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Fターム[5K067HH01]の内容

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【課題】バッテリーの出力電圧の降下によってハンドオーバ時に実行中の通信が途絶することを抑制できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置100は、バッテリー119が出力する出力電圧を検出するバッテリー電圧モニタ部121と、無線通信ネットワークのそれぞれについて、当該無線通信ネットワークに接続した場合における出力電圧の降下量を示すバッテリー電圧降下テーブルを記憶するバッテリー電圧降下テーブル格納部123とを備える。 (もっと読む)


【課題】 話中において通信開始指示が発生した通信端末において、通話終了時に簡易且つユーザが認識しやすい方法で通話終了報知を行うことが可能な電話装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電話装置は、主通信装置により通話処理終了が検知された際に、音声出力部を用いて報知音声の出力を行う報知手段を備えている。またフラグ設定手段が、通話指示検知手段により通話開始指示が検知され且つ通話状態監視手段により第一通信手段が通話処理中であると判定された場合に、記録部の通話検知フラグを有効化する。さらに出力判定手段が、通話検知フラグが無効である状態におい報知音声の実施を検知した際に、音声出力部に対して音声の出力を禁止する。なお主通信装置と副通信装置は、デジタル無線方式により無線接続し、デジタル無線方式における制御用信号を用いて通話状態監視手段から第一通信手段の通話処理状態を示す情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 適応変調方式による変調方式の切り替えに伴う信号断が発生するという課題を解決する。
【解決手段】 対向局の受信電力を予め設定した一定値に保つように自局の送信電力を制御する自動送信電力制御機能と、無線伝送路の品質に応じて変調方式を自動的に切り替える適応変調方式の機能を有する無線伝送装置(10a、10b)において、対向局から受信した送信可能な最大送信電力と現在の送信電力との差である送信電力余裕と、自局で検出した自局受信電力を考慮して、適応変調方式による変調方式を切り替える変調方式決定回路(14a、14b)を含む。 (もっと読む)


【課題】EUL方式の移動通信システムにおいて、移動局UEによって送信されるE-DPDCHの送信電力が急激に大きくなることから起因する不具合を解消する。
【解決手段】本発明に係る伝送速度制御方法は、無線基地局NodeBが、移動局UEからの上りユーザデータについての現時点における受信に成功した伝送速度に応じて移動局UEに対して通知可能な最大許可値を決定する工程Aと、無線基地局NodeBが、移動局UEに対して通知する許容値として最大許可値以下の許可値を算出する工程Bと、無線基地局NodeBが、移動局UEに対して、算出した許可値を伝送速度制御チャネルを用いて通知する工程Cと、移動局UEが、通知された許可値に対応する伝送速度で上りユーザデータを送信する工程Dとを有する。 (もっと読む)


