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Fターム[5K067DD36]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 接続、制御信号 (40,431) | ゾーン切替信号 (760)

Fターム[5K067DD36]に分類される特許

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【課題】移動端末装置が接続されたホーム基地局装置が、ハンドオーバ要求を送信し、他のホーム基地局装置が、ハンドオーバ要求に対する応答を送信することによって、管理テーブルを利用したLIPAハンドオーバ手続きを開始することができる移動通信システム等を提供すること。
【解決手段】移動端末装置が他のホーム基地局装置にハンドオーバを行う場合に、管理テーブルからLIPAハンドオーバが可能なホーム基地局装置をハンドオーバ先として決定する移動通信システムにおいて、受信されたハンドオーバ要求に、ゲートウェイ装置のアドレスが含まれている場合には、LIPAハンドオーバ可能と、ゲートウェイ装置のアドレスが含まれていない場合にはLIPAハンドオーバが不可能と管理テーブルを更新する (もっと読む)


【課題】無線基地局への処理負荷の集中を他の無線基地局に分散させることにより異常輻輳を防止できる無線基地局、無線基地局の制御方法、及び無線基地局の制御プログラムを提供する。
【解決手段】移動局と無線通信を行う無線部12と、第1の交換機2aに属する他の無線基地局1aと処理負荷情報を共有するインタフェース14と、処理負荷情報に基づき推定した第1の交換機2aに係るシステムの処理負荷が第1の閾値以上であり、かつ自己の処理負荷が第2の閾値以上である場合、第2の交換機2bに属する無線基地局1bを選択し、前記移動局の通信パケットを第2の交換機2bに属する無線基地局1bに対し前記インタフェース14により転送するか、又は、前記移動局をハンドオーバさせる制御部13と、を有することを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セル再選択においてアクセスポイントを優先するためにオフセットや選択可能なヒステリシス値を適用することを容易にする。
【解決手段】再選択において周囲アクセスポイントを測定し、ランク付けする際に有利なアクセスポイントにオフセットを適用し、そのアクセスポイントへのセル再選択を容易にする。オフセットは測定結果に対しプラスの影響を及ぼし、したがって、場合によっては、ランク付けにもプラスの影響を及ぼしうる。マイナスオフセットも、いくつかのアクセスポイントの低い測定結果に適用することができる。頻繁な再選択を防ぐために現在のセルを測定する際にヒステリシス値を適用する。ヒステリシス値は、現在のセルまたは関係するアクセスポイントの種別に基づいて選択し、望む場合サービスエリアを拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】 高速移動端末においてハンドオーバの頻繁な発生を抑制し、基地局を含むネットワーク装置の負荷を低減する。
【解決手段】 基地局は、ハンドオーバ先候補となる隣接セルでの端末の滞在時間に応じて、ハンドオーバ先の基地局を決定する。高速移動端末のハンドオーバ先基地局を決定するための情報として、各基地局において一定値以上の移動速度の端末の滞在時間情報を測定、保持する。基地局が高速移動端末をハンドオーバさせる際には、隣接基地局、又は、各基地局から収集した滞在時間情報を保持するログサーバから、高速移動通信端末の平均滞在時間を取得し、各基地局のハンドオーバ基準値に滞在時間に応じたオフセットをする。 (もっと読む)


【課題】膨大な数のローカルエリアレンジノードの運用やそれらの柔軟な配置を可能とする移動通信システムを提供する。
【解決手段】セルリセレクションのための測定開始用閾値(S_intrasearch_total)として、サービングセルのバックホールリンクの通信品質を考慮した値を設ける。移動端末は、ステップST1401で、サービングセルの受信電力測定値(Sx)と測定開始用閾値(S_intrasearch_total)とを比較し、SxがS_intrasearch_total以下となった場合に、バックホールリンクの通信品質を含めたサービングセルの受信品質が悪いと判断し、ステップST1302で、セルリセレクションのための測定を開始する。 (もっと読む)


