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Fターム[5K067CC22]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | バッテリーセービング方式 (1,401) | 間欠受信 (931)

Fターム[5K067CC22]に分類される特許

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【課題】省電力モードを適用された無線通信装置における省電力を図りつつ、親局からの受信遅延を防止する無線通信方法及び装置を提供する。
【解決手段】無線LANの省電力モードを適用された無線通信装置が、休止状態から稼働状態に切り替えて親局からのビーコン信号を受信する間隔が規定された3以上のレベルを持つ情報テーブルを記憶する。また、親局に対するデータ送信及び親局からのデータ受信を契機として、現行の受信間隔を情報テーブルに基づく、親局のビーコン信号ごとにビーコンを受信する最短の受信間隔に更新し、更新された現行の受信間隔を情報テーブルのレベルに沿って周期的に漸増させる。情報テーブルは受信間隔更新の契機となった親局へのデータ送信からの経過時間もしくは受信間隔更新の契機となった親局からのデータ受信からの経過時間に応じて推移するレベルを持つ。 (もっと読む)


【課題】移動端末の低消費電力化を効率的に実現することができる移動体通信システム及び移動端末を得ることができなかった。
【解決手段】基地局は、移動端末に送信するデータが発生すると、現在の受信停止周期以下の受信停止周期を移動端末に通知し、移動端末に送信するデータが発生しなければ、現在の受信停止周期以上の受信停止周期を移動端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】先に子機が設置された後に親機が設置されると、同期信号を検出するまで子機は連続受信状態を保持し、検出した同期信号を送信した親機の通信システムに参入するという方法では子機は連続受信状態にあるため、子機の消費電力が大きくなる。
【解決手段】起動信号送信手段が起動信号を送信する際は、子機の間欠受信動作周期時間を送信制限時間以下の時間スロットに分割し、起動信号も前記時間スロットに基づいて分割し、一つの時間スロットで前記分割した起動信号を送信した後は少なくとも一つ以上の時間スロットを空けた後に起動信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN端末の接続状態に応じて消費電力を抑制し、使用時間の長期化を図ることができる無線中継装置および省電力制御方法を提供する。
【解決手段】WAN側の複数の無線通信回線の1つを選択し、その無線通信回線に接続されるネットワークとLAN側で無線LAN接続される無線LAN端末との中継処理を行う無線中継装置において、無線LAN端末の接続状態を監視し、無線LAN端末が接続されているときは無線中継装置の全機能を動作させる通常動作に設定し、無線LAN端末が接続されていないときは無線中継装置の一部の機能を休止させる省電力動作に設定する省電力制御手段と、省電力動作中に動作し、無線LAN端末からの接続要求を受信したときに休止中の各機能を起動させ、通常動作に移行させる接続要求検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通信時における情報量の増加を抑制し、かつ消費電力を低減させることができる無線通信装置、電子棚札、無線通信方法、無線通信プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 子機無線通信部11は、棚札親機2と他の電子棚札1との間の通信における棚札親機2または他の電子棚札1から送信される信号を受信し、さらに1つの棚札親機2を通信相手として無線による通信を行う。解析部31は、子機無線通信部11によって受信された信号を解析する。子機通信計画作成部32は、解析部31の解析結果に基づいて、子機無線通信部11と通信相手とで無線通信を行う時間に関する通信計画を作成する。子機通信制御部33は、通信計画情報および子機計時部15によって出力される時間情報に基づいて、子機無線通信部11の状態を、通信相手との間の通信が可能な通信可能状態と、通信相手との間の通信を行わずに待機する待機状態とに切換える。 (もっと読む)


【課題】キャリアアグリゲーション時において、適切にメジャメント等の制御を行うことにより、システムの効率化、及び、接続性の安定性を実現する。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、2つ以上のキャリアを用いて無線基地局と通信を行う移動局であり、かかる2つ以上のキャリアが、間欠受信状態ではないキャリアと間欠受信状態であるキャリアから構成される場合に、前記間欠受信状態ではないキャリアと通信を行う第1通信部と、前記間欠受信状態であるキャリアと通信を行う第2通信部とを具備し、前記第1通信部は、前記間欠受信状態であるキャリアのオン区間の前後の区間をメジャメントギャップとみなす。 (もっと読む)