上りリソースを解放するようユーザ装置を制御する方法及び装置が提供される。方法は、基地局装置が、上りリソースを解放するようUEを制御する指示情報を、UEに送信することを主として含み、指示情報は、使用される上りリソースを解放するようUEを制御するために使用される。基地局装置は、UEによって報告された、送信されることが必要とされるデータ量の情報に基づいて、UEの上りリソースを解放するようUEを制御することが望ましいかどうかを判定でき、望ましい場合、上りリソースを解放するようUEを制御する指示情報をUEに送信し、あるいは、基地局装置は、上りリソースの使用状況に基づいて、上りリソースを解放するようUEを制御することが望ましいかどうかを判定し、望ましい場合、上りリソースを解放するようUEを制御する指示情報をUEに送信する。本発明の適用によって、UEによって送信されることが必要とされるデータ量が少ない場合、UEは迅速かつ確実に、上りリソースを解放するよう指示されることができる。
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【課題】 コンフィデンス・メトリックに基づく閉ループ型送信ダイバーシチを実施する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 閉ループ型送信ダイバーシチのためのアンテナアレイを適合する方法が、時間周期のアンテナアレイの重み付けパターンに対応する適応信号を受信する工程と、複数の符号を供給するために適応信号復調する工程と、複数の各符号のコンフィデンス・メトリックを決定する工程と、好ましいコンフィデンス・メトリックを有する複数の各符号と、好ましくないコンフィデンス・メトリックを有する複数の各符号の最後に使用された符号とを比較する一式の順序付けされた符号を形成する工程と、一式の順序付けされた符号に対応するアンテナアレイの重み付けパターンを選択する工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】CDMA無線リンクでワイヤレス信号を伝送するCDMAユーザ装置を提供する。
【解決手段】CDMAユーザ装置では帯域幅が、データ転送速度の算出に基づいて、特定のCDMA加入者装置のセッション内で動的に割当てられる。帯域幅は、データ転送速度の算出に基づいて、特定のCDMA加入者装置のセッション内で動的に割当てられる。特に、動的帯域幅割当てアルゴリズムは、伝送全体に対する加入者当たりの利用可能なポート、予測ユーザ帯域幅、および並列ユーザ帯域幅に基づいて計算した許容限度から動作する。また、優先サービス対応、不均衡フォワードおよびリバーススペクトル利用、音声優先順位付け、および帯域切換えの機能も備えている。 (もっと読む)


【課題】無線電話機が通話圏外に移動したことにより通話が中断された際、通話相手に対し、無線電話機話者が圏外に移動したことにより通話が中断している旨を通知する、及び通話切断後、無線電話機話者が圏内へ復帰した時に通話相手が無線電話機話者に望む行動を通知する。
【解決手段】内線および外線を収容する主装置と前記主装置に接続される無線基地局と前記無線基地局に無線接続される無線電話機から成る無線電話システムにおいて、無線電話機話者が圏外に移動したことを弱電界検出部により検知し、無線電話機話者の通話相手に、無線電話機話者が無線接続圏外に移動したことにより通話が中断している旨をガイダンスにより通知、また所定時間の通話中断が継続した場合、通話相手にメッセージの録音、電話番号情報通知促すガイダンスを送出することで通話相手に通話継続の機会を提供する。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシチによって伝送品質を向上させつつ、状況に応じて十分な通信レートを確保して、複数の無線機の機能を十分に発揮させる。
【解決手段】無線通信装置(100)は、複数の無線部(110,120)を具え、ダイバーシチモードで複数の無線部が動作するように制御するダイバーシチ実行部(130)と、ダイバーシチ実行部により複数の無線部がダイバーシチモードで動作しているとき、無線部のデータレートを取得するレート取得部(142)と、算出されたデータレートに応じて、ダイバーシチモードで動作している複数の無線部の少なくとも一部が、ダイバーシチモードで動作するのを継続または停止するように制御する制御部(140)とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動端末がハンドオーバする際に生じるパケットロスを最小限に抑えることが可能なWiMAXGW基地局装置及びWiMAXハンドオーバ制御システムを提供する。
【解決手段】WiMAXハンドオーバ制御システム10におけるWiMAXGW基地局装置36は、移動端末12と無線接続する基地局32aと、CSN18と基地局32aとを接続するASNGW34aと、を備え、移動端末12が基地局22aから基地局32aへ無線接続を変更するときのハンドオーバを制御する。基地局22aと、基地局22aに接続されるASNGW24aとが属するASN20は、基地局32aと、基地局32aに接続されるASNGW34aとが属するASN30とは異なり、移動端末12が基地局22aから基地局32aへハンドオーバした後の移動端末12とCSN18との通信経路を、ASNGW24aとASNGW34a間の通信経路を含んで確立する。 (もっと読む)


