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Fターム[5K067DD47]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 受信状態信号 (11,601) | 受信妨害、障害 (422)

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【課題】ワイヤレスネットワークを通して、M個のアンテナを備える第1の通信装置により受信される干渉成分に関連する情報を、N個のアンテナを備える第2の通信装置に報告する方法を提供する。
【解決手段】第1の通信装置により受信される干渉成分を測定するステップと、測定された干渉成分から最大でM個の重み付けベクトルを求めるステップと、最大でM個の求められた重み付けベクトルで最大でM個のパイロット信号を重み付けするステップと、最大でM個の重み付けされたパイロット信号を第2の通信装置に転送するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】リンクの状況に応じて無線伝送方式を切り替える際に、無線通信装置間の距離情報を利用して、切替動作を安定させる。
【解決手段】距離測定部130は無線通信の相手局との間の距離を測定する。伝送方式選別部140は距離測定部130において測定された距離に応じて、無線伝送方式に要求される信号ノイズ比の範囲を選別する。リンク品質判定部120は信号ノイズ比やパケット誤り率などによりリンク品質を判定する。伝送方式決定部150はリンク品質に応じた無線伝送方式を決定する際に、伝送方式選別部140により選別された範囲を参照して適宜修正を加える。これにより、急激な位置の変化に追従した無線伝送方式の選択が行われる。 (もっと読む)


【課題】広帯域無線通信システムにおける干渉信号を除去するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】サービング基地局のターゲット信号及び少なくとも1つの隣接基地局の干渉信号を受信する少なくとも2つの受信アンテナと、前記受信アンテナを介して受信される受信信号それぞれのチャネルを推定するチャネル推定器と、前記受信信号のチャネル推定値を利用して、前記ターゲット信号を検出する検出部とを備える。前記干渉信号の誤った推定及び検出により発生する雑音拡散を減らすことができ、前記干渉信号を検出して復元後に除去するための時間遅延が発生しなく、追加的なバッファの増加を防止して、ハードウェアの複雑度が増加することを防止できるという利点がある。 (もっと読む)


代替の制御情報レポーティングフォーマットの実現および選択に関連する方法および装置を説明する。実行されているアプリケーション、デバイス能力情報、チャネル条件情報、システム負荷情報、および、ユーザサービス品質情報のうちの少なくとも1つの関数として、ワイヤレス端末と基地局との間の接続に対応する制御情報レポーティングフォーマットを、例えば、アップリンク専用制御チャネルに対して選択する。異なるワイヤレス端末は、同じ時間において、異なる制御情報レポーティングフォーマットを使用してもよい。同じワイヤレス端末は、異なる時間において、異なる制御情報レポーティングフォーマットを使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】通信効率をほとんど低下させることなく、通信中にレーダ波の検出を容易に行う。
【解決手段】無線通信を行う端末との間において発生してデジタル復調部131にて検出されたエラーのエラー数が予め設定された閾値よりも多いと受信制御部133にて判断され、且つ、電力算出部132にて算出された受信電力が予め設定された閾値よりも大きな値であると受信制御部133にて判断された場合、受信制御部133にて任意の端末との通信が中止され、当該端末との通信を行うために割り当てられた時間にてレーダ波の検出がレーダ波検出部134にて行われる。 (もっと読む)