【課題】イベントの発生から全ての無線局が無線信号を受信できるまでの遅延時間を従来よりも短くする。
【解決手段】イベント(火災感知)が発生した無線局(親局TR1及び子局TRj)の送信制御手段(制御部1)が受信手段の起動するタイミングに合わせて無線信号を送信するので、一の無線局(親局TR1又は子局TRj)から送信される無線信号を他の全ての無線局(子局TRj)がほぼ同時に受信できる。さらに、中継局(親局TR1)の受信制御手段(制御部1)が受信手段(無線送受信部2)を起動するタイミングを、他の無線局(子局TRj)の受信制御手段(制御部1)が受信手段(無線送受信部2)を起動するタイミングとずらしているので、子局TR2から送信される無線信号が親局TR1に中継されて他の子局TR3で受信されるまでの最大遅延時間を従来よりも短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は携帯電話によるバックグラウンド転送方式に関し,リアルタイム性が要求されないデータのアップロードやダウンロードを低消費電力で転送することを目的とする。
【解決手段】携帯電話にバックグラウンド転送エンジンを設け,バックグラウンド転送エンジンは,アップロード,ダウンロードの転送要求を受け取ると通信制御部に対してユーザによる通信の監視を有効化し,通信制御部は,ユーザ通信によるデータ送受信が実行されるとバックグラウンド転送エンジンに対してユーザ通信開始の通知を送信して,ユーザ通信完了の通知を受け取ると,アップロードデータ,ダウンロードデータのバックグラウンド転送を実行するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】無線デバイス中の電力リソースを最適化するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】デバイスに送信されているデータがない場合は、デバイスはエネルギーを節約するためにスリープモードに戻る。すべてのデバイス宛先識別子(14)を一度に構成および送信する。デバイスに送信されているデータがないことをメッセージリスト(10)探索が示した場合、デバイスは、サービスの必要な他の任意の活動を継続し、あるいは、保留中の他の活動がなければ、次のウェイクアップ期間に達するまでシャットダウンして電力を節約する。検索が肯定指示を返した場合は、その識別子が見つかったときのカウント値(12)を使用して、メッセージへのポインタ(16)の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】非同期式の無線装置において、電池電圧が低下した場合に、無線子機の間欠受信間隔を長くすると無線親機の信号を受け取ることが出来なくなるという課題があった。
【解決手段】無線子機に電池電圧検出手段と、予め設定された値とを比較する電圧比較手段と、無線の受信間隔を変更する受信間隔制御手段とを備え、電池の電圧が設定値より下回った場合に、無線の受信間隔を変更すると共に、無線親機に電池低下情報を送信することにより、無線親機は、装備した送信時間制御手段により、無線子機への起動送信の時間を変更する構成とした。 (もっと読む)


【課題】C−PlaneデータとU−Planeデータとを異なる無線基地局を介して送受信する無線通信システムにおいて、U−Plane基地局30配下に複数の無線通信端末が存在する場合であっても、U−Plane基地局30の間欠送信を可能とし、U−Plane基地局30の省電力化を図る。
【解決手段】本発明の無線通信システムにおいて、U−Plane基地局配下の全ての無線通信端末10a及び10bは、同じ受信タイミングで、U−Plane基地局30からの報知情報を間欠的に受信し、U−Plane基地局30は、前記受信タイミングに合わせて、前記報知情報を間欠的に送信する。 (もっと読む)


【課題】発信器において受信確認メッセージの受信に必要な電力を低減し電池駆動であっても長時間使用を可能とする。
【解決手段】メッセージを無線で送信する電池駆動の発信器1は、メッセージを受信すると一定の送受信タイミングの整数倍のタイミングで受信確認メッセージを発信器1に返信する監視装置2と、第1の中継器3及び第2の中継器4とで無線通信システムを構成する。このような発信器1において、通信プロトコル制御部は、メッセージ送信後に受信確認メッセージを受信開始するまでの応答時間を計時し、次のメッセージ送信時において、次のメッセージ送信後から応答時間が経過するまで無線送受信部を駆動停止し、応答時間の経過後に、無線送受信部に対して受信待ち状態を送受信タイミングに合わせて間欠的に繰り返すように制御する。 (もっと読む)


【課題】従来のCSMA方式の無線通信と共存可能な互換性のある省電力化可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局は、周期的なビーコン信号の後に、割当情報を送信する。割当情報には、省電力機能付の無線LAN端末に対して、割当てられたデータの送信開始時刻と送受信期間が含まれる。省電力機能付の無線LAN端末は、割当情報より、自己に割当てられたデータの送受信期間を知ることができるから、それ以外の時間を省電力モードにすることができる。省電力機能を有さない無線LAN端末は、割当期間の間、データの送信を行うことができない。 (もっと読む)


