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【課題】セクタ間協調送信によりセル端領域のユーザを救済する。
【解決手段】3セクタ・正六角形形状のセル1の120°ごとの頂点にアンテナ設置サイト12、13及び14が配置されており、各アンテナ設置サイトにはセクタアンテナを有するRF装置が設けられている。基地局装置11にはベースバンド装置12が設けられており、光ファイバ15で各アンテナ設置サイト内のRF装置に接続されている。各セクタアンテナの指向方向の中心はセル1の中心部の方向とされている。アンテナから遠い領域6は、セクタ間協調送信が行われる範囲5の中に含まれているので、領域6内のユーザのスループットをセクタ間協調送信により向上させることができる。 (もっと読む)


複数のネットワーク間を移動するデバイスにより実行される登録とのクロスドメインページングをバランスさせることを促進するための方法および装置を提供する。1つ以上の基地局とアイドルモードで通信しているデバイスは、無線アクセス技術(RAT)を使用する基地局に関する1つ以上のパラメータを取得し、デバイスが異なるRATのネットワーク上で登録を実行するか否かを制御できる。したがって、RATの1つの基地局からのカバレッジのエリアから、異なるRATの別の基地局からのカバレッジを含む異なるエリアに移動する(または、逆も同じ)デバイスは、1つ以上のパラメータに少なくとも一部基づいて、異なるRATに関するページング信号を受信するために、異なるRATのネットワーク上で登録を実行するか否か、および/または、いつ登録を実行するかを決定できる。 (もっと読む)


【課題】CAを適用することで、高い周波数帯を効果的に利用することができる適切な構成を有する移動通信システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、移動局UEが、無線基地局eNBとの間で、周波数帯域F1の第1キャリア及び周波数帯域F1よりも高周波数帯域である周波数帯域F2の第2キャリアを同時に用いて、信号の送受信を行うことができるように構成されている、すなわち、CAを行うことができるように構成されている移動通信システムであって、無線基地局eNBは、第1キャリアが用いられるセル#11及び第2キャリアが用いられるセル#21を管理するように構成されており、セル#11のカバレッジエリアとセル#21のカバレッジエリアとが地理的に重畳するように構成されており、セル#11のカバレッジエリアは、セル#21のカバレッジエリアよりも広くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】柔軟に配信エリアの単位を指定する。
【解決手段】本発明に係るメッセージ配信方法は、メッセージ配信局CBCが、速報送信局CBEから受信した配信対象エリア情報を含むメッセージ配信要求に基づいて配信エリア情報及び配信種別を決定して無線基地局eNBに通知する工程Aと、無線基地局eNBが、配信エリア情報及び配信種別に基づいて配信エリアを決定して配信エリア内の移動局に対して所定メッセージを配信する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが特定の基地局装置を利用したいときに、サーチ時間および消費電力を抑制することができる移動局装置。
【解決手段】複数の基地局装置と通信する移動局装置であって、複数の基地局装置のうち、特定の基地局装置に関する情報を記憶する記憶部と、基地局装置に関する情報を用いて、該情報の基地局装置を探索する基地局探索部と、ユーザーによる所定の操作入力を検出すると、基地局探索部に探索の開始を指示する探索制御部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各公衆陸上移動通信網の緊急コールに関する情報を予め受信し、移動通信端末のために緊急コールを支援する公衆陸上移動通信網および基地局をより速くて正確に選択することのできる移動通信端末の緊急コール支援方法およびその移動通信端末を提供する。
【解決手段】本発明は、各公衆陸上移動通信網から緊急コールに関する情報を受信し、端末の現在の状態に応じて前記公衆陸上移動通信網から限定サービスを得るために前記公衆陸上移動通信網の基地局にキャンプオンが必要か否かを判断し、前記限定サービスを得るためにキャンプオンが必要であると判断されれば、前記情報に基づいて前記移動通信端末のために緊急コールを支援する公衆陸上移動通信網を選択し、前記選択された公衆陸上移動通信網の基地局にキャンプオンすること、を含む移動通信端末の緊急コール支援方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はセルの優先順位に基づいた協調スケジューリング方法とシステムを開示し、協調マルチポイント伝送(CoMP)技術を用いるシステムに応用され、前記方法は各協調セルの歴史及び/又は現行情報によって、各協調セルに優先順位を付けし、優先順位の降順で順次に各協調セルのスケジューリングを完成することを含む。本発明による協調スケジューリング方案によれば、ネットワークが合理的な作動状態にあるようにし、更にシステム全体の性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】移動端末のハンドオーバーを行わなければならないハンドオーバー先の無線通信デバイスを効率良く決定する。
【解決手段】複数の無線セルラー通信デバイスは同じ物理セル識別子を移動端末へ転送する。無線セルラー通信デバイスは、少なくとも1つの測定報告を移動端末から受信し、受信された測定報告から、少なくとも別の無線通信デバイスによって転送された物理セル識別子と同じ物理セル識別子を転送する無線通信デバイスへ移動端末のハンドオーバーを行わなければならないと判断する。判断するステップにおいて、同じ物理セル識別子を転送する無線通信デバイスのリストを取得し、フィンガープリントテーブルを使用して、同じ物理セル識別子を転送する無線通信デバイスのリストを縮小し、ハンドオーバー先の無線通信デバイスを判断する。 (もっと読む)


