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Fターム[5K067LL15]の内容

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Fターム[5K067LL15]に分類される特許

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【課題】本発明は、サイレント障害を検出可能な無線基地局、及び、無線基地局のサイレント障害を検出するシステムを提供する。
【解決手段】無線LAN基地局内部に2個実装されているAPチップセット(110,111)の片方をアクセスポイント、他方をステーションとし、試験信号を同一周波数に設定して、複数のAPチップセット間で試験信号の折り返し試験を実施する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及ユーザ利便性の向上を図りつつ、通信ネットワーク側からの遠隔的な管理を介さずに、予め設定された設置箇所を基準にした所定の許容範囲の外側に移動設置されて使用されるのを効率的に制限することができる小型基地局、小型基地局の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】小型基地局20への外部電源の供給が絶たれたことが検知された場合、小型基地局20の現在位置情報が所定の許容範囲内か否かを判断する。小型基地局20の現在位置情報が所定の許容範囲内にあると判断したときは小型基地局20の電波送信機能を有効し、小型基地局20の現在位置情報が所定の許容範囲の外側にあると判断したときは小型基地局20の電波送信機能を無効にする。 (もっと読む)


【課題】装置の動作中に、無線通信に使用する機器に誤った設定値が設定されても、シーケンシャルな処理によらずに、機器の動作を中断することなく、誤った設定値を自動修正することができる無線基地局装置、及び無線基地局装置の機器設定自動修正プログラムを提供する。
【解決手段】無線基地局装置は、無線基地局装置の無線通信用の使用機器に対して、該使用機器の動作に必要な設定値を設定する設定値設定部102と、所定の条件で取得され使用機器に設定された設定値を保存設定値として記憶する格納用記憶部13と、使用機器に設定された既設定値に対して異常の有無を判定する異常判定部106と、異常判定部106が異常有りと判定したときに、異常有りと判定された既設定値に対応する保存設定値を修正用の設定値として設定値設定部102に送信する設定値修正部107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高機能、大型、高コストな基地局装置20を用いずに、移動局装置1の故障判定が可能な公共交通無線システムを実現する。
【解決手段】 移動局装置1は、受信状況検出部6が基地局装置20から無線受信した信号の受信状況情報(RSSI、BER)を検出し、位置検出部4が自己の位置情報を検出し、記憶部11が検出された受信状況情報と検出された位置情報とを対応付けて記憶する。そして、比較部8が、記憶部11に記憶された情報に基づいて、同じ位置情報で対応する複数の受信状況情報を比較する。この比較結果により、例えば、現時点で検出された受信状況が、それより過去に検出された受信状況より、予め設定した閾値を上回って悪化している場合には、移動局装置1に何らかの故障が発生していると判定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成で、サービスを中断することなくリアルタイムの故障検出が可能な無線基地局の受信機等を提供する。
【解決手段】アンテナで受信された電気信号は、低雑音増幅などのアナログ処理を施され、A/D変換されてFPGA100内の各キャリア信号処理部に入力される。キャリア信号受信用に設定したキャリア信号処理部(110等)は、RX設定処理回路104からの制御信号に基づいて、各キャリア周波数の信号をベースバンド信号に変換する。故障検出用に設定されたキャリア信号処理部は、空き周波数領域における熱雑音に起因する信号の平均電力をRSSI報告値として出力する。故障検出演算回路103は、切替スイッチ102を介して入力されたRSSI報告値に基づいて、受信機が故障しているかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】受信専用アンテナにも適用でき、外部への不要波発射を低減し、かつ、簡単な構成でも運用中に使用できるアンテナ障害診断方法を提供する。
【解決手段】OFDMA方式を利用して通信を行う無線通信装置であって、アンテナ障害診断に利用される試験信号を生成する試験信号生成部と、アンテナの順方向経路及び反射方向経路に前記試験信号を挿入する結合部と、前記試験信号が挿入された受信信号から、サイクリックプリフィックスを分離するCP分離部と、前記CP分離部によって分離されたサイクリックプリフィックスから前記試験信号を抽出し、各経路通過後の前記試験信号の電力を測定する電力測定部と、前記測定された各経路の電力の差からリターンロスを計算し、前記計算されたリターンロスを用いてアンテナ障害を診断する診断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの異常箇所を精度よく特定すること。
【解決手段】基地局110は、転送部111を備えている。転送部111は、ユーザデータを転送する。検出装置140は、取得部141と、検出部142と、を備えている。取得部141は、転送部111がユーザデータを受信してから転送部111がユーザデータを送信するまでの時間を取得する。検出部142は、取得部141によって取得された時間に基づいて転送部111の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】Iu−Flex方式の移動通信システムにおいて、アタッチを行う移動局ユーザの加入者プロファイルを作成する交換機として、ヘルスチェック情報が正常でない状態の交換機が選択されてしまうことを防止すること。
