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Fターム[5K067JJ52]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 移動局の位置決定 (7,783) | 移動局が決定 (3,231)

Fターム[5K067JJ52]に分類される特許

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【課題】全端末のスループットの合計であるシステム全体のスループットを向上させつつ、端末毎のスループットの格差の少ない無線基地局10を提供する。
【解決手段】無線基地局10は、個々の端末1、2と、1あるいは複数の通信チャネルを割当てて無線通信を行なう。無線基地局10は、干渉チャネル把握手段と、通信チャネル割当手段とを備える。干渉チャネル把握手段は、端末1、2に割当てられている各通信チャネルの通信状態に基づき、最も通信状態の悪い通信チャネルを選んで、該通信チャネルと干渉関係にある1あるいは複数の通信チャネルを選定する。通信チャネル割当手段は、干渉チャネル把握手段が選定した通信チャネルのうち、干渉関係にある通信チャネルを割当てられている端末の中で、最も通信状態の良い端末に割当てられている通信チャネルを、無線基地局10と新規に通信を行なう端末に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】自律分散型無線ネットワークにおいて、通信トラフィックの増大を抑制する。
【解決手段】移動端末装置Aから移動端末装置Cに通信パケットを送信するに際して、移動端末装置B,D,Eは、通信パケットを受信したときに、この通信パケットを転送するまでの待機時間を設定する。待機時間は、通信パケットの受信電界強度が小さい場合ほど短くなるように、設定される。そして、移動端末装置B,D,Eは、待機時間内に同一の通信パケットを再び受信したときは待機中の通信パケットの転送を中止し、同一の通信パケットを再び受信することなく待機時間が経過したときは通信エリア内の複数の他の移動端末装置に対して待機中の通信パケットを転送する。移動端末装置B,D,Eは、他の移動端末装置が通信パケットの中継を行った場合には中継パケットの送信を行わなくなるので、通信トラフィックが低減される。 (もっと読む)


【課題】通信環境に応じて自動的に最適な無線通信方式の切り換え方法を選択することができるマルチモード無線通信装置を提供すること。
【解決手段】マルチモード無線端末101は、無線通信方式を切り換えるリコンフィギュラブル信号処理部201と、通信方式の切り換え方法の組み合わせに基づいて、リコンフィギュラブル信号処理部201に通信方式の切り換えと切り換え方法とを指示する制御部202と、制御部202から通信環境情報を入手し、判断情報記憶部203から切換設定判断係数を入手し、組み合わせを決定し、制御部202に組み合わせを指示する切換設定判断部203と、切換設定判断係数を保持する判断情報記憶部204と、を備え、複数種類の無線通信方式に対応し、通信方式を切り換えて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】想定外の位置において、精神的余裕がない場合においても、迅速に現在位置を示す位置情報を送信することができ、かつ、測位衛星からの電波を受信することができる場合には、迅速に測位衛星からの電波に基づく位置情報を送信することができる端末装置等を提供すること。
【解決手段】通報受信端末装置60に対して位置情報を送信する端末装置20であって、 情報記憶装置15から情報記憶装置15の位置を示す記憶装置位置情報を受信する記憶装置位置情報受信手段と、記憶装置位置情報を受信した時刻を示す受信時刻情報を生成する受信時刻情報生成手段と、通報受信端末装置60に対して、最新の記憶装置位置情報を送信する最新記憶装置位置情報送信手段と、衛星信号に基づいて、測位位置を示す測位位置情報を生成する測位位置情報生成手段と、通報受信端末装置60に対して、測位位置情報を送信する測位位置情報送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の移動通信端末が弱電界ポイントに進入した際に生成した弱電界ポイント情報をユーザの操作によることなくデータベースに収集できる弱電界ポイント情報収集システム、並びにそのシステムに用いる移動通信端末、基地局及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】移動通信端末1は、基地局の電界強度が所定のしきい値以下であるか否かを判断し、所定のしきい値以下であると判断した場合には少なくとも自端末の位置情報と電界強度とを含んだ弱電界ポイント情報を生成して弱電界ポイント格納部14に格納し、電界強度が所定のしきい値を上回るまでに要した所要時間を弱電界ポイント情報格納部14に蓄積されている弱電界ポイント情報に追記し、電界強度が所定のしきい値を上回っている場合には所要時間が所定の期間よりも長い弱電界ポイント情報を弱電界ポイント情報格納部14から読み出して基地局2へ送信する。 (もっと読む)


