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Fターム[5K067EE54]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 無線ゾーン構成 (2,446) | 無線ゾーンの変化、組合せ (1,693) | 大小ゾーン (478)

Fターム[5K067EE54]に分類される特許

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本発明は、ワイヤレス通信ネットワークのユーザ装置においてアクセス基地局を選択するための方法を提案し、この方法は、一般的に、ユーザ装置が、好ましくはアクセスを実行するために、少なくとも1つの基地局の中から低出力基地局を選択するステップを含み、少なくとも1つの基地局のそれぞれの信号はユーザ装置を対象とする。また、本発明は前述の方法に対応するアクセス基地局を選択するための選択アクセス装置を提案する。低出力基地局およびマクロ基地局の両方を含む異種ネットワークを利用する場合に、本発明は、ヘテロ型ネットワークのアクセス・リソースをバランスよく使用することを可能にしながら、より大きな伝送電力を有するマクロ基地局に好んでアクセスすることから生じる干渉を回避し、ヘテロ型ネットワーク、特にホットゾーンを含むヘテロ型ネットワークの全体的なパフォーマンスを改善する。
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WTRUの隣接セルがCSGセルであるか、またはCSGセルを含むことで生じる恐れがある無線リンク障害を避けるために行う測定を、WTRUに提供できるシステム、方法、および手段が開示される。例えば、閾値を実装して、CSGセルの存在を補償したり、WTRUが、測定を行う際に調節することができる。
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無線通信システムにおける基地局が電力消費を減少させる方法を提供する。上記方法は、エネルギーセービングモードでの下位基地局にターンオン動作の実行を指示するセル活性化リクエストを送信するステップと、無線リソース制御測定報告をユーザ端末機(UE)から受信するステップと、上記無線リソース制御測定報告に従って決定された、少なくとも1つのターンオフ対象基地局に上記エネルギーセービングモードへ入るためのターンオフ動作の実行を指示するセル非活性化リクエストを送信するステップとを含む。
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【課題】ユーザーが特定の基地局装置を利用したいときに、サーチ時間および消費電力を抑制することができる移動局装置。
【解決手段】複数の基地局装置と通信する移動局装置であって、複数の基地局装置のうち、特定の基地局装置に関する情報を記憶する記憶部と、基地局装置に関する情報を用いて、該情報の基地局装置を探索する基地局探索部と、ユーザーによる所定の操作入力を検出すると、基地局探索部に探索の開始を指示する探索制御部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線基地局と無線端末との間で無線通信が行われている場合に電波干渉を抑制する。
【解決手段】無線基地局(200b)は、当該無線基地局(200b)と他の無線基地局(200a)との間における電波干渉を検出する検出手段(202、205)と、電波干渉が検出された場合に、当該無線基地局と無線通信を行っている無線端末(300a)の状態を、当該無線基地局と無線端末との間の通信コネクションを確立したままで当該無線基地局と無線端末との間で使用される周波数を切り替える切替状態に遷移させる遷移手段(207)とを備える。 (もっと読む)


【課題】上層セル内に複数の下層セルが配置された無線通信システムの消費電力を最小限に抑えることの可能な上層基地局を提供する。
【解決手段】上層セル内に複数の下層セルが配置された無線通信システムにおいて前記上層セルを形成する上層基地局であって、前記上層セル内に存在する無線端末との通信を実現する上層無線部と、前記下層セルを形成する下層基地局との通信を実現する上層局間通信部と、現在通信中の無線端末との通信接続条件を満足する前記下層基地局に対し、前記上層局間通信部を介して省電力モードから通常動作モードへの切替えを指示する上層制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コアネットワーク設備に改良を施すこと無く、且つ既存のフェムト基地局を有効利用してプレゼンスサービス等のサービスを提供する。
【解決手段】通信システム1を構成するRAN−GW30は、無線基地局10に公衆網2を介して接続され、無線基地局10とコアネットワーク3との間のトラフィックを中継する。RAN−GW30は、予め定めたメッセージを中継した場合、無線基地局10に無線接続可能な移動端末40に対してサービスを提供するサーバ20に、前記サービスの提供を開始させる。 (もっと読む)


