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Fターム[5K067EE07]の内容

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【課題】 この発明は、送信電力及び回線速度制御のための回線を使用せずに送信電力制御を行うことができる衛星通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 受信部2を経て復調部3にて受信波を受信する。復調部3は、制御部7と制御/状態情報をやりとりするとともに、受信波を復調し、端末4へ受信データを送出する。また、復調部3は受信C/Nデータを測定し、制御部7の受信C/Nマージン演算部8へ出力する。制御部7では、受信C/Nマージン演算部8で演算された受信C/Nマージンが送信電力演算部9に入力され、送信電力演算部9で送信電力制御値を演算し、送信電力値を変調部5に設定することにより、送信波の電力を制御する。変調部5は、制御部7から制御を受け、端末4から入力される送信データを変調し、送信波を送信部6を通じて衛星回線に送出する。 (もっと読む)


【課題】通信量に応じて使用する回線を動的に選択する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るデータ伝送アダプタA100は、複数の通信経路を具備する衛星通信を介したIPパケットのバルク伝送に対応するデータ伝送アダプタであって、IPパケットの単位時間当たりの通信量を算出する通信量監視部104と、通信量監視部104が算出した通信量と複数の通信経路の伝送レートに基づいて複数の通信経路のうち有効化する経路を判定する有効経路判定部111と、有効経路判定部111によって有効化すると判定された経路に、IPパケットを転送するパケット転送部105を具備する。 (もっと読む)


【課題】伝送速度がより高速であればより詳細な画像を伝送し、伝送速度がより低速であれば、撮像から受信までの時間差の長時間化を抑えつつ、観測、監視等の目的に応じた重要な情報を迅速に伝送する。
【解決手段】本画像伝送システムは、移動体a及び地上装置bを備え、伝送速度1(低),2(中),3(高)の複数の伝送路から使用する伝送路を設定する伝送路設定手段を備える。移動体aに、目標物画像を抽出するなどして画像センサa1が取得した画像のデータ量を小規模化する画像処理手段を備え、伝送速度2の伝送路が設定された場合に画像処理手段の処理した画像を地上装置に無線伝送し、伝送速度3の伝送路が設定された場合に、画像取得装置が取得した画像全体を移動体から地上装置に無線伝送する。移動体aは伝送速度1の場合は、種別などの目標物特定情報を地上装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】FSS受信局にヌルを形成する複数の基地局から送信された各信号がFSS受信局において電力差を有する場合でも、複数の基地局それぞれの送信電力を維持しながら、ヌル制御を継続する無線通信システム及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】ST404では、センサ局200が、FSS受信局に対して干渉抑圧を行う複数の基地局1〜3のうち、FSS受信局に干渉を与える基地局が1つでも存在し、かつ、その基地局が他の基地局に比べて小さい干渉を与えると判定した場合、ST406において、その基地局に中継情報を送信する。ST407では、中継情報を受信した基地局のセル内に存在し、FSS受信局との距離が近い待ち受け中の端末を中継局とする。ST417では、中継局はその基地局に代わり、他の基地局と連携してFSS受信局に対する干渉を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】同一周波数帯を用いる異種の第1の通信システム及び第2の通信システムが共存する場合でも、第2の通信システムの基地局から第2の通信システムの無線局に与える干渉を抑圧しつつ、第2の通信システムの端末における受信品質の劣化を防止すること。
【解決手段】電力差算出部109は、第1の通信システムの無線局の近傍に設けられたセンサ局が第2の通信システムの基地局群に属する複数の基地局から送信された基準信号を用いて推定したチャネル推定値から得られる、複数の基地局から送信された基準信号の無線局における受信電力のうち、最小の受信電力と、最小の受信電力以外の他の受信電力との電力差を算出し、判定部110は、電力差算出部109で算出された電力差に基づいて、最小の受信電力に対応する基地局を基地局群から除外するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】大電力ページング・チャネルを必要としない、ディープ・ページングの方法を提供する。
【解決手段】2m以上の長さを持つウォルシュ系列と組み合わせられるページング・チャネル・メッセージを生成するステップと、480ビット/秒未満(bps)のデータ・レートでページング・チャネル・メッセージを送信するステップと、を含む。低いデータ・レートでページング・チャネル・メッセージを送信すること、及び、1000倍長い期間にわたって集められたエネルギーを組み込むことによってなされる。好ましくは、ページング・チャネル・メッセージは、65536チップの長さの補助ウォルシュ系列を使用して形成され、データ・レートは10bps未満である。
【効果】メッセージは、建物及び他の建造物、即ち高い減衰環境を貫通することができ、それによって、そのような建造物やエリアにあるユーザ端末をうまく呼び出せるようになる。 (もっと読む)


