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Fターム[5K067LL08]の内容

Fターム[5K067LL08]に分類される特許

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【課題】無線端末に負荷を与えず、且つ無線端末との無線通信を行っていないタイミングでも隣接基地局の運用状況を把握可能な無線基地局を提供する。
【解決手段】上りリンクにSC−FDMA方式が適用され、且つ下りリンクにOFDMA方式が適用される無線通信システムで用いられる無線基地局1は、SC−FDMA方式又はOFDMA方式の無線信号を受信する受信部140と、受信部140により得られた受信信号を時間領域から周波数領域に変換するとともに一次復調を行うOFDM復調部150と、OFDM復調部150により得られたデータシンボルを周波数領域から時間領域に変換するとともに二次復調を行うフレーム処理部170と、OFDM復調部150からフレーム処理部170に入力される途中のデータシンボルに対する測定を行う測定部210とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理遅れを発生することなく、移動体通信端末の機能試験及びパケット通信性能試験を効率的に行える端末テスタを提供する。
【解決手段】端末テスタ1は、無線信号を復調する復調手段と、復調手段で復調した復調結果に含まれる符号化されたヘッダ情報及びペイロード情報を抽出するバーストデータ抽出手段と、ヘッダ情報及びペイロード情報の誤り訂正を行う復号手段と、無線部の性能を評価する評価手段と、を含む。復号手段は、抽出したヘッダ情報を復号するヘッダ復号手段と、抽出したペイロード情報を復号するペイロード復号手段と、を有し、さらに、復号手段は、ペイロート情報の復号を必要としない通信性能試験であると判断した場合、ヘッダ復号手段を実行し、ヘッダ情報に含まれる移動体通信端末の接続情報と予め作成したペイロード情報のダミー復号結果とを出力する。 (もっと読む)


【課題】連続して実行されるテストケース間で共通の事前処理手順及び事後処理手順の実行を効率化することで、テスト時間を短縮する。
【解決手段】試験の前段階で複数の前処理項目を処理するための事前処理手順と、前記試験そのものを実行するための実行処理手順と、前記前段階と逆の順序で、所定の既知の状態に戻すための複数の後処理項目を処理するための事後処理手順とを1組のテストケースとして、一つのテストケースについての試験開始前に、前記一つのテストケースと、前記一つのテストケースの次のテストケースについて、それぞれの事前処理手順における前処理項目の処理内容を前処理の順に沿って比較し、比較により一致する前処理項目がある場合に、一致した前処理項目についての前記一つのテストケースの後処理項目と、前記次のテストケースの前処理項目の実行が省略される。 (もっと読む)


【課題】基地局側の送受信無線機と、端末局側の送受信無線機とをそれぞれ個別に備えた無線通信装置において、無線機間の廻り込み干渉波レベルを軽減することを目的とする。
【解決手段】第1、第2の無線機を備え、該第1、第2の無線機間で通信信号(送信信号)の伝送を行う無線通信システムにおいて、前記第1、第2の無線機は、電波の送受信を行う送受信手段と、受信電波のレベルを検出する受信レベル検出手段と、該受信検出手段により検出した受信レベルを記憶する記憶手段と、前記送受信手段、前記受信検出手段、前記記憶手段を制御する第1、第2の制御手段を設け、該制御手段は、互いに前記各手段より電波を放出するタイミングを示すタイミング情報を生成し、該タイミング情報を前記第1、第2の無線機の第1、第2の制御手段に供給する構成とした無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、煩雑な調整作業をすることなく、設定されたキャリア周波数や測定条件に応じて受信部の受信周波数領域を常に適正に設定する。
【解決手段】受信周波数制御手段50は、設定部30によって設定された各キャリア周波数および測定項目情報に基づいて、測定に必要最小限の周波数範囲を求め、その周波数範囲の中心周波数が広帯域受信部22の中間周波帯の通過中心周波数に変換されるためのローカル信号の周波数fLOCを算出して、広帯域受信部22に設定する。 (もっと読む)


