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Fターム[5K067LL08]の内容

Fターム[5K067LL08]に分類される特許

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【課題】無線基地局装置において、設置工事後でも容易に発着呼試験や無線特性試験などを実施できる、信号遮断装置等を提供する。
【解決手段】本発明の信号遮断装置20Aは、送信機6及び送信出力端子2を有する無線基地局装置1Aに用いられる。そして、信号遮断装置20Aは、試験機18が接続される送信モニタ端子3と、送信機6から出力された送信信号S1を分配して送信出力端子2と送信モニタ端子3とへ出力するカプラ7と、短絡又は開放となる動作をするスイッチ部としてのダイオード9と、カプラ7と送信出力端子2との間の伝送路21に一端22が接続され、他端23がダイオード9を介して基準電位点24に接続され、ダイオード9の動作に応じて送信信号S1を基準電位点24に対し導通又は非導通とするスタブ8aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】無線通信網における端末装置を遠隔起動すること。
【解決手段】基地局装置110は、無線受信部111と、記憶部112と、要求受信部114と、判断部115と、配信部116と、を備えている。無線受信部111は、周囲に位置する端末装置から端末装置の識別情報を無線受信する。記憶部112は、無線受信部111によって受信された識別情報を記憶する。要求受信部114は、起動対象の端末装置の識別情報を含む起動要求を他の通信装置から受信する。判断部115は、要求受信部114によって受信された起動要求に含まれる識別情報が記憶部112に記憶されているか否かを判断する。配信部116は、判断部115によって識別情報が記憶されていると判断された場合に、識別情報が示す端末装置を起動対象とする起動指示を周囲に無線配信する。 (もっと読む)


【課題】RRCレイヤで無線リンク状態の失敗を検出した時点で、接続状態の再構築の処理を開始する場合にも、移動局が下りリンクの同期状態を正常に検出しているか否かについて確認する。
【解決手段】本発明に係る試験方法は、無線品質を第1閾値以上である第1状態から前記第1閾値以下である第2状態に変更した場合に、前記移動局が前記無線リンク状態の問題を検出するか否かについて判定する第1工程と、前記無線品質を前記第1状態から前記第2状態に変更した時点から第1時間間隔経過した後に、前記無線品質を第2閾値以上である第3状態に変更した場合に、前記移動局が前記無線リンク状態の問題を検出しないか否かについて判定する第2工程とを有することを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】無線移動局において、無線基地局との間の通信に障害を与えることなく、ループバック試験が可能な無線通信システム、無線基地局、無線移動局、および無線通信システムにおけるループバック試験方法を提供する。
【解決手段】無線基地局1が、無線移動局2−1〜2−Mへループバック試験を行なう無線リソースを指定する割当情報を送信する。無線移動局2−1〜2−Mが、無線基地局1から割当情報を受信する。無線移動局2−1〜2−Mが、割当情報で指定された無線リソースにおいて、ループバック試験用の第1のテストデータを送信する。無線移動局2−1〜2−Mが、第1のテストデータが自局内で折り返された第2のテストデータを受信する。無線移動局2−1〜2−Mが、第1のテストデータと第2のテストデータとが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】外部装置からテキスト形式のメッセージを受けて、これをデータ変換して自動的に無線基地局装置の動作試験を行う無線基地局装置を提供する。
【解決手段】外部装置からテキスト形式による無線基地局装置の動作試験に関する情報を受信する受信部と、受信部が受信したテキスト形式による情報をデータ列による制御情報に変換する変換部と、変換部が変換したデータ列による制御情報に基づく制御信号を外部の移動局に送信する送信部をもつ無線基地局装置。 (もっと読む)


マルチ入力及びマルチ出力(MIMO)通信システムのリターンチャネルを使用して、個々のチャネルごとに信号情報を提供する。1つの実施形態では、制御された工場環境内でこの情報を使用して、MIMO送信機及び/又は受信機の可変利得増幅器及び/又は電力増幅器を増分又は減分し、通常動作中に使用するためのデフォルト信号出力オフセットを生成する。その後、リターンチャネルを介してこのような信号情報を同様に提供し、これを使用して送信パラメータをさらに調整し、位置にまつわる信号状態を明らかにすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の移動無線局や複数の地上無線局の異常診断を個別に行うことのできる無線局異常診断装置及び無線局異常診断方法を提供すること。
【解決手段】複数の移動体が移動経路上に沿って移動することにより複数の移動無線局と複数の地上無線局との各組み合わせで順に行われる無線通信の電界強度を取得し(S1,S2),その取得した移動無線局各々についての複数の地上無線局との間の無線通信の電界強度,及び地上無線局各々についての複数の移動無線局との間の無線通信の電界強度に基づいて,複数の移動無線局及び複数の地上無線局各々の異常診断を個別に行う(S3〜S12)。 (もっと読む)


