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Fターム[5K067LL14]の内容

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【課題】異なる周波数帯を扱う呼処理制御部の増設後において、正常にリセットすることができる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】無線基地局装置は、呼処理制御を行う複数の呼処理制御部と、呼処理制御部を監視する監視制御部と、再起動に必要なシステムデータを記憶するシステムデータ記憶部とを備える。各呼処理制御部は、複数の機能部と、当該複数の機能部が再起動するのに必要なデータを記憶するための記憶部とを有し、特定の呼処理制御部の特定の機能部は、無線基地局全体のリセット、特定の呼処理制御部のみのリセット、又は特定の呼処理制御部の特定の機能部のみのリセットのいずれであるリセットの種別を記録するリセット種別記録部を備え、特定の機能部は、リセット種別記録部に記録されたリセットの種別に応じて、システムデータ記憶部又は特定の呼処理制御部内の記憶部から再起動に必要なデータを読み出して再起動する。 (もっと読む)


【課題】システムの異常を通信サービスの停止を伴うことなく検知し、自動復旧を可能とすることで、信頼性の向上は勿論のこと、可用性、サービス性の向上に寄与する。
【解決手段】基地局管理装置(EMSサーバ4)は、ネットワークを介して接続される基地局装置の管理下にある複数のクライアント端末に対し、第1データを送信し、その応答を受信する第1データ送受信部431と、第1データに対する応答の受信に失敗したクライアント端末の数に応じて基地局装置の異常を判定する異常判定部44と、異常を回復するために用意された複数の第2データが記憶された記憶部46と、異常と判定された基地局装置に対し、記憶部46に記憶された第2データを順次送信し、都度、その応答を受信する第2データ送受信部432で構成される。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と交換機間の物理回線の使用に障害が生じた場合に、移動局装置の処理負荷が大きくなってしまうことを防止する。
【解決手段】複数のBCHを選択的に用いて通信接続されている基地局装置20と交換機10とを含む移動体通信システム1において、基地局装置20は、リンクを示すリンク識別情報と対応付けて記憶部211に記憶されるBCHの使用に障害が生じたことを検出する検出部242と、検出部242の検出結果に応じて、上記リンク識別情報と対応付けて記憶部121及び211に記憶されるBCHを、前記複数のBCHのうち、上記リンク識別情報と対応付けて各記憶部に既に記憶されている物理回線情報により示されるBCH以外のBCHに変更する処理を行う物理回線情報変更部222と、をさらに含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ伝送路の少なくとも一部を無線通信とするシステムにおいて、通信環境の変化に起因して発生する通信障害を監視し、必要に応じて障害の発生を通報する。
【解決手段】無線によるデータの送受信が可能な端末装置と、前記端末装置と無線伝送によりデータの送受信を行う無線送受信装置であって、端末装置とこの無線送受信装置の間の無線伝送路における通信環境を変化させる要素である通信環境変動要素(例えば、ノイズレベル、温度、湿度、結露など)を測定するセンサを有する無線送受信装置と、この無線送受信装置から前記端末装置との無線通信の実行結果を示すデータである通信実行レポートと、センサから出力された通信環境変動要素の測定結果を示すデータである測定結果データに基づいて生成されたログを受け取り、このログに基づいて通信障害の発生を判定する無線通信障害監視装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送路の少なくとも一部を無線通信とするシステムにおいて、通信環境の変化に起因して発生する通信障害を監視し、通信障害を除去する保守サービスを迅速に提供する。
【解決手段】無線によりデータの送受信が可能な端末装置と、前記端末装置と無線伝送によりデータの送受信を行う無線送受信装置であって、前記端末装置とこの無線送受信装置の間の無線伝送路における通信環境を変化させる要素である通信環境変動要素を測定するセンサを有する無線送受信装置と、この無線送受信装置から前記端末装置との無線通信の実行結果を示すデータである通信実行レポートと、センサから出力された通信環境変動要素の測定結果を示すデータである測定結果データに基づいて生成されたログを受け取り、このログに基づいて無線送受信装置と前記端末装置との間における通信障害の発生を判定し、判定の結果に基づいて通信障害に対応するための所定の処理を実行する監視サーバとを有する保守システム。 (もっと読む)


【課題】チャネル管理機能部とベースバンド処理を行う機能部との間でチャネル情報の不一致が発生した場合に、チャネル情報を修復できるようにする。
【解決手段】無線基地局装置10は、上位装置1とのインタフェースを持つ呼処理制御部11、無線チャネルの割り当て管理を行う無線信号処理管理部12、無線送受信制御部13、ベースバンド信号処理を行う無線信号処理部14及び有線制御部15からなり、呼処理制御部11はAPチャネル管理テーブル16、無線信号処理管理部12はPFチャネル管理テーブル17、無線信号処理部14はBBチャネル管理テーブル18を備えている。無線基地局装置10に割り当てられたチャネル情報が、呼処理制御部11又は無線信号処理管理部12とベースバンド処理を行う無線信号処理部14で不一致が発生した場合、上位装置1に監査要求を行い、上位装置1と無線基地局装置10間でチャネル情報を修復する。 (もっと読む)