移動通信システムにおいて通話品質の改善のために使う無線中継装置及び方法に関することで、アナログ信号処理部とデジタル信号処理部で構成される無線中継装置として、アナログ信号処理部は受信信号より雑音を除去するフィルタリング部、フィルタリング部より出力される信号を受信して増幅する受信側増幅部、受信側増幅部の出力信号を基底帯域信号で変換する受信側周波数変換部、自動利得調節部の出力信号を高周波帯域信号で変換するための送信側周波数変換部及び送信側周波数変換部の出力信号を増幅して出力するための送信側増幅部を含んで、デジタル信号処理部は受信側周波数変換部の出力信号内に実際中継しようとする信号が存在するのか確認するための受信信号検出部、受信側周波数変換部の出力信号サイズを調節する自動利得調節部、自動利得調節部及び受信側周波数変換部より基底帯域信号を入力してもらって、入力信号内に存在する帰還信号の位相とサイズを利用して帰還信号の位相とサイズを更新する帰還信号検出部、帰還信号検出部より送信される帰還信号の更新された位相とサイズを利用して逆帰還信号を生成する帰還信号合成部、受信側周波数変換部より出力される受信信号と帰還信号合成部から出力される逆帰還信号を合成して帰還信号を除去する帰還信号除去部、制御部の制御信号をもらって多重経路環境を調節するために自動利得調節部より出力される信号の遅延時間を調節する自動遅延調節部及び制御部を含む構成を設ける。上記のような無線中継装置及び方法を利用することによって、取付費用を減少させることができて、出力サイズの制限と設置上の制約問題を乗り越えながら高出力特性を保障することができる。 (もっと読む)


【課題】RTS/CTSを用いた無線通信システムにおいて、無線送信局は、他局のRTS/CTSパケットを受信すると送受信を行わない。このため、RTS/CTSパケットを受信しても同時送信を行うことができる無線局間の通信を中止してしまい、システム全体の伝送容量が低下する。
【解決手段】RTS/CTSパケットに干渉電力情報と通信相手からの制御情報の受信電力情報を付加する。RTS/CTSパケットを受信した無線局は、RTS/CTSパケットの受信電力とパケットの受信電力を元に所望信号電力対干渉信号電力比を計算し、同時送信が可能か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 位相変動によるユーザ間干渉を低減させて通信品質を向上させ得る無線通信システム及び無線通信方法並びに無線通信装置を提案する。
【解決手段】 各無線通信装置のうち送信側では、情報信号を拡散変調処理して得られる送信データと同一の送信データを少なくとも2回繰り返して送信した後、当該送信データにおける互いに直交する同相及び直交成分を、再送信する際に予め設定した周期で入れ替え、各無線通信装置のうち受信側では、送信側から送信される送信データについて、設定された周期と同一の周期で同相及び直交成分を入れ替えた後、当該同相及び直交成分が入れ替えられた受信データと、当該同相及び直交成分が入れ替えられなかった受信データとを加算し、位相変動を相殺するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の端末装置のそれぞれと、複数のチャネルのいずれか1のチャネルを使用して、複数の変調方式の中から選択される1の変調方式により通信を行う無線基地局装置における通信のスループットを向上させる。
【解決手段】複数の端末装置のそれぞれと、複数のチャネルのいずれか1のチャネルを使用して、複数の変調方式の中から選択される1の変調方式により通信を行う無線基地局装置において、複数のチャネルのうち少なくとも一部の未使用チャネルについて、該チャネルで採用可能な変調方式を選択する変調方式選択部42と、当該選択された変調方式による通信速度と通信中のチャネルの変調方式による通信速度とを比較する通信速度比較部44と、当該比較結果に応じて、通信を行う複数のチャネルのいずれか1のチャネルを通信中のチャネルから少なくとも一部の未使用チャネルのいずれか1のチャネルに切り替えるチャネル切替部46と、を含む。 (もっと読む)


【課題】時分割多元接続/符号分割多元接続ハイブリッド型の無線通信システムにおける効果的なリソース管理の方法及び効果的なリソース管理を行うRNCを提供する。
【解決手段】時分割多元接続/符号分割多元接続ハイブリッド型の無線通信システムにおいて、タイムスロットのセットに割り当てるために、ユーザサービスの物理チャネル(72)が提供される。タイムスロットセットの各タイムスロットについて、干渉の程度を判定する。フラグメンテーションパラメータ(74)が提供される。フラグメンテーションパラメータは、複数のタイムスロットにユーザサービスの物理チャネルをフラグメンテーションすることについての優先度を表す。タイムスロットセットの各タイムスロットに関連付けられた、測定された干渉と、フラグメンテーションパラメータとを使用して、タイムスロットセットの1つにユーザサービスの物理チャネルを割り当てる(76)。 (もっと読む)


