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Fターム[5K067LL14]の内容

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【課題】ベースバンド処理(BBP)カードを各エリア対応に複数枚備えた基地局装置及び基地局装置障害時のエリア救済方法に関し,BBPカードに障害が発生してもそのセクタがカバーする通信エリアの通信を維持すること。
【解決手段】BBPカードの障害検出手段と,障害検出カードの共有無線チャネルがカバーするエリアを救済するための他のBBPカードを選択する手段と,選択された救済先カードの配下の移動機に対する共有無線チャネルの再構成を指示する手段と,救済先カードに対し縮退・移設を指示する手段とを備えた制御部と,制御部から指示された共有無線チャネルとユーザ状態に応じて自共有無線チャネルの縮退を実行する手段と,障害が検出されたカードの共有無線チャネルを自カードに移設する手段とを備えた救済先カードとを有し,障害BBPカードのエリアの信号処理を他のBBPカードにより救済するよう構成する。 (もっと読む)


ハンドオーバー決定プロセスによって決定された各ターゲットセルに対して、第1メッセージが、ソース基地局からターゲットセルをサービスするターゲット基地局に送信される。第1メッセージは、ソース基地局と通信リンクを有する無線機器の識別子と認証データを獲得するための情報を含む。認証データは、無線機器とソース基地局で利用可能な秘密キーとターゲットセルのアイデンティティに依存する。通信リンクの障害に対し、無線機器でセルが選択され、選択されたセルの識別子と秘密キー及びアイデンティティに依存する認証データとを含む再設定要請メッセージが送信される。選択されたセルが第1メッセージを受信したターゲット基地局によってサービスされるターゲットセルである場合、選択されたセルに通信リンクを移すことの許容のため、再設定要請メッセージに含まれた認証データと第1メッセージから獲得した認証データとの一致が検証される。
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開示される方法および装置は、障害処理プロシージャを機能強化するコンテキスト転送詳細およびRACHプロシージャに基づいてRL障害およびハンドオーバ障害を処理するのに使用される。RL障害の後に、ユーザ機器(UE)は、UEアイデンティティと共に、RRC接続要求および/またはセル更新メッセージあるいは他のRRCメッセージの情報要素(IE)としてevolved Node−B(eNodeB)および/またはセルのアイデンティティを含む。
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【課題】GPS受信機を複数化したうえで測位結果の監視判定に工夫を凝らすことにより装置異常にも非装置異常にも適切に対処する列車位置検知装置を実現する。
【解決手段】路面電車20に搭載されて速度計22から得た速度情報をGPS受信機33,73の測位結果(X1,Y1),(X2,Y2)に反映させることで車両位置(X5,Y5)を検知する車上処理装置34が、GPS受信機33,73の一方からしか測位結果が得られないときには異常予見状態であると判定し、さらに、路線マップデータ及び付加データに照らして測位の不能な所に居る場合には異常予見状態が発現したときに故障などの装置異常が発生したと判定するが、測位の可能な所に居る場合には異常予見状態が所定の設定時間以上に亘って継続したときに装置異常が発生したと判定する。 (もっと読む)