【課題】 衛星を介した要求時回線割当多元接続方式のDAMA衛星通信システムにより提供される予約回線の割り当てを受け、予約回線の周波数帯域を移動体通信基地局及び移動局に割り当てて移動体通信を行う移動体通信システム、これに用いる回線管理局、移動体通信基地局及び移動局を得ることを目的とする。
【解決手段】 回線管理局6は、予約回線割当の要求をDAMA衛星通信システムのCSC回線4により行い、制御局1において予約回線の割り当てが行われる。回線管理局6は予約回線の割り当てを受けると、その予約回線の利用帯域中を移動局から移動体通信基地局への通信回線は広帯域、移動体通信基地局から移動局への通信回線は狭帯域に分割して通信回線9及び通信回線10を作成する。この通信回線9および通信回線10は移動局8と移動体通信基地局7との間の通信衛星3を介した通信に使用する。 (もっと読む)


【課題】
他の無線回線からの干渉の影響を考慮した上で、同時に使用できる回線の数を求めることができる回線設計方法を提供する。
【解決手段】
所定のパラメータに基づいて、第1の無線局と第2の無線局とが接続された第1の無線システムの第1の回線に対する、第3の無線局と第4の無線局とが接続された第2の無線システムの第2の回線による第1の干渉電力を求める第1のステップと、第1の干渉電力に基づいて、第1の回線が使用可能かどうかを判断する第2のステップと、判断の結果に基づいて、第1の回線と同時に使用可能な第2の無線システムの回線の数を求める第3のステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】地上−衛星周波数共用通信システムに対してその電波干渉量を精度よく評価し、その当該システムにおける最大通信回線数を求める。
【解決手段】地上端末51と基地局52間で無線通信する地上回線、並びに衛星端末61と衛星62間で無線通信する衛星回線、との間で同一周波数を共用する地上−衛星周波数共用通信システム100に対し、地上回線又は衛星回線における一の無線通信の電波干渉を、地上回線及び/又は衛星回線における少なくとも一以上の他の無線通信に基づいて計算する電波干渉計算ステップと、その計算ステップにおいて計算された電波干渉の計算結果に基づいて地上−衛星周波数共用通信システム100に収容可能な最大通信回線数を算出する通信回線数算出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】衛星から受信した信号を用いて無線局間でキャリア周波数の同期の確立が可能な局間キャリア周波数同期方法を得ること。
【解決手段】無線局2が、信号を受信可能な衛星である可視衛星の情報を無線局1に送信し、無線局1が、受信した可視衛星の情報に基づいて、当該可視衛星の中から自局が信号を受信可能な衛星を1つ選択し、選択した衛星の情報を無線局2へ送信し、無線局2が、無線局1から受信した衛星の情報に基づいて、当該衛星から受信した信号のキャリア周波数と同期を確立し、無線局1が、選択した衛星から受信した信号のキャリア周波数と同期を確立する。 (もっと読む)


