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Fターム[5K067HH28]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 接続に関する補助機能 (44,936) | データの制御、処理 (40,030) | 誤り制御、誤り訂正 (2,782) | 再送 (1,958)

Fターム[5K067HH28]に分類される特許

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【課題】3GPPネットワークに適用することができ、シグナリングオーバーヘッドを増やさないが、ハンドオーバ中のユーザデータロスを最小限に抑える、移動通信環境においてハンドオーバを提供するシステム。
【解決手段】システムでは、シーケンス番号を有するPDCP SDUがバッファリングされ、必要に応じて再送される。ハンドオーバ時に、ユーザデバイスによって受信されないSDUが、UEに転送されるためにターゲット基地局に転送される。そのハンドオーバ手順は、無線インタフェースを介するパケット送信の重複を最小限に抑えながら、パケットロスを最小にするように設計される。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムでの資源の活用を向上させる。
【解決手段】パイロット情報を含む基準信号が、パイロットチャネル上で基地局から1つまたは複数のフィールド装置に伝送される。また、メッセージは、基準信号がパイロットチャネル上で伝送される有効放射パワーレベルを示すために、ページングチャネル上でフィールド装置にも送信される。フィールド装置での基準信号の受信パワーレベル及び基準信号の有効放射パワーレベルに基づき、フォワード経路損失が、基地局とフィールド装置間のフォワードリンクについてフィールド装置で推定される。リバースリンクでの経路損失が該推定されるフォワードリンク経路損失とほぼ同じであると仮定して、フィールド装置は、基地局が通常所望されるパワーレベルでメッセージを受信するように、リバースリンクで応答メッセージを伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることができる。
【解決手段】本開示の一実施形態に係る無線通信装置は、受信部、送信部、及び再送制御部を含む。受信部は、他装置からの接続要求を示す第1接続要求フレームを受信する。送信部は、前記接続要求フレームに対する応答を示す接続許可フレームを送信する。再送制御部は、前記接続許可フレームを送信後に、他装置からの該接続許可フレームに対する応答を示す自装置宛ての第1確認応答フレームを受信するまで、該接続許可フレームを1回以上送信する。再送制御部は、他装置を送信先に含む第2確認応答フレーム、または他装置宛ての第2接続要求フレームを受信した場合に、接続許可フレームの送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバしたときにパケットを適切に再配列できるようシーケンス番号を同期する技術を提供する。
【解決手段】送信機は、入力された各パケットは、フルシーケンス番号を用いて暗号化する。送信機は、暗号化パケットに対する出力パケットを生成する。各出力パケットは、再配列を行うために使用されフルシーケンス番号から導かれる部分シーケンス番号を含む。フルシーケンス番号は、入力された各パケットについて、あるいは、各パケットの各バイトについてインクリメントされる。部分シーケンス番号は、RLCのためのシーケンス番号として使用され、再配列、2重検出、誤り訂正、及び/又は、その他の機能のために使用される。受信機は、相補的処理を行い、各パケットに含まれる部分シーケンス番号に基づいて受信パケットを再配列し、各受信パケットに含まれる部分シーケンス番号を用いて受信パケットを暗号化する。 (もっと読む)


【課題】アップリンクにおいてHARQプロセスを動的に割り当てる。
【解決手段】少なくとも1つのWTRU(無線送信/受信ユニット)と、少なくとも1つのNB(ノードB)とを含む無線通信システムにおいて、複数のHARQプロセスのそれぞれに関して、活性化状態または非活性化状態が決定される。HARQプロセスのそれぞれに関する活性化状態または非活性化状態を含むシグナルが、WTRUに送信される。このシグナルを受信することに応答して、WTRUは、この受信されたシグナルの中に含まれるHARQプロセスのそれぞれに関する活性化状態または非活性化状態に応じて、特定のHARQプロセスを活性化する、または非活性化する。HARQプロセスの活性化は、スケジュールされていない送信に関して考慮される。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境において、データ・パケットのシーケンスを確実に受信することを容易にするシステムで、特に、再復号によるアクノレッジメント・メッセージ検出の確認によって、ハイブリッド自動反復要求プロトコルを高度化するメカニズムを提供する。
【解決手段】送信機は、1または複数のデータ送信で、パケットのシーケンスからデータ・パケットを送る。受信機は、十分な送信を取得すると、データ・パケットをアクノレッジして、このパケットを復号する。受信機は、送信機がアクノレッジメントを検出したかを確認するために、連続したデータ送信を、1または複数の前に受信された送信とともに結合し再復号する。 (もっと読む)