【解決手段】移動通信網における無線ネットワーク制御装置は、パケット交換ドメインにおけるパケット交換機と通信する第1の通信部と、回線交換ドメインにおける回線交換機と通信する第2の通信部と、管理部とを有し、管理部はパケット交換機と正常に通信できるか否かを示すヘルスチェック信号を第1の通信部を経由して前記パケット交換機に送信する際及び/又は移動局からのアタッチ要求信号を第1の通信部を経由して前記パケット交換機に送信する際、回線交換機と正常に通信できるか否かを示すヘルスチェック情報をパケット交換機に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信の正常性をより確実にチェックし得る正常性確認方法及び無線基地局装置を提供する。
【解決手段】一方の無線基地局装置は、試験データを含む試験パケットを生成して、当該試験データと同一内容の複製データを記憶するとともに、当該試験パケットを発信元情報と共に無線通信網を介して他方の無線基地局装置へ送信する。当該他方の無線基地局装置は、当該無線通信網を介して到来した当該試験パケットを受信し、これに含まれる受信データを含む応答パケットを生成して、これを有線通信網を介して当該発信元を宛先として当該一方の無線基地局装置に送信する。当該一方の無線基地局装置は、当該応答パケットを当該有線通信網を介して受信し、これに含まれる受信データと当該複製データとを比較して、その比較の結果に基づいて装置制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】中継装置において、設置状況に応じたキャリブレーションを行う。
【解決手段】対第1通信装置用のアンテナと対第2通信装置用のアンテナとを備え、第1通信装置と第2通信装置との間の通信を中継する中継装置は、無線信号を送受信する送受信手段と、疑似信号の送信電力を設定する送信電力制御手段と、設定された送信電力で前記アンテナの一方から疑似信号を送信させるともに、該送信された疑似信号をアンテナの他方に受信させる疑似信号伝送手段と、アンテナの他方で受信された疑似信号の受信電力を取得する受信電力取得手段と、設定された送信電力と取得された受信電力と基づく値が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、判定結果に応じて、送受信手段の異常を推定する推定手段と、推定に基づいて、送受信手段のキャリブレーションを実行する際の調整値を修正する修正手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサと冷却ファンなどの回転動作を伴う冷却装置を備えている電子機器において、傾斜センサで異常傾斜が検出された場合に、それが、傾斜センサの動作異常に起因するものか、冷却装置の動作異常に起因するものかを速やかに判定することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】加速度センサ30の出力に基づいて、検出された傾斜角の値に周期的な異常の要素があるか否かを判定し、周期的な異常の要素がなく傾斜角度の異常のみである場合は、加速度センサ30に問題があるものとして交換を指示し、周期的な異常の要素がある場合には、傾斜角の変動量をフーリエ変換することで、周期的な異常の要素を検出する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置において、障害のあるセクタ処理部を判定できることを目的とする。
【解決手段】移動通信システムの基地局装置であって、装置内に搭載される監視制御部にて、複数のセクタそれぞれに特定されない処理を行う複数のセクタフリー処理部それぞれの同期確立状態からセクタ毎の呼設定の完了率を算出する完了率算出手段と、前記セクタ毎の完了率と閾値との比較結果に基づいて前記複数のセクタそれぞれに特定された処理を行う複数のセクタ処理部それぞれの障害判定を行う障害判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく、動作を自動的に診断することを目的とする。
【解決手段】基地局が、無線端末との間で無線信号を送受信する無線部を少なくとも1つ備える基地局において、前記無線部で受信された無線信号のRSSI(Received Signal Strength Indicator:受信信号強度)を測定するRSSI測定部と、前記無線部で受信された無線信号のSNR(Signal to Noise ratio:信号対雑音比)を測定するSNR測定部と、前記RSSI測定部及び前記SNR測定部の測定結果の関係が所定の正常範囲内にあるか否か判定することによって前記無線部における異常の有無を判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】安価且つ高精度で故障診断を行うことができる無線端末を提供する。
【解決手段】メインアンテナ101で受信した希望波信号に重畳されたノイズと同振幅で逆位相の信号を生成してノイズをキャンセルするANC回路部105を逆手に使用して、希望波信号に重畳されたノイズと同位相の信号を生成して合成し、合成出力に含まれるノイズ成分のレベルを測定し、測定結果のうち少なくとも2つの測定結果をメモリ部110に記憶させた閾値と対比して複数のアプリケーション回路部の一が故障しているか否かを判断する。これにより、専用のセンサ及びそのための回路が不要となるので、回路規模の増大を低く抑えることができる。また周波数変換後の信号に対してノイズレベル測定を行うので、安価な検波器を用いることができる。また、ANC回路部105を本来の使用とは逆の使用でノイズレベルを高めるので、高精度な故障診断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信憑性が高いネットワーク診断を行うとともに、ユーザーに対してより適切な対処方法を提示する技術を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、無線通信の設定を受け付ける設定部と、受け付けた前記設定で無線通信を行う無線通信部と、無線通信の伝送路状況を取得する取得部と、無線通信部で行われる無線通信が失敗した場合には、失敗の原因と考えられる設定と伝送路状況とをユーザーに報知する報知部と、を備え、取得部は、伝送路状況を複数回取得し、報知部は、取得部で複数回取得された伝送路状況の統計結果に基づいて報知する。 (もっと読む)


