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Fターム[5K067JJ34]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの切替 (4,810) | 制御チャネルの切替 (45)

Fターム[5K067JJ34]に分類される特許

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【課題】異種ネットワークにおいて、干渉を回避した通信をサポートする。
【解決手段】支配的な干渉シナリオにおける通信は、強干渉基地局から高い干渉を観測しているより弱い基地局のために、複数のサブフレームをリザーブすることによってサポートする。別の態様で、第1の局(例えば、基地局)からの第1の基準信号による干渉は、第2の局(例えば、UE)において該干渉をキャンセルし、または、第1の基準信号との衝突を回避するために、第2の局(例えば、別の基地局)によって第2の基準信号を伝送するための異なる複数のリソースを選択する。別の態様で、中継局は、それがマクロ基地局に対して傾聴する複数のサブフレームにおいては、MBSFNモードで送信し、そしてそれが複数のUEに送信する複数のサブフレームにおいては、通常モードで送信する。別の態様で、局は、支配的な干渉源と比べてより多くのTDM制御シンボルを送信する。 (もっと読む)


【課題】通信速度を向上させると共に、消費電力を低減させることができるセルサーチ周期決定方法、無線通信装置及び無線通信システムの提供を図る。
【解決手段】無線通信装置TRが通信を行っている通信中基地局SBS、及び、前記通信中基地局に隣接する隣接基地局NBSそれぞれの信号対干渉雑音比CINRを測定し(S701,S702)、前記通信中基地局及び前記隣接基地局それぞれの、前回測定した前記信号対干渉雑音比からの変化量を算出し、前記通信中基地局における信号対干渉雑音比の変化量と前記隣接基地局における信号対干渉雑音比の変化量の大小関係に基づいて、セルサーチを行うセルサーチ周期を決定する(S704,S705)。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、空き回線が存在するにも関わらず、新たな通信を開始できないことを防止する。
【解決手段】実施形態に係る無線通信システム1は、親局2と子局71との間で、第1チャネル、第2チャネル、第3チャネルの3回線で通信可能であり、第3チャネルを制御チャネルとして使用可能である。無線通信システム1は、検出手段17、保留手段19、切替手段20を具備する。検出手段17は、第3チャネルが通信に使用されており、かつ、第1チャネル又は第2チャネルが空き状態であることを示す切替イベントを検出する。保留手段19は、検出手段17によって切替イベントが検出された場合に、第3チャネルの通信を保留状態とし、第3チャネルを切断する。切替手段20は、空き状態の第1チャネル又は第2チャネルの回線を構築し、保留状態の通信を構築された回線に割り当て、保留状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】「Logged MDT」において、「Coverage Optimisation」を実現するために必要な情報を取得する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、待ち受け状態の移動局UEが、「Logged MDT measurement period」で規定されている周期で、所定情報を含むMDTログを生成して記憶する工程Aと、移動局UEが、待ち受けセルを変更した場合に、上述のMDTログを生成して記憶する工程Bと、移動局UEが、アクティブ状態に遷移した後に、無線基地局eNBに対して、記憶しているMDTログを送信する工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】無線局を介するデータ通信に関わる通信環境に応じて、無線局との接続による消費電力を低減するよう動作を切り替える。
【解決手段】無線通信装置は、接続候補に設定された無線局の識別情報および無線局が音声通話に対応するか否かを示す種別情報を含む無線局プロファイルを管理するプロファイル管理部と、無線局または他の無線局が発する識別情報を含んだ信号を受信する受信部と、無線局プロファイルにおける音声通話に対応する無線局を対象として、当該無線局との接続のためのスキャン動作をする第1走査部と、無線局プロファイルにおける音声通話に対応しない無線局を対象として、当該無線局との接続のための動作でありかつ第1走査部によるスキャン動作とは時間設定が異なるスキャン動作をする第2走査部と、無線局プロファイルにおける受信部によって受信された信号に含まれる識別情報に該当する無線局の種別情報に応じて、第1走査部および第2走査部の双方または片方にスキャン動作を実行させる走査管理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は移動通信に関し、特に車両内等の移動する特定空間において、市販の移動機に対してその空間に固有の付加価値サービスを提供する移動体通信システム、移動基地局を提供することを目的とする。
【解決手段】所定エリア内を範囲とする固定の無線コントロールゾーンを管轄する既存基地局と、移動媒体の内部空間に割当てられた移動する無線コントロールゾーンを管轄する移動基地局と、移動局とから構成される移動通信システムにおいて、前記移動局は、前記移動する無線コントロールゾーンに対する入退時に、その入退の状態が所定時間継続した場合に回線接続処理及び回線切替処理を行う回線処理手段を有する移動通信システム。 (もっと読む)