【課題】人手を要するフィールド試験などを行わずに、無線ネットワークの品質情報を収集する通信装置および品質情報収集方法を提供する。
【解決手段】基地局装置から受信する無線信号の相関値を算出する算出部と、算出部において算出される相関値が、閾値を超えるか否か判定する判定部と、判定部における判定結果が所定の条件を満たす場合に、閾値を異なる値に変更するとともに、算出部で算出された相関値を基地局装置に送信するよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔技術サポートの供与を向上させるシステムの提供。
【解決手段】サービスの要求に応答して、ユーザデバイスが技術サポートコントローラから実行可能アプリケーションを受信し、実行可能アプリケーションはユーザデバイスにおいて呼び出される。ユーザデバイスは技術サポートコントローラから構成情報を受信する。実行可能アプリケーションは、構成情報に基づいて、動的なワークフローに従事するように、すなわち、以前の結果に基づいてどのアクティビティを遂行すべきかについて決定を行うように構成されることができる。構成情報はユーザデバイスの特定の性質および/またはサービス要求の特定の性質に従って選択されることができるので、実行可能アプリケーションは、遠隔技術員から最小限の注意を払ってもらうだけで要求エンドユーザのニーズに最もうまく対処するように適合されることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の通信試験作業を自動で行う場合に試験操作者が介在しなくても、電子メールの正常性を確認することが可能な携帯端末装置及び通信試験システム及びその方法を提供する。
【解決手段】通信試験を行う場合に試験操作者から携帯端末装置1に予め決められた特定の文字列を含む電子メールを送信する。携帯端末装置1は電子メールを受信する度に特定の文字列の有無を識別し、その識別結果を外部に設置された外部試験器2に送信する。外部試験器2に特定の文字列の有無の識別結果を蓄積することにより文字化け、文字の欠落等の電子メールの正常性を判断することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、記録された測定値の存在を無線通信ネットワーク(10)のネットワークノードに報知することに関する。第1の移動局は、無線通信ネットワークに関連する第1の移動局に対する1つ以上の接続性の態様を考慮して第1の移動局に対する報告設定に従って実行される測定を実行し(78)、測定値を内部ログに格納する。次に第1の移動局は、第1のネットワークノードが記録された測定報告に対する要求を含む通知に応答できるように記録された測定値の存在に関する通知を第1のネットワークノードに送出する(82)。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに対して、より適切な対処方法を提示する技術を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、無線通信の設定を受け付ける設定部と、受け付けた設定で無線通信を行う無線通信部と、無線通信の伝送路状況を含む物理層状況を取得する第1取得部と、無線通信のIP層状況を取得する第2取得部と、第1取得部で取得された物理層状況に基づいて、無線通信部で行われる無線通信について診断し、当該無線通信に問題がある場合には、診断結果に基づく対処方法をユーザーに報知する第1報知部と、伝送路状況を含む物理層状況に問題がない場合には、第2取得部で取得されたIP層状況に基づいて、無線通信部で行われる無線通信について診断し、診断結果に基づく対処方法と第1取得部で取得された伝送路状況とをユーザーに報知する第2報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無人中継所に設置した擬似無線装置を制御するための制御信号を送信する機能を有しない指令卓において基地局無線機の健全性を確認することができる無線通話確認装置を提供する。
【解決手段】受信機11、送信機12およびメモリ13を備えた擬似無線装置と制御装置21とを無人中継所に設置する。制御装置21は、指令卓110とは異なる場所に設置された監視制御卓140から有線を介して送信されてくる制御信号に基づいて、指令卓110から基地局無線機130および空中線を介して送信されてくる試験用音声信号を受信機11で受信してメモリ13に格納したのち送信機12で空中線および基地局無線機130を介して指令卓110に送信するように受信機11、送信機12およびメモリ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】単純かつ安全で、より一貫性の高い製品受容試験方法および装置を提供する。
【解決手段】コンピュータデバイスと他のデバイスとの無線ネットワーク上での通信をシミュレートし、これにより生成される製品受容データを無線デバイスにより収集する。そして、この収集された製品受容データを分析して製品の受容可否を決定する。 (もっと読む)


新たな無線デバイス及びアプリケーションを接続、構成、評価するシステム、デバイス及び方法を提供する。無線デバイスを利用可能にするため、見込み客のために、特定の無線ネットワーク上でオペレーションするトライアルSIMカードを予め自動的にプロビジョニングし、マシーン同士の(M2M)無線デバイスを予め自動的に設定し、ここで、M2M無線デバイスは検証及びモニタリングプログラムコードを含み、M2M無線デバイスがコンピュータシステムに接続されるとき、前記プログラムコードは、無線ネットワークに接続し、且つ、M2M無線デバイス及びトライアルSIMカードをテストするための複数の検証オペレーションを実行し、検証オペレーションは、SIMカードが無線ネットワークに関してプロビジョナリングされるか、M2M無線デバイスが所定のとおりオペレートするか、無線データの接続が存在するかを決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】列車無線システムの擬似交換装置で、例えば、指令台や運転室電話機を利用するエンドユーザにも容易に利用可能とする。
【解決手段】列車無線システムの擬似交換装置24は、評価対象となる列車無線システム1に設けられる。擬似交換装置は、評価対象となる列車無線システムとは異なる他の列車無線システム2の交換装置52の擬似的な動作を行う擬似交換手段と、他の列車無線システムの端末装置42、53の擬似的な動作を行う擬似端末手段31を備える。評価対象となる列車無線システムにおいて、他の列車無線システムと非接続な状態で、擬似交換装置を用いて、評価対象となる列車無線システムの評価を可能とする。 (もっと読む)


