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Fターム[5K067JJ43]の内容

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Fターム[5K067JJ43]に分類される特許

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【課題】通信ロスを低減すること。
【解決手段】移動通信装置100は、記憶部111と、エリア推定部112と、選択部113と、送信部114と、を備えている。記憶部111は、各エリアと各送信リソースを対応付ける対応情報を記憶する。エリア推定部112は、各エリアのうちの自装置が位置するエリアを推定する。選択部113は、記憶部111によって記憶された対応情報においてエリア推定部112によって推定されたエリアと対応付けられた送信リソースを選択する。送信部114は、選択部113によって選択された送信リソースを用いて他の移動通信装置100へデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】チャネル品質の時間変動、周波数変動に応じて、フィードバック信号を効率良く割り当てる技術を提供する。
【解決手段】信号割当装置10は、フィードバック信号によって制御される無線通信システムにおいて、移動局端末の推定ドップラ周波数、コヒーレンス時間決定用の係数、フィードバック信号に割り当てるリソースブロックの上限値およびフィードバック信号に使われるサイクリックシフトのマージンを取得する入力情報制御部100と、入力情報制御部によって取得された推定ドップラ周波数、係数、上限値およびマージンに応じて、フィードバック信号の送信周期、フィードバック信号に割り当てる送信サブフレーム(フィードバック信号送信サブフレーム)のオフセットおよびサイクリックシフトのインデックスをフィードバック信号に係る送信パラメータとして決定するフィードバック信号割当決定部110とを備える。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、アップリンク(UL)同期を確立する方法およびデバイスを提供する。この方法は、専用PRACH伝送を実施するようにUEに命令すること、それ自体で導出した第1のタイミング情報と、複数の非サービング基地局から受信した第2のタイミング情報とに従ってタイミング・アドバンス(TA)を計算すること、およびタイミング・アドバンスをUEに送信し、タイミング・アドバンスに従って関係する基地局とUEがアップリンク同期を確立することを可能にすることを含み、第1のタイミング情報および第2のタイミング情報が、UEによって実施される専用PRACH伝送の伝播遅延に関連付けられる。上記の解決策では、UL CoMPについてUEとすべての関係する基地局との間のUL同期を確立することが容易となることがある。
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単純な構成により、ネットワークにおける確実な通信を可能にするための、ネットワークの動作方法を提供する。複数の基地局がクラスタへとグループ化されてクラスタコントローラに接続される。クラスタコントローラは、基地局からメインネットワークへのアクセスを提供する。本方法は、クラスタコントローラが、少なくとも1つの基地局からの測定情報および/または報告に基づいて、クラスタの内部および/または外部の干渉を軽減することを特徴とする。また、対応するネットワーク、好ましくは上記の方法を実行するネットワークを提供する。
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【課題】ワイヤレスOFDMAシステムに適用する動的資源トランザクションのメカニズムを提供する。
【解決手段】ワイヤレスOFDMAシステム中の動的資源トランザクションの方法が提供される。マクロフェムトオーバーレイネットワーク構造中、ネットワークとトラフィック情況は動的に変化する。動的資源トランザクションは、効果的な干渉軽減とフレキシブルな無線リソース管理を達成して、リソース利用を増加し、リンクパフォーマンスを改善する有力なメカニズムである。動的資源トランザクションは、バックホールネットワーク、又は、無線インターフェイス接続を通じて、シグナリング、又は、メッセージ交換により実行される。信号、又は、メッセージはバックホールネットワークを経て、複数の基地局間で直接交換されるか、又は、集中型の自己組織化ネットワーク(SON)サーバを経由する。一例中、動的資源トランザクションが用いられて、適応型留保領域配置を達成し、高速移動局の干渉と頻繁なハンドオーバを回避する方案である。 (もっと読む)


【課題】WPANとWLANが共存する通信網において、異ネットのWLAN端末からの干渉も防ぎWPAN通信を保護する。
【解決手段】WPAN10_1にはWPAN局14_1が存在し、WLAN20_1にはWLANアクセスポイント22_1やWLAN局24_1が存在する。WPAN10_1とWLAN20_1に共通に属する共存端末30_1が存在しWPAN/WLANの共存ネットが構成される。共存端末30_1は通信タイミング調停部36_1を有する。通信タイミング調停部36_1は、WPAN10_1とWLAN20_1が同一周波数帯を使用するように制御とともに、WPANの通信期間分をNAVにセットしたパケットをWLAN方式で送信するように制御する。WPAN10_1の通信は、WLAN20_1に属するか否かを問わず、NAVを含むパケットを受信したWLAN端末からの干渉が防止される。 (もっと読む)


