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Fターム[5K067CC04]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | 多重方式 (15,599) | 時分割多重 (2,870)

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【課題】受け取り確認を管理する方法および装置を提供する。
【解決手段】受け取り確認を管理する方法および装置であって、データ・パケットおよび受け取り確認をある接続と同定し、受け取り確認のどれが消去できるかを判定し、消去できる受け取り確認を単一の受け取り確認で置き換え、該単一の受け取り確認を送信することを含むものが記載される。受け取り確認を管理するための代替的な方法および装置であって、データ・セグメントを受信し、接続を追跡し、所定数のチャネル時間割り当てのための十分なデータ・セグメントがあるかどうかを判定し、前記所定数のチャネル時間割り当てのための十分なデータ・セグメントがある場合に、選択された接続についての受け取り確認を生成することを含むものが記載される。 (もっと読む)


【課題】パイロットを送信するための技術とチャネル及び干渉推定を得るために受信パイロットを処理するための技術とを提供する。
【解決手段】端末は、時間・周波数ブロックにおける第1のクラスターのためのパイロットシンボルを第1のシーケンスに基づいて生成しても良く、また、時間・周波数ブロックにおける第2のクラスターのためのパイロットシンボルを第2のシーケンスに基づいて生成しても良い。第1及び第2のシーケンスは、異なる順序で配置された共通要素を含んでも良く、また、単一のシーケンスの異なるバージョンと考えられてもよい。端末は、それら各々のクラスターにおいてパイロットシンボルを送信しても良い。基地局は、端末に割り当てられたシーケンスの複数のバージョンで複数の基底ベクトルの各々を形成しても良く、また、端末に関するチャネル推定を得るために、複数の基底ベクトルで受信パイロットシンボルを処理しても良い。 (もっと読む)


【課題】帯域幅の不連続部分へ対応する資源を割り当てる。
【解決手段】単一の割り当ては、同時にアップリンクあるいはダウンリンクバンドとして、無線端末により使用される帯域幅の複数の分離した部分を割り当てるために使用され得る。端末に割り当てられた帯域幅の異なる部分は、同報信号において無線端末へ通信されるか、または格納された情報により決定される、関連するガードサブキャリア情報を有する異なる数および/または位置を持つガードサブキャリアを持ち得る。端末に使用のために割り当てられている帯域幅のばらばらな部分は、他のサービスプロバイダにより所有されているために使用可能ではない、例えば1.25MHz以上の搬送波帯により分離され得る。OFDM信号を使用して実現されるが、無線端末は異なる不連続部分に対応するが、不連続部分を分離する帯域幅には対応しないサブキャリア(トーン)を含むシンボルを生成するか、受信できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ装置による正確なチャネル予測が達成すること。
【解決手段】スペクトル拡散通信システムに実装される通信方法は、一つのセルに属する複数のユーザ装置を持つ。通信方法は、データ群の送信中に、複数の副搬送波周波数によって、かつ、送信時間間隔内の規則的な時間的位置で、データ符号を基地局から各ユーザ装置に送信する過程を含む。データ符号は、各ユーザ装置に適応した第一パイロット符号と複数のユーザ装置に固定の第二パイロット符号とを含む。各ユーザ装置用の第一パイロット符号は、各ユーザ装置用のデータ群に挿入される。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ十分なポート切り替えが実現できるスイッチ装置、及び通信装置制御方法を提供すること
【解決手段】無線回線終端部21、22は、それぞれ無線回線51、52を介してフレームを送受信する。回線終端部25、26は、それぞれ無線回線終端部21、22とフレームの受け渡しを行う。無線回線51、52は、1の仮想的な回線と扱われる。無線監視部272は、無線回線51、52の状態を監視するとともに、無線回線終端部21、22に対して、冗長化モードに応じて、他の無線回線終端部との複製フレームの受け渡し、及び受信フレームの破棄を指示する。通信経路制御部273は、無線監視部272による無線回線の状態の監視結果に応じて、回線終端部25、26を、現用系または予備系に設定する。スイッチコア271は、送信するフレームを現用系として動作する回線終端部に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】固定ビットサイズの制御情報要求レポート、例えば、4ビットのアップリンクトラヒックチャネル要求レポートに関する無線端末装置報告選択肢選択に関する方法および装置を提供する。
【解決手段】無線端末装置が、伝送されるべきアップリンクトラヒックに対応する複数の異なる要求グループを保持する。同一の要求レポートフォーマットが、複数の報告選択肢を含み、異なる報告選択肢は、異なる要求グループに対応する。異なる報告選択肢に対応する要求グループに対応するバックログが、同時に存在することが可能であり、ときとして、実際に存在する。無線端末装置は、0でないバックログを有する要求グループに関連する優先度情報を使用して、報告選択肢を選択する。一部の実施形態では、要求グループの少なくともいくつかは、無線端末装置によって計算されるとともに特定された伝送期限情報に応じて変化する優先度を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の路側通信機2が無線通信を行うためのタイムスロットを割り当てる場合において、必要なスロット数を少なくして移動通信機3の送信機会を有効に確保する。
【解決手段】 本発明は、所定サイクルで繰り返す複数のタイムスロットT1のうちの少なくとも1つで無線送信する複数の路側通信機2A,2Bと、タイムスロットT1以外の時間帯において無線送信が許容された移動通信機3とを備えた無線通信システムに関する。この無線通信システムにおいて、1つの移動通信機3に対してダウンリンク信号が同時に到達する直接干渉或いはその他の電波干渉が発生し得る位置関係にある複数の路側通信機2A,2Bの送信時間を、同じタイムスロットT1内において時分割で割り当てる。 (もっと読む)