【課題】データ信号の送受信を終えたユーザ装置が、複数の節電状態の内何れか適切な状態に遷移できるようにすること。
【解決手段】移動通信システムにおける制御装置は、移動通信システムのリソース使用状態を管理する管理部(151)と、データ信号の通信を終えたユーザ装置が、アイドル状態又はアイドル状態ではない節電状態の何れに遷移すべきかを、リソース使用状態に応じて決定する決定部(152)とを有し、決定部(152)により決定された状態は、ユーザ装置(10)に通知される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ出力装置に対するコンテンツ送信開始までの待ち状況に応じて消費電力の低減を図ることが可能なコンテンツ送信装置、コンテンツ再生システム、コンテンツ送信方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】コンテンツ送信装置10は、コンテンツデータの出力順序に基づく送信指示をコンテンツ出力装置20から受信するための受信処理を行う受信部と、上記送信指示に応じて上記コンテンツ出力装置へのコンテンツデータの送信を開始する送信部と、上記コンテンツ出力装置へのコンテンツデータの送信開始までの待ち状況を示す待機情報に応じ、上記受信部に上記受信処理を行わせる時間間隔を制御する制御部116と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN端末の省電力動作に設定されたアウェイク時間に応じてアクセスポイントの省電力設定パラメータを変更可能な無線LANシステム及び省電力制御方法を提供する。
【解決手段】無線LAN端末はアクセスポイントから送信されたビーコン情報のビーコン間隔に基づいてDTIM値を算出し、アソシエーション要求にListen Interval値として設定し、アクセスポイントはアソシエーション要求に付加されたListen Interval値に従いビーコン情報に含まれるDTIM値を変更する。また、アクセスポイントはListen Interval値が異なる複数の無線LAN端末が接続される環境において、擬似的にアクセスポイントに設定する無線LAN端末のデータ有無の情報を、各無線LAN端末のアウェイク動作周期と合わせて送信する。 (もっと読む)


【課題】レスポンス信号の取りこぼしを防ぎ、かつ通信端末100の消費電力量を低減する。
【解決手段】受信部123は、送信部122がリクエスト信号を送信した時刻から、レスポンス信号の受信の待機を継続する最小限の時間を示す所定の最小受信待機時間とRAM140が記憶する受信待機時間とのうち、より長い時間を示すほうが示す時間までの間、アクセスポイント200からのレスポンス信号の受信を待機する。また、受信間隔算出部131は、受信部123が最後に受信した連続する2つのレスポンス信号の受信間隔を算出し、待機時間延長部132は、受信間隔算出部131が算出した受信間隔が短いほど、RAM140が記憶する受信待機時間を長い時間に書き換える。 (もっと読む)


【課題】同期信号に対する同期外れを防ぎつつ電池寿命の延長を図る。
【解決手段】従来では発振器6に使用される発振子(音叉型水晶振動子)のスペックに基づいて同期信号の周期を一律に8時間に設定していたため、必要以上に短い周期で同期信号が送信されることで親器TR1及び子器TRiの電池寿命が短出されてしまっていた。これに対して本実施形態では、発振器6に使用される発振子の実際の周波数偏差の値に基づいて、親器TR1の制御部1が同期信号の周期を調整しているので、同期信号に対する同期外れを防ぎつつ、同期信号の送信と時間ずれΔTの検出に伴う電力消費を抑えて電池寿命の延長を図ることができる。 (もっと読む)



【課題】コンピュータ通信網と通信する端末装置の電力消費を抑制する。
【解決手段】端末装置201の通信部203は、アクセスポイント装置に接続すると、その識別名を取得し、接続が切断されるまで、コンピュータ通信網との通信の仲立ちをする。記憶部202には、過去に取得された識別名の列を指定する履歴情報と、これに対する待機時間が記憶される。取得部204は、順に取得された識別名の列にマッチする履歴情報に対応付けられる待機時間を記憶部202から取得する。制御部205は、アクセスポイント装置との接続が切断されると、取得された待機時間の間だけ通信部203の動作を停止させ、その後に再開させる。更新部206は、通信部203が動作を再開した後、新たな識別名が取得されると、最後に接続が切断されてから新たに接続がされるまでの経過時間に基づいて、マッチする履歴情報に対応付けられる待機時間を修正する。 (もっと読む)


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