【課題】間欠受信を行うことで消費電力を低減して電池の寿命を延ばしつつ何れかの無線局が送信した無線信号を他の無線局が受信できるまでの遅延時間を短くする。
【解決手段】同期信号を受信することによって各無線局(火災警報器TR)の受信制御手段(制御部1)が受信手段(無線送受信部2)を起動するタイミングが揃い、しかも、イベント(火災感知)が発生した無線局の送信制御手段(制御部1)が受信手段の起動するタイミングに合わせて無線信号を送信するので、一の無線局から送信される無線信号を他の全ての無線局がほぼ同時に受信することができる。その結果、間欠受信を行うことで消費電力を低減して電池の寿命を延ばしつつ何れかの無線局が送信した無線信号を他の無線局が受信できるまでの遅延時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】システムの運用を停止せずに、回線試験結果を得られる通信システムを提供する。
【解決手段】親局は、常時、一斉指令の起動信号若しくは制御用キャリアに回線試験データを重畳し、子局へ送信する。子局は、親局の制御用キャリアを受信しているときに、回線試験データと受信レベルを測定する。また、子局は、予め指定した時刻に回線試験データと受信レベルを測定した結果を親局へ通知する。親局は、子局から通知された回線試験データと受信レベルを表示装置に表示することにより、通信システムの運用を停止せずに子局の回線状態の詳細を把握可能である。 (もっと読む)


【課題】従来のものより製造コストを低減することができる移動端末試験装置を提供すること。
【解決手段】移動端末試験装置は、試験対象の移動端末2と信号を送受信することで基地局を擬似する複数の擬似基地局部10、11と、擬似基地局部10、11を機能させるための複数の種別の基地局情報を格納する基地局情報格納部13と、基地局情報を擬似基地局部10、11に設定する基地局情報設定部14と、擬似基地局部10、11の送信状態を設定する送信状態設定部15と、基地局情報設定部14および送信状態設定部15を制御することで移動端末2の試験の各工程を実行する試験工程実行部17とを備え、基地局情報格納部13に格納される基地局情報の種別の数を擬似基地局部10、11の数より多くする。 (もっと読む)


【課題】試験実施拠点とは離れた開発拠点にいる開発者のからの指示によりアプリケーションの動作確認を行う際に、開発者が任意の制御コマンドを動作確認対象のアプリケーションに対して入力し、当該アプリケーションの動作確認を行うこと。
【解決手段】テスト実施拠点と開発拠点とをネットワークで接続し、開発拠点に設置されている端末からテスト実施拠点に設置されている端末に対して操作情報を送信し、テスト実施拠点の端末から開発拠点の端末に対しては開発者が携帯電話の動作を確認できるよう、携帯電話の表示部の画像データと音声データとを送信する。 (もっと読む)


【課題】TDD方式により通信を行う通信装置において、外部通信装置との通信の中断を抑えてループバック試験を行うことが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】送受信部19は、送信期間と受信期間とが繰返し現れるTDD(Time Division Duplexing)方式により、信号を端末2と送受信する。デジタル信号生成・解析部11は、送受信部19に出力したループバック試験データと、送受信部19から帰還したループバック試験データとが一致するかを判定するループバック試験を行う。デジタル信号生成・解析部11は、送信期間においてのみ、または、受信期間においてのみ、ループバック試験を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置において、試験用端子を、通常時にはユーザの目に触れることがなく、テスト時には容易に測定装置と接続可能な位置に配置する。
【解決手段】装置本体を構成する筐体内の所定箇所に貼られるシート状部材11を備え、そのシート状部材11が貼られる筐体の所定箇所に開口部13を設け、その開口部13を介して外部に露出する位置に試験用信号端子16を配置する。従って、シート状部材11が装置本体に貼られる前の状態であれば、試験用信号端子16が、透孔を介して外部に露出しており、その端子16を使った信号特性の試験が可能になる。また、シート状部材11が貼られた後であっても、そのシート状部材11を一旦剥がすだけで、開口部13を介して試験用信号端子16が外部に露出するようになり、完成前と同様の試験が行える。 (もっと読む)


