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Fターム[5K067DD47]の内容

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【課題】干渉が発生しうる状況下で確実にフレームのセグメント化を行える基地局制御装置及び基地局制御方法を提供する。
【解決手段】基地局を三つのセクタ8〜10に分割して制御し、移動局12との通信を制御するBSコントローラ11であって、制御部21は、MS12が任意のセクタ内で他のセクタの干渉を受けている状態、及び複数のセクタの境界に存在する状態の少なくともいずれかの状態であるかを判断し、任意のセクタの内で他のセクタの干渉を受けている状態、及び複数のセクタの境界に存在する状態の少なくともいずれかの状態であると判断した場合にMS12に対する通信フレームをセグメント化する。 (もっと読む)


【課題】直交周波数分割多重アクセス(OFDMA)システム内でサブキャリアを割り当てるための方法と装置を提供する。
【解決手段】或る実施形態では、本方法は、少なくとも1つのサブキャリアのダイバーシティクラスタを第1の加入者に割り当てる段階と、少なくとも1つのコヒーレンスクラスタを第2の加入者に割り当てる段階とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】Primaryシステムからの干渉を受けることなく、かつ端末アンテナ素子数が例え1素子であっても、コグニティブ無線を実現する。
【解決手段】Primaryシステムのトレーニング区間を利用し、AP−端末間、Primaryシステム−端末間の伝達関数を推定する。次に、アクセスポイントAPは、Primaryシステムの通信区間で、通信端末TS2に対して受信信号がほぼゼロになるような指向性を用いて通信端末TS1に第1の信号を送信する。通信端末TS2は、受信信号と伝達関数とに基づいて、Primaryシステムの通信区間に到来する干渉波を推定し、次の信号区間を用いて干渉波情報を通信端末TS1に送信する。通信端末TS1は、干渉波情報と伝達関数とに基づいて、Primaryシステムからの干渉信号を推定し、該干渉信号の推定値と上記第1の信号と伝達関数とに基づいて所望信号を推定する。 (もっと読む)


【課題】PrimaryシステムとSecondaryシステムとの間で相互に干渉することなく、コグニティブ無線を行う。
【解決手段】 SecondaryシステムのアクセスポイントAPは、Primaryシステム100の基地局BSから送信される周波数帯f1の下り回線信号に基づいて、SecondaryシステムのアクセスポイントAPが基地局BSに与える与干渉量を推定する。そして、与干渉量がしきい値より大である場合には、周波数帯f1を使用周波数帯とし、与干渉量がしきい値より小である場合には、周波数帯f2を使用周波数帯とする。また、Primaryシステム100の基地局BSから加入者局SS#1〜SS#3へ送信されるスケジューリング情報を取得し、該スケジューリング情報と干渉量とに基づいて、Primaryシステム100ヘの与干渉、及びPrimaryシステム100からの干渉を回避する。 (もっと読む)


【課題】
内部に時刻情報を持たない無線機において、障害内容の解析のため発生した障害情報を記憶部に記憶する場合、障害の解析に重要な発生時刻についての情報が得られない。
【解決手段】
データ端末装置と、上記データ端末装置のデータを無線回線で送信する無線機と、上記無線機からの上記データを基地局無線機を介して受信する統制局を有し、上記無線機は、制御部と記憶部を有し、上記制御部は、上記無線機の障害をチェックする機能および上記統制局あるいは上記データ端末装置のいずれかから送られる間欠的な時刻情報を上記記憶部に記録すると共に、上記無線機の障害発生時に上記記憶部に記憶されている上記時刻情報と関連付けて上記無線機の障害を上記記憶部に記憶するように構成される。 (もっと読む)


【課題】時間軸方向及び周波数軸方向の制御の分解能を保ったまま、オーバロードインジケータの制御信号量を低減し、現実的なオーバロードインジケータの制御信号量に基づいて効果的な他セル干渉量の制御を可能とすること。
【解決手段】上りリンクパケットアクセスにおいて時間及び周波数スケジューリングを行う基地局装置に、所定の周期及び所定数の周波数ブロックからなる干渉量測定単位毎における上りリンクの干渉量を測定する干渉量測定手段と、上りリンクの干渉量が、所定の条件を満たしたか否かを判断する干渉量判断手段と、所定の条件を満たした場合に、周辺セルに対してオーバロードインジケータの通知を行うオーバロードインジケータ通知手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】隣接する無線装置が同時に無線通信を行なっても受信中のパケットを復調可能な無線装置を提供する。
【解決手段】送信元の無線装置は、データパケットの送信期間[tstart_t,tend_t]と、自己の周辺における通信期間[tcom_s,tcom_e]との重複期間が存在するとき(ステップS71,S72,S73の“NO”)、通信期間[tcom_s,tcom_e]に周辺で使用されない拡散符号でデータパケットを符号化し、その符号化したデータパケットを許容送信パワーで送信先へ送信する(ステップS74〜ステップS76)。そして、許容送信パワーは、送信元の無線装置によるパケットの送信期間中に送信元の無線装置に隣接する無線装置が受信したパケットを復調可能なパワーである。 (もっと読む)


