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Fターム[5K067HH01]の内容

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【課題】通信端末が圏外に移動した場合であっても、通信内容の理解ができる範囲で、通信内容を通信相手の通信端末に送信する。
【解決手段】本発明に係る通信端末は、音声入力部と、音声パケットを生成する音声パケット生成部と、音声パケットを送信するデータ送信部と、音声パケットを送信できるか否かを判断する通信可否判断部と、通信可否判断部が、音声パケットを送信できないと判断した場合に、送信すべき音声パケットが示す音声データを記録するデータ記録部と、音声データを記録した場合に、音声パケットを送信できる状態になったことを検知する送信可能検知部と、送信可能検知部が、音声パケットを送信できる状態になったこと検知した場合に、データ記録部が記録している音声データを示す音声パケットを送信させる送信制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機からの着信に対して着信制御することが不可能な場合であっても、ユーザにとって面倒な操作を不要とする。
【解決手段】車載ナビゲーション装置1は、携帯電話機19から着信信号をBluetooth通信部14が受信すると、携帯電話機19からの着信に対して着信制御することが可能であるか否かを判定し、携帯電話機19からの着信に対して着信制御することが不可能である旨を判定すると、携帯電話機19からの着信音の出力を禁止させ、携帯電話機19からの着信音の出力を停止させる操作を不要とする。 (もっと読む)


【課題】データ送信における制御の精度を向上させる。
【解決手段】処理部22は、複数のアンテナ12のうちの少なくともひとつから、各アンテナ12に対応したデータを送信する。制御部30は、第2無線装置でのレート情報を第2無線装置に提供させるための要求信号を生成する。処理部22は、要求信号を送信する際に、データを送信するためのアンテナ12以外のアンテナ12も含んだ複数のアンテナ12から、複数のアンテナ12のそれぞれに対応した既知信号も送信する。 (もっと読む)


【課題】無線移動局と無線基地局とを含む無線通信システム及び無線基地局及び無線通信制御方法に関し、ハンドオーバ処理時のパケットデータの連続性を保証する。
【解決手段】複数の分散配置された無線基地局と無線移動局との間でパケットデータを送受信する無線通信システム、無線基地局、無線通信制御方法であって、無線移動局の移動に伴ってハンドオーバ処理を開始する移動元無線基地局は、無線移動局宛てのパケットデータを、移動先無線基地局へ、転送順序情報を含むヘッダを付加して論理パスを介して転送する。移動先無線基地局は、転送されたパケットデータに付加したヘッダの転送順序情報により、移動元無線基地局からのパケットデータの転送順序を判定してそのパケットデータを保持し、ハンドオーバ処理完了時に、ヘッダを削除したパケットデータを無線移動局へ送信する。 (もっと読む)


【課題】共通チャネル信号の送信電力がセル間で異なることに起因する通信品質の劣化を緩和することのできる移動通信システムを提供する。
【解決手段】基地局102,103は、移動局101におけるセル毎の共通パイロットチャネルの受信強度の報告を移動局101から受信すると、その報告の受信強度をセル毎の共通パイロットチャネルの送信電力に基づいて変換する。基地局制御装置106は、基地局102,103で変換された、セル毎の共通パイロットチャネルの受信強度に基づいて移動局101と接続するセルを決定する。 (もっと読む)


【課題】
サーバとの移動通信網を介した通信において、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】
サーバと通信中に、無線通信の対象を無線通信をしていた基地局から他の基地局に切り換えることができないまま、無線通信が途切れた場合には、通信制御部36が、サーバとの間におけるセッションを維持したまま、サーバの通信を一時的に停止するプリザベーション状態に遷移する。引き続き、セルサーチ部37が、無線通信可能な基地局を探索するセルサーチを行う。そして、セルサーチ部37によるセルサーチが終了し、適切に無線通信可能な新たな基地局が見つかったことが報告されると、通信制御部36が、新たな基地局と無線通信を行うことにより、維持していたセッションを利用してサーバとの通信を再開する。 (もっと読む)


【課題】多種多様な電波が混合された電波を受信電波として認識する状況下においても、電子レンジが放射する妨害波の周期性を確実に検出し、省電力かつ高効率な無線通信装置を実現する。
【解決手段】無線変復調部5と、受信ベースバンド信号処理部6、送信ベースバンド信号処理部7および妨害波検出処理部8を含むベースバンド信号処理部9とを備える。妨害波検出処理部8は、妨害波が含まれることがある受信電波のRSSI値が閾値を超えているときにRSSI信号S5を生成出力するRSSI信号生成手段10と、RSSI信号についてRSSI値が閾値を超えている期間と閾値未満の期間からなる第1の周期性F1を判定する第1周期性判定手段20と、RSSI信号について第1の周期性が反復継続する期間と反復継続しない期間からなる第2の周期性F2を判定する第2周期性判定手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】動作状況に応じた効率的なウェブアクセスを実現する。
【解決手段】移動体通信端末100は、PCサイト用ブラウザ部112と動作監視部113を備えている。PCサイト用ブラウザ部112でウェブサイトにアクセスした場合、動作監視部113は、PCサイト用ブラウザ部112のアクセスにかかる動作状況を検出して監視する。記憶部170には、ブラウザの切替条件を示す設定情報が格納されており、動作監視部113は、検出した動作状況が、設定されている切替条件に該当するか否かを判別する。検出された動作状況が切替条件に該当すると判別された場合、ブラウザ切替部114は、PCサイト用ブラウザ部112による動作から携帯サイト用ブラウザ部115の動作に切り替え、携帯サイト用ブラウザ部115でのアクセスを継続する。 (もっと読む)