【課題】照明設備に近接して設置された無線基地局と、移動端末との間で、一方向通信もしくは時分割で双方向通信を行うことによって、移動端末、RFIDタグ、もしくはこれらの両方の2次元もしくは3次元の位置を高精度で測位できる無線測位システムおよび無線測位装置を安価に実現する。
【解決手段】無線信号を用いて2次元もしくは3次元の位置を測位するために、無線基地局を照明設備の内部もしくは外部に近接して設置し、前記照明設備に電力を供給するための配電ケーブルをツイストペアとし、前記配電ケーブルを介して照明設備と無線基地局とに電力を給電するとともに、前記無線基地局にデジタル信号を伝送する。 (もっと読む)


【課題】隣接するセル間のアップリンクとダウンリンクの不一致による干渉を回避するように無線リソースの割り当てを行なう。
【解決手段】基地局側の干渉を低減したい場合、基地局側で干渉を起こす各部分において、ダウンリンク又はアップリンクのうちいずれか一方のサブフレームにABSを適用する。端末側の干渉を低減したい場合、端末側で干渉を起こす各部分において、端末の送受信のどちらか一方を停止する。基地局及び端末側の両方の干渉を低減したい場合には、基本的には、基地局間の干渉を低減するときと同じ部分を停止すればよい。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナでの送信指向性を制御して通信端末と通信する基地局の送信性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】スケジューリング実行部122は、SRS用上り無線リソースで受信するSRSの送信周波数帯域に含まれる周波数帯域を周波数方向に含む使用下り無線リソースを、当該SRS用上り無線リソースに対応する下り無線リソースから割り当てる際には、通信部13が当該SRS用上り無線リソースにおいて当該使用下り無線リソースの周波数帯域で受信するSRSに基づいて複数のアンテナ110aでの送信指向性を制御して通信端末と下り通信を行う際の送信利得の予測値を算出する。そして、スケジューリング実行部122は、当該予測値に基づいて当該使用下り無線リソースを割り当てる通信端末2を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線クライアント局からアクセスポイントへ独立したデータを同時にアップリンク伝送する無線ネットワークを提供する。
【解決手段】同時アップリンク伝送(SUT)データをそれぞれ生成するSUT対応のR個のクライアント局を備える無線ネットワークであって、Rは1より大きい整数である。アクセスポイント(AP)は、SUT期間中に、R個のSUT対応クライアント局の各々からSUTデータを受信し、レガシークライアント局がデータを送信することを妨げる。 (もっと読む)


【課題】TDDで運用するセルラー・システムにおいてセル間の干渉を回避する。
【解決手段】複数のコンフィギュレーションを、ダウンリンクのサブフレームが増加する順番で、且つ、アップリンクのサブフレーム数が減少する順番にコンフィギュレーションの順番を並べ替え、隣接するセルで異なるコンフィギュレーションを使用するときに、並べ替えた順番に従って隣接するセル間でコンフィギュレーションを切り替える。また、ダウンリンクのサブフレームが増加する順番を保ちながら、隣接するコンフィギュレーション間での干渉が減少するように、少なくとも一部のコンフィギュレーションの順番をさらに並べ替える。 (もっと読む)