【課題】通信障害の原因を容易に特定可能とすることによりメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】 無線パケット通信網40との接続用の通信機器20と、該通信機器20を介して通信を行う上位装置10との間に接続装置1を介在させる。接続装置1は、上位装置10と上位装置10の通信相手先51との間の無線パケット通信網40を介した通信を中継制御する通信制御部122と、前記通信が終了する毎に当該通信の結果情報を表示する表示部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】各端末間で直接通信が可能なネットワークにおいて、管理端末候補が各端末に対して端末状態を確認し、その結果に基づいて管理端末の障害発生を検知する管理端末障害検知方法を提供する。
【解決手段】通常時においては、管理端末101は、管理端末候補103を含む通信端末102〜104に、ネットワーク100に参加している通信端末の情報を含む参加端末情報を周期的に送信している。管理端末候補103は、管理端末101から周期的に送信される当該参加端末情報が一定時間以上受信できなくなった場合に、ネットワーク100に参加している自端末以外の他の通信端末102及び104との間で直接通信を行って、それらの通信端末において参加端末情報が正常に受信できているか否かを確認し、当該確認結果に基づいて、管理端末101の障害を検知する。 (もっと読む)


無線ネットワークにおける事象を理解するため、または事象の根本原因を見つけるため、任意のデータを解析して所定の署名要素の有無を判断する。署名を作成し、これに署名要素を盛り込む。所与の署名の中の署名要素には対応するカバレッジモデルがある。データセットを処理し、各署名要素に対応する値をデータセットから計算する。データセットから計算した値と、カバレッジモデルと、署名に含まれる統計因子とに基づいて所与の署名の検出確率を計算することができる。通常、署名に盛り込まれる署名要素は事象によって異なる。
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【課題】マルチプロセッサシステム及び監視制御方法に関し、監視専用のプロセッサを用いることなく、障害発生プロセッサを認識して再開処理を実行させる。
【解決手段】セル対応の個別処理を行うセル対応無線制御プロセッサ4と、分担処理を行う無線制御プロセッサ3と、セル対応無線制御プロセッサ4と無線制御プロセッサ3とに制御指示を与える呼制御プロセッサ6とを含むマルチプロセッサシステムであって、呼制御プロセッサ6は、セル対応無線制御プロセッサ4及び無線制御プロセッサ3のトラヒックデータを収集して総呼数と完了呼数とを基に完了率を求め、この完了率と全セル対応の低下基準値及びセル対応の低下基準値とを比較し、全セルの完了率が全セル対応の低下基準値以下の時に全プロセッサに対する再開指示を送出し、セル対応の完了率がセル対応の低下基準値以下の時に当該セル対応プロセッサに対する再開指示を送出する。 (もっと読む)


【課題】 サイレントフェイリア対策のための制御と与干渉を最小とするための制御とを、正常に動作させる。
【解決手段】 故障信号入力手段151は、現用系送信部及び予備系送信部を有するホットスタンバイ方式の送受信機10(図示せず)に対向する送受信機20から、送受信機10に関する故障信号(送信出力レベル制御信号S6)を入力する。送信切替信号出力手段152は、故障信号入力手段151が故障信号を入力すると、現用系送信部から予備系送信部に切り替える送信切替信号(送信ミュート信号S8a,S8b)を出力する。送信出力最小化信号出力手段153は、送信切替信号出力手段152によって送信切替信号が出力されてから一定時間経過しても、故障信号入力手段151によって故障信号が入力されていれば、予備系送信部の送信出力レベルを最小化する送信出力最小化信号(送信出力制御信号S7a,S7b)を出力する。 (もっと読む)


【課題】塔頂アンプの状態を簡便に監視することの可能な警報通知システムを提供すること。
【解決手段】2本の同軸ケーブルP,Aのうち、一方のみで電源供給し、他の一方で定電流値により塔頂アンプ20から監視装置10にアラームを通知する。その際、マイナーアラームとメジャーアラームなどといった複数種のアラームを。この定電流値を変えることで区別するようにする。監視装置10においては同軸ケーブルAの終端抵抗の両端の電圧を測定することにより電流値を判別し、アラーム種別を確認できるようにした。 (もっと読む)