【課題】LTE通信方式に沿ってEVM又は送信電力測定の結果を、割当帯域と非割当帯域とに分けてそれぞれを識別可能に表示する移動体通信端末試験装置を提供する。
【解決手段】通信チャネル及び割当帯域を示す制御情報を含む試験信号を移動体通信端末に送り、前記移動体通信端末が出力した試験信号を受信して出力された波形データを解析し所定の測定項目の測定値をシンボル単位で求め、求めたシンボル単位の測定値をグラフ表示し、かつ、該グラフ上の割当帯域と、前記通信チャネル内の非割当帯域とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】通信方式が異なる隣接チャネルの測定値を同時に表示し、測定条件の異なる測定結果を統一されたフォーマットで表示可能とする移動体通信端末試験装置及び試験結果表示方法を提供する。
【解決手段】横軸を周波数、縦軸をレベルの相対値とする座標において、試験信号の帯域幅を横幅としレベルを縦軸の所定位置とした第1の棒グラフを横軸上の中央に表示させ、LTE通信方式に沿った測定帯域を横幅として、試験信号の帯域に隣接する2つのLTE隣接チャネルの漏洩電力比それぞれに対応する高さの2つの第2の棒グラフと、符号分割多重方式に沿った測定帯域を横幅とした、試験信号の帯域に隣接する2つの第1隣接チャネルの漏洩電力比それぞれに対応する高さの2つの第3の棒グラフと、第1隣接チャネルに隣接する2つの第2隣接チャネルの漏洩電力比それぞれに対応する高さの2つの第4の棒グラフとを、前記第1の棒グラフの両サイドに表示させる。 (もっと読む)


【課題】無線伝送装置を新規にネットワークに接続した場合に、起動に際して必要な設定データやソフトウェアを自動でネットワークから取得できるとともに、動作確認を自動で行うことが可能で、システム構築や保守作業の効率化を実現した無線伝送装置の提供、および当該無線伝送装置の集中管理を行うことで、無線伝送装置に障害が発生した場合に迅速にシステム復旧が可能なネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークNWには複数の無線伝送装置102が接続され、マスタ装置101から各無線伝送装置102に対してネットワークNWを経由して情報が与えられる。また、ネットワークNWには、管理拠点となるパーソナルコンピュータ103が接続されている。 (もっと読む)


同期されたデータパケットの所定のUL試験シーケンスを使用しながら、試験測定を事前に設定することによって、及び被試験デバイス(DUT)からデータパケットの部分を多重化し、かつインターリーブすることによって複数のデジタルデータパケットトランシーバを同時に試験する方法。
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【課題】特性試験作業の迅速化が図れるとともに人為的ミスを防止することができる移動無線機特性試験器および方法を提供する。
【解決手段】移動無線機特性試験器10は、移動無線機110のアンテナ接続端子112およびハンドマイク接続端子113に同軸ケーブル131および携帯用プレス信号接続ケーブル31を介してそれぞれ接続される試験信号端子13および携帯用プレス信号端子14と、下りチャンネル周波数の試験信号を移動無線機110に同軸ケーブル131を介して1チャンネルずつ送信する試験信号送信手段と、試験信号を送信してから遅れ時間経過後に携帯用プレス信号を移動無線機110に携帯用プレス信号接続ケーブル31を介して送信するプレス信号送信手段と、携帯用プレス信号に応答して移動無線機110から送信されてくる試験信号に基づいて移動無線機110の良否判定を行う良否判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信用の周波数帯域おいて、仕様の追加・変更に柔軟に対応可能な帯域阻止フィルタフィルタを備えた移動体通信端末試験システムの校正方法を提供する。
【解決手段】所望の信号を減衰させるための可変帯域阻止フィルタ(101)と信号を減衰させることなく通過させるスルーパス(102)のいずれかを選択可能に構成された帯域阻止フィルタユニット(10)を備え、前記スルーパスが選択された状態で移動体通信端末に接続するためのコネクタ(15)と試験器との間の経路損失を第1校正値として予め記憶し、試験開始時の初期に、前記コネクタと試験器との間の経路損失を、前記スルーパスが選択された状態で第2の校正値として、前記可変帯域阻止フィルタが選択された状態で第3の校正値としてそれぞれ記憶し、試験実行時に前記第1の校正値、前記第2の校正値、及び、前記第3の校正値を基に試験器の信号の出力レベルを校正する。 (もっと読む)


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