本発明は無線通信システム(100)の第1の送受信機(120、130)と第2の送受信機(120、130)との間の複数のRF経路間の経路損失の差分を見出す方法(700)を開示する。定義する5つの期間(SACCH1−SACCH4)中に前記送受信機の一方から前記送受信機の他方へ送信するのに1つのRF経路のみを使用し、前記受信送受信機が少なくとも幾つかの前記期間中に受信する信号強度を測定し、このようにして異なるRF経路間の信号強度の比較およびその比較により経路損失の比較を可能にし、この比較により次に1つまたは複数の前記RF経路における欠陥を見出すことを可能にする。
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【課題】安価かつ簡素な構成で、要求される通信を継続しながら、通信異常の発生原因を判定することができる無線ネットワークの故障診断システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】無線ネットワーク1を構成する複数の無線ノードを備え、複数の無線ノードは、アウェイク状態とドーズ状態とを互いに同期して繰り返し、所定エリア3内に通信異常が発生した場合、所定エリア3内に存在する対象ノード4は、周辺の無線ノードと通信できなくなったことを検出して、無線チャンネルを通信チャンネルから、対象ノード4の正常性を確認するための正常性確認チャンネルに切り替え、所定エリア3外に存在し、対象ノード4と通信できなくなった周辺ノード5は、ドーズ状態時に無線チャンネルを通信チャンネルから正常性確認チャンネルに切り替えるとともに、対象ノード4に対する正常性確認を実行して、通信異常が外乱に起因するものであるか否かを判定するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はベースバンド処理カードに多チャネル処理を行う呼制御部とパス検出部及び逆拡散部を搭載した無線基地局に関し,呼制御系の障害発生時に呼制御部の処理で自己復旧を行い接続率を向上することを目的とする。
【解決手段】パス検出部と逆拡散部はそれぞれ現用の所定チャネルに対応するパス検出処理部と逆拡散処理部の他にそれぞれに予備チャネル部を備える。呼制御部に呼制御処理部と障害監視部とを備え,障害監視部による障害検出により起動されて予備チャネル部が空き状態ならば,障害検出したチャネルの処理を予備チャネル部へ追い出し処理を行うリソース管理制御部を備え,追い出し処理により追い出し先の予備チャネル部からの確認応答を障害監視部が受けとると,予備チャネルの番号を障害が発生した元のチャネル番号に変換して,上位装置に応答するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】多数の中継増幅器の動作状態を監視し、外部情報も利用して、近々動作不良を起こすと予測される機器を特定する情報を通信事業者などへ報知する。
【解決手段】複数の中継増幅器1と、通信事業者7と、インターネット通信網6と、各種情報提供サーバ群5と、中継増幅器運用情報データベース3と、通信回線網4と、故障予知機能を有する監視卓(中継増幅器監視・制御装置2)の構成であって、複数の中継増幅器より機器の動作・警報状態の情報を入力し、各種情報提供サーバ群より気象情報を入力し、中継増幅器運用情報データベースより複数の中継増幅器より得られた過去の動作・警報状態の情報を入力し、入力された情報の分析処理を行い、分析結果を用いて、複数の中継増幅器の中で故障または被害が予測される中継増幅器を選別し特定する判定処理を行い、該当の中継増幅器に関する情報を報知、表示し、および、通信事業者へ通知する構成とした。 (もっと読む)


【課題】故障と疑わしき端末を発見した際、その端末が本当に故障しているのか否かを効率良く判定できる無線アドホック端末を得る。
【解決手段】自端末の位置情報を記録する位置情報記録部26と、隣接端末リストを保持する隣接端末リスト保持部14と、共通隣接端末テーブルを保持する共通隣接端末テーブル保持部16と、自端末の識別子等に基づき、存在通知メッセージを生成して隣接端末に送信し、隣接端末から存在通知メッセージを受信すると、前記隣接端末の位置情報に基づき、最も通信の可能性が高い隣接端末の場合には、前記隣接端末リスト、前記共通隣接端末テーブルを更新するメッセージ処理部12と、故障と疑わしき故障可能性端末の検出時、故障診断依頼メッセージを送信すべく、前記共通隣接端末テーブルを参照し、位置情報から最も通信の可能性が高い共通隣接端末を選択する隣接端末選択部18とを設けた。 (もっと読む)