【課題】LTEネットワークにおける緊急コールのRRC接続を再確立する方法を提供する。
【解決手段】
LTEネットワーク環境において、緊急コールを行なうモバイル装置は、失敗状況を経過した後、RRC接続再確立ルーチンを起動する。該モバイル装置は、受容可能セルにRRC接続を確立し、緊急コールを発信する。該モバイル装置が失敗状況を検出時、例えば、無線接続の失敗は、該RRC接続の中断を引き起こす。該モバイル装置は、可用なセルを検索し、該RRC接続を再確立するが、受容可能セルのみを検出できる。該モバイル装置は、受容可能セルにRRC接続再確立ルーチンを起動し、セルにRRC接続再確立を試み、そのうち、該セルは、最初の受容可能セルと同一のPLMNに属する。該モバイル装置は、失敗状況を検出時、RRC_IDLEモードに入ることもできる。 (もっと読む)


【課題】無線通信部(RAT)間のインタフェースを不要とし、無線通信部の変更を容易とする技術を提供すること。
【解決手段】それぞれ異なる通信方式で無線通信を行う複数の無線通信部と、無線通信部が無線通信を実行するために必要な無線リソースと、無線通信実行中の無線通信部から無線通信を停止する時間帯の情報を取得した場合には、取得された情報に基づいて、無線通信を停止する時間帯に、無線通信を実行していない無線通信部に無線リソースの使用を許可し、受信レベルの測定を実行させる許可部とを備える移動端末装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】移動局からの要求に応じて位置情報を提供する測位サービスにおける測位遅延を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、移動管理用ノードMMEから受信した「Attach Accept」或いは「TAU Accept」に含まれる「EPC-MO-LRサポート」に基づいて、E-UTRAN方式の移動通信システム「EPC-MO-LR」がサポートされていないと判定した場合に、E-UTRAN方式の移動通信システムにおいてコネクションを確立した後、E-UTRAN方式からUTRAN方式に切り替え、交換局SGSN/MSCに対して、「NAS MO-LR Request」を送信するように構成されている制御部12を具備する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信装置に要求される無線通信のサービス品質に応じて、効率的なアクセスポイントの選択を行なうこと。
【解決手段】 複数のアクセスポイントを使用した無線ネットワークシステムにおいて、無線通信装置が接続するアクセスポイントを選択する際、該無線通信装置に要求される無線通信のサービス品質に適したアクセスポイントの自動選択を行えるようにした。 (もっと読む)


本発明は通信分野に係り、ネットワーク選択方法および端末デバイスに関する。本発明の実施形態によれば、端末が位置登録もしくは位置更新を実行する場合、第1ネットワーク・ドメインへのアクセスに失敗すると、ローカルに構成されるドメイン優先設定アイテムが取得される。第1ネットワーク・ドメインが優先であることを該ドメイン優先設定アイテムが示す場合、端末はネットワークを再選択し、第2ネットワーク・ドメインが優先であることを該ドメイン優先設定アイテムが示す場合、第2ネットワークの登録が成功したか否か端末は判断する。登録が不成功であれば、端末はネットワークを再選択し、登録が成功であれば、端末はネットワークを再選択しない。端末にドメイン優先設定アイテムを加えることにより、ネットワークへのアクセスが失敗した場合に、ネットワークの再選択が必要か否か、該ドメイン優先設定アイテムにもとづいて、該端末は判断する。これによって、ユーザが優先的に使用するネットワーク・ドメインの接続信頼性を確保する。すなわち、製造者は、異なるタイプの端末について、ドメイン優先設定アイテムの構成によって異なるネットワーク選択手法を実装してもよい。これによれば、ユーザの需要により適合させることができる。
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【課題】電力の無駄な使用を防止して、異なる無線通信ネットワーク間でのハンドオーバを効率よく実行でき、バッテリの使用可能時間を延長できる無線通信端末を提供する。
【解決手段】異なる無線通信ネットワーク(NW)に無線接続可能で、それぞれ受信回路11および送信回路12を有する複数の無線通信部1−1〜1−3と、そのいずれか一つが対応するNWと無線接続中にハンドオーバ要因の発生を検出するハンドオーバ要因検出部6と、異なるNWにおけるハンドオーバ時の検出順位を記憶する記憶部7と、バッテリ2aを含む電源部2と、複数の無線通信部に対し、いずれか一つにのみ電源部2から電力を供給して通信を実行し、該通信中に、ハンドオーバ要因検出部6によりハンドオーバ要因の発生が検出されると、記憶部7に記憶されている検出順位に従って、電源部2から他の無線通信部への電力の供給を制御してハンドオーバの実行を制御する制御部5と、を有する。 (もっと読む)


