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Fターム[5K067LL14]の内容

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【課題】必要に応じて通信回線を接続し無線通信を利用して広域通信を行う場合であっても、大容量の記憶装置を必要とすることなく、通信異常発生時の原因を解明するために役立つ情報を得る。
【解決手段】第1の通信機器と第2の通信機器との間で通信を行う際に、これらの少なくとも一方が複数の処理で構成される通信処理手順の1段階毎に少なくとも異常発生の有無に関する識別を行い、それぞれの識別結果を一時データとして一時記憶メモリに記録し(S12)、予め定めた手順が終了する毎に、該当する手順の実行に成功したか否かを識別し(S13)、該当する手順の実行に成功した場合は前記一時データを消去し(S14)、該当する手順の実行に失敗した場合は前記一時記憶メモリに記録されている一時データを所定の不揮発性メモリ上に書き込み通信異常ログとして保存する(S17)。 (もっと読む)


【課題】現用系と待機系との切り替えを短時間で行うことができ、これにより管理情報の欠損を防止することができる通信システム、通信方法、及び管理装置を提供する。
【解決手段】通信システム1は、無線デバイス10a〜10cと、無線デバイス10a〜10cを管理する現用系のシステムマネージャ30a及び待機系のシステムマネージャ30bと、バックボーンルータ20とを備える。バックボーンルータ20は、無線デバイス10a〜10cからの通信データをシステムマネージャ30a,30bの双方に宛てて送信し、システムマネージャ30a,30bのうちの何れか一方からの応答を受けることにより、通信データの送信処理を完了する。待機系のシステムマネージャ30bは、現用系のシステムマネージャ30aのバックボーンルータ20に対する応答状況に応じてバックボーンルータ20に対する応答を行う。 (もっと読む)


【課題】集約された一部のセルで移動局装置が無線リンク障害を検出した場合に、効率的に当該セルの無線リンク状態を管理・制御できる通信システム、移動局装置、無線送信制御方法及び集積回路を提供する。
【解決手段】移動局装置の物理レイヤは、下りリンク同期誤りおよび下りリンク同期回復を検出して自局のRRCに通知し、前記RRCは、前記通知された下りリンク同期誤りおよび下りリンク同期回復に基づいてセル毎に無線リンク障害の発生を判断し、前記セル毎に無線リンク障害の発生を自局のMACに通知し、前記MACは前記通知に基づき、無線リンク障害の発生した当該セルの下りリンクを送信電力調整の基準としている上りリンクにおける無線送信を停止するよう設定する。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時も通話状態を継続させて運用することができる無線システムを提供する。
【解決手段】 複数の無線通信の基地局と通信を行う通信部15と、通信部を制御する第1方式の現用の制御部11と、通信部を制御する第1方式の予備用の制御部12と、通信部を制御する第2方式の現用の制御部13と、通信部を制御する第2方式の予備用の制御部14と、第1方式の現用の制御部および第2方式の現用の制御部から障害情報を受け、この障害情報に基づいて、第1方式の現用の制御部を第1方式の予備用の制御部に切換え、または、第2方式の現用の制御部を第2方式の予備用の制御部に切換えるコンソール部10を有する無線システム。 (もっと読む)


【課題】通信エラーが、無線環境に起因したエラーであるか、機器異常に起因したエラーであるかの判断を行うことが可能な無線基地局および無線通信システムを提供する。
【解決手段】制御部10は、イコライザ61から出力される位相補正後のデータシンボルからデータシンボルの位相変化量の情報を取得し、予め定めた閾値との比較を行って、位相変化量が閾値を超え、その状態が所定の条件を満たす場合には、自機あるいは無線端末の機器異常に起因した通信エラーが生じているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】サイレント障害が発生している可能性の高い基地局を特定できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局131と移動局111とから構成される無線通信システム101であって、移動局111は、受信可能な無線信号を送信した基地局131の各々に対して無線通信に関する試験を行い、当該試験の結果によりサイレント障害が発生していると推定される基地局の識別情報を含むサイレント障害情報を送信する移動局制御部117とを備え、基地局131は、自局と接続されている他の基地局と通信を行う通信部137と、基地局無線通信部135により受信されたサイレント障害情報に含まれる識別情報が自局を示す識別情報ではない場合に、当該サイレント障害情報と、無線機能に関するサイレント障害検出の実行を要求する要求情報とを当該識別情報に対応する基地局に送信するように通信部137を制御する基地局制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害原因を精度よく推定して有効な対策を少ない処理量で実行する。
【解決手段】他の無線局との間の無線リンクの障害原因を特定して対策を実行する無線装置は、無線リンクの状態を表す統計情報の特性値を取得する統計情報取得部と、特性値に基づいて、統計情報に予め関連づけられた複数の障害原因を所定の順序で検出する障害原因検出部と、障害原因検出部で検出された障害原因に予め関連づけられた対策を実行する対策実行部と、を備える。複数の障害原因は、シャドウイングの存在と電波雑音の存在とを含んでおり、所定の順序で検出とは、シャドウイングの存在を検出した後に、電波雑音の存在を検出する。 (もっと読む)