マルチ無線アクセス方式(RAT)システムのノードは、マルチRATシステムの各RATに関連したリソース状態情報を取得する。マルチRATシステムのRATのリソース状態情報は、呼設定要求および/または呼終了メッセージジに関連する高位層プロトコル情報をスニッフィング(sniffing)することにより取得することができる。ノードは、取得したリソース状態情報に基づいて、アドミッション制御および/または負荷分散に使用するための、マルチRATシステムのRATに関連した総合的なリソースの利用可能性を表すフラグを更に保持する。フラグは、マルチRATシステムの、総合的なリソースの利用可能性状態の所定のセットに関連しており、の利用可能性状態は、アドミッション制御の判定という形で定義される。の利用可能性状態は、以下のアドミッション制御判定の内の少なくとも1つを備える。i)全てのサービスの無条件な受け入れ、iii)広帯域保証ビットレート(GBR:guaranteed bit rate)サービスの条件付き受け入れ、および他の全てのサービスの無条件な受け入れ、iii)広帯域GBRサービスの条件付き受け入れ、狭帯域GBRサービスの条件付き受け入れ、および他のサービスの無条件な受け入れ、または、iv)全てのサービス無条件な拒否。
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【課題】複数の通信サービスを1つにまとめてスケジューリングを行い運用性の向上性を図る。
【解決手段】基地局は、異なる複数の通信サービスに対して、同一の搬送波周波数を持つパイロット信号を送出するパイロット信号送出部と、各移動端末から通知された異なる複数の通信サービスの伝搬環境情報の比較にもとづいて、移動端末及び該異なる複数の通信サービスの中から該移動端末へ提供する通信サービスを選択することで、該異なる複数の通信サービスのスケジューリング処理を1つにまとめて行うスケジューラと、該移動端末に対して選択された通信サービスに関する制御情報を送信する制御情報送信部とを備える。移動端末は、自端末が現在運用中の通信サービスで伝搬環境を測定し、伝搬環境情報を基地局へ通知する伝搬環境情報通知部と、制御情報にもとづいて、選択された通信サービスに対応する送受信機能の設定を行う送受信機能設定部とを備える。
【選択図】図17
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本発明は、呼を処理する交換センタサーバ(100)であって、複数の異なるブレード(110)を有するブレードクラスタと、前記複数のブレードの1つへの呼に関するメッセージを分配する分配器(125,170)と、前記呼を処理するために、前記複数のブレード(110)による、プールされたリソースの使用を集中制御するマスタ(130,150)とを有し、前記分配器は、前記メッセージをどのブレードに分配すべきかの情報を読み出すために、前記マスタにコンタクトすることを特徴とする交換センタサーバに関する。ある呼に関するメッセージを当該呼を処理しているブレードに分配するためにマスタがコンタクトされることができるよう、前記ブレードクラスタ内の前記複数の異なるブレードは、外部から1つのノードとして見える。
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【課題】複数の移動通信システムのサービスエリアが重複している地域で、ユーザ装置が特定の移動通信システムに簡易にアクセスできるようにすること。
【解決手段】本システムで使用される基地局装置は、該基地局装置が属する移動通信システムに固有のシステム別制御チャネルを用意する手段と、複数の移動通信システムに共通するシステム共通制御チャネルを用意する手段と、それらを含む下り信号を送信する手段とを有する。ユーザ装置は、システム共通制御チャネルを含む下り信号を基地局装置から受信する手段と、地域でサービスを提供している移動通信システム毎に、少なくとも、システム別制御チャネルの周波数情報及び無線アクセス方式情報をシステム共通制御チャネルから取り出す抽出手段と、抽出手段で取り出した情報に基づいて、各無線アクセスシステム内で特定のシステム別制御チャネルを受信する手段とを有する。 (もっと読む)