【課題】車内の端末への電波の到来方向に起因する受信状況を再現する。
【解決手段】フィールドテストを行う現場において車内に配置された無線通信装置へ到来する電波の到来波源を模擬するアンテナ205と、アンテナから送信される第1信号の第1信号レベルを調整するレベル調整手段204と、を具備し、レベル調整手段は、第1信号レベルを電波の信号レベルに合わせるように調整する。 (もっと読む)


本発明は、容易にネットワーク上で実行可能で、より良いルーティングの決定(例えば、より高い余剰バンド幅を持つリンクがルーティングの決定において有利に働く)が可能で、及び/又は、通信容量評価の有効性の評価を可能とすることによりフローアドミッションコントロール(例えば、もし利用可能なパスがある余剰バンド幅がある場合だけ新しいフローを受ける。)を評価するバンド幅の評価方法に関する。
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【課題】通信装置相互間で行われる通信試験を短時間に行う。
【解決手段】予め外部装置20から、携帯電話40を遠隔操作することが可能な携帯電話30のメモリ33に通信試験用プログラムをアップロードする。そして、この通信試験用プログラムを携帯電話30の制御回路34に実行させることで、携帯電話30に携帯電話40の操作を行わせながら、携帯電話30と携帯電話40相互間の通信試験を行う。これにより、携帯電話30と携帯電話40相互間で行われる通信試験を、一方の携帯電話30のみにアップロードされた試験用プログラムによって行うことができる。 (もっと読む)


【課題】受信したデジタル信号のデータフォーマットを利用して、経過時間に対して伝送条件がどのように変化しているかを、視認可能にする技術を提供することである。
【解決する手段】信号解析装置において、復号処理部(4)が受けたデジタル通信信号を復号する。データ判定部(5)は復号処理部の出力から、特定される通信局に対するリソースブロックの割当情報を検出する。表示制御部(6)は、時間経過とともに検出された通信局に対する割当情報を基に、一方を時間軸、他方を周波数情報を含む軸とする2次元座標上に、時間経過とともにホッピング状に変化するリソースブロックが割り当てられたカレントブロックの位置を、視認可能に前記表示部に表示させる。 (もっと読む)


移動電話通信ネットワークで使用される基地局は、複数のビームを生成する送受信構成に結合されたアンテナ構成を含む。基地局をテストする方法は、送受信構成において、ビームを介して受信したテスト信号の信号強度を検出し、送受信構成で検出された信号強度を比較し及び/又は相互に関連付け、アンテナ構成及び送受信構成の構成を判定するため及び/又は欠陥を検出するために、比較及び/又は相互の関連付けの結果を使用することを有する。平均信号強度の比較は、ケーブルの欠陥及びビームの誤りを検出するために使用されてもよい。平均化されていない信号強度の相互の関連付けは、どのビームが同じ偏波を有するかを判定するために使用されてもよい。ビーム指示方向及びセクタへのアンテナの割り当ては、セルの間を移動する移動体のハンドオーバを監視することにより判定されてもよい。周波数は、周波数繰り返し方式に従ってセクタに割り当てられてもよい。
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本発明は、周波数空間におけるチャネル・シミュレーションのために周波数選択性静的モデルを使用して複数アンテナ・システム(23、24、31、32)における移動体無線装置(30)を検査する装置及び方法に関する。本発明による方法では、送信する対象の有用なデータがまず、アンテナ毎の複数のキャリア周波数及び関連付けられた符号化パラメータに割り当てられる。次いで、有用なデータは、上記割り当てに応じてキャリア周波数に対して変調される。変調された1つ又は複数のキャリア信号を次いで、周波数選択性静的チャネル・モデルに応じて、周波数空間において歪ませる。チャネルモデリングされた変調されたキャリア信号を含む送信信号は後に、検査する対象の移動体無線装置に一定期間中に送信される。
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【課題】検査信号を通信システムのフレームインターバルに位置調整する。
【解決手段】周波数の交互パターンを持つ位置調整検査信号が生成され、フレームのシーケンスで位置調整検査信号を搬送する通信リンク108を通じて送信される。位置調整検査信号は通信リンク108を通じて戻り位置調整検査信号として受信され、その後周波数コンテンツが評価される。位置調整検査信号の開始時間は、戻り位置調整検査信号の周波数コンテンツが周波数の交互パターンに対応するまで調整される。 (もっと読む)


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