説明

Fターム[5K067EE07]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 中継局 (3,025) | 衛星局 (302)

Fターム[5K067EE07]の下位に属するFターム

Fターム[5K067EE07]に分類される特許

41 - 60 / 253


【課題】衛星中継器における余分な電力使用を抑制し、衛星中継器能力を有効に使用することができる衛星通信システムを提供する。
【解決手段】通信衛星2を中継して、第1の通信装置1と第2の通信装置3の間で通信を行う衛星通信システであって、第1の通信装置1は、第2の通信装置3に送信する信号の送信レベルを調整する送信レベル調整手段と、レベル調整された出力信号を送出する信号出力手段を備え、第2の通信装置3は、第1の通信装置1から送信されてくる信号を受信する信号受信手段と、受信する信号の受信レベルを検出する受信レベル検出手段と、受信レベルの検出結果に基づいて余分な電力レベルを算出する余分電力算出手段を備え、余分電力算出結果に対応して、送信レベル調整手段により信号の受信状態を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の下位装置全体での単位時間当たりのデータ通信量を増やすことができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数の下位装置のうちの接続された一つの下位装置からの上りのデータ通信を上位装置に接続された上位中継装置へ中継送信する第1の中継装置が、複数の下位装置のうちの接続された他の下位装置からの上りのデータ通信を上位中継装置へ中継する第2の中継装置が上りのデータ通信を行っているかを判定する。そして、第2の中継装置が上りのデータ通信を行っていないと判定した場合に、接続された下位装置へ通信開始可能情報を送信する。また第1の中継装置は、第2の中継装置が上りのデータ通信を行っていると判定した場合には、接続された下位装置へ通信中断指示情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 手動による設定を不要とし、確実かつ正確にアンテナを指向させる。
【解決手段】 電源立上げ時またはリセット時には、駆動制御部11が、通信衛星の仰角を算出し、算出した衛星仰角にアンテナ2の仰角を一致させるようにアンテナ2を回転変位させ、アンテナ2の方位角が変化するようにアンテナ2を回転変位させて、受信したビーコン波の電界強度が最大のアンテナ2の角度位置を探索し、アンテナ基準位置から最大受信電界強度の角度位置までの回転角を求め、回転角と衛星方位角との差から基準船首角を求める。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータを復元するために必要なだけのデータをより容易、且つ、より短時間に取得する。
【解決手段】コンテンツデータを分割した各部分データを単方向通信によって配信する放送センタ2から、コンテンツデータを復元するに十分な部分データを取得できなかった場合には、車車間通信が可能な他車両のデータ取得装置1のうちから、コンテンツデータを復元するのに必要な残りの部分データを取得済みのデータ取得装置1を検索し、当該残りの部分データを車車間通信によって当該データ取得装置1から取得する。 (もっと読む)


【課題】天候の変化等による受信信号の受信レベルの変動を自動的に監視し、その変動に応じて送信信号の電力制御を行うことが可能な送信電力制御装置及び送信電力制御方法を提供する。
【解決手段】制御部12により周波数変換部11及び受信レベル検出部15における異常の発生を監視し、異常が発生していない場合、受信信号の受信レベルを参照してアッテネータ111の減衰量を自動的に制御する。周波数変換部11及び受信レベル検出部15のうち少なくともいずれかに異常が発生した場合には、アッテネータ111の減衰量の制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて第2局から第1局へと送り出された送信信号の電力レベルを制御する。
【解決手段】第1局において受信された信号の所望の電力レベルを維持する。第1局は第2局に対して電力制御コマンドを送り、第2局に送信信号の電力レベルを上昇または低下させるように指示する。第1局は受信信号の電力レベルと、所望の電力レベルと、少なくとも1つの保留中の電力制御コマンドに基づいて電力制御コマンドを発生させる。保留中の電力制御コマンドは第1局と第2局間で伝搬している電力制御コマンドを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の通信機器のうち少なくとも1台の通信機器が通信不能に陥った場合でも、インターロック条件に関係なく、他の通信可能な通信機器に対し監視・制御を実行し得る通信機器監視制御装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ20において、例えばLANから離脱する復号回路17を運用者が入力装置により指定することで、サブコントローラ23に機器マスクする復号回路17を設定し、しかる後、機器マスクに対しシステムコントローラ20から監視要求コマンドまたは制御要求コマンドが送られた場合に、監視要求コマンドまたは制御要求コマンドに対しダミーの機器情報をシステムコントローラ20に返送するようにしている。 (もっと読む)


【課題】モバイルIP技術を適用したIPネットワークについて、非IPネットワークを介した別の経路に切り替えることできる経路制御方法及びシステムを提供する。
【解決手段】モバイルルータが、非IPネットワークのネットワーク識別子が付加されたモバイルネットワークアドレスを含む登録要求を、非IPネットワークを介してゲートウェイへ送信する。そして、ゲートウェイが、ネットワーク識別子と登録要求に含まれるモバイルネットワークアドレスとを対応付けて登録する。また、ゲートウェイが、モバイルネットワークアドレスを含む登録要求に、送信元アドレスをゲートウェイの気付けアドレスとしたIPヘッダを付加し、その登録要求のIPパケットをホームエージェントへ送信する。そして、ホームエージェントが、登録要求によって、ホームネットワークアドレスとゲートウェイの気付けアドレスとを対応付けて登録する。 (もっと読む)