【課題】無線LAN通信における不正通信を防止する。
【解決手段】無線LAN通信を行う無線LAN通信部と、無線LAN以外の無線通信を行う無線通信部と、無線LANチャネル切替制御を行う制御部と、スキャン結果から不正端末を解析する解析部と、スキャン結果を基に解析した結果を保存する記憶部とを備える無線LAN端末において、制御部は、無線LAN通信で行ったスキャン結果を基に、解析部による解析結果から、不正通信端末を検出した場合は無線LAN通信チャネルを切替えるようにした。これにより、不正端末の存在を特定することができ、不正通信を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯を使用する基地局間のシームレスハンドオーバを実現する。
【解決手段】移動局12は、基地局14−1から割り当てられたANCH1と、基地局14−2へのハンドオーバの開始に応じて基地局14−2から通知されるANCH2と、の周波数差が自局の使用周波数帯幅より大きい場合に、基地局14−1にANCH1の再割り当てを要求する(S300)。ANCH1とANCH2との周波数差が移動局12の使用周波数帯幅以下になると、移動局12は、自局の使用周波数帯を基地局14−1の使用周波数帯からANCH1およびANCH2を含む周波数帯にシフトする(S310)。その後、移動局12は、ANCH2を介して基地局14−2との接続を確立してから(S312〜S322)、基地局14−1との接続を切断し(S324)、自局の使用周波数帯を基地局14−2の周波数帯にさらにシフトする(S326)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速無線通信システムのリソース活用率を高め、且つ電力消費を減らすための方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施例に係る方法は、互いに異なる二つ以上の送信モードを有する無線通信システムにおいて、チャネル状態情報及びデータフレームモード情報を要求フレーム或いは応答フレームに含んで送信することによって周波数バンドを効率的に活用する過程を含む。本発明の一実施例に係る方法は、互いに異なる二つ以上の送信モードを有する無線通信システムにおけるパワーセービング方法であり、制御フレームの受信時、三つのモードのうち最も低いサンプリング速度を有するモードに制御フレームを受信するように設定して前記制御フレームを受信する過程;及び、前記制御フレーム受信後、データパケットを送/受信のために最も高い送信率を有するモードに前記データパケットを送/受信するように設定して前記データパケットを送/受信する過程;を含む。
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【課題】MBMSセッション終了後の輻輳を避ける方法を提供する。
【解決手段】ユーザ装置(UE)は、MBMSセッション開始信号を受信し、それに好ましい周波数が含まれているとき、UEの無線資源制御(RRC)層は、後で参照するため、使用中セルの周波数を保存する。そして、UEは、セッションが継続する間、好ましい周波数に収束する。UEがセッション停止を受信したとき、RRC層は、前に保存されたプリセッション周波数に関する情報を検索し、物理層(L1)に前に使用した周波数上のセルを選択するよう要求する。 (もっと読む)


マルチキャリア・ワイヤレス遠隔通信ネットワークでアンカ搬送波ステータスを第1の搬送波から別の搬送波に移送する方法。マルチキャリア・ワイヤレス遠隔通信ネットワークは、前記遠隔通信ネットワークのセクタ内で複数の無線周波数搬送波上で同時に信号を送信および受信するように動作可能な基地局およびユーザ機器を備える。方法は、ネットワーク・ノードに通知すべきトリガリング・イベントの詳細を受信するステップであって、前記トリガリング・イベントが、前記第1の搬送波の測定可能特性が所定の第1のしきい値を超えて変化することを含むステップと、前記トリガリング・イベントを示すトリガリング情報をネットワーク・ノードに提供するステップと、マルチキャリア遠隔通信ネットワークの他の搬送波のうちのどれが、所定の第2のしきい値を超える測定可能特性を有するかを判定するステップと、前記所定の第2のしきい値を超える測定可能特性を有すると判定した搬送波に関する情報をネットワーク・ノードに提供するステップと、搬送波に関する前記情報および前記トリガリング情報の受信に応答して生成された受信信号に応答して、前記所定の第2のしきい値を超える測定可能特性を有すると判定した搬送波のうちの1つに、アンカ搬送波ステータスを移送するステップとを含む。
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【課題】パイロット信号を手掛かりとする情報傍受の可能性を低下させる。
【解決手段】基地局は、新たに通信を開始する移動局が属するグループを判定する判定部と、請求項判定部によって判定されたグループに割り当てられている第2のパイロット信号を請求項移動局と通信するためのパイロット信号として決定する決定部と、請求項第2のパイロット信号を特定するための情報を、該情報を通知するためのパイロット信号として予めグループ毎に定められている第1のパイロット信号を用いて請求項移動局へ送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


