説明

Fターム[5K067CC22]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | バッテリーセービング方式 (1,401) | 間欠受信 (931)

Fターム[5K067CC22]に分類される特許

81 - 100 / 931


【課題】スペクトル拡散通信ネットワークにおいて移動端末に対してパケットデータの送信サービスを行う方法の提供。
【解決手段】方法は、送信局102において、ダウンリンク通信チャネル114を介して指示メッセージをセルに送信し、前記指示メッセージは前記移動端末108が利用可能なパケットデータ送信サービスを通知するものであり、前記移動端末108において、前記通信チャネル114において前記指示メッセージをモニタリングし、前記指示メッセージを受信すると、アップリンクコンテンションチャネル116を介して前記指示メッセージの検出を前記送信局102に対して知らせ、前記送信局102において、コンテンションが終了すると、前記通信チャネル114を介して前記移動端末108に対してパケットデータ送信サービスのコンフィギュレーション情報を送信する過程を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的長いスロットサイクルがスロットされたページングシステム内で定義された場合であっても、スリープモードのために、低周波数で低電力の効率的な使用を容易にする装置を提供する。
【解決手段】第1のスリープ期間の間、無線通信デバイスにおける電力を低減することと、その後、スリープクロックのエラーを推定するために、第1のスリープ期間後、中間ウェイク期間の間、無線通信デバイスにおける電力を増加させることとを含む。この方法は、中間ウェイク期間の後、第2のスリープ期間の間、無線通信デバイスにおける電力を低減させることを更に含む。中間期間の間に実行された中間ウェイクモードは、復調のように、アウェイクモードに関連した1つ又は複数のタスクを実行することなく、スリープモードのエラーを推定するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ無線ネットワーク内の無線機器が通信のためにローカルに使用可能なスペクトルの利用可能性を検出するための新しい改良された方法を提供する。
【解決手段】新しい領域に入ったかもしれない、および電源を投入されたかもしれない無線端末は通信帯域内のビーコン信号の存在に対する検出のために監視をする。無線端末がビーコンを検出できないとき、無線端末はそのスペクトルは利用可能と仮定し、その領域内にユーザビーコン信号を送信し、それが存在することの通知を他の無線端末に提供する。無線端末はそのビーコン送信区間およびビーコン検出区間の間の調整されたタイミング関係を保持する。これらは継続ベースで実行される。ビーコンTX区間およびビーコン監視区間は電力節約を考慮して全体の時間のわずかな部分である。ピアには既知である調整されたタイミング関係は効率的なピアツーピア通信セッション確立を容易にする。 (もっと読む)


【課題】利用可能な基地局を識別しつつ消費電力をさらに低減できるようにする。
【解決手段】実施形態の移動通信端末装置は、表示デバイスを備える端末本体と、無線ユニットとを具備する。無線ユニットは、基地局から送信される標識信号を受信する第1の受信手段と、第1の受信手段により受信された標識信号が新たな標識信号であるか否かを判定する判定手段と、新たな標識信号が受信されたと判定された場合に、待機状態から上記第1の受信手段よりも大きい消費電力で動作する状態に移行し、基地局から送信される識別情報を受信する第2の受信手段と、上記受信された標識信号の情報と識別情報に基づいて利用可能な基地局を判定し、当該利用可能な基地局に関する情報の表示データを生成する生成手段を備える。一方前記端末本体は、上記生成されたデータを受け取って上記利用可能な基地局に関する情報を上記表示デバイスに表示させる表示制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】無線機器の消費電力を低減することである。
【解決手段】無線通信システム1は、ハブ10とノード20とを有する。ハブ10は、WiMAXネットワークN1とBANネットワークN2とを中継する。ノード20は、BANネットワークN2を構成する。ハブ10は、受信部11と制御部12と通知部13とを有する。受信部11は、WiMAXネットワークN1の省電力情報を受信する。制御部12は、受信部11により受信された省電力情報に基づき、BANネットワークN2を構成するノード20の通信可能時間を決定する。通知部13は、制御部12により決定された通信可能時間をノード20に通知する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークIDを用いる無線通信ネットワークシステムにおいて、ネットワークIDの桁数を増やしても、送信データ量は変わらないようにでき、以って電池寿命が短くならないようにする。
【解決手段】ネットワークIDを分割して分割ネットワークID=‘A’、‘B’とする。定周期で(例えば3秒毎に)頻繁に送信するID通知信号(Rno)には、分割ネットワークID=‘A’、‘B’を交互に付加する。これより、ネットワークIDのデータ量が従来の倍であっても、1送信あたりのID通知信号(Rno)のデータ量は変わらない。リンク確立、データ送信の際のSreq、Rack等の送受信に関しては、‘A’送信して‘B’待ち、‘B’送信して‘A’待ち等とする。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信網に接続可能な無線通信装置の消費電力を抑制する。
【解決手段】無線部11は、無線通信網21に接続するとビーコン信号を継続的に受信する。無線部12は、無線部11が無線通信網21に接続していないとき、無線通信網22を介して間欠的にデータ通信を行う。制御部13は、無線部11がビーコン信号を受信する場合の受信間隔についてのパラメータを、無線通信網21の信号から検出し、検出したパラメータに基づいて、無線通信網21との接続を解除するか否か制御する。 (もっと読む)


