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Fターム[5K067CC04]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | 多重方式 (15,599) | 時分割多重 (2,870)

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【課題】周波数分割多重がなされている状況下において、処理の誤差量を低減する技術を提供する。
【解決手段】OFDM復調部16は、周波数領域において連続して配置された複数の帯域のうち、他の無線装置がOFDMシンボルを送信している帯域を調査する。動作制御部18は、調査した結果を記憶する。動作制御部18は、記憶した調査結果をもとに、他の無線装置がOFDMシンボルを送信している帯域のうちのひとつである第1帯域と、他の無線装置がOFDMシンボルを非送信である第2帯域とを選択する。動作制御部18は、優先順位をもとに第1帯域を選択する。OFDMフレーム構成タイミング生成部32は、選択した第1帯域において受信したOFDMシンボルに同期したタイミングを生成する。周波数変換部36は、生成したタイミングにしたがって、選択した第2帯域においてOFDMシンボルを送信する。 (もっと読む)


【課題】無線エラーが発生しても、効率的にデータの送受信を行うことができる通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】通信システム100は、上位基地局10と、複数の無線端末30A、30Bと、上位基地局10と無線端末30A、30Bとの間で送受信されるデータを中継する中継基地局20と、から構成され、基地局制御部13は、基地局送受信部11が、無線端末30A、30B宛のデータを第1スケジューリング間隔で中継基地局20に送信するように制御し、中継制御部23は、端末側送受信部22が、無線端末30A、30B宛のデータを第1スケジューリング間隔より短い第2スケジューリング間隔で無線端末30A、30Bに送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ACK等の応答メッセージを効率的に通信する技術を提供すること。
【解決手段】データ送受信装置160は、ネットワークに接続された第1IF部168と、第1IF部168を介して、ネットワークに接続されたクライアント端末との間で、データを送受信する処理を行うデータ送受信制御回路164と、クライアント端末がデータを送受信することのできる帯域を割り当てる帯域割当制御回路165と、帯域割当制御回路165が割り当てた帯域を示すスケジュールを生成し、クライアント端末宛てにこのスケジュールを送信させる送受信タイミング制御回路163と、を備え、帯域割当制御回路165は、データ送受信制御回路164が、第1IF部168を介して、クライアント端末宛てに送信させたデータに対して、このクライアント端末からの応答が見込まれる場合には、予め応答用の帯域を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置(10,20)間でマルチキャリア伝送方式にて通信を行う通信システムにおいて、周波数の利用効率を改善する。
【解決手段】該通信システムに割り当てられた全周波数帯域を、各一定帯域幅の複数の周波数帯域(例えば帯域1〜帯域4)に分割し、分割されたこれらの帯域のうち特定の帯域(例えば帯域1)を用いて使用周波数帯域情報を伝送することにより、前記通信装置間で使用すべき残りの帯域(帯域2〜帯域4)の割り当てを決定する。ここに前記特定の帯域は、前記使用周波数帯域情報を含む制御チャネル情報に加えてデータチャネル情報をも併せて伝送する主帯域とし、該主帯域に対しては、さらなるデータチャネル情報を伝送する拡張帯域を付加することができる。さらに、前記の主帯域と拡張帯域は、時間経過と共に使用すべき前記の周波数帯域を変更しまたはその数を増減することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置間でマルチキャリア伝送方式にて通信を行う通信システムにおいて、周波数の利用効率を改善する。
【解決手段】通信システムに割り当てられた全周波数帯域を、各一定帯域幅の複数の周波数帯域(例えば帯域1〜帯域4)に分割し、分割されたこれらの帯域のうち特定の帯域(例えば帯域1)を用いて使用周波数帯域情報を伝送することにより、前記通信装置間で使用すべき残りの帯域(帯域2〜帯域4)の割り当てを決定する。ここに前記特定の帯域は、前記使用周波数帯域情報を含む制御チャネル情報に加えてデータチャネル情報をも併せて伝送する主帯域とし、該主帯域に対しては、さらなるデータチャネル情報を伝送する拡張帯域を付加することができる。さらに、前記の主帯域と拡張帯域は、時間経過と共に使用すべき前記の周波数帯域を変更しまたはその数を増減することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチユーザースケジューリング、複数入力複数出力(MIMO)送信、および干渉除去をサポートする方法でデータを送信するための技術を提供する。
【解決手段】基地局は、送信時間間隔(TTI)の複数の時間セグメントを少なくとも1つの端末に割り当て、各端末のためのデータを、端末に割り当てられた少なくとも1つの時間セグメントにマップし、各時間セグメント内のデータをTTI内で使用される少なくとも1つのチャネライゼーションコードで拡散する。端末は、TTIの複数の時間セグメントの中から少なくとも1つの時間セグメントの割り当てを受信し、少なくとも1つの時間セグメントに対して入力サンプルを取得し、入力サンプルをTTI内で使用される少なくとも1つのチャネライゼーションコードで逆拡散する。 (もっと読む)


