説明

Fターム[5K067HH01]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 接続に関する補助機能 (44,936) | 通話中制御 (491)

Fターム[5K067HH01]の下位に属するFターム

Fターム[5K067HH01]に分類される特許

61 - 80 / 477


【課題】通信端末において、通信端末とネットワークノードとの間に確立された接続を維持する方法及び制御を提供する。
【解決手段】移動管理処理を提供するための移動管理ユニットによって接続は確立される。第1の移動管理処理に関する要求対する応答として、承認メッセージがノードによって発行される。第1の処理に関する要求が送信された後であって承認メッセージが受信される前に、第2の移動管理処理に関する上位のレイヤーによって発行された何らかの要求が受信された場合、承認メッセージに対する応答として、接続を維持する維持要求がノードへ送信される。 (もっと読む)


【課題】電波状態の良い子機と、電波状態の悪い子機とが共に同程度に親機と無線LANによるデータ通信を行える無線LAN通信システムを提供する。
【解決手段】子機8は、通信データ保管手段10と、子機優先度記憶手段11と、親機7に通信要求信号を発信し、親機7から通信許可信号を受信すると通信データを送信する子機通信制御手段12と、を備え、親機7は、親機優先度記憶手段13と、複数の子機8a,bの優先度を比較して優先順位を決定する優先順位決定手段14と、1つの子機8bがデータ通信中に他の子機8aから通信要求信号を受信した場合には、優先順位が高い子機8aの子機通信制御手段12に通信許可信号を発信し、優先順位が低い子機8bの子機通信制御手段に通信不許可信号又は通信中断信号を送信する親機通信制御手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】親機と子機とがデータ通信をしている際に、より電波状態の良い子機からの割り込みを防止し、安定したデータ通信を行う無線LAN通信システムを提供する。
【解決手段】子機8は、通信データ保管手段10、優先度判断手段17、データ受付時間管理手段11及び親機7に優先度を含む通信要求信号を発信し、親機からの通信承認信号により通信データを親機7に送信し、通信終了により親機に通信終了信号を送信する子機通信制御手段12を備え、親機7は、データ受付時間設定手段14、優先度により各子機を優先順に並べる優先順決定手段16及び通信終了信号を受信すると次の子機8に通信承認信号を送信し、通信要求信号を送信した全ての子機8のデータ通信が終了すると次の通信データ受付時間帯を設定させる親機通信制御手段15を備える。 (もっと読む)


【課題】
宅内の有線または無線LAN、高品位映像の無線伝送を利用したコンテンツの伝送の際に、伝送経路上に障害が発生し伝送性能が劣化した時でもコンテンツ受信装置では映像品質の劣化を低減できるコンテンツ送信装置、コンテンツ受信装置を提供する。
【解決手段】
ある一定の伝送経路でコンテンツの伝送中に、経路上に障害が発生しその伝送性能が劣化した時に、コンテンツ送信装置はコンテンツ受信装置へ向けて全ての伝送経路にコンテンツデータを送信する。一方コンテンツ受信装置は全ての伝送経路からコンテンツデータを受信し、この中で一番早く到達したコンテンツデータを選択し受信処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバー時の通信途絶やパケットロスが通信に与える影響を低減して地上・車上間情報伝送の信頼性を向上させる。
【解決手段】減衰器12が接続された車上無線機11bと基地局4bとの間の受信レベルがハンドオーバーを開始する受信レベルの閾値TH1に達するとハンドオーバー処理を開始し、減衰器12が接続された車上無線機11bと基地局4bとの間の通信が途絶しても減衰器12が接続されていない車上無線機11aと基地局4aとの間で通信を続行しながらハンドオーバー処理を行い、ハンドオーバー時の通信途絶を確実に防止するとともにパケットロスが通信に与える影響を低減して地上装置と車上装置の間で安定して情報を伝送する。 (もっと読む)


セル選択に適用する伝統的な規則は、適合するセルの上のセル選択に加えて許容できるセルの上のセル選択を可能にするためにオーバーライドされる。一旦、モバイル・デバイスが許容できるセルの上でサービスを得るならば、モバイル・デバイスは、進行中のエマージェンシー・コールまたはエマージェンシー・コールの開始をネットワークに知らせることができる。そして、それは、ネットワークが、確立/再確立の間におけるエマージェンシー・コールをサポートするために必要なアクションを実行することを可能にする。
(もっと読む)