【課題】冗長的に構成されているシステムにおいて故障被疑装置を精度よく特定する。
【解決手段】SUC装置1aは、SWC装置2a、2bに対してそれぞれ制御信号5、6を送信する。SWC装置2aの状態管理部21は、制御信号5に応じて自装置の状態をチェックし、その結果を表す状態信号1、3をそれぞれSUC装置1a、1bへ送信する。同様に、SWC装置2bの状態管理部21は、制御信号6に応じて自装置の状態をチェックし、その結果を表す状態信号2、4をそれぞれSUC装置1a、1bへ送信する。SUC装置1aの状態管理部11は、状態信号1〜4に基づいて、故障の有無を検出すると共に、故障が発生している場合には故障被疑装置を特定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、障害発生時の復旧時間を短縮する。
【解決手段】移動局30を制御するMS制御信号装置11−1が故障したときは、MS制御信号装置11−2がMS制御信号装置11−1の処理を引き継ぐ。MS制御信号装置11−2は、移動局30に対して通信に必要なRLCパラメータを要求し、移動局30は、要求されたRLCパラメータをMS制御信号装置11−2へ送信する。MS制御信号装置11−2は、取得したRLCパラメータを利用して移動局30の通信を制御する。MS制御信号装置の切替えに際してユーザデータ4を伝送するためのデータパスは解放されることなく保持される。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ・ネットワークをモニタし管理する改善された装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一実施例において、コンピュータ・ネットワーク要素(1010)を結合することができるネットワーク・ハードウェア要素(1100,3100)は、コンピュータ・ネットワーク要素をマップすることができ、またコンピュータ・ネットワーク要素に対する接続ステータスを決定することのできるネットワーク診断メカニズム(2140)を含む。ネットワーク・ハードウェア要素は、さらにネットワーク診断メカニズムを通信することができ、さらに、コンピュータ・ネットワーク要素およびコンピュータ・ネットワーク要素の接続ステータスの表示であるネットワーク・レイアウト・マップ(2111,5111)を表示することができることができるディスプレイ(2110,3110,5110)を含む。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ・ネットワークをモニタし管理する改善された装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一実施例において、コンピュータ・ネットワーク要素(1010)を共に結合することができるネットワーク・ハードウェア要素(1100,3100)は、ネットワーク診断メカニズム(2140)、およびディスプレイ(2110,3110,5110)を含む。ディスプレイは、ネットワーク診断メカニズムに電気的に結合され、またネットワーク情報および追加の情報を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の光ビーコンについてのアップリンク情報の受信内容から路車間通信の適否を自動的に把握できるようにして、システム管理者が光ビーコンのメンテナンスの要否を判断することができる路車間通信の判定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の路車間通信の判定システムは、道路Rを走行する車両Cの車載機2と、道路Rの所定範囲にダウンリンク領域DAが設定された投受光器16を有する複数の光ビーコン4と、路車間通信の通信状態を判定する判定装置(中央装置)3とを備えている。この判定装置3は、車載機2が送信した同一の車両IDを含むアップリンク情報27を複数の光ビーコン4から受信する通信部6と、複数の光ビーコンB1〜B3の中で地理的に中間にある光ビーコンB2が車両IDを含むアップリンク情報27を受信しているか否かにより、当該中間にある光ビーコンB2の通信状態の適否を判定する判定部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号の生成方式を用いずに、受信部およびLNAの故障監視を行なう簡素化された回路を備えて、受信部の故障を判定する機能を持つ小形化された無線基地局装置を提供する。
【解決手段】低雑音増幅手段(LNA利得監視部)は、信号干渉を防ぐアイソレータと、高周波受信信号を増幅する低雑音増幅器(LNA)と、一方の接点(LNA側)と、コモン側端が接続された経路切り替えスイッチと、受信帯域通過フィルタとが縦列接続され、経路切り替えスイッチの他方の接点と回路接地の間に接続された終端回路とを備え、低雑音増幅器と低雑音増幅器以外の受信部の故障切り分け監視が行なえる構成である。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて無線リンク障害を処理する方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法は、UE(ユーザー装置)で無線接続が失われたときに再確立プロセスを実行するかどうかの決定や再確立プロセスの実行に、少なくとも1つのタイマーか、少なくとも1つのパラメータと少なくとも1つの変数か、または少なくとも1つのタイマー、少なくとも1つのパラメータ及び少なくとも1つの変数を利用する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】異常状態に対してもしくは過電流による発熱の可能性がある場合に効果的な対処を行うこと。
【解決手段】電池ラインに挿入した低抵抗17の電流を測定し、測定した電流が参照データより多ければ制御系デバイス8に異常電流と通知し、測定した電流が参照データより多い場合に電流軽減処理を段階的に変えていく。 (もっと読む)


【課題】運用系と待機系との切換えを従来よりも確実に行う。
【解決手段】ACT系共通処理装置31とACT系配下処理装置41〜44とによって構成される基地局制御装置1に、ACT系共通処理装置31の予備であるSBY系共通処理装置32を用意しておき、ACT系共通処理装置31がACT系配下処理装置41〜44の中から異常が発生している装置を検知した場合に、ACT系共通処理装置31の処理をSBY系共通処理装置32に引き継がせ、SBY系共通処理装置32がACT系配下処理装置41〜44の中から異常が発生している装置を検知し、かつ、その装置とACT系共通処理装置31が検知した装置とが同一である場合に、当該装置が異常の発生源であると特定する。 (もっと読む)


【課題】信号処理部の運用状態を保ちながら詳細故障検出を行うことができる基地局装置及び移動端末の故障検出装置並びにそれらの故障検出方法を提供する。
【解決手段】割り当てられた設定呼に関する信号処理を行うベースバンド処理手段を複数備える基地局装置の故障検出装置であって、当該基地局装置の故障検出装置は、各ベースバンド処理手段に対してそれぞれ設けられ、その対象ベースバンド処理手段に割り当てられた設定呼の上りチャネルに関する送信電力制御で利用される情報に基づいて、当該対象ベースバンド処理手段に設定された累積呼数及びそのうちの異常呼数をカウントする複数の監視手段と、当該各監視手段により得られる各ベースバンド処理手段の異常呼数及び累積呼数をそれぞれ収集し、収集された異常呼数及び累積呼数に基づいて、当該複数のベースバンド処理手段のうち故障の発生しているベースバンド処理手段を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】試験の作業性の向上を図り、不良解析を容易に行なうことができる携帯電話機テスタを実現することにある。
【解決手段】携帯電話機と通信を行なって所定の試験をする携帯電話機テスタに改良を加えたものである。本テスタは、筐体に設けられる表示部と、試験条件、試験項目、判定条件、試験結果の全てを表示部に表示させる表示処理部とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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