【課題】データパスが効率的な接続形態で通信グループを形成するための、無線通信装置、無線通信方法、プログラム、および無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信装置であって、1または2以上の周囲の無線通信装置のアプリケーションがコンテンツの提供側または利用側のいずれであるかを示すアプリケーション情報を受信する無線通信部と、前記無線通信装置および前記周囲の無線通信装置のうちで、アプリケーションがコンテンツの提供側である提供側装置の数、および利用側である利用側装置の数の関係に応じ、親機として動作するための優先度を示すパラメータを設定する設定部と、前記設定部により設定されたパラメータを用い、親機として動作する無線通信装置を決定するための周囲の無線通信装置との交渉を制御する制御部と、を備える無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】時分割・同期・符号分割多重方式で通信を行う移動端末機からの信号の送信タイミングを測定し、この測定結果をグラフ表示する。
【解決手段】測定対象となる移動端末機20の送信タイミングを制御するタイミング制御命令を移動端末機20に対して送信する送信部13と、タイミング制御命令に応じて送信された移動端末機20からの信号の送信タイミングを測定する測定部16と、測定部16で測定した送信タイミングを時系列的に連続して並べたグラフや判定部17からの判定結果を表示部19に表示する表示制御部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置(10,20)間でマルチキャリア伝送方式にて通信を行う通信システムにおいて、周波数の利用効率を改善する。
【解決手段】該通信システムに割り当てられた全周波数帯域を、各一定帯域幅の複数の周波数帯域(例えば帯域1〜帯域4)に分割し、分割されたこれらの帯域のうち特定の帯域(例えば帯域1)を用いて使用周波数帯域情報を伝送することにより、前記通信装置間で使用すべき残りの帯域(帯域2〜帯域4)の割り当てを決定する。ここに前記特定の帯域は、前記使用周波数帯域情報を含む制御チャネル情報に加えてデータチャネル情報をも併せて伝送する主帯域とし、該主帯域に対しては、さらなるデータチャネル情報を伝送する拡張帯域を付加することができる。さらに、前記の主帯域と拡張帯域は、時間経過と共に使用すべき前記の周波数帯域を変更しまたはその数を増減することができる。 (もっと読む)