アクセスポイントによる送信のためのパラメータは、アクセス端末のモビリティを容易にする方法で決定される。例えば、セル再選択パラメータおよび/またはハンドオーバパラメータは、あるアクセスポイント(例えば、フェムトセル)において、別のアクセスポイント(例えば、マクロセル)からの信号の品質に基づいて決定されうる。加えて、セル再選択パラメータおよび/またはハンドオーバパラメータは、あるアクセスポイント(例えば、フェムトセル)と別のアクセスポイント(例えば、マクロセル)との近接度に基づいて決定されうる。これらの技術の使用を通して、パラメータは、アクセスポイント間でのアクセス端末のピンポンを緩和し、アクセス端末がアクセスポイントに過度に長い間存在したことにより発生する機能停止を緩和する方法で決定されうる。
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アクセスポイントによる送信のためのパラメータは、アクセス端末のモビリティを容易にする方法で決定される。例えば、セル再選択パラメータおよび/またはハンドオーバパラメータは、あるアクセスポイント(例えば、フェムトセル)において、別のアクセスポイント(例えば、マクロセル)からの信号の品質に基づいて決定されうる。加えて、セル再選択パラメータおよび/またはハンドオーバパラメータは、あるアクセスポイント(例えば、フェムトセル)と別のアクセスポイント(例えば、マクロセル)との近接度に基づいて決定されうる。これらの技術の使用を通して、パラメータは、アクセスポイント間でのアクセス端末のピンポンを緩和し、アクセス端末がアクセスポイントに過度に長い間存在したことにより発生する機能停止を緩和する方法で決定されうる。
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【課題】 一つの基地局に集中することなく複数の基地局に分散して通信が行われる。
【解決手段】マクロセル基地局が移動局から通信割当要求信号を受信すると使用予定通信用周波数及び受信スロットのキャリアセンスを行い未使用の制御用周波数と通信用スロット等の割当信号を移動局に割当を行うときにこの周波数を用いてスロット宛に送信する電波強度の強さを判定したり、または移動局とマクロセル基地局との距離を判定したり、または大ゾーンに設けられているマイクロ基地局の設置台数に応じて可変にしているためにマクロセル基地局への通信が集中することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】エリア内に無線通信ユーザが居ない時には基地局装置を省電力モードにすることで、電力消費量を削減する。
【解決手段】通信システムは、端末装置100と、端末装置100と無線通信を行う基地局装置200-1〜4と、複数の基地局装置200-1〜4と情報をやり取りするサーバ装置300とを含み、端末装置100または基地局装置200-1〜4において通信相手からの無線信号を受信し、所定の受信電力を検出したことに基づき、端末装置100の位置情報を取得する位置情報取得部と、サーバ装置300にて、位置情報に基づきハンドオーバ対象とする基地局装置200-1〜4を選択し、選択した基地局装置200-1〜4へ状態指示を行う状態指示部と、選択した基地局装置200-1〜4にて、状態指示に基づき選択した基地局装置の状態を制御する基地局装置状態制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】各ネットワークノードの処理負荷を軽減し、また、ユーザが発信操作を行ってか
らU-plane導通までの接続時間を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、ネットワークノード200、300が、移動局100に対して、該移動局の待ち受け対象の無線アクセス方式において提供されている通信サービスを通知する工程と、移動局100が、ネットワークノード200、300によって通知された前記通信サービスを保存する工程と、移動局100が、保存している前記通信サービスに基づいて接続手順を開始する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】コネクションを確立している無線アクセス網との間のコネクションが切れてから他の無線アクセス網に対してコネクションを確立するまでに要する時間を相対的に短縮する。
【解決手段】無線通信システムでは、サービス情報が第2無線基地局から送信される時刻を示す時刻情報が、第2無線基地局から送信される。また、時刻情報が示す時刻に、サービス情報が第2無線基地局から送信される。無線端末側では、まず第1無線基地局との間の通信を一時的に停止する第1無通信期間に時刻情報が取得される。その後、時刻情報が示す時刻に合わせて確保される第2無通信期間に、サービス情報が取得される。 (もっと読む)


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