【課題】干渉波が定常的に存在しない状態においても、非定常に現れる干渉波に適応した空間的フィルタリングを実現可能にし、干渉除去能力を高める。
【解決手段】非通信時には、干渉信号受信手段6において、前処理モードとして複数の干渉源無線通信装置2からの信号を予め受信しておき、その結果得られる干渉相関行列RIを記憶手段7に記憶し、この干渉相関行列RIを基に、干渉源無線通信装置2からの送信信号を選択的に受信できる干渉波受信アンテナウエイトWIを準備する。通信時には、受信処理モードに移行し、信号分離手段9において、通常受信すると共に、干渉源受信アンテナウエイトWIを用いて受信された信号電力に基づき、干渉波レベル検出手段8により干渉波成分の変動を検出し、干渉波が出現または変化した場合、新たな干渉相関行列を用いて干渉低減するための所望波分離受信アンテナウエイトを適応的に変更する。 (もっと読む)


【課題】全端末のスループットの合計であるシステム全体のスループットを向上させつつ、端末毎のスループットの格差の少ない無線基地局10を提供する。
【解決手段】無線基地局10は、個々の端末1、2と、1あるいは複数の通信チャネルを割当てて無線通信を行なう。無線基地局10は、干渉チャネル把握手段と、通信チャネル割当手段とを備える。干渉チャネル把握手段は、端末1、2に割当てられている各通信チャネルの通信状態に基づき、最も通信状態の悪い通信チャネルを選んで、該通信チャネルと干渉関係にある1あるいは複数の通信チャネルを選定する。通信チャネル割当手段は、干渉チャネル把握手段が選定した通信チャネルのうち、干渉関係にある通信チャネルを割当てられている端末の中で、最も通信状態の良い端末に割当てられている通信チャネルを、無線基地局10と新規に通信を行なう端末に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数の送信機から同じ搬送波周波数を用いて同じ情報を送信する無線通信システムにおいて、各送信機から送信された電波がビート干渉により消滅し、受信機で検波不能となることが無い無線通信システム及び方法を提供する。
【解決手段】複数の送信機から同じ搬送波周波数を用いて同じ情報を受信機に送信する、送信機に情報を送信するための複数の送信アンテナを備えた無線通信システムであって、複数の送信機のうちの少なくとも1つは、複数の時空間符号化行列を用いて送信対象となる前記情報の時空間符号化を行う。または、複数の送信機のうちの少なくとも1つは、所定の時間毎に、他の送信機から送信される情報の極性を反転させた情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】PLCを使用して、各無線システムへの干渉を低減し、電波環境を良好に保ち、かつ自端末の余計な電力消費を抑えることができる電波干渉回避のための無線通信システムおよび電子機器を提供する。
【解決手段】ユーザがディジタルコードレスシステム100を使用し通話を開始した場合、ディジタルコードレス親機100aは、自システムが通信開始または通信中であることをPLCを使用し、他システムに通知する。通知を受けた無線LANシステム101において、待機中であった場合は、無線LANNのアクセスポイントであるWLAN101aは、リンクが維持できる程度まで電波の出力レベルを抑える制御を行い、また通信中であった場合は、電波出力レベルを小さくする旨をラップトップPC101bに伝え、近距離での通信をユーザに促すか、通信を中断し待機中とするか、または状況によらず、通信を完全にやめてしまう選択処理を行う。 (もっと読む)