専用チャンネル(DCH)アクティブセットおよび拡張型専用チャンネル(E−DCH)アクティブセットを規定する移動体通信システムのための方法。この方法は、前記E−DCHアクティブセットには含まれないが前記DCHアクティブセットには含まれるセルからのパイロット信号の電力測定を行い、前記E−DCHアクティブセットに含まれるセルからのパイロット信号の電力測定を行う。
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【課題】人、物及び環境の間で多種多様な関連性を示す情報の記憶、検出及び通信を可能にする装置を提供すること。
【解決手段】本発明では物体に同行する通信ノードが使用される。当該通信ノードが同伴する物体と別の通信ノードが同伴する物体との間の相互関係を表す1以上の関係情報を記憶する関係記憶手段と、関係情報を無線通信する手段とが通信ノードに設けられる。通信ノードが伴う第1の物体自身の情報だけでなく、その第1の物体と他の第2の物体との相互関係(関係性)も第1の物体に同伴する通信ノードに記憶される。このため、第1の物体にアクセスすれば、その第1の物体と何らかの関係を有する第2の物体の情報を得ることができ、物体に関して一度に把握できる情報量を飛躍的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】利用者が必要と考えられるときに即座にデータを確保できるようにした
【解決手段】制御部は、車両が通信可能領域に進入すると共に、この車速が所定速度以下であることを条件として通信確立して路側通信機から配信されるデータを受信し(S1〜S3)、車両が店舗エリア内に進入したことを条件としてデータ確保して表示部に対して表示制御し(S10)、所定時間経過したとしても店舗エリア外に位置していると判定したことを条件としてデータ破棄する(S7〜S9)。 (もっと読む)


【課題】速やかに著作物を楽しみたいという基本的な要請に応じるとともに、第三者による著作権侵害を防止することができる端末装置等を提供すること。
【解決手段】著作物情報を記録した記録装置30を有する端末装置20であって、端末装置20の起動時に、測位衛星12a等からの信号である衛星信号に基づいて、端末装置20の測位位置を示す測位位置情報を生成する測位位置情報生成手段と、測位位置が予定使用位置範囲内Zか否かを判断する測位位置評価手段と、測位位置評価手段の判断結果に基づいて、端末装置20の使用者に対して、記録装置30へのアクセスのための承認情報の入力を要求することなく記録装置30を起動する承認情報不要求起動処理、又は、記録装置30へのアクセスのための承認情報の入力を要求する承認情報要求処理のいずれか一方を実施する記録装置アクセス制御手段等を有する。 (もっと読む)


移動体装置の位置を把握するための装置は、所定領域情報及び所定領域の進出入時のアラーム信号の生成と関連したトリガリング規則を含むトリガープロファイルを受信する受信部と、現在位置を把握する位置把握部と、トリガープロファイル及び位置把握部で把握された現在位置に基づいて、現在位置が所定領域の内部に進入するかまたは所定領域の内部から外部に進出する場合、トリガリング規則によってアラーム信号を発生させる領域進出入検出部と、アラーム信号の発生時に位置把握部で把握した現在位置を送信する送信部と、を備える。
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無線通信装置(10)は、装置(10)内で利用可能な所在位置情報を利用して、電子フィードコンテンツの検索を調整するように構成される。例えば、装置(10)はその現在の所在位置を自動的に利用して、ローカライズされたニュースフィード、ローカライズされたポッドキャスト、ローカライズされたウェブページ、などを検索することができる。1つの実施形態では、装置(10)は電子フィードコンテンツを検索し、次いで、所在位置情報に基づいて当該コンテンツをフィルタリングして、局所的に関連性のあるコンテンツを識別する。このコンテンツは表示することができたり、装置(10)のユーザが別様に利用したりすることができる。別の実施形態では、装置(10)はその所在位置情報のすべて又は一部をリモート・コンテンツサーバ(60)へ提供し、次いでコンテンツサーバ(60)は当該情報に基づいてローカライズされたコンテンツを送信する。少なくとも1つの実施形態では、装置(10)は、必要に応じて、この装置の現在の所在位置の変化に応じて、ローカライズされたフィード(80〜86)の加入登録を確立し、次いでこの登録を終了させる。さらに、装置(10)は、所在位置を格納するか、あるいは別様にこの所在位置を追跡して、前の所在位置に関連するローカライズされたコンテンツを検索することができる。
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【課題】車両間の通信の衝突を回避して、1つの車両が複数の車両に対して同報送信を行うことのできる車々間通信装置を提供する。
【解決手段】自車位置を検出する自車位置検出手段1と、自車位置に基づいて、車々間通信が必要であるか否かを判定する車々間通信要否判定手段2と、車々間通信要否判定手段2が、車々間通信が必要であると判定したときに、他車と車々間通信する車々間通信手段3とを備え、車々間通信手段3が通信データの送信権を順次与える送信順位表を通信エリア内に存在する全ての車両に共有させる構成を有している。 (もっと読む)