【課題】衛星通信で送信ダイバーシチを実現するためには、衛星間の遅延量を測定する仕組みや複数衛星との伝送路を推定するための方式が必要であるが、その具体的方法については示されていなかった。
【解決手段】本発明は、複数の通信衛星103、104を介してダイバーシチ方式の通信を行う衛星通信システムであって、基地局101、102と、複数の通信衛星103、104を介して通信可能な移動局201、202とを備え、移動局201、202は、複数の通信衛星103、104を介して基地局101、102に対し、CRCコードを含む制御信号を送信し、基地局101、102は、複数の通信衛星103、104を介した制御信号の受信時刻および受信したCRCコードに基づき、複数の通信衛星103、104を介した移動局201、202への各伝送路における遅延量を取得し、各伝送路における遅延量に応じて通信信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】GPSセンサを用いて必要な測位を実行しつつ、比較的長くとどまる場所で電力消費の更なる低減を可能にする情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムを得ること。
【解決手段】GPS測位手段11の測位した位置がユーザの長時間滞在の対象の特定エリアを含む無線基地局の通信エリアに一致するとき、GPS測位手段11の測位の周期を、現在の第1の周期から、これよりも長い第2の周期に切り替えて電力消費を抑える。GPS測位手段11の測位の動作や加速度センサの動作を停止してもよい。 (もっと読む)


【課題】通信トラヒック負荷の増大や、それに伴う通信費用の増大や、消費電力の増大を抑えながら、測位に用いる補助情報を利用できる測位装置、通信端末装置、測位システム、測位方法、プログラムを提供する。
【解決手段】測位装置110は、人工衛星から衛星信号を受信するGPS受信アンテナ111bと、アシストデータを記憶するアシストデータキャッシュ部113と、アシストデータキャッシュ部113に有効期間内のアシストデータが記憶されているか否かを確認するアシストデータ管理部118と、アシストデータ管理部118による確認の結果、アシストデータキャッシュ部113に有効期間内のアシストデータが記憶されているときに、GPS受信アンテナ111bが受信する衛星信号とアシストデータキャッシュ部113に記憶されているアシストデータとを用いて測位演算処理を行うGPS信号処理部111aとを備える。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークに接続された発呼端末から、携帯電話網に接続された着呼端末を呼び出し、携帯電話網を介したIP通信を実現する発呼方法等を提供する。
【解決手段】着呼端末は、衛星通信用端末番号を有すると共に、携帯電話網を用いてIPパケットを送受信可能である。発呼端末が、IPネットワークを介して、宛先となる第2の端末の衛星通信用端末番号を含み、発呼端末の第1のIPアドレスを送信元アドレスとする発呼トリガメッセージを、衛星通信網を介して着呼端末へ送信する。次に、着呼端末が、携帯電話網へ発呼し、該携帯電話網に接続されたアドレス割り当てサーバから、第2のIPアドレスを取得する。そして、着呼端末が、第2のIPアドレスを送信元アドレスとし且つ第1のIPアドレスを宛先アドレスとするIPパケットを、携帯電話網及びIPネットワークを介して、第1の端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】自由に伝送レートを設定でき、また自由に周波数を配置することができる衛星通信装置を得ること。
【解決手段】受信信号を分波し、分波後の信号である分波信号を宛先ごとに振り分け、振り分け後の前記分波信号をその分波信号の宛先ごとに合波し、合波後の信号である合波信号を送信する衛星通信装置であって、受信信号に対してFFT処理を施すことにより分波信号を求めFFT部9−1〜9−15と、分波信号を宛先ごとに振り分けるスイッチマトリックス10と、スイッチマトリックス10による振り分け後の信号を同一宛先ごとにIFFT処理を施すことにより時間領域信号に変換し、時間領域信号を合波信号として求めるIFFT部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 地上局から通信衛星を介して送信された送信波を複数のアンテナを切り替えて時間ダイバーシティ受信し、通信の連続性を向上することができるヘリコプター搭載通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 地上局から通信衛星を介してヘリコプターへ時間ダイバーシティ信号が送信されており、第1アンテナ6又は第2アンテナ7により受信する。切替制御回路10は、回転翼による受信ビームの遮断される回転遮断モード、受信ビーム方向に回転翼回転軸やコックピットがあることにより生ずる構造物遮断モードを推定する。構造物遮断モードが生じる場合には、変復調機14からのフレームタイミング信号と回転翼による遮断タイミングとに基づいてアンテナの切替タイミングを判定し、アンテナ切替回路13へ切替制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】通信エラー回復に関する潜伏期を減少するための方法および装置を得る。
【解決手段】1メッセージは2つのメッセージ部、第1のパワーレベルで送信された第1のメッセージ部、第2のより低いパワーレベルで送信された第2のメッセージ部、として送信される。第1のパワーレベルは、第1のメッセージ部が成功裡に受信されるであろう所定の確率を供給するように選ばれる。あるいは、第1および第2のメッセージ部は、第1のメッセージ部が第2のメッセージ部を送信するよりも大きいビット当たりエネルギーを有するように送信される。第1の時刻に、第1のメッセージ部が受信される。第2の時刻に、ここにおいて第2の時刻は第1の時刻と既知の関係を有する、第2のメッセージ部が確実に得られない1信号が受信される。受信装置は、第2のメッセージ部が正確に受信されなかったことおよび少なくとも第2のメッセージ部の再送を要求することを認める。 (もっと読む)