【課題】航空機−地上GW局間の広帯域無線通信回線を確保可能する。
【解決手段】航空機A1〜A3は所定の航路を飛翔しており、その航路下には地上GW局B1〜B3が配置される。地上GW局B1〜B3はそれぞれ無線回線管理局Cによって管理され、管理局Cからの指示により、指定航空機と通信回線を確立し、その通信回線を地上通信網Dに接続する。無線回線管理局Cは、各航空機A1〜A3のフライト状況、地上GW局B1〜B3の通信有効範囲、航路上の気象状態を把握し、通信回線の確立が可能な気象状態にある地上GW局にその通信有効範囲に入る航空機と通信回線を確立するように指示する。航空機A1〜A3は互いに航路上で通信を行うための通信機構を備え、地上GW局との通信が不可の場合に、前方または後方の航空機Aとの間で通信回線を確立し、地上GW局Bとの通信回線が確立されている航空機Aを通じて地上GW局との通信回線の確立を図る。 (もっと読む)


【課題】ランダムアクセスチャネルと予約指向チャネルとを介して(インターネットゲートウェイといった)ノードと通信する一以上の(加入者宅内機器、CPEsといった)端末を備える符号分割多元接続の通信システムにおいて、チャネル間の通信トラヒックを管理する種々のスキームを提供する。
【解決手段】所定の端末の出力バッファのローディングがQ状態に達する程度を調査し(302)、Q状態が閾値よりも大きい場合(310)、予約指向サブチャネルを指定する符号を所定の端末に割当て、所定の端末に、直交符号分割多元接続(OCDMA)に基づいて予約指向サブチャネルでデータを送信させ(326)、Q状態が閾値未満である場合(310)、所定の端末に非同期符号分割多元接続(ACDMA)に基づいてランダムアクセスチャネルでデータを送信させる(330)。 (もっと読む)


汎地球測位システム(GPS)受信機および地上系アップリンク到達時間差(UTDOA)受信機を用いた位置判定方法および装置を提供する。本方法は、比較可能な相互相関係数および到達時間差をUTDOA基準局に関して計算することによって、ダウンリンク衛星測定値を透過UTDOA測定値に変換することを含む。本方法は、重み付け動作を含み、これによって、UTDOA測定値およびGPS測定値の相対的重みを、理論的スケーリング、およびそれに続く経験的調節に基づいて調節する。更に、本方法は、候補の位置検出解とUTDOAおよびGPS測定値との間における加重誤差を最小にするために用いられる距離の効率的な計算および組み合わせを含む。これは、最適な位置検出解に近づくに連れて検索動作の複雑さを増していくことによって、UTDOAについては二次元で、GPS測定値については三次元で効率的に行われる。 (もっと読む)


【課題】一次ペイロード通信チャンネルを使用するペイロード通信のための二次ペイロードインターフェースを提供し、二次ペイロードが一次ペイロード通信チャンネルの一部分を借りることを可能にする。
【解決手段】一次ペイロード通信チャンネル200を使用する二次ペイロード通信のための二次ペイロードインターフェース220であって、該二次ペイロードインターフェース220は、該一次ペイロード通信チャンネル200を二次ペイロード218に接続するための複数の入力/出力カプラと、該二次ペイロード218が、該一次ペイロード通信チャンネル200を使用して、地上局と通信することを可能にするための回路とを備えている、二次ペイロードインターフェース220。 (もっと読む)


【課題】人工衛星内における各種ビームフォーミングに関する処理の負担を軽減させる。
【解決手段】地球上における各観測領域の電磁波放射状態を検出する1又は複数のアンテナ素子21と、検出された電磁波放射状態に基づく信号をそれぞれAD変換するAD変換部24と、AD変換されたアンテナ素子毎の信号を地上通信ネットワーク5内の通信プロトコルに基づいてそれぞれアンテナ素子21に対応させてフレーム化処理を施して生成したフレーム化データを地上通信ネットワーク5へ送信する人工衛星2と、人工衛星群3からフレーム化データを受信する地上局51と、地上局51を介してフレーム化データが送信される複数の通信端末53とを有し、通信端末53は、受信したフレーム化データの各アンテナ素子21に対応したフレームから観測領域に応じて指向性を適応的に変化させることにより、その電磁波放射状態を識別可能とされている。 (もっと読む)


