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Fターム[5K067HH21]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 接続に関する補助機能 (44,936) | データの制御、処理 (40,030)

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【課題】高精度な伝搬遅延時間差測定方法および装置を提供する。
【解決手段】周波数の異なるN個の無変調波からなる第1無変調波群の各々の無変調波(fi)(iは1〜Nの自然数)に対して、初期位相がほぼ等しく周波数差Δfを有するN個の無変調波(fi+Δf)からなる第2無変調波群とを発生させ、周波数差Δfとなる2つの無変調波を1つの組(fiとfi+Δf)とするN組の無変調波組を出力する無変調波発生装置11および該無変調波発生装置11からの各無変調波組(fiとfi+Δf)を入力し、各無変調波組の2つの無変調波の送信電力を受信時の電力がほぼ等しくなるように調整して、対応するN個の経路へ送信するN個の送信装置12から構成される送信機10と、前記無変調波組を入力する(N−1)対の受信装置13と検波装置14および位相差検出装置15とから成る受信機より構成され、N個の経路の伝搬遅延時間差を測定する。 (もっと読む)


【課題】ポリシ情報をポリシ・サーバからポリシ施行点に伝達するインターフェースを設けるシステムおよび方法を紹介する。
【解決手段】外部サーバを用いて、移動体加入者の加入者セッションおよびトラフィック・フローに対して施行するために、ポリシ施行点に対して種々のポリシを実施および規定する。ポリシ施行点は、アクセス要求メッセージを用いて、ポリシ・サーバから命令を要求し、認定変更メッセージによってポリシ・サーバから未要請命令を受信することができる。加入者セッションまたはトラフィック・フローに適用するポリシは、ポリシ・サーバからポリシ施行点へのメッセージの中に含まれる。加入者セッションを終了するためには、切断メッセージのような他のメッセージが用いられる。 (もっと読む)


メッシュノードに対して許可されたフローは、コンテンションアクセスパラメータを通じて制御されることができる。許可するノードは、所望の伝送機会持続期間、および伝送機会の頻度を決定することができる。さらに、ノードは、所望の伝送機会持続期間、および伝送機会の頻度に、少なくとも一部基づいて、許可されたフローのフローレートおよび遅延許容時間の要件を達成することができる。許可されたノードのデータレートおよびアクセス頻度は、物理アクセスレベルにおいて監視されることができる。フローレートの要件は、伝送機会持続期間への調整に少なくとも一部基づいて達成されることができる。遅延許容時間の要件は、コンテンションアクセスパラメータの操作に少なくとも一部基づいて達成されることができる。伝送機会持続期間およびアクセスパラメータは、アップストリームを許可しているノードによって決定されることができる。これによって、メッシュポータルの付近の混雑を減らし、データ転送の増大を達成することもできる。
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【課題】相手の無線装置との間における通信異常が発生した場合に、その状況をコストの無用な上昇を招くことなく認識させることのできる無線装置を提供すること。
【解決手段】テスト通信の指示を受けたテスト送信手段Aによってテスト用警報データが他の無線装置に無線で送信されると、これに呼応して受信先の無線装置3により無線で送信された、テスト用警報データの受信強度を示す受信強度データが受信されて、その受信した受信強度データの示す受信強度の内容に相当する受信強度信号が、第2の受信強度報知手段Dにより音声又は表示により報知される。 (もっと読む)


【課題】 プライオリタイズド・チャネル・アクセス(PCA)を安定的に行うために,ディストリビューテッド・リザベーション・プロトコル(DRP)による予約を行った上で,その予約されている領域でPCAによる通信を行うことの可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】 複数の無線通信装置で無線ネットワークを形成して相互に通信を行う無線通信システムにおいて,各無線通信装置は,所定の時間でスーパーフレーム周期を規定し,スーパーフレーム内で無線ネットワークにアクセスする領域を予約設定するアクセス設定部(807)を備え,アクセス設定部は,他の無線通信装置による予約設定と競合しない第1の予約設定方法(DRP)と,他の無線通信装置による予約設定と競合し得る第2の予約設定方法(PCA)とのいずれかを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異周波数もしくは異システムの検出及び測定に用いる通信途絶時間とパケット送信のタイミングの重なりを防ぎ、かつパケットのスループットの低下を防ぐことができるデータ通信装置を提供する。
【解決手段】基地局共有チャネル生成部104及び基地局個別チャネル生成部106がそれぞれのデータを無線送信できる形にし、これらのデータを基地局送信部109より移動局(図示せず)へ送信する。このとき、基地局測定GAPタイミング生成部107が、基地局個別チャネルデータ発生部105及び基地局個別チャネル生成部106に対して、異周波数もしくは異システムの測定のGAPタイミングを知らせる。さらに、基地局測定GAPキャンセル指示部108が、基地局共有チャネルデータ発生部103から共有チャネルデータの発生情報を受けて測定GAPのキャンセルを指示する。 (もっと読む)