【課題】UEのE-UTRANのセルからUTRANのセルに対するハンドオーバ処理における無駄な「Downlink Data Notification」及び「Paging」の送信を回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、MMEが、「Inter-RAT redirection」を含む「UE Context Release Request」を受信した場合、S-GWに対して「Inter-RAT redirection」を含む「Release Access Bearer Request」を送信する工程と、S-GWが、かかる「Release Access Bearer Request」を受信した後、UE宛てのユーザデータを受信した場合には、MMEに対して「Downlink Data Notification」を送信しない工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信環境の安定を図ること。アプリケーションでのデータの送信あるいは受信を行えない時間を短くすること。
【解決手段】無線通信端末1は、通信方式が異なる第1のネットワーク11と第2のネットワーク12に接続可能である。タイマー6は、無線通信状態に基づいて計時を開始し一定時間経過時に第1の時間の計時を終了する。タイマー6は、無線通信状態に基づいて計時を開始し第1の時間より長い第2の時間の計時を終了する。無線通信端末1は、第1の時間の計時終了までは、接続中の第1のネットワーク11に対して再接続を試行する。無線通信端末1は、第1の時間の計時終了時に接続先を第2のネットワーク12に切り替えるか、接続可能な第2のネットワーク12が存在しない場合には、第2の時間の計時終了まで、第1のネットワーク11に対して再接続を試行する。 (もっと読む)


【課題】無線マルチホップネットワークにおいて、基地局と移動端末との間の接続の品質を維持するのに好適な中継局等を提供する。
【解決手段】経路誘導型中継局のリンク情報収集部21は、経路誘導型中継局が通信可能な移動端末と、基地局との間の経路を構成する各リンクについて、当該リンクの属性情報であるリンク情報を、当該移動端末と、基地局との接続が確立された時点から、所定のタイミングで収集する。経路選択部22は、接続が確立された時点のリンク情報と比較して、収集したリンク情報の状態に変化があると、収集したリンク情報に基づいて移動端末に適した経路を選択する。経路誘導部23は、選択された経路で接続するように、移動端末を誘導する。 (もっと読む)


【目的】シーケンス番号を用いてデータの番号順配送を移動局において行なえるようにする。
【構成】データと該データに対応する順序情報とを基地局から移動局に送信し、該移動局において受信した該データを該順序情報に基づいた番号順配送を行う番号順配送方法であり、移動先基地局は、移動元基地局から前記移動局に送信されたデータと、該移動先基地局の上位局から受信したデータとを識別可能とする識別情報を、前記移動局に送信する前記データに付加させて送信し、移動局は、該識別情報に基づいて前記移動元基地局から送信されたデータと前記上位局から受信したデータとを区別して番号順配送処理する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ失敗後の再接続が拒否されても通信の品質劣化を低減することができる無線通信システムにおけるハンドオーバ制御方法および装置を提供する。
【解決手段】無線端末がセル間でハンドオーバを行なうことができる無線通信システムにおいて、ハンドオーバ失敗後に無線端末の再接続が拒否されるハンドオーバ失敗を、ハンドオーバ失敗後に無線端末の再接続が許可されるハンドオーバ失敗よりも優先的に減少させる(S404-S406, S407-S409, S410-S412)。 (もっと読む)


【目的】シーケンス番号を用いてデータの番号順配送を移動局において行なえるようにする。
【構成】データと該データに対応する順序情報とを基地局から移動局に送信し、該移動局において受信した該データを該順序情報に基づいた番号順配送を行う番号順配送方法であり、移動先基地局は、移動元基地局から前記移動局に送信されたデータと、該移動元基地局から前記移動局への送信が行われずに受信したデータとを識別可能とする識別情報を、前記移動局に送信する前記データに付加させて送信し、移動局は、該識別情報に基づいて前記移動元基地局から送信されたデータと前記移動元基地局からの送信が行われずに受信したデータとを区別して番号順配送処理する。 (もっと読む)