【課題】セルラ通信システムにおいて、ブロードキャスト・サービスおよびマルチキャスト・サービスをサポートするための技術を提供する。
【解決手段】ノードBは、ブロードキャスト・サービスおよびマルチキャスト・サービスを伝送するラジオ・リソースを決定するために使用されるスケジューリング情報を定期的に送信する。スケジューリング情報は、ブロードキャスト・サービスまたはマルチキャスト・サービスおのおののために使用される時間ユニットを伝える。別の設計では、ノードBは、ブロードキャスト・サービスおよびマルチキャスト・サービスのためのデータを、時間周波数ブロックへ変換する。スケジューリング情報は、(i)ブロードキャスト・サービスまたはマルチキャスト・サービスのおのおののために使用される時間周波数ブロックを伝えるか、または、(ii)おのおののサービスのために使用される時間周波数ブロックを伝える制御情報を示す。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク中の局向けのビームフォーミングに対応する技法の提供。
【解決手段】局は、サウンドフレームを送ることにより学習要求に応答し、かつ明示的フィードバックの要求に応答することにより、暗示的フィードバックまたは明示的フィードバックを用いてビームフォーミングに対応する。ある明示的ビームフォーミングの設計では、局は、明示的フィードバックの要求を有する第1のフレームを送り、少なくとも1つの学習フィールドを有するがデータフィールドを有しない空データパケット(NDP)も送る。局は、NDPに基づいて導出され得る明示的フィードバックを有する第2のフレームを受け取る。局は、明示的フィードバックに基づいてステアリング情報を導出し、次いで、ステアリング情報に基づいて、ビームフォーミングでステアリングされたフレームを送る。局は、NDPをサウンドに使用して暗示的ビームフォーミングを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置(10,20)間でマルチキャリア伝送方式にて通信を行う通信システムにおいて、周波数の利用効率を改善する。
【解決手段】該通信システムに割り当てられた全周波数帯域を、各一定帯域幅の複数の周波数帯域(例えば帯域1〜帯域4)に分割し、分割されたこれらの帯域のうち特定の帯域(例えば帯域1)を用いて使用周波数帯域情報を伝送することにより、前記通信装置間で使用すべき残りの帯域(帯域2〜帯域4)の割り当てを決定する。ここに前記特定の帯域は、前記使用周波数帯域情報を含む制御チャネル情報に加えてデータチャネル情報をも併せて伝送する主帯域とし、該主帯域に対しては、さらなるデータチャネル情報を伝送する拡張帯域を付加することができる。さらに、前記の主帯域と拡張帯域は、時間経過と共に使用すべき前記の周波数帯域を変更しまたはその数を増減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、現在のLTEの下りでは、37ビット固定のスケジューリング情報を送信するように制限を加えているため、場合によっては、リソース割り当て情報量の無駄が増大してしまうので、割り当てたリソースブロックを通知するにあたって、無駄無くリソースブロック割り当て情報を通知できる技術を提供することにある。
【解決手段】本発明は、周波数軸上で少なくとも1以上のリソースブロックが連続して成るリソースブロック群を端末に割り当て、前記端末に割り当てられる周波数帯域の数に基づいて、リソース割当に関する割り当て情報を通知する制御信号の数を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信において連続して中継が実施される確率を向上させる。
【解決手段】周辺の中継端末候補から送信される周期パケットには、中継端末候補の周辺端末数及び中継端末候補の位置情報が含まれる。中継端末最適度算出部17で、各スロットで受信した周期パケットに含まれる中継端末候補の位置情報、及び予め定めたマルチホップ通信の宛先に基づいて、中継端末候補と宛先との距離を算出する。そして、その距離が大きいほど小さくなり、中継端末候補の周辺端末数が多いほど大きくなる最適度を算出し、中継端末最適度記憶部18に記憶する。中継端末選択部19で、マルチホップ通信要求が発生した場合に、記憶された1フレーム分の最適度に基づいて、中継端末を選択し、パケット生成部20で、選択した中継端末の識別情報及び宛先情報を含むマルチホップ用パケットを生成して送信する。 (もっと読む)


【課題】第1の無線通信方式による無線通信方式による無線通信と、第2の無線通信方式による無線通信との間で電波干渉を回避する。
【解決手段】無線通信装置は、第1の無線通信部と、第2の無線通信部と、第1及び第2の通信部による無線通信に対してリアルタイム通信が要求されているかどうかを判別するデータ種類判別部と、第1及び第2の無線通信部による無線通信のうちの少なくとも一方にリアルタイム通信が要求されている場合、第2の無線通信装置を経由して、第2の無線通信方式により無線通信すべきデータを受信すると判定する転送判定部と、アクセスポイントに、判定された結果を通知する通知部とを有する。アクセスポイントは、通知されるべき判定された結果に従って第2の無線通信装置を経由して、第1の無線通信装置に、第2の無線通信方式により無線通信すべきデータを送信するように制御する転送制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置から移動局装置へ効率の良い送信タイミング情報の通知を行なう。
【解決手段】
基地局装置が移動局装置に複数セルを割り当て、基地局装置と移動局装置が複数セルを介して通信を行ない、複数セルは、第一セルと同じ上りリンク送信タイミングの第二セルから構成される第一の送信タイミンググループと、第一セルの上りリンク送信タイミングと異なる同じ上りリンク送信タイミングの第二セルから構成される第二の送信タイミンググループとにグループ化され、基地局装置は、送信タイミンググループの情報を移動局装置に予め送信し、送信タイミング情報を含む送信タイミングメッセージを複数セルの中の1つのセルを介して移動局装置に送信し、移動局装置は、送信タイミンググループの情報に基づき、送信タイミングメッセージを受信した1つのセルが属する送信タイミンググループ内のセルに対して、送信タイミング情報を適用する。 (もっと読む)


