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Fターム[5K067LL14]の内容

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【課題】無線基地局装置のソフトウエアの更新が常に的確に行え、容易に新規機能の追加や信頼性の向上に対応できるようにした移動体通信システムを提供すること。
【解決手段】移動体通信システムの監視制御サーバ2にソフトウエア更新判別機能部21を設け、移動端末にアクセスする無線基地局装置のソフトウエア更新に当該無線基地局装置のソフトウエアバージョンと障害発生率及び負荷の状態を考慮することができ、対象となっている無線基地局装置に対するソフトウエアのバージョンアップに合理性が与えられるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】RECがアラーム情報を処理するときの複雑度を低減し、アラームの関連性を低くすることに用いられるカスケード装置のアラーム報告方法などの技術を提供すること。
【解決手段】本技術に係るカスケード装置のアラーム報告方法は、無線装置(Radio Equipment : RE)が、リンクアラーム情報を受信した後、前記リンクアラーム情報の出所を判定するステップと、前記REが、前記出所の判定の結果に応じて、予め設定された多種のリンクアラーム情報報告方式から1つのリンクアラーム情報報告方式を選択するステップと、前記REが、選択されたリンクアラーム情報報告方式に従って、前記リンクアラーム情報を無線装置制御装置(Radio Equipment Control :REC)に報告するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】移動体通信端末の故障の有無をより確実に判定する移動体通信システムを提供する。
【解決手段】移動体通信網を介して通信を行う移動体通信端末100は、内部動作情報収集手段103により収集した内部動作の状態を示す内部動作情報を、位置情報収集部101にて収集した移動体通信端末100の現在位置情報を送信するタイミングに併せてサービス提供サーバ20に送信し、サービス提供サーバ20は、各移動体通信端末100からの内部動作情報と現在位置情報とに基づき内部動作情報の送信元の移動体通信端末100の故障の有無を故障判定手段24により判定する。故障判定手段24は移動体通信端末100の故障の可能性があると判定した場合、同一の領域に存在する他の移動体通信端末の内部動作情報を解析し、該他の移動体通信端末に故障の可能性がない場合、移動体通信端末100の故障と判定し、故障の可能性がある場合、電波環境の悪化と判定する。 (もっと読む)


【課題】通信不能状態を迅速に検出し、これを周辺の通信ノードに迅速に通知することができる通信ノードおよびその通信障害処理方法を提供する。
【解決手段】通信ノードは、自分の通信障害を検出し、通信障害が検出されると、ルーティングテーブルを参照してデータパケットの伝送経路に含まれているかを確認し、保存されている通信障害通知メッセージを周辺の通信ノードに伝送する。 (もっと読む)


【課題】通信機及びその周辺に関する故障発生の監視方法の提供。
【解決手段】地上装置30と車上装置20とからなる無線通信システムにおいて、地上装置30は、同一構成の2台の制御装置100−1,100−2及び無線機200−1,200−2を備え、一方の制御装置及び無線機の組を主系とし、他方の制御装置及び無線機の組を従系とした二重系の構成となっている。両系の制御装置では、車上装置20に宛てた通信用データと、従系の無線機に宛てた監視用データとを含む送信データを生成するが、主系のみから送信データが送信される。主系から送信された送信データのうち、通信用データは車上装置20にて受信され、監視用データは従系の無線機にて受信されて両系の制御装置に入力される。そして、両系の制御装置では、自装置内で生成した監視用データと、従系の無線機から入力された監視データとの一致を判定し、地上装置30における故障箇所を推定する。 (もっと読む)


【課題】 安価でメモリ資源に乏しいプリンタにおいて、可能な限りメモリ資源を消費させずに、無線通信関連の障害が発生した際の原因究明に役立つ有益な通信ログ情報を残したい。
【解決手段】 アクセスポイントとの通信に限定した通信成功時と通信失敗時それぞれの通信ログを保持し、外部記憶装置が装着された場合にその通信ログを自動的に前記外部記憶装置に転送する。また、予め外部記憶装置が装着されている場合は、その間に発生するすべての通信ログを前記外部記憶装置に記録する。 (もっと読む)


無線装置が無線通信ネットワークに新たに追加された場合に無線通信ネットワークにおける問題を検出する方法が開示される。問題を検出する方法は、新たに追加された無線装置に関連する情報を通信プロトコルに埋め込むステップであり、埋め込まれた情報は、無線装置が無線通信ネットワークに新たに追加された場合に無線装置により直面したエラーについての情報を含むステップと、通信プロトコルを使用して、埋め込まれた情報を無線通信ネットワークで診断ツールに送信するステップと、診断ツールを使用して受信した埋め込まれた情報を分析し、問題の原因及び関連する対策を判定するステップとを有する。この方法はまた、無線可能な装置の無線設定に関する問題を診断するために使用されてもよい。
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【課題】無線コンピュータデバイス上の診断インタフェースと遠隔対話するためのシステム、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】無線デバイスは、デバイス常駐診断データ及びツールの読み書きを可能にするアクセス可能な診断インタフェースを備えている。対話を通じて、無線デバイスステータスデータとネットワークステータスデータとを収集し、利用することができる。無線デバイスに常駐する診断ツールは、無線デバイス動作を変更するように操作することができる。 (もっと読む)