本発明は、移動ノードに設定された無線ベアラのクオリティ・オブ・サービス情報を決定し、スケジュールされた無線リソースを無線ベアラに配分するための方法に関係する。さらに、本発明は、上記の方法を、それぞれに実行する基地局と移動ノードも提供する。本発明は、2つの無線セル間で移動ノードのハンドオーバが発生しても、接続の存続時間にわたり効率的なクオリティ・オブ・サービスをサポートすることを可能にする方式を提案する。これは、移動元の無線セル中の移動元の基地局または移動ノードのどちらかによって、移動ノードに対して設定された各無線ベアラの提供ビット・レートなどのクオリティ・オブ・サービス測定値を、移動先の無線セルを制御する基地局へハンドオーバ時に提供することによって実現される。
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【課題】通信先の無線通信装置または通信先の無線通信装置周辺に存在する物体が高速で移動することによって当該無線通信装置との伝播路の状態が急激に変動する場合でも、通信品質の劣化を抑制することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線通信装置は、複数の素子アンテナを用い、通信先の対向無線通信装置から受信した受信無線信号に基づいて、送信無線信号の指向性を適応制御する無線通信装置であって、指向性を適応制御する第1の制御方法にしたがって送信無線信号を処理する送信制御部と、対向無線通信装置との伝播路の変動状態を検出する伝播路状態検出部と、伝播路の変動状態に基づいて、指向性を変更するか否かを判断する判断部とを備え、送信制御部は、指向性を変更すると判断された場合、第1の制御方法とは異なる第2の制御方法に変更し、第2の制御方法にしたがって送信無線信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】遅延時間の長いマルチパスや、希望波と同一の周波数帯域内に干渉波が受信される状況においても、希望波信号を良好に抽出することが可能なOFDM信号合成用受信装置およびそれを用いた中継装置を提供する。
【解決手段】OFDM信号合成用受信装置1は、受信OFDM信号を高速フーリエ変換してキャリヤシンボルを出力するFFT部10と、前記キャリヤシンボルに対してOFDM信号のサブキャリヤ毎に重み付け合成してアレー合成信号を生成するキャリヤシンボル合成部30と、重み付け合成に用いる重み係数を制御する重み係数制御部20とを備える。重み係数制御部20は、アレー合成信号と参照信号との誤差が最小となるように、重み係数を最適化する。 (もっと読む)


【課題】伝送路における著作権保護方式によるコンテンツ転送中の送受信機に物理的移動が行われた場合にも著作権保護対象コンテンツの宅外流出を防止する。
【解決手段】本発明は、伝送路による著作権保護方式によるコンテンツファイルの転送を行なう著作権保護機能2aと、無線通信レイヤのハンドオーバーを検出するハンドオーバー検出機能2cと、上記ハンドオーバーを検出したときにRTTテストを実施するRTTテスト機能2bと、RTTテストの結果、得られたRTT値が所定の閾値以下である場合にはコンテンツ転送を継続し、一方、RTT値が所定の閾値より大きい場合には、伝送路による著作権保護方式によるコンテンツファイルの転送を中止するよう制御する主制御機能2dと、を具備するコンテンツ送受信装置である。 (もっと読む)


【課題】スキャン中に発生する待ち時間を削減または有効利用するシステムを提供する。
【解決手段】無線基地局は、配下の無線端末が周辺の無線基地局をスキャンする際、前記無線端末のIDと前記無線端末宛のデータパケットの複製を、有線インタフェース経由で前記周辺の無線基地局に転送する手段と、前記IDと前記データパケットが転送されてきた場合、前記無線端末に前記データパケットを送信する手段と、送信完了したデータパケットのシーケンス番号を、前記有線インタフェース経由で周辺の無線基地局に転送する手段を備える。 また、無線端末は、周辺の無線基地局を検出するためのスキャン手段と、スキャン中にデータパケットを送信、または受信する手段を備える。または、同一のチャネルを使用する他の無線基地局がない場合、即座に次のチャネルのスキャンに移行する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機が車載装置と近距離無線通信により通信状態である時に、近距離無線通信が遮断された場合、基地局と通話が行える動作モードに切り替えることで、通信状態を継続することができ、また遮断状態での無効な通信を防止することができるようにした移動通信端末装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話機が車載装置との通信リンクが確立された後、車載装置から発信要求を受信すると、基地局との間に通信リンクを確立して発信処理を行い、基地局と車載装置との間での通信を可能とするとともに、監視装置が車載装置との間の通信リンクの遮断を検出すると、基地局と車載装置との間の通信を基地局と携帯電話機の通信に切替える。 (もっと読む)


