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Fターム[5K067DD47]の内容

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【課題】的確な出力制御を可能にした無線オーディオシステムを提供する。
【解決手段】トランスミッタは、オーディオ信号で変調された電波を送信するとともにエラー通知を受信する通信部と、エラー通知に基づいて電波の送信出力を制御する制御部とを備え、レシーバは、オーディオ信号で変調された電波を受信してオーディオ信号を復調するとともに、復調したオーディオ信号にエラーが発生したとき、その旨を示すエラー通知を送信する。トランスミッタの制御部は、通信部に、オーディオ信号が停止しても知覚可能なノイズとならない程度の試行時間だけ送信出力を高出力から低出力に切り換える試行を行わせ、この試行に対してレシーバからエラー通知を受信しないとき、通信部の動作をローパワーモードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】電波干渉の影響が少ない場所への設置を設置者に促す。
【解決手段】妨害電波検出手段30が妨害電波受信アンテナ31で受信した電波の周波数帯を特定し、特定した周波数帯が無線LANで使用するものであるか否か妨害電波判定機能51が判定し、妨害電波判定機能51による判定の結果、無線LANの周波数帯である場合には電波干渉レベル通知機能61が設置者に対して電波干渉状態である旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】通信不能な状態を抑制すること。
【解決手段】通信部111は、特定の電波が自局の電波より優先的に割り当てられた特定の周波数帯のチャネルにより第二基地局120との間で無線通信を行う。また、第一基地局110は第二基地局120との通信が可能かどうかの監視を行う。検出部112は、特定の電波を検出する。選択部113は、検出部112によって特定の電波が検出された場合、あるいは、第一基地局110が第二基地局120との通信が可能かどうかの監視を行い、通信不能と判定された場合に特定の周波数帯と異なる周波数帯の中から変更先のチャネルを選択する。送信部114は、選択部113によって選択された変更先のチャネルを示す通知信号を第二基地局120へ送信する。変更部115は、通信部111による無線通信のチャネルを変更先のチャネルへ変更する。 (もっと読む)


【課題】移動体端末を利用して干渉測定をする場合に、干渉が強い隣接基地局を適切に選択して干渉測定に不要な基地局の測定結果を送らないようにすること、また、頻繁なスキャン結果のリポートを防止する。
【解決手段】移動体端末が接続している基地局から指定された測定条件とネイバー情報に基いて、ネイバー情報に含まれる隣接基地局の受信品質を測定し、接続している基地局から送信要求がある場合には接続している基地局に測定結果を送信する無線通信システムにおいて、基地局は、予め決められた隣接基地局の干渉測定タイミングの場合には、移動体端末に対して、干渉測定対象の基地局を指定するネイバー情報と、測定結果の送信要求を行い、移動体端末は、基地局から指定された干渉測定対象の基地局について測定結果を基地局に送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】隣接する複数の基地局間で周波数帯域を共有し、柔軟性の高い周波数再利用の無線通信方法を提供する。
【解決手段】複数の基地局と複数の端末局によって構成される無線通信システムにおいて、基地局間が隣接するそれぞれの基地局を互いに1次隣接基地局とし、基地局間で1つの他の基地局を挟む位置関係にあるそれぞれの基地局を互いに2次隣接基地局として、各基地局が1次隣接基地局間で自らが優先的に使用できる1次隣接優先帯域を設定し、各基地局の1次隣接優先帯域の一部に各基地局が2次隣接基地局間でも自らが優先的に使用できる2次隣接優先帯域を設定し、基地局は、配下の端末局との通信時に、当該基地局の1次隣接基地局および2次隣接基地局が当該基地局の通信と同じ時間で同じ周波数帯域を用いたときに、当該基地局の通信に対して干渉となる1次隣接基地局および2次隣接基地局を特定して、送信停止要求や送信電力低減要求を相互に通知する。 (もっと読む)