【課題】呼接続後に実施される信号の導通に関わる部位の故障検出が可能な基地局を提供する。
【解決手段】本発明の基地局1は、上位装置(RNC4)からの制御信号に基づいて、無線部5から入力される上り信号及び上位装置4から入力される下り信号に対してベースバンド処理を行う複数のベースバンド処理部2と、上位装置4からの制御信号に基づいて、複数のベースバンド処理部2を監視する呼管理部3と、を備える。呼管理部3は、上位装置4からの制御信号に基づいて、各々のベースバンド処理部2のシフトダウン数を数えるカウント部31と、カウント部31が数えた各々のベースバンド処理部2のシフトダウン数が、予め設定された回数より多いか否かを判定する判定部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視のためのハードウェアとIPアドレスの数を削減する。
【解決手段】監視対象装置を監視する制御装置は、アクティブ状態の第1の制御部と、監視対象装置を死活監視する、スタンバイ状態の第1の死活監視部とを含む運用系サーバ、スタンバイ状態の第2の制御部と、監視対象装置を死活監視する、アクティブ状態の第2の死活監視部とを含む待機系サーバ、及び、監視対象装置と第1通信ネットワークを介して接続し、各サーバと第2通信ネットワークを介して接続し、第2の死活監視部からの監視対象装置に向けたパケットの、第2通信ネットワークにおける第2の送信元アドレスを第1通信ネットワークにおける第1の送信元アドレスに変換して監視対象装置に送信し、監視対象装置からの、応答パケットの送信先アドレスを第2の送信元アドレスに変換して待機系サーバに送信するパケット振り分け装置とを有する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信ネットワークの基地局を動作させるコンピュータ実施方法であって、方法は、
紛失したコンテキスト解放メッセージの数(108)を第1の基準と比較するステップと、
接続再確立メッセージの誤り率(112)を第2の基準と比較するステップと、
第1の基準および第2の基準の少なくとも一方が満たされた場合、セル・グローバル識別情報探索アルゴリズム(110)を実行するステップであって、基準が満たされたセルの物理セル識別情報を有する少なくとも1つのセルのセル・グローバル識別情報が、自動隣接関係測定を介して要求され、物理セル識別情報について、少なくとも2つのセル・グローバル識別情報が見出された場合、物理セル識別情報の衝突が、検出され、情報アルゴリズム(116)に報告される、ステップと、
物理セル識別情報の衝突が、情報アルゴリズムに報告された場合、情報アルゴリズムが、中央ネットワーク要素(118)および/またはモバイル通信ネットワークの少なくとも1つの基地局(120)に、物理セル識別情報の衝突について通知するステップと、
少なくとも1つの物理セル識別情報の再割り当てを開始するステップと
を含む。
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無線リンク故障判定を容易にするための方法、装置及びコンピュータ・プログラム製品が開示される。無線端末は、少なくとも一つの制御キャリアの上で制御信号の制御チャネル品質を監視するように構成される。そして、少なくとも一つの制御キャリアの制御チャネル品質に基づいて、無線リンク故障判定がなされる。他の実施形態では、無線リンク故障判定が単に制御キャリアのセットだけに基づくよりはむしろ、無線端末は、制御キャリアのセットの各々の上で検出されるリンク・ロスに応答して、制御キャリアのセットに含まれない、少なくとも一つの追加的なキャリアの上で制御チャネル品質を監視するように構成される。そのような実施形態について、無線リンク故障判定は、(1又は複数の)加的なキャリアの制御チャネル品質に基づいてなされる。
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【課題】
宅内の有線または無線LAN、高品位映像の無線伝送を利用したコンテンツの伝送の際に、伝送経路上に障害が発生し伝送性能が劣化した時でもコンテンツ受信装置では映像品質の劣化を低減できるコンテンツ送信装置、コンテンツ受信装置を提供する。
【解決手段】
ある一定の伝送経路でコンテンツの伝送中に、経路上に障害が発生しその伝送性能が劣化した時に、コンテンツ送信装置はコンテンツ受信装置へ向けて全ての伝送経路にコンテンツデータを送信する。一方コンテンツ受信装置は全ての伝送経路からコンテンツデータを受信し、この中で一番早く到達したコンテンツデータを選択し受信処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】途中経路や途中ノードが障害となった場合を事前に想定し、障害発生時の代替ルートを予測し、あるいは障害からの自動復旧時間を予測し、それらを考慮した位置管理機構を実現する。
【解決手段】移動端末の移動情報および/または前記移動端末までのネットワーク情報を収集する情報収集手段と、アンカリング方式とキャスティング方式を含む制御方式から、前記情報収集手段が収集した情報に応じて前記移動端末との通信方式を適応的に選択する選択手段とを設けて移動通信システムを構成する。選択手段は、代替ルートが集中する場合はアンカリング方式、そうでない場合には端末の移動速度が大きければキャスティング方式、小さければアンカリング方式を選択する。 (もっと読む)