【課題】ブロードキャスト伝送を採用している複数の無線基地局のうち、いずれの無線基地局が異常を生じているかを容易に検出できるシステムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、無線端末が、複数の無線基地局を経由して、サーバと通信する。前記無線端末は、通常送信電力モードで信号を送信する手段と、低送信電力モードで信号を送信する手段と、通常送信電力モードか低送信電力モードかのいずれかを切り替え設定する送信電力制御手段と、現在の位置情報をサーバへ送信する手段と、を備える。前記サーバは、前記位置情報に基づき前記無線端末の位置を把握し、前記無線端末が前記低送信電力モードとなった際に、前記複数の無線基地局のうち前記無線端末に近いいずれか一つの無線基地局を特定し、前記低送信電力モードのときの信号が届かなかった場合、前記特定された無線基地局が異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】個々の住宅等を訪問することなく動作不調のフェムトセル基地局を効率的に特定し、不調な機能、性能を調査することができるフェムトセル基地局の測定装置、試験システム及び試験方法を提供する。
【解決手段】フェムトセル試験システム100は、加入者系ネットワーク44を介してフェムトセル基地局41に接続されたネットワーク制御装置10と、ネットワーク制御装置10に接続され、試験制御部21及び判定部23を備えた試験制御装置20と、試験制御装置20からの測定制御信号に基づいてフェムトセル基地局41からの電波信号の受信電力の測定や電波信号の周波数解析等を行う測定装置30と、を備え、判定部23は、測定装置30が受信した電波信号に基づき、試験制御部21が送信した試験制御信号に応じた動作をフェムトセル基地局41が行ったか否かを判定する構成を有する。 (もっと読む)


【目的】基地局におけるアプリケーションの性能劣化検出とその要因分析を行ない結果を表示する。
【解決手段】基地局とゲートウェイ間のパケットを監視し、予め定めたアプリケーション選別基準に従い、パケットよりアプリケーションフローの選別を行なう。単位時間当たりに個々のアプリケーションフロー対応に性能劣化が発生しているかどうかを判断するアプリケーションフロー選別・性能評価機能と、各アプリケーションの種別ごとに、性能劣化が発生したアプリケーションフローの占める性能劣化比率を求め、基地局における単位時間当たりの各アプリケーションの利用比率を各アプリケーションフロー数とデータ量から求め、求めた利用比率と各アプリケーションにおける性能劣化比率から、予め定めたアプリケーション種別対応の利用比率と性能劣化基準に従い、性能劣化が基地局全体におよんでいるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】上位層側で発生する無線接続に関する処理を電波状況に起因する不要な処理で本来行うべき処理が停滞することを防止すること。
【解決手段】MFP1000に搭載される無線LANデバイス210は、AP20から発信されるビーコンを受信するアンテナ240と、ビーコンを受信できなくなった場合に、ビーコンを受信できなくなった時点から第1閾値時間の間にさらにビーコンを受信しなかった場合に、上位層で動作する本体部230からの要求を受けずに、下位層でAP20に対するアクセスを行う通信制御回路214と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】端末17側に特別な処理を組み込むことなく、接続先や通信経路に障害が発生した場合に、正常系に切り替えて通信を継続することができる通信システム10を提供する。
【解決手段】本発明の通信システム10は、サーバ11またはネットワークの識別情報をSSIDに関連付け、サーバ11またはネットワークに障害が発生した場合に、障害が発生したサーバ11またはネットワークの識別情報に関連付けられているSSIDに対応するビーコンの送信を停止するAP20を備える。 (もっと読む)