【課題】 送信失敗の原因としてリンクエラーとパケット衝突を区別し、不要な伝送レートの低下を防ぎ、システムに収容可能なユーザ数を増加させる。
【解決手段】 キャリア検出を行いアイドルのときにデータ送信を行い、データ送信後に受信応答であるACKを受信したときに送信成功数をカウントし、所定時間内にACKを受信できないときに送信失敗数をカウントし、該送信成功数が第1の規定値になったときに伝送レートを上げ、該送信失敗数が第2の規定値になったときに伝送レートを下げる無線通信システムの送信装置において、データ送信後にキャリアを検出せずかつACKを受信しないときに、送信失敗数をカウントする構成である。 (もっと読む)


【課題】
デジタル通信システム内の統制指揮を行う端末局が他のシステムからの情報を入手している間、端末局の通話しない期間が所定期間以上経過すると通話が終了し、重要な情報を確実に伝達できない可能性がある。
【解決手段】
基地局と複数の端末局を有し、上記複数の端末局の内、少なくとも1台の第1の端末局が上記基地局を介して他の第2の端末局とプレストーク方式で通話しているデジタル通信システムにおいて、上記基地局の基地局制御装置は、上記第1の端末局の通話状況を監視すると共に、所定の無通信規定時間を記憶し、上記第1の端末局の制御部は、上記基地局制御装置に送信権獲得信号を所定の間隔で送信する機能を有し、上記基地局制御装置は、上記第1の端末局からの所定間隔の送信権獲得信号を受信することにより、上記所定の無通信規定時間を参照して上記第1の端末局の送信状態を保留するように構成される。 (もっと読む)


担当セルを更新するための方法および装置において、無線ネットワーク制御装置(RNC)から、担当セル更新時間を含む無線リンク(RL)セットアップ要求を受信することと、無線リンクセットアップ要求にしたがって、更新時間において、ノードBセルを担当セルへとハンドオフすることとを含む。本発明は、ターゲットノードBのシグナリングフローを簡潔にして、機能に関する先行技術の要求を完全に満たし、担当セルの処理速度を改善し、サービススループットとソフトスイッチに影響を及ぼすことなく、全体のシステムのシグナリング処理の遅延を短縮させる。対話シグナリングの減少は、送信リソースを節約する。 (もっと読む)


【課題】通話相手の切り替えを実施した後に、通話相手を誤って表示しないようにする。
【解決手段】ハンズフリー通話中に割込着信があるか否かを判定し(S102)、割込着信があると判定された場合、割込着信の呼との通話に切り替えるか割込着信による接続要求を拒否するかを判定する(S106)。割込着信の呼との通話に切り替えると判定された場合、ハンズフリー通話中の呼を保留にして割込着信の呼との通話に切り替え(S108、S110)、通話相手を表す情報を非表示として、割込着信を受けた後の通話中であることを表示部10のディスプレイに表示させる(S112)。 (もっと読む)


【課題】セル切替に伴うスループット低下を防止できる移動無線端末装置を提供する。
【解決手段】制御部100は、Inter Node-Bハンドオーバを実行する場合には、TargetセルCtのセルIDと、SourceセルCsとの接続で用いていたスクランブリングコード(SCR)と周波数(FREQ)を対応付けてセルリスト記憶エリア30aに記憶しておくと共に、新たなノードへの接続時間を計測する。そして、制御部100は、Event1Dが発生した場合に、データの受信中で、Target Node-Bが以前に接続していたノードであり、かつSource Node-Bへの接続時間tが閾値Ts以下であると、データの損失の発生の可能性やInter Node-Bハンドオーバの可能性が高いものと見なして、Time to Triggerの値をN倍にして、ハンドオーバの必要性の判定期間を長期化するようにした。 (もっと読む)


【課題】 認証情報を分散させることなく、再認証が必要となった場合でも円滑に通信を行うことができるコントローラを提供すること。
【解決手段】 このコントローラC05は、移動端末MSが第1認証ゾーンS1から第2認証ゾーンS2に入ったことを検出する移動検出部101と、移動端末MSについて第2認証ゾーンS2における認証が完了しているか否かを判断する認証確認部102と、認証確認部102の確認の結果、移動端末MSについて第2認証ゾーンS2における認証が完了していない場合、第2認証ゾーンS2に属するアクセスポイントAP05に対して移動端末MSと認証を実質的に必要としない通信を行うように指示する指示情報を出力する通信指示部103と、を備える。 (もっと読む)


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