【課題】近接基地局と通信する端末局からの電波干渉を低減すること。
【解決手段】基地局12は、受信信号に基づいて、端末局との通信に使用するチャネルに干渉を与える干渉信号を検出する干渉信号検出部34と、該干渉信号のチャネルを示す干渉チャネル情報を作成する干渉チャネル情報作成部36と、干渉信号検出部34により検出される干渉信号の電力が低減するまで、干渉チャネル情報を近接する基地局12宛てに順次送信する干渉チャネル情報送信制御38と、を含む。また、基地局12は、干渉チャネル情報を取得するとともにその干渉チャネル情報が自局宛てであるか否かを識別する干渉チャネル情報取得部40と、自局宛ての干渉チャネル情報が示すチャネルを使用しているか否かを判定する使用チャネル判定部42と、チャネルの割り当てを変更するチャネル割当部44と、をさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、残響室(RC)の第1の側に取り付けられた少なくとも1つのアンテナヘッドと、回転するように構成された撹拌器とを含む残響室(RC)に関する。撹拌器が、第一の側に取り付けられたアンテナヘッドとの関連で、UEアンテナのフェージング条件をシミュレートするために回転するように、かつ、アンテナヘッドからのRF接続がクローズドセルラーネットワークなどのセルラーネットワークに接続されるように、RCは、UEアンテナがRC内の場所に設置されることを可能にする配置を含む。
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【課題】
干渉している無線技術を検出する方法、および装置を提供する。
【解決手段】
本発明における方法は、第1のワイヤレス無線アクセス技術を使用するのに適合している単一のトランシーバを有する装置を用いて、例えば、2.4GHzのISMバンドにおいて発見できる可能性のある干渉している技術を検出し、かつ、特定するために利用できる。例えば、IEEE102.15.4コードレス・トランシーバを有する装置は、発明の方法に従って、このトランシーバのみを用いて、外乱装置によって他の干渉する技術を用いて送信された無線信号を認識することができる。本発明の装置は、例えば無線ボディ・センサ・ネットワークのセンサであってもよい。
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【課題】移動する乗物の内部に位置する遠隔受信機による、移動する乗物の外部に位置する通信装置によって放出される信号の受信における干渉を回避する。
【解決手段】移動する乗物内に位置するエリアにおいて信号を放出する通信装置を備え、移動する乗物が移動している、無線通信システムであって、移動する乗物の行き先エリアを表す情報を取得する手段であって、行き先エリアでは、移動する乗物内に位置するエリアにおいて通信装置によって放出される信号が受信されない、行き先エリアを表す情報を取得する手段と、移動する乗物内に位置するエリアにおいて通信装置によって放出される信号を取得する手段と、移動する乗物が行き先エリアに到着する前に、移動する乗物の行き先エリアにおいて、取得された信号を放出する手段とを具備する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信デバイスおよびWPANマスターデバイスとの接続を再確立する方法。方法は、第1マスターデバイスおよび1つ以上のステーションを有するWPANセッションの第1マスターステーションが利用不可能になったことを検知する段階と、マスターステーションアプリケーションを起動して第2マスターステーションとなる段階と、ビーコンを送信し、セッションのステーションに第2マスターステーションの接続パラメータについて通知する段階を備える。 (もっと読む)


【課題】無線LANにおいて無線IP電話端末に対する発着信を抑制する装置を提供。
【解決手段】無線IP電話端末7が放射するプローブ要求を受信部S31にて受信し、復調処理部S32により受信データとして復調される。マネージメント・フレーム抽出部S41は、受信データからマネージメント・フレームを抽出する。プローブ要求解析フロー部S4の判定部S42は、マネージメント・フレームからそのフレーム制御フィールドを認識し、フレーム制御フィールドの4〜7ビット目が0100であるか否かを判定する。この判定結果が0100であることを示せば、プローブ要求のフレームであると判断して、抑制電波発信フロー部S5の抑制電波生成部S51にて高周波電流11を所定の時間、生成する。これは、抑制電波としてアンテナ2より発信される。抑制電波は、アクセスポイント6に対して発信されるプローブ要求を含む電波と同一の周波数を有し、干渉電波として機能するため、発着信が抑制される。 (もっと読む)


