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Fターム[5K067HH01]の内容

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【課題】発呼端末の通話中に、広域通信ネットワーク及び狭域高速通信ネットワークのアクセス区間を切り替える方法等を提供する。
【解決手段】発呼端末が、広域通信ネットワークを介して構内交換装置へ、発呼元番号及び着呼先番号を含む呼情報と共に発呼する。構内交換装置が、着呼先番号を用いて、広域通信ネットワークを介して着呼端末へ再発呼し、発呼端末に対する呼接続と、着呼端末に対する呼接続との間で広域通信ネットワークを介して中継する。発呼端末が、移動によって、狭域通信ネットワークを介して構内交換装置へ接続したとき、構内交換装置が、発呼端末に対する呼接続と、着呼端末に対する呼接続との間で中継するようにアクセス区間を切り替える。 (もっと読む)


ワイヤレス通信システム中で、マルチモードシステムの選択の向上を容易にするシステムおよび方法を記述する。ここで記述するように、さまざまな技術を利用して、1つ以上のオーバレイデータベースおよび関連している位置情報とともに、公衆陸上移動ネットワーク(PLMN)リストおよび/または好ましいローミングリスト(PRL)のような、無線アクセス技術の異なるグループに対応するシステムデータベースを合成して、好ましいシステムのマルチモードリストを生成させることができる。ここで記述するように、好ましいシステムリスティングを構築して、1つ以上のデータベース中の緻密な粒度の情報を活用できるが、依然として、より粗い情報を有するデータベースをサポートできる。
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【課題】無線基地局を跨るハンドオーバにおいて無線基地局間のメッセージ数を減少させネットワークの負荷を軽減させること。
【解決手段】無線基地局100は、移動機が無線基地局との無線通信に利用可能な複数の無線通信経路候補を取得する候補セル取得部131と、取得された複数の無線通信経路候補のうち自無線基地局100が管理する複数の無線通信経路候補について、無線通信が実行可能な無線通信経路候補が含まれるか否かを判定する候補セル抽出部133、自局判定部134およびハンドオーバ準備部135と、判定の結果、自無線基地局100が管理する前記複数の無線通信経路候補のうち少なくともいずれかの無線通信経路候補を介した無線通信が実行可能である場合に、前記移動機と無線通信が実行可能であることを前記移動機が無線通信中の無線基地局に対して通知するハンドオーバ準備部135と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末に対し広域基地局から狭域基地局に通信を切り替えさせる場合、無線通信端末の機能変更を伴わずに狭域基地局に通信を切り替えさせることができる基地局装置を提供すること。
【解決手段】広域基地局5およびフェムトセル基地局10と通信可能な無線通信端末9に付属したRFタグ9aとの通信を行うRFタグインタフェース部14と、無線通信端末9との通信を行う端末通信部11と、広域基地局5との通信を行うネットワークインタフェース部13と、RFタグインタフェース部14がRFタグ9aから送信された信号を検知した場合において、無線通信端末9が広域基地局5と通信している際、無線通信端末9が端末通信部11と通信させるように切り替えさせるための切替情報を広域基地局5に基地局通信部11を介して通知する制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動局におけるNAS機能による具体的な再接続手順を規定することで、上述のLTE-AS機能の不具合を解消する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、LTE-AS機能が、RRCコネクションがアイドル状態になったことを検知した場合に、EMM機能に対して、再接続要求を送信する工程と、EMM機能が、再接続要求を受信した場合に、サービス要求タイマを起動する工程と、EMM機能が、サービス要求タイマが満了する前に、LTE-AS機能が圏内であることを検知した場合に、サービス要求を送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動端末と固定端末が混在する無線通信システムにおいて、正常セッションの維持と残留セッションの整理を良好に行う。
【解決手段】セッション管理手段は、固定端末のためのセッションと移動端末のためのセッションとについて、端末の種別を示す種別情報と通信の実施の状態を示す状態情報とを含むセッション情報を保持する。セッション整理手段は、セッション管理手段にて保持されているセッション情報に基づき、種別情報が移動端末であり、かつ通信が行われない状態が第1の監視時間以上継続しているセッションを切断する。 (もっと読む)


本発明の実施例は、1つより多くの技術を使用して無線通信するように構成されたネットワークアダプタを有する装置を提供し、ネットワークアダプタは、共有ハードウェアリソースがハードウェアリソースを必要とする要求側デバイスに利用可能になったときに通知を生成し、生成されたときに通知を受信するように要求側デバイスを登録することにより、複数の共有ハードウェアコンポーネントを共有するように構成され、通知を受信したときに、要求側デバイスは起動して保留中の動作を実行する。
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【課題】変調方式の切換えに伴ってデータ伝送に現れる遅延時間のゆらぎが抑えられるようにした適用変調方式の無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線送受信部1と伝送方式制御部2、LAN信号終端部3及びバッファ4を備え、伝送方式制御部2の制御により適応変調方式により動作する無線通信装置において、伝送方式制御部2にバッファ4の最大記憶容量を切換えるバッファ制御手段を設け、伝送方式制御部2により無線送受信部1の動作が切換えられたとき、新たに採用された変調方式のデータ伝送速度に対応してバッファ4の最大記憶容量を切換えるようにした。 (もっと読む)