移動通信環境においてワイヤレスリソースの仮想管理を提供することをここで記述する。一例として、通信環境におけるアクセス端末は、近くのネットワーク送信機との接続を維持して、ワイヤレススケジューリングに関するファクターを、マクロ基地局のような中央エンティティに報告できる。マクロ基地局は、マクロ基地局により担当されるマクロカバレッジエリア内の、または、その近くの他の担当セルに対するワイヤレス通信を向上させる際に、それらのファクターを用いることができる。セル内の送信の、現行のワイヤレス状態、サービス要求の品質、パイロット信号報告、移動性管理考慮などに関する情報を維持することにより、マクロカバレッジエリアまたは近くのカバレッジエリアに対して、著しい干渉の低減を実現できる。
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多重セル環境の通信システムにおいて、セル間干渉低減及び協調多重入出力方式の信号送信方法を提供する。本発明による協調多重入出力通信システムにおいてプリコーディング情報を送信する方法は、端末でサービング基地局の信号強度に基づいて、サービング基地局を含む一つ以上の基地局のそれぞれのプリコーディング行列を含むプリコーディング行列集合を決定するステップと、プリコーディング行列集合情報をサービング基地局に送信するステップと、を含む。さらに、送信されたプリコーディング行列集合情報を用いて、セル端に位置している端末が隣接基地局と協調して、状況に応じて協調MIMOモードまたはセル間干渉緩和モードを行うステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤレス・ブロードバンド・ネットワークの管理に関する。詳細には、本発明は、ネットワーク・ベース・トランシーバ局(BTS)を通るトラフィック・レベルと、特定の顧客宅内機器(CPE)が接続することが可能なBTSとに関するデータを収集するデータ収集エンジンと、収集されたデータを相関付けて、全体的なネットワーク性能を監視し、1つ又は複数のCPE及びBTSの性能を集約し、性能がより低いBTS及びCPEを検出し、CPEの接続及び切断を自動化してリアルタイムでネットワーク性能を改善するプロセッサとを備えるワイヤレス・ブロードバンド・ネットワーク管理システムに関する。別の態様では、本発明は、ブロードバンド・ネットワークを管理する方法である。さらに別の態様では、本発明は、その方法を実施するためのソフトウェアである。
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基地局(101)は、第1のセルにおいてアップリンクスクランブル符号を用いてアップリンク伝送を行うリモート局(117)をサポートする。コントローラ(119)は、リモート局(117)のアイデンティティからの1組のアップリンクスクランブル符号を決定し、使用された符号をそこから選択する。アクセスポイント(111)は、アクセスポイントに登録されているリモート局のグループを決定する。測定符号プロセッサ(205)は、リモート局によって潜在的に用いられるアップリンクスクランブル符号を決定する。次いで、測定ユニット(207,209)は、それらの符号を用いて、受信される信号を監視し、ハンドオーバ検出プロセッサ(211)は、リモート局(117)に対するアップリンクスクランブル符号を用いて、受信される信号の検出に応答して、リモート局(117)の潜在的なハンドオーバ検出を生成する。
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本発明は、異種通信システム間のサービスインターワーキングのためのシステム及び方法を提供する。このサービスインターワーキングシステムは、第1のシステムと第2のシステムとを含んでおり、第2のシステムは、第1のシステムから進化し、第1のシステムで使用される制御及び放送信号を復号することができる。第1及び第2のシステムは、相互に重複しない周波数帯域を用いてサービスを提供する。
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【課題】従来技術による問題を解決可能な、負荷レベルを用いてネットワーク内の端末のリユースパターンを発生させる方法等を提供する。
【解決手段】1又はそれ以上の端末は夫々の負荷レベルに基づいてソートされ、リユースパターンは、伝送リソースを共有可能な端末の1又はそれ以上のリユースセットを含むよう、ソートされた負荷レベル及びマッピングされた干渉レベルに基づいて発生する。各リユースセット内の端末は、それらの各自の負荷レベルに基づく増加する順序でリストアップされ、更なる端末は、そのリユースセット内の累積伝送レベルが閾値干渉レベルを下回り、且つ、更なる端末がまだ他のリユースセットでリストアップされない限り、リユースセットへ加えられる。ネットワークスケジュールは、ネットワーク内の帯域効率を増大させるよう、リユースパターンに基づいて更新される。 (もっと読む)


【課題】中継局の目的は基地局の無線通信のカバレッジを拡張することであり、中継局は基地局のローコストの代替品でなければならないとの問題を解決することである。
【解決手段】中央集中スケジューラを有するマルチホップ移動中継システム(100)である。該システムは、基地局(102)と中継局(104、110)とを有し、中央集中スケジューラは基地局(102)にあり、中継局(104、110)のサービスフローの中継局におけるスケジューリングを制御する。 (もっと読む)


【課題】アクセス側の無線インタフェースとバックボーン側の無線インタフェースとの間で干渉が発生しないように、無線通信を行う際に必要となる資源情報を無線基地局に割り当てる無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線基地局(AP)は、無線装置(STA)を収容するためのアクセス側の無線インタフェース(110)と、無線基地局(AP)間を接続するためのバックボーン側の無線インタフェース(110)と、を搭載し、無線基地局(AP)は、無線基地局(AP)間で無線通信を行うことになるバックボーン側の無線インタフェース(110)には、無線基地局(AP)間で共通の資源情報を割り当て、アクセス側の無線インタフェース(110)には、バックボーン側の無線インタフェース(110)との間で干渉が発生しない資源情報を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式で端末と無線通信するマスタ基地局とケーブル接続され、通信チャネルを用いて、TDMA方式で端末と無線通信するスレーブ基地局のリソースを有効利用する。
【解決手段】マスタ基地局10の同期信号生成部23は、CCHスロットを含むTDMAフレームの無線送信周期の自然数倍周期の同期信号を発生し、この同期信号を各スレーブ基地局30にケーブル50を介して送信する。各スレーブ基地局30のCCH同期処理部42は、マスタ基地局10からの同期信号を用いて、マスタ基地局10が無線送信するCCHスロットでの制御データ送信タイミングを把握する。スレーブ基地局30の呼制御部41は、CCHスロットでの制御データ送信タイミングを避けて、TCHスロットを用いて端末2との間でデータ通信確立する。 (もっと読む)


【課題】監視局がネットワークを介して複数の無線基地局を監視するネットワーク監視システムにおいて、各無線基地局の装置設定情報を一括で設定することが可能な装置構成情報の一括制御方法を提供する。
【解決手段】監視局、各基地局ともにSNMPのMIBを実装し、監視局が装置構成の情報更新要求するため、基地局に対してSet Requestを送信する。監視局は、全設定項目を1PDU(プロトコル・データ・ユニット)で一回のみSet Requestする。基地局ではSet Requestを受信し、PDUの中身を解析し、要求された装置情報更新内容をテーブル単位に割り振って装置状態を更新する。 (もっと読む)


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