通信装置及び方法を提供する。装置は、制御信号及びデータ信号を受信するように構成された受信機と、ダウンリンク制御チャネル上などの制御チャネル要素の数に対応する数のアップリンク制御チャネルインデックスを利用できるアップリンクチャネル上で制御情報を送信するように構成された送信機と、コントローラを含み、この送信は、複数のアップリンクチャネルインデックスを必要とする。1つの制御チャネルインデックスが利用可能な場合、コントローラが、制御情報の送信を、アップリンク制御チャネルインデックスを利用するように制御し、第2の制御チャネルインデックスに関する制御情報の送信を、別個のチャネル、又は制御情報の送信時に送信特性を調整することに基づいて制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置間に設けられた無線通信経路における通信エラー率を低減させることで、スループットの低下を抑制する無線通信装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信装置(例えば、ゲートウェイ局1)は、自身の無線通信装置(ゲートウェイ局1)と他の無線通信装置(例えば、中継局2A)との間の無線通信経路(20a)における通信エラー率を測定し、その測定した通信エラー率が所定の閾値を超えている場合に、当該無線通信経路(20a)において設定変更する新たな周波数チャンネルを選択する。そして、その新たな周波数チャンネルに関する情報を当該無線通信経路(20a)とは異なる無線通信経路(20b,20d)を介して、他の無線通信装置(中継局2A)に送信し、無線通信経路(20a)の周波数チャンネルを、新たな周波数チャンネルに設定変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速に制御チャネルとデータチャネルとの受信の切り換えを行うこと。
【解決手段】制御チャネル(34)とデータチャネル(33)との間に、互いに異なる幅のガード周波数帯(121、122、131、132)を設定することで、マルチセル環境において、複数の基地局が同時に制御チャネルとデータチャネルを送信している状態において、各移動局の送信周波数帯域の中心周波数をセルごとにずらしながら運用する。これにより、セル間で異なる周波数で制御チャネルを使用しながら、制御チャネル及びデータチャネルに対して乗算されるローカル信号として同じ周波数を用いることができ、高速に制御チャネルとデータチャネルとの受信の切り換えを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ定められた制御チャネルを用いずに、送受信ノード間で通信に適した周波数帯を選択して通信を確立する技術を提供する。
【解決手段】まず制御チャネルとして利用する周波数帯を低周波数帯の中から決定し、制御チャネルを利用して周波数情報やアプリケーションの要求品質等の情報を送受信ノード間で交換した上で、データチャネルとして利用する周波数帯を決定して通信を開始する。通信中にも制御チャネルを介して送受信ノード周辺での周波数利用状況を通知し、利用している制御チャネル・データチャネルが利用できなく場合に動的にチャネルを切り替える。到達距離の長い低周波数帯を制御チャネルとして利用しているので、高周波数帯のデータチャネルで通信可能となる前に制御チャネル上で情報の交換が可能となるため、要求品質に応じたデータチャネルを迅速に決定することができる。 (もっと読む)


本発明は、複数のアップリンク搬送波を使用する無線移動通信システムの端末が制御(control)情報を伝送する方法に関する。この制御情報伝送方法は、第1アップリンク制御チャネルに割り当てられる第1制御情報及び第2アップリンク制御チャネルに割り当てられる第2制御情報を多重化する段階と、前記多重化された第1制御情報及び第2制御情報を、前記複数のアップリンク搬送波のうちのいずれか一つに割り当てられているアップリンクチャネルを通じて伝送する段階と、を含む。ここで、前記第1アップリンク制御チャネル及び前記第2アップリンク制御チャネルはそれぞれ異なるアップリンク搬送波に割り当てられている。
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【課題】中継処理中のホームレピータにおいて動作を停止する事情が発生したときには、セカンダリレピータがその動作を代行する。
【解決手段】複数のレピータ1〜nを通信回線3で相互に接続し、無線端末装置A〜H同士の中継処理を行っているホームレピータ(例えば、レピータ1)において動作を停止する事情が発生したときは、セカンダリレピータ(例えば、レピータ2)がホームレピータの通話情報を取得してホームレピータの中継処理を代行する。 (もっと読む)


本発明の方法および装置は、CELL_FACH状態において、割り当てられたE−RNTI(E−DCH無線ネットワーク一時識別子)を用いて動作しながら、E−DCH(拡張個別チャネル)リソース上でワイヤレス通信信号を制御することを可能にする。定期的なセル更新のタイマが満了したという判定が下される。定期的なセル更新のタイマが満了したことに応答して、WTRUが、割り当てられたE−DCHリソースを有するかどうかが判定される。WTRUが、割り当てられたE−DCHリソースを有する場合、定期的なセル更新を実行せずに、定期的なセル更新のタイマがリスタートされる。
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【課題】広帯域周波数資源内の狭帯域周波数資源を用いてアップリンク制御チャンネルを実現する、無線通信システムにおける無線通信インフラストラクチャ・エンティティ。
【解決手段】エンティティ500は、送受信装置510に通信可能に結合されたコントローラ520であって、送受信装置510に広帯域周波数資源内のアップリンク制御チャンネルに対する位置の変化を信号送信させるように構成されるコントローラ520を備える。アップリンク制御チャンネルは、広帯域周波数資源内で分離される少なくとも一つのアップリンク制御チャンネル対を含み、無線通信システム内で通信する複数のユーザ機器による同時のアップリンク送信に適応する。 (もっと読む)


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