【課題】端末に対して所要のスループットを確保できるようにハンドオーバ制御を行う。
【解決手段】無線ネットワークを介して基地局から端末に送信される下り方向フレームに端末毎の伝送領域を割り当て、伝送領域に関する無線パラメータと共に送信する無線通信システムであって、無線パラメータをもとに各端末に割り当てられた伝送領域の大きさから単位時間あたりの実効伝送量を表すスループットを計測するスループット計測部103と、スループットの計測値と予め定められた基準値とを比較するスループット比較部105と、スループット比較部105において計測値が基準値を下回る場合に、端末の接続先を新たな基地局に切り替える切替処理部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御装置間を移動するハンドオーバをスムーズに実施できるようにし、コストの上昇を伴わず高速移動性能を向上させること。
【解決手段】移動端末の移動に伴い異なる制御装置の配下の基地局間を跨ぐ装置間ハンドオーバが生じると、関係する基地局の相互間で隣接基地局情報44aを相互に授受し、互いの記憶する隣接基地局情報を統合する。各制御装置G11,G21は統合された隣接基地局情報を用いてハンドオーバ予測を行う。これにより制御装置間の連携をとることができ、制御装置を跨ぐ移動についても高速なハンドオーバを実現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ機能を搭載していない無線端末のハンドオーバを行なう。
【解決手段】無線AP2は、自身に帰属している無線端末3の通信品質の情報を取得し、当該無線端末との通信に使用され、通信中の無線端末に個別に付与されるBSSIDと、取得した通信品質の情報とを周期的にルータ1へ通知する。ルータ1は、受信した通信品質によりハンドオーバが必要と判断した場合、複数の無線AP2に受信したBSSIDを通知して通信品質測定を要求する。そして、最もよい通信品質を返送した無線AP2を接続切り替え先としてBSSIDを通知した無線AP2に通知する。接続切替先の無線AP2は、受信したBSSIDを使用して通信を行っている無線端末3の帰属処理を行い、接続切替先以外の無線AP2は受信したBSSIDを削除する。 (もっと読む)


【課題】ハードハンドオーバ処理を行って基地局を切り替える移動端末と、この移動端末にコンテンツを配信するサーバと、この移動端末とこのサーバとを備える通信システムと、において、既存のソフトウエアをそのまま運用可能にして利便性を高める。
【解決手段】移動端末11において、カウント処理中断・再開プログラム1184cを実行したCPU1181によって、ハンドオーバ開始シグナルを受信してからハンドオーバ終了シグナルを受信するまでの間、セッションタイムアウトが発生しないように、セッションタイムアウトカウント処理を中断させるとともに、アプリケーション処理中断・再開プログラム1184eを実行したCPU1181によって、ハンドオーバ開始シグナルを受信してからハンドオーバ終了シグナルを受信するまでの間、アプリケーション処理を中断させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】BPSK方式の通信においても、ハンドオーバ時のノイズ発生を抑制できる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】複数の基地局から1つを選択して、当該選択した基地局との間で音声通話に係る接続を確立するPHS端末1は、第1の基地局から第2の基地局へ接続先を切り替える際に、音声パスを第1の基地局から第2の基地局へ切り替えるCPU30を備え、CPU30は、第2の基地局との通信方式にBPSK方式が選択されている場合に、第2の基地局から呼制御の応答を受信する前に第1の基地局から無線チャネルの切断通知を受信したときには、音声パスを第1の基地局から第2の基地局へ切り替えず、第2の基地局から呼制御の応答を受信したときに、音声パスを第1の基地局から第2の基地局へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】送信フレームの信号構成を変更することなく、MIMO方式にて復調した信号の誤りを少なくすることができること。
【解決手段】連続時間フレーム信号配置部が、同じ周波数帯で時間方向に連続した複数の時間周波数帯域である連続時間フレームの時間周波数帯域各々に、前記参照信号と前記時間周波数帯域各々で異なる前記データ信号と、を配置する。送信処理部が、複数の送信アンテナで同じ周波数帯域を用いて異なる信号を送信する多入力多出力方式にて、前記連続時間フレーム信号配置部が配置したデータ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】通信中に通信チャネルの割り当て処理を行う基地局装置において、割り当てられる通信チャネルを通知するためのデータを削減して他のデータをより多く送信することで、スループットを向上する。
【解決手段】基地局装置100は、所定の期間毎に複数の通信チャネル(PRU)の少なくとも一部を通信に割り当てるPRU割り当て部302と、通信に割り当てられるか否かが変更される変更PRUの数を取得する変更PRU数取得部318と、変更PRUの数が閾値以上である場合、PRU割り当て部302によって複数のPRUのそれぞれが通信に割り当てられるか否かを示す通信チャネル割り当て情報を通信チャネルを通知するためのデータとし、変更PRUの数が閾値未満である場合、変更PRUを示す通信チャネル変更情報を通信チャネルを通知するためのデータとするPHYヘッダ生成処理部320と、を含む。 (もっと読む)