【課題】一度プロセッサが完成するとさらに消費電力を低減するのは非常に困難であるということ。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、外部クロック部3とその外部クロック部3が出力するクロック信号で動作するマイコン部2とを備えている。マイコン部2は、外部クロック部3が出力するクロック信号を受信する受信手段5を制御し、各手段にクロック信号を供給する通常動作モードか各手段へのクロック信号の供給を停止する低消費電力動作モードかの動作モードを設定し、その動作モードに応じた動作モード信号を外部クロック部3に出力する。そして、外部クロック部3は、その動作モード信号を受信し、マイコン部2が低消費電力動作モードに設定されたことを検出すると、マイコン部2へのクロック信号の出力を停止し、低消費電力動作モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードが規格通りに動作しない場合でもパケットロスの発生を低減できる通信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】通信装置は、他の通信装置からデータを受信する起動状態と、前記他の通信装置からデータを受信しない仮眠状態とを時分割に切り替えて通信する省電力モードにおいて、他の通信装置から制御情報を受信し、受信した制御情報が他の通信装置から取得すべきデータが存在することを示す場合に当該他の通信装置に対してデータを要求する。通信装置は、取得すべきデータが存在することを示す制御情報を受信してから要求に対応したデータを当該他の通信装置から受信しないまま所定の時間が経過した場合、動作モードを省電力モードから起動状態が継続する他のモードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】通信システムおよび通信装置を提供する。
【解決手段】基地局と、通信装置と、前記基地局と第1の通信方式で通信する第1の通信部、前記通信装置と第2の通信方式で通信する第2の通信部、前記通信装置の前記第1の通信方式における第1の識別情報と、前記第2の通信方式における第2の識別情報との対応関係を保持する識別情報保持部、および前記通信装置の特性を示すカテゴリー情報を前記通信装置と共有するためのカテゴリー情報保持部を有し、前記第1の通信部は、前記基地局との間で、前記カテゴリー情報に応じた前記通信装置に関する通信を前記通信装置の前記第1の識別情報を用いて行うゲートウェイ装置と、を備える通信システム。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の短縮を抑えつつ全ての子機のモードが切り換わるまでの時間の短縮を図る。
【解決手段】子機制御部20では、モード切換が行われる予定時間帯における間欠受信周期T1が、非予定時間帯における間欠受信周期T2よりも短い時間に設定されている。そのため、時間帯の区別無しに間欠受信周期がT2に固定されている場合と比較して、モード切換用のスイッチが操作されてから切換後のモードが親機Mの表示部14で表示されるまでに要する時間が短縮される。しかも、予定時間帯のみで間欠受信周期が短縮されているので、間欠受信周期が時間帯の区別無しに短縮される場合に比べて、電池寿命の短縮を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】階層構造のマルチホップネットワークにおいて、制御情報を含むビーコン信号の衝突を回避し、ビーコンモードでの動作を実現する。
【解決手段】無線通信端末が、複数の無線通信端末毎のアドレスを、無線通信端末に対して直列に接続された上階層の無線通信端末に付与されたルータ番号より大きい値であって無線通信システム内で一意であるルータ番号に変換する機能を備え、階層構造において一つ上の階層の無線通信端末である上階層通信端末から、上階層通信端末に付与されたアドレスが含まれるビーコン信号を受信し、受信したビーコン信号に含まれるアドレスに基づいて変換したルータ番号と、自身に付与された一意のアドレスに基づいて変換したルータ番号との差に基づいて、他の無線通信端末と重ならずに自身がビーコンを出力するタイミングを算出し、算出したタイミングに応じて、自身のアドレスが含まれるビーコン信号を下階層の無線通信端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイ装置および通信方法を提供する。
【解決手段】基地局と第1の通信方式で通信する第1の通信部と、通信装置と第2の通信方式で通信する第2の通信部と、前記通信装置の前記第1の通信方式における第1の識別情報と、前記第2の通信方式における第2の識別情報との対応関係を保持する識別情報保持部と、前記通信装置の特性を示すカテゴリー情報を前記通信装置と共有するためのカテゴリー情報保持部と、を備え、前記第1の通信部は、前記基地局との間で、前記カテゴリー情報に応じた前記通信装置に関する通信を前記通信装置の前記第1の識別情報を用いて行う、ゲートウェイ装置。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の短縮を抑えつつ、全ての子機が非警戒モードから警戒モードに切り換わるまでの時間を、全ての子機が警戒モードから非警戒モードに切り換わるまでの時間よりも短縮する。
【解決手段】警戒モードにおいては各子機Siの間欠受信周期T2が非警戒モードの間欠受信周期T1よりも長い時間に設定されているので、親機送受信部12から制御コマンドを含む無線信号が送信される送信期間も間欠受信周期T2に応じた時間長に変更される。したがって、モード切換の処理時間、すなわち、モード切換用のスイッチが操作されてから切換後のモードが親機Mの表示部14で表示されるまでに要する時間は、警戒モードから非警戒モードへの切換時よりも、非警戒モードから警戒モードへの切換時の方が短くなる。 (もっと読む)