方法および装置は、外部デバイスの位置決め固定値を自動的にトリガする。本発明の1つの実施形態では、移動局が外部デバイスに電気的に接続されていると判定され、かつ、外部デバイス内の位置決め機能がアクティブであると判定されると、移動局が、外部デバイス内の位置決め機能のための位置決めデータを生成する。移動局が外部デバイスから電気的に切断されていると判定されるか、または、外部デバイス内の位置決め機能がアクティブではないと判定されると、移動局は、外部デバイス内の位置決め機能のための位置決めデータを生成しない。
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【課題】 ユーザは通信ネットワークや通信端末上の通知情報取得手段から必要な情報を取得してそれを通信端末上に随時登録可能であり、かつその情報はユーザが指定した条件に合致すると自動的に通知される通信端末を提供する。
【解決手段】 通信ネットワークに接続して音声通話又はデータ通信を行うと共に、ユーザに対して通知すべき通知情報をユーザの設定条件に従って通知可能な通信端末が、位置取得手段20、ユーザに通知すべき通知情報を外部から受信又は読み取る通知情報取得手段21と、通知情報と関連づけられる通信端末の位置又は時刻に係るコンテキスト情報の指定を受理するコンテキスト情報受理手段13、通知情報及びコンテキスト情報を合わせてブックマーク情報を生成するブックマーク情報生成手段14、ブックマーク情報データベース24、通信端末の現在の位置情報又は時刻と、該ブックマーク情報に含まれるコンテキスト情報とが一致したことを検出するコンテキスト情報一致検出手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】
携帯電話機において、簡単な操作で、複数人数の位置情報を一括して入手する。
【解決手段】
グループ登録されている複数の携帯電話機間のPTT通話を仲介するサーバと、サーバにグループ登録され、PTT機能を備えている複数の携帯電話機とを含むPTTシステムであって、携帯電話機の少なくとも一つは、自機以外のグループに属する携帯電話機の位置を示す位置情報を、サーバに要求する要求手段と、サーバから位置情報を受信する受信手段と、受信手段で受信した位置情報の内容に基づく表示を行う表示手段とを備え、サーバは、複数の携帯電話機の識別子が登録されるグループを記憶する記憶手段と、一携帯電話機からの要求を受けて、当該一携帯電話機以外のグループに属する複数の携帯電話機の位置を示す位置情報を取得する取得手段と、取得した位置情報を要求を発した携帯電話機に送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 基地局との通信と他の通信端末装置との通信とで無線通信チャネルの少なくとも一部を共有する無線通信装置において、基地局との通信と他の通信端末装置の通信との干渉・衝突を効果的に抑制することを可能とする無線通信装置を提供する。
【解決手段】 路側通信機105の通信圏A内に位置している車両200に搭載されている無線通信端末100は、当該路車間通信の情報(通信チャネルや通信タイミングに関する情報)を送信データに付加して、自端末の通信圏B内にいる車両201に搭載されている無線通信端末101に送信する。これを受けた無線通信端末101は、自車両201が路側通信機105の通信圏A外に存在している場合でもこの通信圏Aが自端末の通信圏Cにかかっていることを認識して、通信衝突を避けて通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の記憶部から検索されたデータを、端末位置に応じた表示順序で表示する。
【解決手段】文字入力モードにおいて、入力部801から1文字入力されると、検索部807はその入力文字より予測される単語を単語記憶部803から検索する。同時に、検索部808は、地域別単語記憶部804に記憶された地域別の単語のうち、自端末の現在位置に対応する地域別の単語の中から前記入力文字より予測される単語を検索する。並べ替え部809は、検索部808で検索された単語を、検索部809でも同じものが検索されたかどうかに基づいて並べ替えて表示部802に表示する。 (もっと読む)


【構成】 携帯通信端末10と基地局との間の通信処理は、電話処理回路14によって行われる。CPU26は、電話処理回路14によって通信可能な基地局の識別情報を検出する。所望の位置条件の下で検出された識別情報は、レジスタ30rに登録される。登録の後、CPU26は、検出された識別情報とレジスタ30rに登録された識別情報との間で一致条件が満足されるか否かを判別する。この判別結果が肯定的であれば、周囲に存在する電子機器をICタグリーダ32によって検出する。そして、検出された電子機器を遠隔制御するための操作画面を、キャラクタジェネレータ22を介してLCDモニタ24に表示する。
【効果】 所望の位置条件の下に存在する電子機器を携帯通信端末によって遠隔制御することができる。 (もっと読む)


【課題】屋内外を移動する移動体の測位をGPS測位と無線LAN測位とを併用して行うにあたって、リアルタイム処理を可能とし、屋内外で連続して測位できる無線LAN測位とGPS測位とを併用した移動体の連続的測位方法及び装置、並びに移動体の連続的測位プログラムを提案する。
【解決手段】ある時点の融合結果の計算には、それ以前の無線LAN測位の結果、GPS測位の結果、及びGPS測位に付随して得られるDOPのみを使用することによりリアルタイム処理を可能にした。また、「無線LAN測位の結果とGPS測位の結果の重み付き平均」に替えて、理論的根拠が明確な重みを用いた重み付き平均を採用した。 (もっと読む)


【課題】接続先のアクセスポイントに対するアクセスの集中度及び電界強度の変化に応じて端末側の処理のみで自動ホッピング機能を実現する。
【解決手段】無線LAN端末10は無線通信を行うにあたり、測定単位時間内でのCTSの送信回数及び他の端末から受信するCTSの受信回数を計数し、計数した受信回数に重み付けを行い、この重み付けを行った数値と、計数したCTSの送信回数とを比較する。比較の結果、重み付けが行った数値がCTSの送信回数より多い場合、無線LAN端末10は接続を確立していたアクセスポイントの接続を切断して、他のアクセスポイントに接続する。また、接続先のアクセスポイントの電界強度に係る値が閾値を下回った場合も無線LAN端末10は現在の接続先を切断して他のアクセスポイントに接続する。 (もっと読む)


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