【課題】設置が見込まれるDSRC(狭域通信)網とCATV網を相互に接続し、DSRC網とCATV網の有するサービスの提供をCATV端末と車載器としての移動通信端末どちらでも受けることができるシステムを提供する。
【解決手段】複数のCATV局と広域LAN等の通信回線を介してコンテンツの配信を行うCATVセンター局を有したCATV網と、DSRC(狭域通信)センター局と光ケーブル等の通信回線に接続された複数のDSRC中継局と、DSRC中継局に接続された複数のDSRC無線機を有したDSRC基地局とを有したDSRC網との間を、前記CATV網と前記DSRC網が有するそれぞれの情報をデータベース化した多目的基地局を介して通信回線で接続し、DSRC(狭域通信)網とCATV網の有するサービスの提供をCATV端末と車載器としての移動通信端末どちらでも受けることができるCATVとDSRCの融合システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】衛星内でのデータ転送において、受信パケット毎にその優先度を判断し、判断結果に基づいた優先制御を行うデータ転送装置を得ること。
【解決手段】本発明は、衛星を構成し、複数の処理装置と通信装置との間でデータ中継を行うデータ転送装置であって、通信装置から出力されたパケットを受信し、パケットの宛先の処理装置を特定する経路制御部(30)と、パケットに対する優先的な転送処理が必要かどうかの判断を行い、その判断結果に基づいて決定した帯域を使用してパケットを転送するインタフェース部(10−1〜10−n)と、処理装置から出力されたパケットを受信し、パケットに対する優先的な転送処理が必要かどうかの判断を行い、その判断結果に基づいて決定した帯域を使用してパケットを転送するインタフェース部(20)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、システム間ハードハンドオフの間に通話が途絶える可能性を低くする。
【解決手段】衛星の動きによるタイミングの不安定さおよび周波数の不安定さを低減するために複数の衛星116,118を採用する通信システム100においてタイミングおよび周波数を事前修正する方法および装置。送信信号410が送信機120から衛星116に伝搬する送信信号として既知の衛星の動きに基づく効果を考慮して事前修正すなわち補正342される。これら効果の排除は受信機124に到達したときに送信信号における不安定量を低減し、信号受信作業を容易にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制御信号と情報信号との分離・合成を必要とせずに衛星通信における伝搬遅延時間を短縮し、ハンドオーバ時であっても使用することが可能な移動体衛星通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による移動体衛星通信システムは、通信衛星500を介して端末局101、102間で通信することができる移動体衛星通信システムであって、通信に用いられる通信用物理チャネルフォーマットは、通信時に送信されるデータの最小単位であるフレームに対して付与されるフレーム番号と、データが制御信号または情報信号のいずれであるかを示すために設けられる、C−PlaneまたはU−Planeの識別子と、データを送信する相手の在圏情報とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信環境が変化した場合でも受信品質推定の精度の向上を実現でき、より正しい受信品質推定及び表示が可能となる受信品質表示装置を提供することである。
【解決手段】受信品質表示装置10は、第1,第2,第3の推定手段16,17,18を備える。第1の推定手段16は、所定周波数帯域のデジタル送信信号を受信するチューナ部12及びその受信データを復調するデータ復調部13の出力の受信品質を推定するために、アイパターンのずれに対して設定された閾値に対応したデータ復調後の受信品質を推定する。第2の推定手段17は、アイパターンのずれによる第1の推定手段以外の手法に基づいて受信品質を推定する。第3の推定手段18は、第1の推定手段からの受信品質推定情報を、第2の推定手段からの少なくとも1つの受信品質推定情報を用いて補正することによって、受信装置としての受信品質表示出力を得る。 (もっと読む)


【課題】 情報速度を可変化して、より高品質なヘリコプター衛星通信を提供することができるヘリコプター衛星通信システム、これに用いるヘリコプター搭載通信装置及び地上局通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 映像や音声等の送信データをデータ圧縮符号化回路6により圧縮符号化し、変調器7により圧縮符号化された送信データを変調し、送信機8、アンテナ9を介して通信衛星へ送信する。遮断タイミング推定回路10により、ヘリコプターの姿勢情報(ロール、ピッチ、ヨー角及び機首方角)並びに位置情報(航行高度、緯度・経度)等からなる慣性航法データ、及び回転翼検出信号に基いて、通信衛星の方向に向けたアンテナビームを回転翼が遮る遮断タイミングを推定する。推定された遮断タイミングに基いて圧縮パラメータ選択回路11によりデータ圧縮パラメータを選択する。 (もっと読む)


本発明は、通信システム及び通信の方法を提供する。上記通信システムは、衛星受信機によって所定の地理的区域内で受信される第1信号を送信するように構成された衛星送信機と、地上受信機によっ上記所定の地理的区域内で受信される第2信号を送信するように構成された地上送信機とを具備する。上記第1及び第2信号は、共通無線周波数帯を共有する。上記システムは、上記衛星受信機に関連したアンテナにおいて地平線に対して第1角度で上記第1信号を受信するように構成される。上記第1角度は、上記第2信号が上記アンテナで受信される際の地平線に対する第2角度よりも大きい値をとる。これにより、上記衛星受信機が上記第2信号から上記第1信号を識別可能となる。また、上記地上送信機及び受信機は、マルチ入力マルチ出力(MIMO)システムを動作させ、上記地上受信機が上記第1信号から上記第2信号を識別可能となるように構成される。
(もっと読む)


41 - 60 / 253