【課題】CDMAシステムにおけるフィールドユニットは、共有フォワードおよびリバースリンクチャネルを用いてベースステーションと通信するために同期化され、ベースステーションからメッセージを受け取る為にフォワードリンクチャネルの中でタイムスロットを割り当てる方法を提供する。
【解決手段】フィールドユニットの各々とベースステーションとの間のタイミングの一致およびパワーレベルコントロールは、各フィールドユニットによりメッセージが送信される対応するタイムスロット内でベースステーションにおいて受信されるメッセージを分析する。その後、メッセージは該当のタイムスロットの中のベースステーションから特定のフィールドユニットにタイミング、又はパワーレベルを調節し、フィールドユニットからの将来送信されるメッセージが希望のパワーレベルでベースステーションでの適切なタイムスロットの中で受信されるように送信される。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク内の複数のユーザ装置のためのアップリンク周波数選択性スケジューリングを実行するための方法を提供する。
【解決手段】方法は、複数のユーザ装置のうちの各ユーザ装置のためのリソースブロックのターゲット数を設定することを含み、サブフレーム内の利用可能なリソースブロックと、複数のユーザ装置のリソースブロックのターゲット数の合計とに基づいて、そのサブフレームの予備容量を決定する。次いで、その方法は、リソースブロック割り当て基準と、そのサブフレームの予備容量とに基づいて、複数のユーザ装置のうちの第1のユーザ装置のリソースブロックのターゲット数を再設定し、そのサブフレームに対して断片化基準を決定する。さらに、その方法は、その断片化基準に基づいて、リソースブロックの再設定されたターゲット数を第1のユーザ装置に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】データ通信に関し、高レートパケットデータ伝送の新規かつ改良された方法および装置を提供する。
【解決手段】可変率伝送の可能なデータ通信システムにおいて、高レートパケットデータ伝送が順方向リンクの利用を改善し、かつ伝送遅れを減少する。順方向リンクでのデータ伝送は時間多重化され、基地局は1つの移動局へ各タイムスロットで順方向リンクにより支持された最高のデータレートで伝送する。データレートは移動局で測定されるとき順方向リンク信号の最も大きいC/I測定により決定される。誤って受信されたデータパケットの決定で、移動局は基地局に戻すNACKメッセージを伝送する。NACKメッセージは誤って受信されたデータパケットの再伝送をもたらす。データパケットはデータパケット内の各データユニットを確認するシーケンス数の使用によりシーケンスの外へ伝送され得る。 (もっと読む)


【課題】時分割デュプレックス(TDD)通信システムにおいて送信のためにデータを処理するための技術を提供する。
【解決手段】順方向リンクの周波数応答は、端末からの逆方向リンク送信(例えば、パイロット)に基づいて基地局において推定される。順方向リンク上へのデータ送信の前に、端末により送信されたパイロットに基づいて逆伝達関数を決定し、較正関数を用いて逆伝達関数を「較正」し、順方向伝達関数の推定値を得、順方向伝達関数から導びかれた重みに基づいて変調記号をあらかじめ調整する。端末は、順方向リンクの「品質」を推定し、この情報を基地局に供給する。次に、基地局は、送信されたデータが所望のレベルの性能で端末により受信できるように、この情報を用いて送信前にデータを適切に符号化し変調する。 (もっと読む)


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