【課題】マルチホップのネットワークにおいて衝突することなくビーコン信号を送信すること。
【解決手段】上位層から送信されたビーコン信号に基づいて休止期間の開始タイミング及び終了タイミングを判定し、下位層に配置された通信装置が活性状態になる活性期間を休止期間内に設定し、休止期間以外の期間を、下位層に配置された通信装置が不活性状態になる不活性期間として設定し、この設定内容を下位層に配置された通信装置に通知するためのビーコン信号を生成し、休止期間内であって下位層の活性期間とは異なる期間にビーコン信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減しつつ短時間に接続できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、無線部と制御部とを含む。無線部は、接続を確立するための接続要求を送信する期間を含む第1期間を有する送信状態と、接続要求を受信する期間を含む第2期間であって第1期間と同一の期間長である第2期間を有する受信状態と、を期間長ごとに送信状態又は受信状態を設定して送受信を行う。制御部は、複数の期間長で送信状態を継続する送信モードと、複数の期間長で前記受信状態を継続する受信モードと、複数の期間長で送信状態を受信状態に切り替える又は受信状態を送信状態に切り替える送受信モードとを設定し、いずれかのモードで無線部を動作させるように制御する。制御部は、外部からトリガ信号が入力される前は、受信モード又は送受信モードで無線部を動作させ、トリガ信号が入力された場合は、送信モードで無線部を動作させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】最悪条件のクロックドリフトを考慮して十分な時間にわたって受信モードのままでいることによって生じる可能性がある潜在的なエネルギー散逸を、スレーブ装置が回避できるようになるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】ビーコン送信装置202は、ビーコン送信装置とビーコン受信装置203との間の潜在的なクロックドリフトに従って決定された時間間隔の間に複数のビーコン204を伝送するように構成される。ビーコン受信装置は、ウェイクしたとき、複数のビーコンのうちの1つのビーコンを受信する。したがって、ビーコン受信装置は、受信モードで過ごさなければならない時間を最小限に抑えることによって、電力を節約できる。 (もっと読む)


【課題】通信時に省電力制御が必要な情報通信装置と不必要な情報通信装置とが混在する場合において、消費電力の削減をすることができ、データ送信遅延を減少させることができる情報通信装置、及び情報通信システムが望まれていた。
【解決手段】送信先の情報通信装置との通信に省電力通信制御が必要か否かの情報が記憶される省電力通信制御不要ノード記憶部403と、省電力通信制御が必要か否かの情報に基づき、通信時に所定信号を授受することにより省電力通信を行う省電力送信モード及び常時通信動作が可能な通常送信モードの何れかのモードにより通信を制御するデータ通信制御部402とを備え、データ通信制御部402は、通常送信モードのとき、直ちに送信を開始するものである。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットが連続するように能動的に調整することができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、基地局とタイムスロットによる通信を行う通信部30と、通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせる処理を行う状態であるウェイク状態と、非通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせず、ウェイク状態よりも消費電力量が小さいスリープ状態と、ウェイク状態とスリープ状態との状態間を遷移する間の状態であってスリープ状態よりも消費電力量が大きい遷移状態と、の3つの状態を有し、連続した通信スロットを処理する場合、スリープ状態とならずにウェイク状態を継続し、通信スロット数を増やす場合、現在の通信スロットに隣接するタイムスロットを、通信部30に新たに使用させる制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的の1つは、再送制御により所定周期外の再送信が生じ得る場合に、受信動作、送信動作の無駄を少なくすることである。
【解決手段】本発明では、所定の周期で到来するタイミング毎に送信されるデータの受信処理を行う通信装置において、該所定の周期に従って第Mのタイミングで送信されたデ ータを正常に受信できた場合に、正常に受信できたことを示す信号を送信する送信部と、 該送信の後、該所定の周期に従った次の第M+1のタイミングが到来するまでの間に少な くとも前記受信処理とは異なる他の受信処理を行う期間又は受信処理を行わない期間を設 ける制御を行う制御部と、を備えたことを特徴とする通信装置を用いる。 (もっと読む)


81 - 100 / 931