【課題】セルエッジ付近でも全周波数を利用することができるよう、キャリア間干渉を低減させることができる干渉低減方法を提供する。
【解決手段】キャリア間干渉を引き起こす干渉信号が検出されると、移動局14は、通信中の基地局12−1に対しその旨を通知する(S100)。基地局12−1は、移動局14から干渉信号電力が低減した旨を通知されるまで、隣接する基地局12−2,12−3に対し順次、無線送信の一時停止を要求する(S102,S110)。検出された干渉信号の電力が低減すると、移動局14はその低減量を基地局12−1に通知する(S116)。このとき、基地局12−1は、S116の直前に無線送信の一時停止を要求した基地局12−3が移動局14で検出された干渉信号の発信源である、と推定する。そして、その基地局12−3に対し、S116で通知された低減量だけ、送信電力を低減するよう要求する(S118)。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置が移動することによって発生するパケット衝突の確率を低下させる。
【解決手段】スロット割当部17が、複数のスロットの各々を複数の方向に対応付けて割り当て、自端末進行方向検出部18が、自端末の進行方向を検出する。スロット選択部20により、自端末進行方向検出部18により検出された自端末進行方向に対応する方向にスロット割当部17により割り当てられたスロットの中から、フレーム情報生成部15により生成した自端末フレーム情報及び受信したパケットに含まれる他端末フレーム情報に基づいて、全てがFREEのスロットを選択し、選択したスロットのタイミングで、生成した自端末フレーム情報を含むパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】同一のスロットを使用する通信端末装置が移動することによって発生するパケット衝突の確率を低下させる
【解決手段】パケット検出部13で、受信したパケットがどのスロットで送信されたかを検出し、パケット復調部14で、パケットを復調してパケットに含まれる1フレーム分のスロット毎の他端末観測情報及び他端末転送情報からなる他端末フレーム情報を得る。フレーム情報生成部16は、パケットの検出及び復調の結果に基づいて、スロット毎のパケットの受信状況を示す自端末観測情報を生成する。また、他端末観測情報を転送する場合には、他端末観測情報に応じた自端末転送情報を生成し、自端末観測情報及び自端末転送情報で自端末フレーム情報を生成する。自端末観測情報、他端末観測情報及び他端末転送情報に基づいてスロット選択部19により選択されたスロットのタイミングで、生成した自端末フレーム情報を含むパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】Heterogeneous network内の干渉に適合した制御を行うことができ、次世代移動通信システムに対応する基地局装置、移動端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】マクロセルC1をカバーする基地局装置20と少なくとも一部の周波数帯が共用され、フェムトセルC2をカバーする室内用基地局装置30であり、自セル内で非接続の移動端末装置10を検出する検出部311と、基地局装置20における非接続の移動端末装置10に対するPDCCHのリソースを特定するためのリソース特定情報を取得する取得部312と、リソース特定情報により特定されるリソースを、ブランクリソースとして設定するブランクリソース設定部313とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 子機の消費電力を削減することができ、他の無線通信システムからの干渉にも強い無線通信システムを提供する。
【解決手段】 無線通信システム1は、子機間での通信機能を有する複数の子機2(AおよびB)と、子機との通信機能を有する親機3を備える。親機3は、他の無線通信システムからの干渉を受けたときに、子機2との無線通信に用いる通信チャネルの切換えを行う。子機2(A)は、通信チャネルの切換えが行われた後に、親機3との無線通信に用いられるべき現在の通信チャネルを示すチャネル情報を、通信チャネルの切換えが行われる前に親機3との無線通信に用いられていた以前の通信チャネルを用いて報知する。子機2(B)が、以前の通信チャネルを用いて、他の子機2(A)から報知されたチャネル情報を受信すると、親機3との無線通信に用いる通信チャネルが更新される。 (もっと読む)


【課題】マクロセル内にマイクロセルが設けられる無線通信システムにおいて、マクロ基地局に接続するユーザ端末がマイクロセル内に位置する場合に、当該ユーザ端末がマイクロ基地局から受ける干渉信号を低減する。
【解決手段】本発明の干渉低減方法においては、マクロセルを形成するマクロ基地局eNBに接続するユーザ端末UEが、該マクロ基地局eNBに対して、マイクロセルを形成するマイクロ基地局HeNBからユーザ端末UEが受けている干渉信号電力を示す干渉情報を送信し、マクロ基地局eNBが、前記干渉情報が示す前記干渉信号電力が所定の条件を満たす場合、マイクロ基地局HeNBに対して、その旨を通知し、マイクロ基地局HeNBが、マクロ基地局eNBからの通知に応じて、ユーザ端末UEにおけるマイクロ基地局HeNBからの干渉信号を低減可能な送信フレームを用いてデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のフェムトセル基地局の間の干渉を低減又は除去する。
【解決手段】フェムトセル基地局は、他のフェムトセル基地局から干渉通知を受信すると、干渉通知において通知される干渉を低減又は除去するためのアクションを判定し、前記他のフェムトセル基地局に及び/又は1又は複数の更なるフェムトセル基地局に、資源ブロックを割り当てる若しくは再割り当てする又は送信電力を変更するよう実行させるための干渉改善コマンドを送信する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ伝送をおこなうマルチホップ無線ネットワークにおいて、電波干渉を抑制する送信電力制御手段を提供する。
【解決手段】データフレームのマルチホップ伝送をおこなうマルチホップ無線ネットワークで使用され、同一の周波数チャネルを使用し、データ通信をおこなう親局と子局の間を通信グループとして扱う無線通信装置であって、受信した信号から自局が属する通信グループ外から干渉を受けていることを検知する被干渉検知機能と、自局が送出する信号のデータフレームの一部に自局が通信干渉を受けていることの情報を含めて干渉を与えている通信グループ外の相手に送信する被干渉通知機能と、受信した信号から自局が通信グループ外に干渉を与えていることを検知する与干渉検知機能と、自局が送出する送信信号の送信電力を制御する送信電力制御機能とを備える。 (もっと読む)


