解決手段】 本発明に係るPCF5は、DRCの一定期間における平均値が予め設定された閾値を超えていないことを示す閾値下通知を無線基地局から受信した場合、無線通信端末と無線通信端末の通信先装置との間で実行される通信に割り当てるQoSレートを減少させることを決定するQoSレート決定部531と、QoSレート決定部531によって決定されたQoSレートを通信先装置に通知するQoSレート通知部とを備える。 (もっと読む)


通信システムにおけるパフォーマンスを改善するための方法および装置が提供される。ある実装では、受信されたエンコードされたデータが内側無レート・デコーダを使ってデコードされて一連のデコードされた無レート出力を生成する(1806)。一連のデコードされた無レート出力は組み合わされてブロックを生成し(1808)、該ブロックは外側ブロック・デコーダを使ってデコードされる(1810)。別の実装では、無レート符号でエンコードされたデータ・ブロックについてエンコードされたデータが受信される(1202)。そのデータ・ブロックについて、初期所定量の相互情報が受信されたことが判定される(1203)。初期所定量とは、受信されたエンコードされたデータのデコードを許容すると期待される量である。そのデータ・ブロックについて追加的なエンコードされたデータが受信される(1204)。そのデータ・ブロックについて、前記初期所定量の相互情報を超えて追加所定量の相互情報が受信されたことが判定される(1205)。
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【課題】パイロット信号を用いて利得を調整することにより、精度良くケーブルロスを補正するとともに、中継装置アダプタと拡張用子機装置とが分配器を介して接続された場合でも、分配器による分配の際に生じる損失を精度良く補正すること。
【解決手段】親機制御部201は、切り替え部205における設定が測定モードの場合に、パイロット信号発生部203で生成したパイロット信号を出力させる。パイロット検波部215は、受信レベルを検出する。制御部216は、パイロット信号を検出するとともに、検出したパイロット信号の受信レベルに基づいて減衰率を設定する。可変減衰器206は、制御部216で設定した減衰率で上り信号及び下り信号を減衰させることにより利得を調整する。 (もっと読む)


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