【課題】モバイル通信システムで、基地局間制御メッセージを利用して隣接基地局情報を移動局加入者に提供するのに好適な方法を提供する。
【解決手段】サービング基地局で、通信網ネットワークを通じてサーバーに直接的、またはサーバーを経由して少なくとも一つの隣接基地局の物理チャンネル情報を獲得する段階S414と、前記獲得された物理チャンネル情報を前記サービング基地局からそれに接続された移動局加入者に周期的に伝送する段階S417と、前記更新された物理チャンネル情報に基礎して、前記少なくとも一つの基地局の信号品質を前記移動局加入者で決定する段階と、を含む方法。したがって、サービング基地局は隣接基地局から隣接基地局情報を含む基地局間制御メッセージを受信し、この情報を更新し、ハンドオーバーまたはネットワークエントリーのような特定用途に使用されるように更新された情報を対応する移動局加入者に通知する。 (もっと読む)


【課題】パイロットシンボルを重み付け平均化してデータチャネルのデータシンボルのチャネル推定値を計算することにより、高精度なチャネル推定を行う。
【解決手段】データチャネルに並列多重されたパイロットチャネルのパイロットシンボルを用いてデータチャネルのデータシンボルのチャネル推定値を計算する。データチャネルのデータシンボルを、各区間が複数のデータシンボルを含む複数のデータシンボル区間に分割し、データシンボル区間ごとに、チャネル推定値の計算に適切なパイロットシンボルを選択し、パイロットシンボルを重み付け平均化するための重み付け係数を生成する。当該重み付け係数を用いてパイロットシンボルを重み付け平均化し、データチャネルのデータシンボルのチャネル推定値を計算する。 (もっと読む)


【課題】送信領域及びその送信領域で送信すべきデータの指定を受けた場合に、その送信領域を他のデータの送信に利用可能とする。
【解決手段】第1の無線通信装置により指定される送信領域内で、第2の無線通信装置が無線信号を送信する無線通信システムにおける通信方法において、第1の無線通信装置は、第2の無線通信装置に対してデータ及び制御信号の送信領域を指定するとともに、その送信領域で送信すべきデータに関する指定を行い、第2の無線通信装置は、指定された送信領域内で、送信データと、送信データが、データに関する指定に従って送信されたデータであること又は送信データが、データに関する指定に従って送信されていないデータであることを示す制御信号とを送信することとした。 (もっと読む)


【課題】
専用チャネルを設定したデジタル無線システムでは、専用チャネルを使用している通話の設定を解除しない限り、ショートメッセージを受信することができず、デジタル無線システムの信頼性を損なう結果となる。
【解決手段】
統制局と、上記統制局と結合される少なくとも1つの基地局と、上記基地局と無線回線で接続される複数の端末局を有し、上記統制局の制御部は、上記無線回線の通信チャネルに専用チャネルを設定する機能と、上記専用チャネルの通信状態を監視する機能および上記複数の端末局の内、少なくとも所定数の端末局にショートメッセージを送信する機能を有すると共に、上記専用チャネルの通信状態を監視する機能が上記専用チャネルに参入している端末局の非通話を検出すると、上記制御部は、上記ショートメッセージを上記専用チャネルに参入している端末局に送信するように構成される。 (もっと読む)


無線リンク制御(RLC)の再確立および/またはプロトコルデータユニット(PDU)の破棄をトリガする方法および装置が開示される。RLCエンティティは、RLC PDUとそのPDUセグメントの送信および/または再送信の合計回数をカウントする状態変数を維持する。状態変数が所定の閾値に達すると、RLCエンティティは、RLCの再確立を開始、および/またはRLC PDUおよびPDUセグメントを破棄する。状態変数は、RLC PDUの少なくとも一部に対して否定応答が受信されるたびに、または、RLC PDUまたはRLC PDUの一部について再送信が検討されるときに増分されることができる。RLCエンティティは、再送信されたデータサイズに比例して状態変数を増加させることができる。RLCエンティティは、RLC PDUおよびPDUセグメントに対して別個の状態変数を維持することもでき、それらRLC PDUおよびPDUセグメントの送信および/または再送信の回数をカウントする。