【課題】干渉を適切に低減する。
【解決手段】大出力基地局100は、小セルPC1の面積が閾値以上である場合には、無線端末300dが、大出力基地局100と無線端末300aとの上り方向の通信に与える干渉が大きくなるとみなして、第2干渉制御方式を選択する。一方、大出力基地局100は、小セルPC1の面積が閾値未満である場合には、無線端末300が、小出力基地局200と無線端末300dとの上り方向の通信に与える干渉が大きくなるとみなして、第1干渉制御方式を選択する。更に、大出力基地局100は、選択した干渉制御方式を小出力基地局200へ通知する。一方、小出力基地局200は、通知された干渉制御方式で通信制御を行う。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおいて無線基地局が無線端末から受ける干渉の影響を抑制できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、大セル基地局100は、上りリンクにおいて大セル基地局100が受ける干渉の影響を制御するための干渉制御情報を無線により送信する(ステップS102)。小セル基地局200aに接続する無線端末300aは、大セル基地局100から干渉制御情報を受信した場合、受信した干渉制御情報を小セル基地局200aに中継する(ステップS103)。小セル基地局200aは、無線端末300aから中継された干渉制御情報に基づいて、上りリンクにおける無線端末300aの無線通信を制御する(ステップS104)。 (もっと読む)


【課題】大出力基地局、小出力基地局及び通信制御方法は、大出力基地局と小出力基地局が混在する環境下において、干渉を適切に低減する。
【解決手段】大出力基地局100は、当該大出力基地局100に接続する無線端末300a、300b、300cのうち、小セルPC1に与える干渉量が第1の所定値以上であるとみなされる無線端末300aを特定した場合、当該特定した無線端末300aが使用する周波数帯域である大セル強干渉用帯域を決定し、小出力基地局200へ通知する。小出力基地局200は、無線端末300aが小セルPC1に与える干渉を回避する必要がある場合に、小出力基地局200に接続する無線端末300dが使用可能な周波数帯域を、大セル強干渉用帯域以外の周波数帯域に決定してスケジューリングを行う。 (もっと読む)


【課題】無線リソースの浪費を防ぎつつ、適切に「entering/leaving proximity indication」を送信する。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、「entering proximity indication」或いは「leaving proximity indication」を送信してから所定期間が経過していない場合には、所定エリア#1内に入ったことを検出した場合であっても、「entering proximity indication」を送信せず、所定エリア#1から外に出たことを検出した場合であっても、「leaving proximity indication」を送信しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】特定セルから報知される信号の受信品質の測定/報告を選択的に行うことを可能とする移動通信端末、ネットワーク装置、移動通信システム及び移動通信方法を提供する。
【解決手段】移動通信システム100は、UE10の移動速度、UE10の位置情報、及び、特定セルの利用状況のうち、少なくともいずれか一つの情報に基づいて、特定セルから報知される信号の受信品質を測定するか否かを判定するように構成される。UE10は、特定セルから報知される信号の受信品質を測定すると判定された場合に、特定セルから報知される信号の受信品質を測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】基地局への不要な位置登録を抑制できる無線通信システム、無線通信方法及び携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】無線通信システム100は、フェムトセル基地局110がパイロットビーコンを複数回、携帯電話機1へ送信するビーコン送信部121と、携帯電話機1がパイロットビーコンに応じて、当該携帯電話機1の識別データを含む位置登録メッセージを、フェムトセル基地局110へ送信する登録メッセージ送信部31と、フェムトセル基地局110が位置登録メッセージを所定回数以上、連続して受信した場合に、携帯電話機1を位置登録する位置登録部122と、フェムトセル基地局110が位置登録された携帯電話機1へ、位置登録完了メッセージを送信する完了メッセージ送信部123と、携帯電話機1が位置登録完了メッセージに応じて、無線通信のチャネルをフェムトセル基地局110へ切り替えるチャネル制御部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小規模な無線基地局がカバーするセル範囲を外れ得る場合に移動端末の通信を好適に行う。
【解決手段】移動端末300は、同一種類の無線基地局間でのハンドオーバーを許容していない第1無線基地局及び同一種類の無線基地局間でのハンドオーバーを許容している第2無線基地局を備える無線通信システムに用いられる移動端末であって、第1無線基地局との通信中に、移動端末の通信先を第1無線基地局から第2無線基地局へと切り替える第1ハンドオーバー処理を実行する第1実行手段331と、第1ハンドオーバー処理を実行してから所定時間以内に移動端末の通信先を第2無線基地局から第1無線基地局へと戻すことができない場合に、移動端末と第2無線基地局との間の通信を切断する切断手段334とを備える。 (もっと読む)