【課題】基地局間ハンドオーバ時の移動局へのパケットデータ転送において、経路変更により生じるデータ順序の逆転に対して正常の順序でデータ受信を可能とする。
【解決手段】ゲートウェイからのシーケンシャルなパケットデータを受信する移動局が、移動元無線基地局から移動先無線基地局への移動に伴って行われるハンドオーバ処理時に、前記移動元無線基地局は、前記ゲートウェイから受信するパケットデータのうち前記移動局に未送信のパケットデータを前記移動先基地局へ転送する際に、前記未送信のパケットデータの先頭パケットのヘッダに転送開始情報を付与し、更に、前記ゲートウェイは、前記シーケンシャルなパケットデータのうち前記移動先無線基地局へ直接送信するパケットデータの先頭パケットのヘッダに転送開始情報を付与し、前記移動先無線基地局は、前記移動元無線基地局及びゲートウェイから送信されるパケットデータの前記先頭パケットの転送開始情報に基づき、前記シーケンシャルなパケットデータの順序を判定して、前記移動局に転送する。 (もっと読む)


マルチトランシーバー移動体通信装置及びネガティブ・スケジューリングのための方法に係る実施形態が概して本願明細書には記載されている。他の実施形態も記載及び請求されてよい。幾つかの実施形態で、マルチトランシーバー移動体通信装置の広帯域無線アクセスネットワーク(BWAN)トランシーバーは、時間に関連したQoSパラメータを含むネガティブ・スケジューリング(NS)要求フレームをBWAN基地局に送信して、1又はそれ以上のネガティブ・アロケーション(NA)期間を要求することができる。これに応答して、BWAN基地局は、いつNA期間が後のBWANフレームの間に起こるべきかを示すNS管理応答フレームを送信することができる。BWAN基地局は、また、いつ次のNA期間が起こるべきかの指示を含むNA期間の設定を更新するよう、続くNS応答フレームを送信することもできる。
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【課題】
基地局の呼制御サービスを停止するとき、前記基地局と無線通信を行っている無線端末は突然呼切断してしまう。また、基地局の呼制御機能をサービス開始するとき、当該基地局に対してセル内にいる全ての無線端末から呼接続要求が一時的に多量発生するため、回線の輻輳や無線リソースの枯渇、無線ノイズの上昇、CPU使用率の上昇といった問題が生じる。
【解決手段】
上記目的を達成するため、無線端末からの接続要求に対し接続を許容する呼制御を実行する基地局の動作を制御する基地局制御装置において、基地局の呼制御の停止指示を受けると、基地局と接続可能な無線端末の数を減らして呼制御を停止させ、かつ、前記基地局の呼制御を再開するとき、基地局と接続可能な無線端末の数を増やす構成を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源断エリアに入った場合に、その旨を通話相手の移動式端末又は予め登録された移動式端末に対して通知する移動式端末等を提供する。
【解決手段】所定のエリアに入った場合に、通話が規制される移動式端末130aにおいて、前記移動式端末130aが、通話規制エリアに入った場合に、基地局120bより発信される通話を規制するための規制信号を受信する受信部と、前記受信部が受信した規制信号に基づいて、他の移動式端末に対して通話規制エリアに入った旨の通知を行う通知部とを備える。また、移動式端末130aと他の移動式端末130bが通話中に、移動式端末130aが通話規制エリアに入った場合、通話規制エリアに入った旨の通知を他の移動式端末130bに行ってから移動式端末130aの電源を切断する。 (もっと読む)


【課題】1送信単位内でのホッピング最小単位数が少ない通信フォーマットにおいても、各種条件に応じて適切に周波数ホッピングを適用し、受信性能を改善する。
【解決手段】第1のスロット及び第2のスロットを有するサブフレーム単位で送信を行う通信フォーマットにおいて、周波数ホッピングを行う場合に、再送回数に応じて、初回送信時にはサブフレーム内の周波数ホッピング(Intra-FH)を適用せず、2スロットの送信データを同一の周波数帯域にマッピングする。そして、再送時(再送1回目以降)の再送シンボルに対してのみ、サブフレーム内の周波数ホッピングとサブフレーム間の周波数ホッピングを組み合わせた周波数ホッピング(Inter/Intra-FH)を適用し、送信データをスロット毎に異なる周波数帯域にマッピングする。 (もっと読む)