【課題】SPS機能のHARQプロセスを処理する方法及び装置を提供する。
【解決方法】かかる方法は、少なくとも1つのHARQプロセスを利用するSPS機能を設定する段階と、前記少なくとも1つのHARQプロセスのうち第一HARQプロセスに対応する、前記UEのSPS C−RNTI(セミパーシステントスケジューリングセル無線ネットワーク一時識別子)に対して指定された第一NDI(新規データ識別子)を受信する段階と、前記UEのC−RNTI(セルネットワーク一時識別子)に対して指定され、かつ前記第一HARQプロセスに対応する第二NDIを次に受信すれば、前記第一HARQプロセスの受信予定の伝送を前記第一HARQプロセスの初回伝送とみなす段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】ミリ波の無線通信と従来の無線通信(WiFi、Bluetooth、3Gなど)との両方を用い、サーバ(アクセスポイント)からユーザのクライアント(携帯機器)へと大容量ファイルのデータのダウンロードを高速にかつ効率的に行うこと。
【解決手段】サーバからファイルデータをパケット化しクライアントへ送る。ファイルデータはデータパケットとしてミリ波で送る。並行して、データパケットに対応したチェックアウトパケット(点呼パケット)を送る。リンク設立時にテストとして、各通信回線のレイテンシを測定しておく。受信側では、チェックアウトパケットの受信が完了したときに、それに対応するミリ波パケットが届いているかどうかをチェックする(点呼をとる)。対応するミリ波パケットが届いていなければ、ロスしたものと判断し、直ちに再送信のリクエストをWiFi経由でサーバへ返す。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動再送要求(HARQ)を提供する無線接続システムにおいて,2つの送信ブロックを用いてチャネル品質制御情報を送信する方法を提供すること。
【解決手段】この方法は,端末がダウンリンク制御情報(DCI)を含む物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)信号を受信するステップ(S1910)と,DCIを用いてチャネル品質制御情報を送信するのに必要な符号化シンボルの個数(Q’)を計算するステップ(S1920)と,符号化シンボルの個数に基づいてチャネル品質制御情報を物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を介して送信するステップ(S1940)と,を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】無線リソースの浪費や、移動局UE又は外部接続機器のバッテリの浪費や、移動局UEが「IDLE状態」と「ACTIVE状態」との間を遷移するために必要なネットワーク処理を回避しつつ、通信アプリケーションが「Router lifetime」が満了するまでに「RA」を受信することを可能とする。
【解決手段】本発明の移動局UEは、ネットワークから「RA」を受信するRA受信部11と、RA受信部11によって「RA#1」が受信された場合には、通信アプリケーション20に対して「RA#1」を送信するRA送信部12とを具備し、RA送信部12は、通信アプリケーション20における「Router lifetime」が満了する前に、RA受信部11によって「RA#2」が再度受信されていない場合であっても、通信アプリケーション20に対して「RA#1」を再送するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザスケジューリングにおいて、ステータスレポートの送信遅延を回避する。
【解決手段】RLC ARQ制御メッセージなどのエラー制御メッセージの処理のための方法及び装置が開示される。一例としての方法は、データを送信するためにリンクリソースが必要であることをメディアアクセスコントローラ(MAC)へシグナリングすることと、当該データを送信するためのリンクリソースが利用可能であることを示す標識をMACから受信することと、当該標識の受信後に、現在のエラー制御ステータスに基づいてエラー制御メッセージを生成することと、を含む。そして、エラー制御メッセージは、送信のためにMACへ転送される。エラー制御メッセージの生成はその送信のためのリソースがス利用可能になるまで遅らせられるため、陳腐化した制御メッセージのキューイングが回避される。 (もっと読む)


【課題】フレームの抜けが発生する頻度が少ない場合にはリオーダリングを行わなくてもスループットはあまり低下にしないにも関わらず、通信遅延が必要以上に大きくなる。また、必要なバッファサイズが大きくなる。
【解決手段】複数のフレームを受信する受信部と、受信部により受信された受信フレームに含まれるシーケンス番号に基づいて、受信フレームのロス率を算出する算出部と、算出部により算出されたロス率が閾値以上である場合に受信フレームをリオーダリングすると判断し、ロス率が閾値未満である場合に受信フレームをリオーダリングしないと判断する判断部と、判断部により受信フレームをリオーダリングすると判断された場合に、受信フレームをリオーダリングするリオーダリング部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 集合キャリアに対応させて通信速度向上を実現しつつ、集合キャリアに含まれる部分キャリアに効率的にキャンプオンできる移動体通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の移動体通信システムでは、複数の部分キャリアを個別に使用するか又は複数の部分キャリアを集めた集合キャリアを使用して、部分キャリアに対応した移動端末又は集合キャリアに対応した移動端末と基地局とが無線通信する。特に、集合キャリアを使用して集合キャリアに対応した移動端末と基地局とが無線通信する場合、移動端末は集合キャリアに含まれるいずれか一つの部分キャリアにキャンプオンする。 (もっと読む)