【目的】 無線通信中の空き時間を利用して装置の検査を効率よく行えることを課題とする。
【構成】 基地局と移動局間でCDMA方式によりデータ通信を行うと共に、スロット分割されたデータチャネルに時間多重された制御チャネル又は該データチャネルと並行して転送される制御チャネルに搭載された制御情報に従ってデータ信号の受信処理を行う移動通信システムの無線データ通信装置であって、制御チャネルの受信エラーを検出する検出手段と、前記検出手段が受信エラーを検出したことにより、対応するデータチャネルの受信処理時間を利用して当該データチャネル用受信処理部の検査を行う検査手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、GPSが機能しなくなる際に、デジタル通信システムにおけるバックアップ・タイミング・ソースを利用する方法を提供する。基地局が、GPS衛星からの予期された信号の受信に失敗すると、GPSエラー・タイマが開始される。基地局が、そのタイマの満了時より前にGPS衛星からの信号を受信しない場合、無線通信システムは、NTP(ネットワーク・タイム・プロトコル)などのバックアップ・タイミング・システムに切り換える。
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【課題】試験中の現象を的確に検証できる試験装置および試験方法を提供する。
【解決手段】詳細情報取得手段101は、試験結果以外の情報を含んだ詳細情報を取得する。条件検出手段102は、試験実行中における特定の条件の発生を検出する。記録手段103は、条件検出手段102により特定の条件の発生が検出された場合に、詳細情報取得手段101により取得される詳細情報を記録する。この通信端末の試験装置によれば、特定の条件の発生が検出された場合に詳細情報を記録するので、大容量の記憶媒体を用いることなく必要な詳細情報を記録することができ、試験中に発生した現象を的確に検証できる。 (もっと読む)


【課題】 フィールド試験を効率よく再現することのできる無線通信端末試験装置、及び無線通信端末試験方法を提供する。
【解決手段】 本発明による無線通信端末試験装置は、無線通信端末装置のフィールド試験を再現するための無線通信端末試験装置であって、無線通信端末装置のフィールド試験におけるログ情報を取得するログ情報取得手段と、入力されたキーワードに基づいて、ログ情報から所望の情報を抽出する情報抽出手段と、情報抽出手段によって抽出された抽出情報を用いて再現シナリオを生成するシナリオ生成手段と、再現シナリオに従って無線通信端末装置の動作を再現する再現実行手段と、を備えること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザが体験する不具合を検出でき、障害の被疑箇所の特定を正確かつ迅速に行うことができる故障検出システム及びその故障検出装置及びマネージャ装置及びセンタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】階層構造を持つ通信システムの故障検出を行う故障検出システムであって、通信システムを構成する複数の最下位装置d−1〜d−9それぞれに対応して設置されており、発用試験端末から対応する最下位装置に発信して試験信号を送受信し、対応する最下位装置から着用試験端末で着信して試験信号を送受信し接続試験を行う故障検出装置D−1〜D−9と、故障検出装置から試験結果を通知されて故障が発生した被疑箇所を分析するマネージャ装置M−1〜M−3,U−1と、マネージャ装置から分析結果を通知されて分析結果を表示するセンタ装置S−1を有する。 (もっと読む)


【課題】誤受信を防止し、受信データを有効に判定することのできるエラー検出装置および受信エラー判定方法を提供。
【解決手段】受信データのLengthに基づいてフレーム継続信号108がタイミング104にて生成されるとともに、RSSI測定部110にて測定されるRSSIデータ114がキャリア有無判定部116に入力され、キャリア有無判定部116ではRSSI閾値とRSSIデータとが比較されてその比較結果に応じたキャリア有無信号が生成される。受信データ長誤り判定部124は、これらフレーム継続信号108とキャリア有無信号122に基づいて受信データ長エラー信号130を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】アドホック・ネットワーク・システムにおいて、故障等によってシステムから離脱した無線アドホック端末を迅速に検出すること。
【解決手段】存在通知メッセージを所定時間内に受信しなかった無線アドホック端末は、第1の故障診断を行う無線アドホック端末として故障診断対象の無線アドホック端末に応答を義務づけた第1の故障診断メッセージを送信し、第1の故障診断を行う無線アドホック端末は、第1の故障診断メッセージに対する応答がない場合に故障診断依頼メッセージを送信し、故障診断依頼メッセージを受信した無線アドホック端末は、故障診断依頼メッセージに含まれる故障診断対象の無線アドホック端末に対して応答を義務づけた第2の故障診断メッセージを送信し、第2の故障診断を行う無線アドホック端末は、第2の故障診断メッセージに対する応答の有無に基づいて、第1の故障診断を行った無線アドホック端末に診断結果メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、スタティックルーティングプロトコルを使用した2系統の基幹ネットワークに接続されたシステムにおいて、基幹ネットワークに障害が発生時、端末の設定を変更することなく、サーバ〜端末の通信を保証するシステムを提供することである。
【解決手段】
スタティックルーティングプロトコルを使用した2系統の基幹ネットワークにおいて、中央と拠点にIPトンネル装置を設置し、基幹ネットワーク内にVPNネットワークの経路を構築する。IPトンネル装置の生存監視ができない場合には、ダイナミックルーティングプロトコルにより他方の基幹ネットワーク内のVPNネットワークに経路切替えを行う。 (もっと読む)


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