更なる装置との無線通信コネクションの確立に適した通信装置は、第1及び第2の通信手段を含む。該第1の通信手段は、更なる装置との無線通信コネクションの確立に適しており、該第2の通信手段は、上記更なる装置から識別情報を読み出するように動作可能である。該第1の通信手段は、該第2の通信手段により更なる装置から読み出された情報に基づいてなされる許可に基づいて該更なる装置との無線通信コネクションを確立するようにのみ動作可能である。 (もっと読む)


【課題】通信トラフィックに応じて、小型基地局を適応的に起動制御することによって、基地局全体の消費電力を低減することができる無線通信システム等を提供する。
【解決手段】小型基地局の起動を制御する管理装置を更に有する。大型基地局は、無線端末からの電波の到来方位を検知する電波到来方位検知手段と、無線端末からの電波の到来方位の情報を、管理装置へ送信する電波到来方位通知手段とを有する。また、管理装置は、電波到来方位毎に、無線端末の数又は通信トラヒック量が所定数以上であるか否かを判定する端末計数手段と、その判定が真である場合、当該電波の到来方位に位置する小型基地局へ、起動するべき起動信号を送信する起動信号送信手段とを有する。そして、小型基地局は、管理装置から起動信号を受信した際に起動する。 (もっと読む)


アクティブな呼においてアクセス端末と接続されているアクセスポイント(たとえば、フェムトセル)が、そのアクセス端末または別のアクセス端末と協働して、1つまたは複数の近隣アクセスポイント(たとえば、マクロアクセスポイント)からタイミング情報を導出し得る。さらに、アクセスポイントは、アイドル状態のアクセス端末と協働して、1つまたは複数の近隣アクセスポイントからタイミング情報を導出し得る。たとえば、アクセス端末は、フェムトセルのパイロット送信タイミングまたはフレーム送信タイミングと、マクロセルのパイロット送信タイミングまたはフレーム送信タイミングとの間の差を判断し、このタイミング差をフェムトセルに報告し得る。このタイミング差に基づいて、フェムトセルは、フェムトセルの送信がネットワーク運用要件に従って時間および/または周波数において同期されるように、これらの送信のタイミングおよび/または周波数を調整し得る。
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【課題】複数の無線通信方式の無線アクセスネットワークが共存している場合に、一部の無線通信方式のみに対応するホーム無線基地局が、適切な運用周波数を自律的に選択する。
【解決手段】本発明に係るホーム無線基地局HNBは、自局と同一の無線通信方式の周辺セルにおける報知情報を受信するように構成されている受信部11と、受信された前記報知情報から自局と同一の無線通信方式における運用周波数を取得するように構成されている取得部12と、取得された運用周波数の中から自局における運用周波数を決定するように構成されていることを特徴とする決定部13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信において、アップリンク通信の通信品質を利用者に報知することが可能な小型基地局、及びプログラムを提供する。
【解決手段】小型基地局は、移動端末200との間で無線通信を行うフェムトセル基地局100であって、移動端末200からフェムトセル基地局100へのアップリンク通信における通信品質を測定する測定部120と、測定部120によって測定された前記通信品質を報知する品質報知部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パスロスの測定が簡単にでき、HUEでの処理負荷を小さくし消費電力を減少させ、MeNBとHeNB間の干渉を抑えること。
【解決手段】制御部105がMeNBのセルIDを検出し、MIB抽出部106がセルIDに基づいて受信信号からMIBを抽出し、SIB抽出部107がMIBを用いて受信信号からSIBを抽出し、RSRP測定部108がSIBに含まれる基地局情報を用いて下り回線信号の受信電力を測定し、制御部105が、受信電力を用いてMeNBとHeNB100との間の第1のパスロスを算出し、第1のパスロスおよびHUEとHeNBとの間の第2のパスロスからパスロスのオフセットを算出し、パスロスのオフセットを用いて上り回線のパワーオフセットを算出し、パワーオフセットを加味したターゲット電力を算出し、送信RF部111がターゲット電力を含むSIBをHUEへ送信し、HUEがターゲット電力を用いて上り回線の送信電力制御を行う。 (もっと読む)


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