【課題】複数のWTRUからのフィードバックにおけアップリンクおよびダウンリンク容量に対する影響を最小にする。
【解決手段】WTRUはNode−Bからの信号の復号に成功しなかった場合、コンテンションベースの共用フィードバックチャネルを介して、否定応答(NACK)を表す事前定義されたバーストをNode−Bに送信する。事前定義されたバーストは、肯定応答を必要とすることなく、1回だけ送信することができる。Node−Bは、低い信号品質を有するWTRUが全体よりも少ないデータストリームを復号するように、異なる変調および符号化方式を使用して処理される複数のデータストリームを含むダウンリンク伝送を送信することができる。Node−Bは、各WTRUがCQIしきい値および測定されたCQIに基づいてフィードバックをレポートすべきデータストリームを決定するように、チャネル品質インジケータ(CQI)しきい値を送信する。 (もっと読む)


【課題】ACK情報とNACK情報との化けなどのエラーが発生しても、データの再送要求を、HARQ処理部などの下位階層の処理部で行うことにより、送受信システム全体でのデータ処理のスループットを上げ、データの再送を正常に行えるデータ再送方法を提供する。
【解決手段】受信側はデータを受信したとき該データを正しく受信できたか否かを示す送達確認信号を送信側に送信し、送信側は送達確認信号を参照して受信側がデータを正しく受信できていないことを識別した場合、送信側は送信したデータを保持し、該データに対応した該送達確認信号より該データが正しく送達できたことを確認した後も該データを保持続け、受信側から該データの再送を要求された際に前記保存してあるデータを受信側に再送する。 (もっと読む)


【課題】良好な通信環境下で複数のデータフレームに対する送達確認応答のフレーム長を削減することにより、通信効率を向上する。
【解決手段】フレームボディフィールドと、その長さに関する情報を含む第1のフィールドと、フレームボディフィールドの誤り検出をするための第2のフィールドと、フレームボディフィールドに対応するシーケンス番号を含むシーケンス番号フィールドとを含む物理パケットを受信し、第1のフィールドと第2のフィールドを用いて、正しいフレームボディフィールドを抽出し、それに対応するシーケンス番号フィールドとを保持し、連続で受信成功した最大のシーケンス番号を保持し、最大のシーケンス番号までのシーケンス番号に対応するフレームボディフィールドを継続して受信処理し、少なくとも1つの正しいフレームボディが抽出されたならば、連続で受信成功した最大のシーケンス番号を通知する応答フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が同一のPUSCHを用いて複数の上りリンクデータを基地局装置に
送信する移動局装置において、移動局装置が一部の上りリンクデータを無効にする上りリ
ンクグラントを受信した場合に、効率的にHARQを行なうこと
【解決手段】物理上りリンク共用チャネルを用いた複数の上りリンクデータ送信を制御す
る下りリンク制御情報を検出し、前記下りリンク制御情報が前記上りリンクデータ送信の
無効を指示している場合には、前記上りリンクデータ送信を無効とし、前記上りリンクデ
ータ送信に対応するHARQプロセスにACKをセットする。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局からのデータの協調送信に失敗した場合に、そのデータの協調送信の再送処理を確実に行うことができる通信システム、基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】協調元の基地局110は、何らかの原因によりデータの協調送信に失敗したとき、その協調元の基地局110におけるMAC層113に記憶されている協調送信対象のデータを再送データとして読み出し、その再送データと、再送用の協調制御情報とを協調先の基地局120に送信する。そして、協調元の基地局110は、所定の送信時刻に、前記読み出した再送データを端末200に送信する。一方。協調先の基地局120は、協調元の基地局110から前記協調制御情報を受信し、その協調制御情報に基づいて、所定の送信時刻に、前記受信した再送データを端末200に送信する。 (もっと読む)


【課題】再送の発生を抑制し、システム全体の通信効率を向上させることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】本通信装置は、第1チャネルC1を用いて、他の通信装置200と通信を行う通信装置100であって、他の通信装置200から第1のデータパケットを受信するデータパケット受信部101と、第1チャネルC1とは異なる第2チャネルC2を用いて、第1のデータパケットに対応する第1のACKパケットを他の通信装置200へ送信するACK送信部104、105と、データ受信部101が第1のデータパケットを再度受信した場合、第1のACKパケットを第1チャネルC1を用いて送信するようにACK送信部104、105を制御する送信制御部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置で十分に再送制御用のソフトバッファメモリが確保されない場合においても、データ伝送時における伝送特性の劣化を抑制すること。
【解決手段】基地局装置eNBにおいて情報ビットをチャネル符号化するステップ(ST802)と、インターリーブ後の符号化ビットに対してレートマッチング処理を行うステップ(ST804)と、レートマッチング後の符号化ビット長に応じた送信データを移動端末装置UEに送信するステップ(ST806)と、移動端末装置UEにおいて送信データを受信するステップ(ST807)と、受信データをチャネル復号化するステップ(ST810)と、受信データの一部を移動端末装置UEのソフトバッファメモリのサイズに応じて廃棄してソフトバッファメモリに格納するステップ(ST812,ST813)と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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