【課題】一旦通信データの伝送速度が設定された後に、適宜、通信データの伝送速度を変更することができる通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局と該基地局の無線覆域内に属する移動局との間で行われる無線通信を制御する通信制御方法であって、前記基地局と前記移動局との間の通信速度を、前記基地局または前記移動局に通知する速度通知ステップと、前記基地局と前記移動局との間の通信速度が通知された前記通信速度に切り替えられるべきタイミングを、前記基地局または前記移動局に通知するタイミング通知ステップと、通知された前記タイミングにおいて、前記基地局と前記移動局との間の通信速度を、通知された前記通信速度に切り替える速度切替ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】異なる速度と待ち時間を有し、セットアップするために異なる時間量を必要とする、多重チャネル上の低遅延データ通信のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】送信機は、専用チャネルが利用になると共通チャネル上で伝送されるパケットは専用チャネル上で伝送される。受信機はパケットが同じシーケンス番号を有するので重複するパケットを検知する。 (もっと読む)


【課題】無線接続状態に起因する呼セッションの切断を防止することができる基地局装置、無線端末装置、および呼セッション維持方法を提供する。
【解決手段】SIPサーバ16は、S100〜S116の後に無線端末12と相手端末18との間で確立されるSIPセッションの切断タイミングを計るタイマを有している。無線端末12は、SIPサーバ16に対してそのタイマを初期値に戻すためのre−INVITEメッセージ(タイマ初期化要求)をその初期値より短い周期で送信する。無線端末12と無線通信を行う基地局14は、無線端末12と基地局14との間の無線接続状態を監視しており、その無線接続状態が所定の状態になった場合に(S120,S124)、無線端末12の代わりに、re−INVITEメッセージをSIPサーバ16に送信する(S124)。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア量及びコストの増大、並びに、保守性の悪化を招くことなく、加速度を検出可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】
携帯電話装置100は、通信基地局200から所定周波数の搬送波で送信される電波信号を受信するアンテナ104と、受信した電波信号に基づいて発振器156の発振信号と受信した電波信号との周波数オフセット量を算出し、算出した周波数オフセット量が小さくなるように発振器156を制御する発振器制御部154等を含む電話網通信部124とを含む通信端末装置であって、周波数オフセット量に基づいて携帯電話装置100の移動速度を算出する移動速度算出機能、及び、算出した移動速度に基づいて加速度を算出する加速度算出機能を有するCPU130を含むようにする。 (もっと読む)


【解決手段】フェムト基地局(FBS)は、通信装置と信頼性装置とからなる。信頼性装置中の制御実体は、FBS信頼性折衷イベント(例えば、FBSへの外部電源の予期せぬ損失)を検出する。FBS信頼性折衷イベントの検出の結果、制御実体はメッセージ(“FBS信頼性折衷イベント補償メッセージ”、或いは、“FBSRCECM”)を通信装置に伝送する。FBSRCECMは、FBS信頼性折衷イベントの補償動作を起動する。多くの例中、この動作は、FBSから他の基地局へのハンドオーバーを起動する。信頼性装置は、通常、ハンドオーバーが円滑に完成されるまで、一定時間、FBSに給電する充電池を含む。円滑なハンドオーバー実行により、公知のFBSが操作を停止し、公知のFBSにより処理される接続が破壊されるといった状況と比較して、セルラーネットワークの信頼性は改善される。 (もっと読む)


【課題】ユーザがハンズフリー通話中に通話相手からメール着信した場合に適切に対処することを可能とする。
【解決手段】車載ハンズフリー装置2は、携帯電話機3との間でHFP及びMAPを接続しているときに、ハンズフリー通話状態にある携帯電話機3へのメール着信が発生すると、ハンズフリー通話の通話相手からのメール着信であるか否かを判定し、ハンズフリー通話の通話相手からのメール着信であると、ユーザ操作を条件とすることなくメール本文を表示させる。 (もっと読む)


【課題】群遅延偏差等によりその検出時点に変動幅が生じる可能性のある干渉信号を確実に抑圧するリピータ装置を提供する。
【解決手段】受信信号と同じ信号成分を含むリファレンス信号に遅延器41で複数種類の遅延時間を生じさせた遅延リファレンス信号と、ディジタル変換された受信信号とを相関積分器39入力し、両者の相関が最も高くなる遅延リファレンス信号を干渉信号に相当する信号として、その出現時点を特定し、その出現時点を中心としてディジタル処理時の動作クロックの周波数の逆数である単位時間幅の整数倍だけ前後に離れた遅延時間をCPU40で特定し、特定した各時点でそれぞれ干渉信号に相当する信号と逆位相となる複数種類の抑圧信号を生成し、これらの抑圧信号を加算器34で、ディジタル変換された受信信号に加算する。 (もっと読む)


61 - 80 / 477