本発明は、ネットワークを利用したモジュール的ポリシー決定を可能にするポリシー決定の方法およびシステム、アクセス・ネットワークならびに端末装置に関する。ポリシー決定は別々の段階に分けられ、各段階は特定の種類のトリガ・イベントを処理し、特定の種類のポリシー・アクションを実行する。この別々の段階はポリシー決定ラウンド中に順次処理され、ポリシー決定ラウンド中に発生するトリガ・イベントは、次のポリシー決定ラウンドの開始まで凍結される。その結果、遅延および不安定状態が軽減されたモジュール式ポリシー決定を実現できる。さらに、ポリシー決定に使用される端末リソースを節約できるように、ポリシー処理を、ネットワークのポリシー決定ポイント機能と、ネットワークまたは端末装置のポリシー実行ポイント機能とに分けることができる。 (もっと読む)


【課題】所望の基地局に高能率でアクセス可能な無線通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 無線WAN端末1〜4および無線LAN端末5,6は、無線WAN基地局10へアクセスする無線WANシステムと、無線LAN基地局20,30へアクセスする無線LANシステムと、他の端末を介して無線WAN基地局10または無線LAN基地局20,30へアクセスするマルチホップ無線システムとを装備する。そして、無線WAN端末1〜4および無線LAN端末5,6の各々は、無線通信ネットワークシステム100の無線通信状況に応じて、無線WANシステムをマルチホップ無線システムに切換えて所望の基地局にアクセスし、または無線LANシステムおよびマルチホップ無線システムの両方を併用して所望の基地局にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】暗い室内においても撮影範囲、撮影回数に制限されることなくカメラ付き携帯電話機によるストロボ撮影を可能にするクレードル装置を提供する。
【解決手段】保持部材10の側面には、DC電源入力コネクタ22が設けられている。このDC電源入力コネクタ22は、ACアダプタを介して家庭用のコンセントに接続される。クレードル装置9は携帯電話機30を安定して保持する台として機能すると共に、充電機能も果す。また、携帯電話機30が装着された際には、ズームレンズ40aを被写体に向けて保持する三脚的な機能も果す。さらに、クレードル装置本体11aの前方側面には、ストロボ23が設けられている。このストロボ23は、携帯電話機30が装着された状態においてストロボ撮影する際に発光する。 (もっと読む)


【課題】相手の無線装置との間における通信異常が発生した場合に、その状況をコストの無用な上昇を招くことなく認識させることのできる無線装置を提供すること。
【解決手段】テスト通信の指示を受けたテスト送信手段Aによってテスト用警報データが他の無線装置に無線で送信されると、これを受信した他の無線装置の応答手段Bによって送信された、テスト用警報データの受信強度を示す受信強度データが受信されて、その受信した受信強度データの示す受信強度の内容に相当する受信強度信号が、受信強度報知手段Cにより接続先の警報器1,4に出力され、これにより、他の無線装置によるテスト用警報データの受信強度が接続先の警報器1,4において音声により報知される。 (もっと読む)


セルラ通信システムは、上りリンクタイムスロットに分割された複数の上りリンク送信リソースと下りリンクタイムスロットに分割された複数の下りリンク送信リソースとを有する、それぞれ第1の周波数チャネル及び実質的に周波数で隣接する第2の周波数チャネルで、第1及び第2のTDD(time division duplex)動作モードをそれぞれサポートする第1及び第2のサービス提供通信ユニットを有する。第1及び第2のTDD動作モードは異なり、通信は実質的に同じ地理的領域をカバーする。第1のサービス提供通信ユニットは、第2の動作モードの下りリンク及び上りリンク送信の間の通信を切り替えるために、第2のサービス提供通信ユニットにより使用される期間を含むように構成された第1の動作モードでの複数のアイドル期間を送信する。
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【課題】 必要な状態になると、通常通信とは別の無線手段を用いて相手の通信端末の無線通信機能を有効な状態にし、必要性がなくなると通信機能を無効にして省電力化する。
【解決手段】 本発明の省電力端末は、自身の構成要素の一部のみが動作するスリープ・モードを持つ端末11において、上記スリープ・モードにおいては、周期的に受信電波の検波処理を行い、この検波処理で所定の電波強度で所定時間長のウェークアップ信号を検出する無線回路部40と、上記無線回路部が上記ウェークアップ信号を検出したことで上記一部以外の構成要素を起動して上記スリープ・モードからデータ通信が出来るアクティブ・モードになるよう動作指示するマイクロコンピュータ(マイコン)50と、を備えた。 (もっと読む)