ノードが、非同期ハイブリッド自動繰り返し要求プロトコルと結合したリクエスト・ツー・センド/クリア・ツー・センド(RTS/CTS)プロトコルを利用する無線メッシュネットワークにおける隠されたノード状態を軽減することを容易にするシステムおよび方法論が示されている。例えば、ノードは、所望のサブキャリア上でRTS信号を送信することによって、1組のサブキャリアを争奪することができる、そして、前記争奪したサブキャリア上でCTS信号を受信することができる、そこにおいて、前記CTS信号は、前記ノードがいずれのサブキャリア上でデータを送信することできるのかを示している。もし、他のノードが、ある特別なサブキャリアの争奪に勝利したならば、要求しているノードは、前記勝利したノードに干渉を与えること無く前記サブキャリアを利用すること前記要求しているノードに許可するためにRTSまたはデータパケットを送信する電力レベルを調節することができる。
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【課題】複数の無線APの中から通信効率が最も高いと予測される無線APを選択して接続すること。
【解決手段】無線APを選択するとき、PER算出手段10は、無線AP一覧記憶手段7に記憶される受信信号強度、干渉信号強度および算出される干渉隣接度からPERを予測する。通信効率算出手段11は、PER、AP接続端末数、通信レートから各選択候補無線APと通信するときのスループット予測値を算出する。無線AP選択手段12は算出した通信スループットにより複数の無線APの中から最も通信効率が良いと予測される無線APを選択し、接続処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 移動端末を用いることなく、土地開発等の影響によるセルエリアの変化にて発生するセル干渉エリアで生じる通話品質の悪化を検出可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】 検査用データ生成部13は検査用データを生成し、データ変調部14はその検査用データを周波数f1で変調し、送信アンテナ150から無線区間に送信する。受信アンテナ110,120,・・・,1n0は検査用データを受信し、データ復調部11−1〜11−nはその検査用データを復調する。比較部12−1〜12−nは検査用データ生成部13からの検査用データと、データ復調部11−1〜11−nからの復調データ#1〜#nとを比較し、その比較結果#1〜#nを有線伝送路100を経由して交換局6へ報告する。 (もっと読む)


【課題】キャリアセンス回数を減らすなどして無線通信機器の電池の消耗を抑制するとともに、電波妨害回避のためキャリア周波数を変更する。
【解決手段】
キャリヤセンス回数を記憶するキャリヤセンス回数レジスタ13a、受信信号レベルが所定の閾値を越えた回数を計測しかつ記憶する閾値OVERカウンタ13b、受信データが自局宛てか否かを判断し、自局宛てである信号の回数を記憶する自局アドレス一致カウンタ14を備えたキャリア周波数変更手段を備えた無線通信装置において、前記キャリヤセンス回数、閾値を越えた信号レベル回数及び自局宛て信号回数を読み出し、読み出した前記各回数に基づき、キャリア周波数を変更するか否かを判断する。 (もっと読む)


広い周波数帯域で動作する広帯域無線と、広い周波数帯域内の狭い周波数帯域で動作する狭帯域無線との間で生じる干渉を軽減するための広帯域無線トランシーバ内の装置。狭帯域無線に対する、広帯域無線による送信の影響は、広帯域キャリア周波数に対して固定され広い周波数帯域内の周波数を中心として送信電力が低減された送信機ノッチを広帯域無線で形成することにより低減される。次いで、広帯域キャリア周波数は送信機ノッチを調整して、この周波数を第2の無線の狭い周波数帯域に整合させる。広帯域無線に対する、狭帯域無線による送信の影響は、受信利得が低減された固定受信機ノッチを広帯域受信機において広帯域無線により形成することにより、そして、固定された受信機ノッチに狭帯域信号を整合させることにより低減される。
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【課題】配下の無線LAN端末20が行っている通信に影響を与えることなく、複数のアクセスポイント30間で、干渉の少ないチャネル割当を自動的に実現することができるアクセスポイント30を提供する。
【解決手段】本発明のアクセスポイント30は、同一の無線チャネルを使用している他のアクセスポイント30アクセスポイントである干渉APの情報を、配下の無線LAN端末20から受け付け、無線LAN端末20から受け付けた干渉APの情報に基づいて、自身が使用している無線チャネルを制御する。 (もっと読む)


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