【課題】冗長系のプロセッサを設けることなく、迅速な障害対応処理が可能とする。
【解決手段】無線基地局10は、プロセッサ110とFPGA150を備えている。通常時には、プロセッサ110は、無線基地局10の各部の障害に関する対応処理を実行し、FPGA150は、無線端末250との間で伝送される信号の処理を実行する。一方、プロセッサ110に障害が発生した場合には、FPGA150は、障害処理系ROM180に記憶された、障害対応処理用回路設定情報に基づいて、内部に無線基地局10の各部の障害に関する対応処理を実行するための論理回路を構成し、プロセッサ110に代わって障害対応処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】通信相手との通話が途中で切れたときに、通話が切れた理由をユーザが容易に知ることができる「移動体通信装置」を提供すること。
【解決手段】
通信網を介して無線通信を行う移動体通信装置であって、通信網に接続する通信手段と、通信に係る情報を入力する情報入力手段と、通信相手の通信状況を出力する情報出力手段と、通信相手との通話が正常に終了されず突発的に通信が切断されたと判定したとき(S12〜S14)、通信相手との通話が切れた理由を説明する旨の案内を情報出力手段を介して行う(S15)制御手段とを有する。制御手段は、通信手段の通信状態が良好な状態において、通信相手から通話終了を示す信号の受信がなく、情報入力手段を介して通話終了の指示がされていないとき、通信が突発的に切断されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】多数の無線端末の無線品質を評価する。
【解決手段】無線端末5は、中継機3と通信する際の受信エラーをエラー履歴として記憶しており、管理サーバ2は、各無線端末5からエラー履歴を収集して履歴DBに記憶し、各無線端末5の無線品質を評価する。無線端末5のバージョンアップの際には、管理サーバ2は、更新ファイルをブロックに分割して対象となる全無線端末5にブロードキャスト送信、及び再送を行う。再送によっても受信に失敗した無線端末5があった場合、管理サーバ2は、個々の無線端末5に対して受信に失敗したブロックをユニキャスト送信する。管理サーバ2は、履歴DBに記憶した各無線端末5のエラー履歴から無線端末5の平均のエラーレートを求め、これを用いて再送回数、及び必要時間の関係を計算して提示する。 (もっと読む)


【課題】通信に不具合が生じた場合に、診断の容易化を図ること。
【解決手段】診断情報記録機能を備えた通信装置1は、車載機2と携帯機3とを備える。携帯機3は、錠を操作するための要求を車載機2に送信する。携帯機3は、要求に対応する応答が得られないことを連続性データに基づいて判定する。携帯機3は、応答がない状態を、履歴データによって車載機2に通知する。一方、車載機2は、携帯機3からの要求に対応する応答を送信したか否かを連続性データに基づいて判定する。この構成では、不具合を生じた通信方向が、携帯機3から車載機2へ通知された応答の有無と、車載機2からの応答の送信有無との論理によって示される。そして、車載機2は、不具合を生じた通信方向を示す診断コードと、通信環境を示すデータとを診断情報として記録する。 (もっと読む)


【課題】基準クロック信号や制御信号が途絶えたときに、車載装置のユーザーに対して、異常を報知することができると共に無線部においてリセット動作を繰り返すことなく、確実に誤動作を防止することができる路側装置を提供する。
【解決手段】無線部6においてメインクロック動作回路8が、制御部7から送信される基準クロック信号を低倍したメインクロックに同期して、車両に搭載された車載装置との間で無線信号を授受する動作を行う。無線部6において異常検出回路111が、制御部7から送信される基準クロック信号や制御信号が所定時間以上受信されなかったときに異常を検出する。異常が検出されると、リセット信号発生回路112がメインクロック動作回路8に対してリセット信号を出力すると共に報知回路113が表示装置12及びスピーカ13を制御して異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】受信専用アンテナの故障検出を行う無線送受信装置を提供する。
【解決手段】送信期間と受信期間が交互に切り替えられる通信方式により通信を行う無線送受信装置は、送信期間に無線信号を送信し、受信期間に無線信号を受信する送受信共用アンテナと、送信期間に送受信共用アンテナから送信される無線信号を受信し、受信期間に無線信号を受信する受信専用アンテナと、送受信共用アンテナから送信される無線信号の送信電力と反射電力との比に基づいて、送受信共用アンテナの故障を判定する第一の判定部と、送信期間に受信専用アンテナで受信される無線信号の受信電力及び第一の判定部での判定結果に基づいて、受信専用アンテナの故障を判定する第二の判定部とを備える。 (もっと読む)


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