【課題】不要なネットワーク負荷の増大を防止しながら、異なる通信方式間のハンドオーバを実現することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、複数の異なる通信方式に対応した移動機とデータ通信を行う基地局は、該移動機へ送信するデータを一時記憶する記憶部と、該記憶部に記憶した該データを送信中に、該移動機に対し他の通信方式による通信要求があった場合に、該他の通信方式に対応する他の基地局へ通信相手を切り替えさせ、該記憶部に記憶した未送信のデータを該他の基地局から該移動機へ送信する場合に要するデータ送信時間と、該通信要求を発信した通信先との過去の通信履歴に基づいて予測した通信時間との大小関係に基づいて、該未送信のデータを該他の基地局へ転送するか否かを判定する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】異種ワイヤレスアクセスポイント(AP)環境におけるワイヤレス通信の管理を可能にする。
【解決手段】無線メッセージのシステムデータは、送信基地局の異なるタイプを識別する情報を含むように構成されることができる。いくつかの態様では、この情報は、基地局のアクセスタイプ、および/または多数の他の基地局の中でその基地局を区別するためのセクタIDを含むことができる。他の態様によれば、ワイヤレス信号上に送信されるシステムデータは、そのようなリソース上での干渉低減を可能にするために、特定のタイプの基地局に指定されるか、または送信基地局によってブランキングされる、ワイヤレスチャネルリソースを含むことができる。ワイヤレス通信管理の態様を使用することによって、効率的で信頼できる通信が、大規模な異種APネットワークにおいて、影響を及ぼされることができる。 (もっと読む)


【課題】出力が比較的大きい第一の基地局と、出力が比較的小さい第二の基地局とが混在するネットワークにおいて、上り干渉電力を低減する。
【解決手段】第二の基地局側での大きな上り干渉電力検出を以って、大きな上り干渉電力をもたらす端末を第二の基地局へハンドオーバするよう、第二の基地局から第一の基地局に対してハンドオーバ処理を促進する。本無線通信システムは、複数の基地局及び1以上の端末が存在し、各端末が1つの基地局と接続し、各端末の通信状態に応じて接続先の基地局を変更する、いわゆるハンドオーバを実施する。端末が接続する第一の基地局とは別の第二の基地局が大きな干渉を検出すると、第二の基地局を除く複数の基地局に対しハンドオーバを促進するための情報をマルチキャスト送信する。該情報を受信した基地局は、第二の基地局に干渉を与える端末を特定し、該第二の基地局へハンドオーバさせる。 (もっと読む)


【課題】ソースセルからターゲットセルへのサービングHS−DSCH(高速ダウンリンク共有チャネル)セルの変更を実行するための方法および装置を開示する。
【解決手段】RNC(無線ネットワークコントローラ)は、WTRU(無線送信/受信ユニット)に、ターゲットセルに関するHS−DSCH構成設定をプリロード(事前搭載)できる。WTRUは、このプリロードされるHS−DSCH構成設定を受信し、格納する。WTRUは、イベント1Dによって測定レポートがトリガされたという条件で、ターゲットセルに関するプリロードされたHS−DSCH構成設定を使用して、ターゲットセル上のHS−SCCH(高速共有制御チャネル)をモニタすることを開始することができる。WTRUは、そのWTRUがターゲットセル上のHS−SCCHをモニタすることを開始するときに、タイマを開始して、このタイマが満了すると、ターゲットセル上のHS−SCCHをモニタすることを停止することができる。 (もっと読む)


【目的】PDCP SDUの番号順配送を移動局において行なえるようにする。
【構成】移動局は、移動元基地局から第1のシーケンス番号が付加された第1のPDCP PDUを受信する手段と、前記移動元基地局が移動先基地局に転送する第2のシーケンス番号を、上位局から受信したPDCP SDUのシーケンス番号として適用し、第2のPDCP PDUを生成する前記移動先基地局から該PDCP PDUを受信する手段と、前記第1のPDCP PDUに対応するPDCP SDUおよび前記第2のPDCP PDUに対応するPDCP SDUを格納する手段と、前記格納したPDCP SDUに対応するシーケンス番号に基づいて、前記PDCP SDUの番号順配送を行う番号順配送手段とを備えている。 (もっと読む)


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