【課題】システム全体の通信品質が低下することなく、サービス率、システム信頼性を向上することができる通信システムを提供する。
【解決手段】アドホック網20にて接続される複数の通信ユニット12、13と、業務サーバ9との間を中継するゲートウェイ装置11とを有し、業務サーバ9は通信ユニット13に要求電文Aを送信し、該当通信ユニット13は要求電文Aに対して応答電文Bを作成して送信する通信システムにおいて、ゲートウェイ装置11または通信ユニット12は、業務サーバ9の要求電文Aに対する該当通信ユニット13の応答電文Bをバッファリングし、バッファリングしておいた応答電文Bを該当通信ユニット13の代理応答電文として送信する。 (もっと読む)


【課題】干渉を適切に低減する。
【解決手段】LTE基地局10−1は、他LTE基地局との間のX2インタフェースが機能している場合には、当該X2インタフェースを用いて他LTE基地局へICIC関連メッセージを送信する。また、LTE基地局10−1は、他LTE基地局との間のX2インタフェースが機能していない場合には、S1インタフェースを用いて他LTE基地局へICIC関連メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】安価且つ高精度で故障診断を行うことができる無線端末を提供する。
【解決手段】メインアンテナ101で受信した希望波信号に重畳されたノイズと同振幅で逆位相の信号を生成してノイズをキャンセルするANC回路部105を逆手に使用して、希望波信号に重畳されたノイズと同位相の信号を生成して合成し、合成出力に含まれるノイズ成分のレベルを測定し、測定結果のうち少なくとも2つの測定結果をメモリ部110に記憶させた閾値と対比して複数のアプリケーション回路部の一が故障しているか否かを判断する。これにより、専用のセンサ及びそのための回路が不要となるので、回路規模の増大を低く抑えることができる。また周波数変換後の信号に対してノイズレベル測定を行うので、安価な検波器を用いることができる。また、ANC回路部105を本来の使用とは逆の使用でノイズレベルを高めるので、高精度な故障診断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線基地局装置のソフトウエアの更新が常に的確に行え、容易に新規機能の追加や信頼性の向上に対応できるようにした移動体通信システムを提供すること。
【解決手段】移動体通信システムの監視制御サーバ2にソフトウエア更新判別機能部21を設け、移動端末にアクセスする無線基地局装置のソフトウエア更新に当該無線基地局装置のソフトウエアバージョンと障害発生率及び負荷の状態を考慮することができ、対象となっている無線基地局装置に対するソフトウエアのバージョンアップに合理性が与えられるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】選択的に起動されるソフトウエアアプリケーションやサブシステム機能を搭載した無線通信端末において、これらのアプリケーション動作に起因する電磁雑音が、無線通信端末の感度に及ぼす影響を少なくとも軽減すること。
【解決手段】選択的に起動されるアプリケーションを搭載した無線通信端末であって、アプリケーションの起動を引き起こす操作である起動トリガを検出する検出部13と、アプリケーションと、そのアプリケーションの動作に起因する電磁雑音の情報(劣化/ノイズレベル)と、その電磁雑音の影響が及ぶ周波数帯域(バンド,チャネル)との対応関係を示すリスト(図2)を記憶するメモリ部11と、検出部13が起動トリガを検出したことに応答して、無線チャネルの通信品質測定値を、電磁雑音の情報にしたがって修正することで、ネットワークに報告する想定通信品質を算出する算出部14とを有する無線通信端末。 (もっと読む)


【課題】 割当て要求に応じて通信回線が割当てられる要求割当型の通信方式において、子局に制御回線専用の復調器を備えることなく、子局間通信中の子局に対して親局から下り制御データを通知することができる通信方式を得る。
【解決手段】 通信中の子局1aに対して親局3から下り制御データを通知するときに、親局3は通信中の子局1aに割当てた通信回線の通信フレームに同期して、下り制御データに応じた通信フレームの系列において妨害波を送信し、子局1aは通信フレーム毎の誤りの有無を検出し、誤りが発生した通信フレームの系列に応じて下り制御データを得る。 (もっと読む)


無線通信のための方法、装置、およびコンピュータ・プログラム製品が提供される。ここでは、第1のデバイスによって、第2のデバイスへの第2の周波数帯域を用いた送信によって、パラメータが、しきい値を超えるようになったと判定された場合、コンテンツは、第2のデバイスへの送信によって、パラメータが、しきい値を超えるようになったと判定されると、第1の周波数帯域を用いて送信されるか、または、第2のデバイスへの送信によって、パラメータが、しきい値を超えないと判定されると、第1の周波数帯域および第2の周波数帯域を用いて送信される。ここで、第1の周波数帯域と第2の周波数帯域とは異なる。
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