【課題】上位装置またはオペレータによるリセット処理を不要にし、しかもリセット処理後において異常発生前の動作状態を継続できる通信装置を提供する。
【解決手段】通信信号に対し通信のためのベースバンド処理を施すベースバンド部130と、ベースバンド部の動作を制御する制御部150とを具備し、ベースバンド部は、自己の動作状態を表す情報及び異常の発生を表す情報を制御部に通知する手段を備え、制御部は、ベースバンド部から異常の発生を表す情報が通知されたとき、ベースバンド部から異常が発生する直前の動作状態を表す情報を取得する手段152と、異常の発生を表す情報の通知に応じてベースバンド部の動作状態をリセット処理する手段153と、リセット処理後に、取得した動作状態を表す情報に基づいてベースバンド部に対し異常が発生する直前の動作状態を設定する手段154とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線基地局アンテナに指向性アンテナを用いた場合の置局設計方法を提供する。
【解決手段】無線基地局間におけるアンテナ指向性を考慮した干渉C/Iを算出し、更に無線基地局と無線加入者局間における干渉C/Iを算出し、無線加入者局の無線ゾーンエリアにおいて干渉の影響を受ける可能性のある想定干渉エリアを導出し、当該干渉想定エリア内において、自セル無線基地局と与干渉無線基地局からの見通し判定を行うことで、指向性アンテナを用いた場合の置局設計を可能としている。 (もっと読む)


【課題】高接続条件の出力を単純な処理で実現可能なネットワーク設計方法を得ること。
【解決手段】本発明にかかるネットワーク設計方法は、トポロジーモデルを設定するトポロジー設定ステップと、リンク候補のうちから適当なリンクを選択してそれを有効なリンクとしたネットワークモデルを生成し所定の手順で試行するランダムモデル試行ステップと、妨害ノードが含まれたネットワークモデルにおける前記試行結果に基づいて、ネットワークの接続性を判断するための、必要ノードの密度Mの臨界値、干渉の荷重係数Kkの臨界値、妨害ノードの密度Mbの臨界値、および妨害の荷重係数Kbの臨界値、を決定する臨界値決定ステップと、前記M、Kk、MbおよびKbをキーパラメータとし、前記各臨界値を用いてネットワークの接続性判断を行う接続性判断ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】マルチパスが重畳する環境における、電波の伝達時間に基づく測距の困難を抑制する。従来のマルチパス抑制方法は、予め直接波とマルチパス1波との計2波から構成されるモデルを仮定しているため、マルチパスが存在しない場合や、マルチパスが2波以上重畳する場合には、誤差が大きくなるという問題があった。
【解決手段】マルチパスが重畳するモデルを複数仮定し、それらモデルの信頼度を評価し、信頼度の高いモデルを選択し、選択したモデルに基づいて、直接波の伝達時間を得て、信号源と受信機との間の距離を得ることで、マルチパスを抑制する。 (もっと読む)


【課題】多数の中継増幅器の動作状態を監視し、外部情報も利用して、近々動作不良を起こすと予測される機器を特定する情報を通信事業者などへ報知する。
【解決手段】複数の中継増幅器1と、通信事業者7と、インターネット通信網6と、各種情報提供サーバ群5と、中継増幅器運用情報データベース3と、通信回線網4と、故障予知機能を有する監視卓(中継増幅器監視・制御装置2)の構成であって、複数の中継増幅器より機器の動作・警報状態の情報を入力し、各種情報提供サーバ群より気象情報を入力し、中継増幅器運用情報データベースより複数の中継増幅器より得られた過去の動作・警報状態の情報を入力し、入力された情報の分析処理を行い、分析結果を用いて、複数の中継増幅器の中で故障または被害が予測される中継増幅器を選別し特定する判定処理を行い、該当の中継増幅器に関する情報を報知、表示し、および、通信事業者へ通知する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 周波数の有効利用および伝送速度の効率化を図り、それに伴い干渉波の影響を抑えることより通信品質の改善を図ることが可能な送信装置の提供。
【解決手段】 干渉波検出用受信部15と干渉検出部16に設けたレベル検出部41とを用いて干渉波のレベル測定を行い干渉波検出を行うことで使用可能な送信周波数を算出し、さらに信号処理部19に設けた判定部52および拡散切替部53と、送信制御部17とを用いて送信するデータ量から使用する周波数帯域幅を決定して送信を行う。 (もっと読む)


【課題】各無線子局間に障害物等が有っても、信頼性の高い無線配信システムを構築できる。
【解決手段】特定小電力無線を用いて、無線親局30と複数の無線中継局(例えば、無線中継警報局50−1〜50−3、及び無線中継専用局70−1〜70−3)が通信を行い、地震発生時等に表示灯・警報音による表示を行う。この際、無線親局30から同報送信されたデータを、各無線中継局がデータを受信すると共に、各無線中継局の通信エリア内にある他の無線中継局へ、データを同報中継するマルチ同報通信にて通信を行う。このマルチ同報通信によって、広い通信エリアでの同報通信が行えると共に、障害物があり電波の届き難い場所へも無線中継局を追加することによって簡単に送信することができ、しかも、無線経路の多重化を行うことができるため、通信の冗長性を持たせることもできる。 (もっと読む)


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