通信方式におけるマルチユーザ検出可能な無線基地局の中の干渉軽減の方法で、無線基地局は1セットの限定的(confined)検出モジュール(11、12、13、21、22、23)を含み、その内の少なくとも1つは複数のユーザ接続を扱うことが可能であり、検出モジュールの第1のサブセット(10)および、少なくとも第2のサブセット(20)が前記セットから生成され、第2のセットは少なくとも1つの干渉軽減可能な検出モジュール(21)を含む。第1のサブセットからの干渉情報は第2のサブセットに伝えられ、第1のサブセットのユーザ接続の中で生ずる干渉は、第2のサブセットのユーザ接続から軽減される。次に、干渉は、干渉軽減可能な検出モジュールの中の接続間で相互に軽減される。
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【課題】ネットワーク内の異なる地点において至適受信品質を得る。
【解決手段】 情報システム(1)は、反復数を求める計算モジュール(11)と、ネットワーク関連データを保存する記録手段(12)と、複数の無線発信機(4)のパラメータの設定手段(13)とを備え、記録手段(12)には、ネットワーク(N)による複数のピクセルに切り分けられた無線発信機(4)の位置を含む地理的区域を表すマップデータ(3)と、対応する人口データと、発信機発信レベルとセルの端末の無線受信感度閾値レベルを明示するデータ(31)と、無線伝搬減衰法則を表すデータ(32)と、データフレーム間のガード間隔の長さを表すデータとが記録され、各無線発信機毎に、有害混信エリア内に位置する利用者数を再度推定する。 (もっと読む)


【課題】群分けを廃し、端末全体の規制を任意の規制率に従って高い精度で実現する。
【解決手段】無線基地局装置1から無線通信端末装置2に報知された規制単位時間に応じた周期で、タイマ発生手段23から通信規制状態変更命令を出力する。この通信規制状態変更命令が出力された場合に、乱数発生手段25から発生された乱数と所定規制率との比較結果に従って通信規制状態を決定する。この決定内容に応じて無線通信端末装置の通信を規制する。このようにすれば、端末装置自身でタイマの計時値に従って自律的に規制状態かどうか判断して動作状態を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】通話中に電話をかけてきた発信者を識別可能にする。
【解決手段】外線を収容するとともに表示部を備えたボタン電話機(内線電話機)を収容し、ボタン電話機による外線通話及び内線通話が可能なボタン電話装置において、外線通話中または内線通話中のボタン電話機に対して電話をかけてきた発信者の情報を取得し、取得した発信者の情報を外線通話中または内線通話中の前記ボタン電話機の表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】 無線区間に流入するトラフィック量を、無線端末において自立分散的に制御することにより、柔軟な無線トラフィック制御を実現する。
【解決手段】 無線端末1は、自無線端末1のスループットの変動の特性を表す変動係数を計算する変動係数計算部13と、該変動係数が目標変動係数に一致するように、スループット規制値を設定するスループット規制値設定部14と、該スループット規制値の範囲内で無線区間のスループットを制御するスループット制御部15と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、移動通信網を通じて発送されるショートメッセージを予め登録されたフォーマットのショートメッセージまたはマルチメディアメッセージに変換する方法に関するものであって、任意の発信加入者からショートメッセージを受信した後、当該発信加入者がショートメッセージ変換サービスに加入されているか否かを判別し、この発信加入者がショートメッセージ変換サービスに加入されている場合、上記ショートメッセージを予め登録されたフォーマットに変換して指定された着信端末に伝送する方法に関する。
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【課題】空間分割多重を行う移動体通信システムにおいて、無線リソースを極力節約しつつ、各移動局装置から基地局装置が受信する通信信号の受信電力を揃えること。
【解決手段】各移動局装置10は、当該移動局装置10の最大送信電力で通信信号を送信していることを示す最大電力送信中情報を基地局装置20に対し送信する最大電力送信中情報送信部13を含み、基地局装置20は、各移動局装置10から送信される通信信号の受信電力を取得する受信電力取得部22と、各移動局装置10から送信される最大電力送信中情報を受信する最大電力送信中情報受信部24と、受信電力取得部22により取得された、最大電力送信中情報を送信した移動局装置10に関する受信電力に基づき、送信電力制御の目標受信電力を変更する目標受信電力変更部25と、をさらに含む、ことを特徴とする移動体通信システム1。 (もっと読む)


【課題】チャネルを決定する際の適切な基準を設けることにより、フレームの衝突を回避して無線LANシステムのスループットを向上する無線LAN通信装置を提供すること。
【解決手段】基本チャネルと、当該基本チャネルと周波数方向に連続する拡張チャネルとを使用する通信可能な無線LAN通信装置であるアクセスポイント101に、複数のチャネルにおける、他の無線LAN通信装置による使用の状態を監視するチャネル監視部130と、前記他の無線LAN通信装置が使用している基本チャネルから、当該他の無線LAN通信装置が使用する可能性のある拡張チャネルの数だけ間を空けたチャネルを、自装置の基本チャネルとして決定するチャネル決定手段としてのチャネル設定制御部150と、を設けた。 (もっと読む)


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