【課題】移動局UE#1と移動局UE#2との間の直接通信において、信号間の直交性を維持する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、周波数F1において、Uuインタフェースを介した無線基地局eNBから移動局UE#1及び移動局UE#2へのデータ信号の送信が行われるように構成されており、周波数F2において、Uuインタフェースを介した移動局UE#1及び移動局UE#2から無線基地局eNBへのデータ信号の送信と、Udインタフェースを介した移動局UE#1と移動局UE#2との間のデータ信号の送受信が時分割で行われるように構成されており、Udインタフェースを介した移動局UE#1及び移動局UE#2によってデータ信号の送信が行われるタイミングの前後に所定ギャップが設けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域ごとに収容する端末数を平均化し、スロットエラー数が閾値を超えた端末を干渉の小さい周波数帯域に切り替える方法を提供する。
【解決手段】端末は、当該端末に割り当てられたスロットにおけるスロットエラー数と、基地局が利用する各周波数帯域の干渉電力と、基地局から受信する所望波電力とを測定する第1のステップと、スロットエラー数が閾値を超えている場合に干渉回避を行う第2のステップと、スロットエラー数が閾値以下の場合に干渉電力と所望波電力とを比較して、所望波電力が干渉電力より大きい周波数帯域を抽出する第3のステップと、第3のステップで抽出された所望波電力が干渉電力より大きい周波数帯域のいずれかのスロットに切り替える第4のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ロング・ターム・エボリューション・タイプ2・時分割複信移動通信システムにおいて、干渉を低減し伝送効率の良好なフレームフォーマットを提供する。
【解決手段】各ハーフフレームはデータスロットと、アップリンクタイムスロット(UpPTS)と、ダウンリンク特別タイムスロット(DwPTS)とを含む無線フレームを第一通信設備から第二通信設備に送信し、ダウンリンク特別タイムスロットは情報同期の伝送に用いられ、データスロットはもとのデータスロットより第1タイムスロット短く、及び/又はアップリングタイムスロットはもとのアップリングタイムスロットより第2タイムスロット分短く、また、第1タイムスロット中、又は第2タイムスロット中、又は第1タイムスロットと第2タイムスロットの合計中に1個の直交周波数分割多重シンボルの長さである部分はセカンダリ同期チャネル(S−SCH)を伝送する。 (もっと読む)


【課題】ダウンリンクデータを受信するために、同じTTI内で動的に割り当てられる資源、及び持続的に割り当てられる資源の両方を用いることができるようにする。
【解決手段】所定の送信時間間隔内でノードと通信システムの別のノードとの間でデータを通信する際に用いるための持続的に割り当てられる資源を規定する割当てデータを格納すること、及び現在の送信時間間隔において用いられる資源の動的な割当てに関する制御データを受信すること、を含み、前記受信した制御データは、変調及び符号化データ、HARQデータを含む。更に、前記受信した制御データにおける前記変調及び符号化データ、前記HARQデータの少なくとも一方が、所定のビットパターンを含むか否かを判断すること、前記所定のビットバターンが存在するものと判断すると、前記持続的に割り当てられる資源を規定している前記格納された割当てデータの設定を変更することを含む。 (もっと読む)


【課題】通信装置がバッテリー残量(battery power)を節約するためにスリープモードにある場合であっても、遠隔に位置する低デューティーサイクル・デバイスと通信することを可能とする通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】オペレーションの遠隔監視としては、オペレーション状態情報を監視して、遠隔に位置する低デューティーサイクル・デバイスにオペレーション状態情報をショートメッセージ(short messages)として、無線周波数信号によって送信し、低デューティーサイクル・デバイスは、メッセージの伝送に同期して、待機状態から起動する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ数の増加に対応したユーザ端末、無線基地局装置、無線通信システム及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】ユーザ端末に、サブフレームの先頭から所定のOFDMシンボルまでの無線リソースに多重された下り制御信号と、所定のOFDMシンボルより後の無線リソースに下りデータ信号と周波数分割多重された下り制御信号を受信する受信部と、周波数分割多重された下り制御信号に基づいて前記下りデータ信号に対する再送確認を行い、再送応答信号を出力する再送確認部と、前記再送応答信号の送信に用いる上り制御チャネルの無線リソースを選択する選択部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実効送信電力を増加させることなくリンクバジェットを向上させ、基地局のセルの大きさを拡大させることが可能な通信方法および無線通信装置を提供することを目的としている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明にかかる無線通信方法の代表的な構成は、同期識別信号とデータ信号とを含むバースト信号の送信を行う通信方法であって、同期識別信号とデータ信号のエラー率を比較し、比較したエラー率に応じて同期識別信号またはデータ信号もしくは両方の電力を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、セル間の干渉を回避する。
【解決手段】使用する無線リソースを時間で分割し、セル間で時多重を行う事によりセル間の干渉を回避する。送信タイミングが一定の周期となるように、時多重のパターンを作る。基地局は自セルで用いる送信タイミングを、上り干渉電力の測定を基準に定める。例えば測定された上り干渉電力の小さい無線リソース601を上りの時多重パターンとして選択する。更に、そのタイミングでHARQの応答を返す様に下りの時多重パターンを割り当てる。トラフィックが多い場合には、追加で時多重パターンを割り当ててもよい。トラフィック量の判定には、例えば送信待ちバッファ量、端末接続数、上位装置とのコネクション数等を用いることができる。割当の契機は、初期設定時や、下り通信品質のレポート情報の収集、上り干渉情報の周期的な監視等によって実現できるチャネルの変動検出時等がある。 (もっと読む)


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