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【課題】 無線通信端末との通信を継続することを可能とする。
【解決手段】 無線通信端末100は、基地局装置200との距離に関する値を取得する距離情報取得部103と、取得された距離に関する値に基づき、同一の上りユーザデータを無線基地局に繰り返し送信する回数である上り繰り返し回数を決定する繰り返し回数決定部104と、決定された上り繰り返し回数に従って、上りユーザデータを無線基地局に送信する。 (もっと読む)


トラフィック間隔の中への送信するためのピア・ツー・ピア・通信デバイスのスケジューリング決定に関連した方法と装置が記述される。第1のピア・ツー・ピア・通信デバイスは、他の接続のユーザも動作していた先のトラフィック間隔の先の実行に、現在のトラフィック間隔のためのスケジューリング決定を基づかせることを可能にする情報のセットを維持する。いくつかの実施形態では、情報のセットは、第1のピア・ツー・ピア・通信デバイスが以前に第1のピア・ツー・ピア・デバイスが低い決定されたデータレートを持っていた先のトラフィック間隔に相当したと決めたデバイスまたは接続識別子のリストを含んでいる。いくつかの実施形態では、情報のセットは、(i)先のトラフィック間隔に対応するデバイス又は接続識別子のリストと、(ii)先のトラフィック間隔に関連した第1のピア・ツー・ピア・デバイスデータレート情報と、を含んでいる。 (もっと読む)


種々のネットワークアクセスプラットフォーム(106)、(112)に配置される機能構成要素(120)、(130)の間でプラットフォーム間通信を行なう技術について説明する。この技術の1つの方法の態様は、第2のネットワークアクセスプラットフォーム上に配置される第2の機能構成要素(130)にプラットフォームに基づく機能を提供し且つ/又は第2の機能構成要素(130)からプラットフォームに基づく機能を要求するように構成される第1の機能構成要素(124)を含む第1のネットワークアクセスプラットフォーム(112)を提供するステップを含む。第1の機能構成要素(120)と第2の機能構成要素(130)との間の信号伝送を制御するように構成されるプラットフォーム間通信アプリケーション(122)は、第1のネットワークアクセスプラットフォーム(112)にインストールされる。プラットフォーム間通信アプリケーション(122)は、第2の機能構成要素(130)にアクセスするために提供される第1のミドルウェア機能(126)と接続することが可能になる。通信パス(134)は、プラットフォーム間通信プリケーション(122)及び第1のミドルウェア機能(126)を介して第1の機能構成要素(120)と第2の機能(構成要素130)との間に確立される。 (もっと読む)


【課題】ハーフレートによる通信中に、ハンドオーバーやチャネル切断といった通信の接続不良が発生することがなく、安定した通信を維持しつつ、ハーフレートによる通信により内蔵電池の動作時間を延長させることのできる移動通信端末装置を提供する。
【解決手段】符号化部13aにおいて選択される符号化レートを設定する制御部15は、通信品質検出部23により受信信号の通信品質を監視し、ユーザがハーフレートを選択指示している場合でも(ステップS14:通信エリア拡大モード,ステップS14:使用時間優先モード)、通信品質検出部23により検出された通信品質が基準レベル未満の時には(ステップS15:No,ステップS16:No)、符号化部13aにおける符号化レートをフルレートに切り替える。また、通信中に電池残量が所定残量より少なくなった場合には(ステップS21:Yes)、通信品質が所定品質より高ければ(ステップS22:Yes)、ハーフレートに設定する。 (もっと読む)


異種無線アクセスネットワーク間におけるハンドオーバー方法が開示される。すなわち、マルチモード端末がInter−RATハンドオーバーを行う場合に、ハンドオーバーするターゲットアクセスポイントとリンク層ハンドオーバー手順を行う前にあらかじめ認証を行うことによって、現在受けているサービス品質に最小限の影響を与える事前認証方法を提供し、且つ、これを用いて效率的にハンドオーバーを行う方法を提供する。この事前認証はMIHを通じて行い、そのために種々のMIHプリミティブを提供する。
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