性能目標を定めて評価するSONアルゴリズムについて説明する。この性能目標の評価は、性能目標を評価する期間を定める評価期間を使用又は設定すること、及び性能目標を評価する頻度を定める評価頻度を使用又は設定することを含む。この性能目標は、移動体通信システムの構成を最適化するために使用される。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇及び大型化を招くことなく、動作の異常の有無を自動的に診断することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局10は、端末20との間で無線信号の送受信を行う無線部11a〜11nと、端末20に無線信号が送信されてから、この無線信号に対する応答としての無線信号が無線部11a〜11nで受信されるまでの遅延時間を測定する遅延時間測定部16と、無線部11a〜11nで受信される無線信号の受信状況を示すRSSIを測定するRSSI測定部15と、遅延時間測定部16の測定結果とRSSI測定部15の測定結果との関係が所定の正常範囲内にあるか否かを判定することによって、無線部11a〜11nにおける異常の有無の判定を行う正常性診断部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】自己の故障診断を行うことのできる中継装置を提供する。
【解決手段】携帯端末機との間で基地局機能として通信を行う第1送受信部と固定基地局との間で携帯電話機機能として通信を行う第2送受信部とを備え、前記携帯端末機と前記固定基地局との通信の中継を担う中継装置は、故障診断を開始するための契機を検知すると、第1送受信部から送信され、第1のケーブルを介して第2送受信部で受信された第1信号を用いて、第1送受信部における基地局としての送信機能と第2送受信部における携帯電話機としての受信機能とに対する故障診断を行い、第2送受信部から送信され、第2のケーブルを介して第1送受信部で受信された第2信号を用いて、第1送受信部における基地局としての受信機能と第2送受信部における携帯電話機としての送信機能とに対する故障診断を行う。 (もっと読む)


【課題】部品コストの削減を図りつつ、自己診断を行うことの可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】送受信の周波数が異なる通信方式の無線通信装置において、送信帯域の信号成分と受信帯域の信号成分との両方を含む送信信号を生成する送信部と、前記送信信号から前記送信帯域の信号成分を除去して得られる信号を診断用受信信号として取得する受信部と、前記診断用受信信号に基づいて前記受信部の診断を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベースバンド信号の出力レベルの低下を引き起こす回路故障の検出を行う。
【解決手段】制御部20は、アンテナ10−1が捕捉した無線信号を所定の調整増幅量で増幅し、増幅した無線信号を当該アンテナ10−1に対応する無線部31−1に出力する。次に、受信部30−1の無線部31−1、31−2は、対応するアンテナ10−1、10−2が捕捉した無線信号をベースバンド信号に変換する。次に、検出部33は、無線部31−1が出力するベースバンド信号の出力レベルと、無線部31−2が出力するベースバンド信号の出力レベルとの差を算出し、算出した電力差と調整増幅量との差が所定の閾値より大きい場合に、無線部31−1が故障していると判定する。 (もっと読む)


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