【課題】自己診断により得られた異常の情報を有効に利用することが可能な基地局および基地局の異常管理方法を提供する。
【解決手段】通信端末と無線通信を行う無線部1と、有線ネットワークと接続するネットワーク接続部4と、通信部1およびネットワーク接続部4を制御する制御部2と、基地局100での異常を検出する異常検出部3と、異常管理データベースが格納された記憶部5とを備えている。また、制御部2は異常検出部3および記憶部5を制御し、異常検出部3で検出された異常の情報および他の基地局で検出された異常の情報を受けて異常管理動作を行い、異常管理データベースを作成する。 (もっと読む)


【課題】被検証機器が所定の無線通信規格に準拠しているかを判断する検証機器において、無線通信のための演算負荷が、検証シーケンスの実行に影響を与えないようにする。
【解決手段】検証シーケンスを実行する検証シーケンス実行部と、検証シーケンス実行部が出力するフレームを、無線通信規格にしたがったタイミングで被検証機器に送信できるような送信時刻を算出する調整部とを備え、検証シーケンス実行部と調整部とが別個の処理装置によって形成されていることを特徴とする検証機器。 (もっと読む)


【課題】確実に劣化を検出することができる路車間通信及び車車間通信のための無線通信装置を提供する。
【解決手段】通信エラー検出部106,206は、路車間通信プロトコル又は車車間通信プロトコルに従って他の無線通信装置と無線通信を行うときに、当該無線通信時の送受信されるデータに基づいて、上記プロトコルの所定層において定義された通信状態を示すパラメータを検出し、上記検出したパラメータを所定のしきい値と比較することによって、所定の通信エラーの種類、並びに、発生と発生回数との少なくとも1つを含む通信エラー情報を検出し、通信時間検出部107,207は、上記プロトコルの当該層での通信時間を検出し、故障予測検知部109,209は、上記通信エラー情報及び通信時間に基づいて通信故障率を算出して、路側機1及び車載器2の劣化を検出する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク装置が正常に動作しているにもかかわらず、当該無線ネットワーク装置が故障していると誤検出してしまうのを防止するするとともに、軽度な故障状態の無線ネットワーク装置をも検出可能とする。
【解決手段】本発明の故障検出装置6は、無線基地局1を介した通信の量を示すトラヒック情報を取得するトラヒック情報取得部601と、取得されたトラヒック情報に基づいて、無線基地局1のトラヒック状態を判断するトラヒック状態判断部602と、トラヒック状態判断部602によって無線基地局1のトラヒック状態が異常であると判断された場合、無線基地局1に隣接又は近接する隣接局のトラヒック状態を取得する隣接局状態取得部608と、隣接局状態取得部608によって取得された隣接局のトラヒック状態を考慮して、無線基地局1が故障状態であるか否かを判断する故障状態判断部609と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】アンテナが断線したときに、電力を無駄に消費したり、車載無線端末が発熱したりすることを防止する。
【解決手段】アンテナ11の断線またはアンテナ11を車載無線端末2に接続する接続線の断線を検出したときであって、車両が無線基地局12に近いと判断されたときに、送信電力を最大にして送信するように制御し、送信電力を最大にして送信する処理を所定回実行しても基地局との無線通信が成功しなかったときには、送信電力を元に戻すように制御したので、電力を無駄に消費したり、車載無線端末2が発熱したりすることを防止できる。 (もっと読む)



【課題】無線基地局において、無線要因によるシステム問題が発生した時、サービスエリアの無線状態の実態を把握し、要因を特定する機能を提供する。
【解決手段】無線基地局において、PERMON部321は、受信信号において周波数軸上にスケジューリングされたリソースエレメントのパケット誤り率を監視する。特定の周波数スケジューリングされたパケットの誤り率が高くなった場合、PERMON部321は、当該周波数に妨害波が存在していると判断する。 (もっと読む)


【課題】無人中継所に設置した擬似無線装置を制御するための制御信号を送信する機能を有しない指令卓において基地局無線機の健全性を確認することができる無線通話確認装置を提供する。
【解決手段】受信機11、送信機12およびメモリ13を備えた擬似無線装置と制御装置21とを無人中継所に設置する。制御装置21は、指令卓110とは異なる場所に設置された監視制御卓140から有線を介して送信されてくる制御信号に基づいて、指令卓110から基地局無線機130および空中線を介して送信されてくる試験用音声信号を受信機11で受信してメモリ13に格納したのち送信機12で空中線および基地局無線機130を介して指令卓110に送信するように受信機11、送信機12およびメモリ13を制御する。 (もっと読む)


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