【課題】 一方の移動端末がハンドオーバーを失敗してしまった場合等に、他の移動端末へと通話を移動させることにより通話の切断を防ぎ通話品質の向上を図る。
【解決手段】 ボタン電話装置100に収容可能なWLAN端末300とPHS端末400とを使用した移動通信システムである。WLAN端末300が、ボタン電話装置100に収容している電話機200との通話中にハンドオーバーを開始する。アクセスポイント500は、WLAN端末300からの応答がないことを確認してボタン電話装置100にハンドオーバーを開始したことを通知する。ボタン電話装置100は設定情報に基いてハンドオーバー先のPHS端末400に呼び出しを開始し、PHS端末400が呼び出しに応答後、ボタン電話装置100は通話をWLAN端末300からPHS端末400へと切り替えることによりハンドオーバーを実行する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動要求再送に基づくスケジューリング方法および装置を提供する。合成ゲインのアイデアをスケジューリングアルゴリズムに導入し、伝送速度に対する再送ユーザの合成ゲインの影響を十分に考慮しており、ユーザの実際の伝送速度をより正確的に判断でき、より効果的、より信頼できる伝送品質を無線高速データ通信に提供できる。
【解決手段】スケジューリングプロセスにおいて、再送ユーザであるか否か及びユーザからフィードバックされた信号対干渉雑音比に基づいて、ユーザが取得できる伝送速度を確定し、ユーザからフィードバックされた信号対干渉雑音比に再送ユーザの合成ゲインを加えてユーザの実効的な信号対干渉雑音比を取得し、上記実効的な信号対干渉雑音比に基づいてスケジューリングを行う。伝統的な方法である、チャネル条件に基づいたMaxC/Iのアルゴリズム、PFのアルゴリズムなどと有効的に結合することができる。 (もっと読む)


【課題】第一の回線網と第二の回線網とが通信可能に接続され、当該回線網を利用して通信を確立する移動体通信端末と、前記第二の回線網内に設けられ、当該回線網間においてやり取りされる通信を制御するサーバ装置とを有する音声呼通信切替システムにおいて、リソースの迅速な解放を行なうことを課題とする。
【解決手段】アプリケーションサーバ装置は、第一の回線網から第二の回線網に切り替えるために移動体通信端末によって送信されるメッセージを受信すると、当該移動体通信端末が第一の回線網において利用していたリソースを解放する指示メッセージを移動体通信端末に対して送信し、リソースを解放する指示メッセージを受信した移動体通信端末は、第一の回線網で利用していたリソースを解放する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と移動局装置との間の伝播路の状況に応じた変調方式と誤り訂正方式が定義されたテーブルを適宜更新することにより、最適な変調方式と誤り訂正方式を選択できる。
【解決手段】複数の基地局装置と、前記基地局装置のいずれかと通信可能なセル内にある第1の移動局装置と第2の移動局装置とを有し、前記第1の移動局装置および第2の移動局装置は、成否情報を送信する無線通信システムであって、前記基地局装置は、前記基地局装置と前記第1の移動局装置との間の伝搬路の状況と、前記第1の移動局装置から送信された成否情報とに基づいて、第1のテーブルに定義された変調方式と誤り訂正符号化率を更新し、前記基地局装置と前記第2の移動局装置との間の伝搬路の状況と、前記第2の移動局装置から送信された成否情報とに基づいて、第2のテーブルに定義された変調方式と誤り訂正符号化率を更新するテーブル更新手段を有する。 (もっと読む)


【課題】呼制御装置が管理するエリアを跨いで移動した通信端末に対して、呼損を生じることなく着信処理を実行することを課題とする。
【解決手段】呼制御システム1は、着信端末MRの位置情報に基づいてCSCFアドレスを更新し、着信処理中の着側CSCF30に更新通知を送信する加入者データベース20と、一の着側CSCF30にINVITEメッセージを送信し、着信端末MRの移動を示す移動通知を受信した場合に更新後のCSCFアドレスに基づいて別の着側CSCF30にINVITEメッセージを再送信する発側CSCF10と、発側CSCF10から受信したINVITEメッセージに基づいて着信端末MRを呼び出し、着信端末MRの呼出中に更新通知を受信した場合に呼出を中止して移動通知を発側CSCF10に送信する着側CSCF30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して不測の事態を招くことなく、電池電圧に応じたマルチモード通信を、電池残量を容易に把握しながら効率よく実行できる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】第1無線通信手段102が通信中で、電池電圧が所定値Vth4以下のときに、第2無線通信手段202を備える外部装置200がインターフェース107を介して接続された場合は、消費電力の多い第1無線通信手段102を使用停止状態とするとともに、表示変更手段(111,106)により、電池残量を表す電池表示を、第1無線通信手段102に基づく電池表示から第2無線通信手段202に基づく電池表示に変更する。 (もっと読む)


【課題】 MG製品仕様に関わらずACT/HOLD切り替えを行うことが可能なパス制御システムを提供する。
【解決手段】 パス制御システムは、メディアゲートウェイ(MG2)を制御可能な交換機1に、現在の既存通話呼のターミネーション24のプロパティと現在保留している第2着信呼のターミネーション22のプロパティとを入れ替えるようメディアゲートウェイを制御するパス制御手段(パス制御部11)を有する。
【効果】 本発明は、ターミネーションのプロパティを入れ替えることで、RFC3015による制限を最小限に十分に満たすコンテキスト内のターミネーションを既存通話呼用コンテキストから第2呼着信呼用コンテキストへと移動させることができないMGであっても、ACT/HOLD切替えが可能になる。 (もっと読む)


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