【課題】撮影に関する撮影報知を適切に制御できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、撮像部16で画像を撮影するにあたって、撮影報知を行った後に撮影する通常モードが設定されているのか、撮影報知を省略して撮影する緊急モードのいずれに設定されているかに応じて報知部20による撮影報知(例えば、LEDライト点灯、シャッター音など)を制御する。緊急モードでは、予め指定された送信先(警察や自宅など)に、撮影された画像を送信して現場の様子を送信先に知らせる。 (もっと読む)


ワイヤレス機器のための通信をサポートするための技法について説明する。一態様では、組み込み接続マネージャが、無線サブシステム内に常駐し、ワイヤレス機器のための通信をサポートし得る。接続マネージャは、少なくとも1つのアプリケーションによって送られた少なくとも1つの接続要求を受信し、使用のために少なくとも1つの無線を選択し、(1つ又は複数の)選択された無線を(1つ又は複数の)アプリケーションに与え得る。別の態様では、複数の無線を使用して通信がサポートされ得る。N個の利用可能な無線のうちのM個が使用のために選択され得、K個のアプリケーションがM個の選択された無線にマッピングされ得、M>1、N>1、及びK≧1である。更に別の態様では、接続性を取得するためのワイヤレス機器の動作を定義し得るプロファイルを使用して、通信がサポートされ得る。更に別の態様では、ワイヤレス機器が接続性を取得することを支援するサービスである補助サービスを用いて、通信がサポートされ得る。
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【課題】周波数の利用効率を高め、周波数の共用を可能とする地上/衛星共用携帯電話システムを提案する。
【解決手段】通信衛星、衛星端末、地上端末、基地局およびフィーダリンク局を備え第1および第2周波数帯を用いる周波数デュプレックス方式で、通信衛星は衛星端末およびフィーダリンク局と、衛星端末は通信衛星と、地上端末は基地局と、基地局は、フィーダリンク局を通して通信衛星および地上端末と通信し、第1周波数帯において、通信衛星から衛星端末へのダウンリンク、地上端末から基地局へのアップリンクで、かつ、第2周波数帯において、衛星端末から通信衛星へのアップリンク、基地局から地上端末へのダウンリンクで運用するリバース方式とする。また、第1周波数帯を、衛星用のダウンリンクと基地局用のアップリンクに分割し、かつ、第2周波数帯を、衛星用のアップリンクと基地局のダウンリンクとに分割して運用する。 (もっと読む)


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