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【課題】本発明の目的は、WXC通信での装置間の接続制限を無くし、更にファイバを接続する際にポートへの設定を自動化させることでフレキシブルで確実な通信導通が可能となるWXC装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るWXC装置1は、波長多重信号が伝搬するファイバと接続される複数のポートを持つWXC通信機能部5−1と、ポートの各々に設定するために予め保持されている設定値の中から、ファイバが接続されたポートに適する設定値を選択するWXC通信設定値保持部3−1と、ポートにファイバが接続されたことの接続情報をWXC通信設定値保持部へ出力する接続先管理部2−1と、ポートとファイバと接続したときにWXC通信機能部から出力されるファイバ接続フラグONを受信して接続情報を発生させ、受信した設定値をファイバと接続したポートに反映させる設定値分岐送受信部4−1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不良品の光モジュールの特定が可能で、試験信号の正常通過も可能な試験装置を提供する。
【解決手段】 送信部と受信部とのうち少なくとも一方が不良な光モジュールが、直列に接続された一連の光モジュール中に少なくとも1つ存在する場合に、電気信号路から迂回路に切り換えるとともに迂回元である第1の光モジュールおよび迂回先である第2の光モジュールを選択することで、その不良な送信部および受信部を迂回させる迂回制御部と、迂回路における電気信号の伝達長を、試験信号の伝送速度と、迂回制御部によって選択された第1の光モジュールおよび第2の光モジュールの組み合わせとに応じた伝達長に調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチ入出力波長選択スイッチ装置において、波長選択スイッチやMEMS等の可動部品を用いることなく、小型で実装面積を小さくし、伝送信頼性を向上させること。
【解決手段】マルチ入出力波長選択スイッチ装置1は、N×M光クロスコネクトスイッチ10と波長選択器20及びコントローラ40によって構成される。N×M光クロスコネクトスイッチ10は夫々の入力方路Rin1〜RinNに入力されたNチャンネル分のWDM信号をM個のWDM信号とする。波長選択器20はM個のWDM信号の夫々について波長毎に選択操作を行って出力方路Rout1〜RoutMより出力することができる。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいて、光経路を開通あるいは光波長の変更する等の光経路制御を行う際に、他の開通済みの光経路に対して影響を与えずに制御を行う。
【解決手段】波長多重された光信号を伝送する光ネットワークを構成し、波長単位で光信号の分岐及び挿入を行う光合分波スイッチ機能部を備えた光ノードにおける光経路制御方法において、前記光ノードでは、前記光合分波スイッチ機能部として、2次元配列の入出力ファイバアレイを備えた波長選択スイッチが使用され、前記波長選択スイッチの入出力ファイバアレイの行又は列ごとに、開通される光経路のグループを構成し、新たな光経路の開通を行う際に、任意の1つのグループにおいて、前記入出力ファイバアレイの前記グループに対応する行又は列に沿って、ポートスキャン方向と逆方向に、スキャン開始位置側に向かう順番で各ポートの光経路を開通するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】全ユーザの割当帯域の公平性を確保しつつ、複数のユーザを複数のグループに振り分けて収容して総帯域を拡張する光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光通信システム301は、複数の波長のいずれかに割り振られる複数の送信機(17、27)と、波長毎に送信機(17、27)からの信号光を受信する受信機(16、26)と、所定の観測時間に、波長毎の輻輳状態、送信機(17、27)毎のグループへの所属時間、及び送信機(17、27)毎にグループへの割り振り変更回数を観測し、観測時間において送信機(17、27)毎に帯域割当が均等となるように、前記観測時間毎に送信機(17、27)をグループに割り振り直す制御機(不図示)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 任意のビットレートのODUを上限ビットレートの設けられているスイッチデバイスでクロスコネクトすることを可能にし、さらに装置規模を削減する。
【解決手段】 本発明は、クロスコネクト手段の前段にパラレル化手段を設け、後段にシリアル化手段を設けることにより、クロスコネクト手段への入力信号をパラレル化し、クロスコネクト手段からの出力信号をシリアル化する。さらに、クロスコネクト粒度が異なる複数のクロスコネクト手段を設け、入力信号のパラレル化、出力信号のシリアル化により、信号速度をクロスコネクト手段の動作速度以下にする。 (もっと読む)


【課題】光の伝送経路の切り替え時にクロストークが生じることのない光スイッチを得ること。
【解決手段】本発明にかかる光スイッチは、3つ以上の光入出力ポート12を有する光スイッチ素子10を多段接続して構成した、1つの光入力ポート11と複数の光出力ポート13を有する多段光スイッチ手段と、光入力ポート11から入力された光の出力先の切り替え指示を受けた場合、まず、切り替え後の光出力ポート13に至る光伝送経路のうち、切り替え前の光出力ポート13に至る光伝送経路と重複していない部分を構成し、かつ重複部分との分岐点以外に位置している光スイッチ素子10の設定を変更する第1の制御を実行し、その後、分岐点に位置している光スイッチ素子10の設定を変更する第2の制御を実行する切替制御回路20と、を備える。 (もっと読む)


光アクセスノードの管理方法であって、光アクセスノードにおいて、1つ以上の管理端末ノードを確立して、上記管理端末ノードを含む内部操作・管理・メンテナンスドメインを構成し、及び、管理端末ノードの間でイーサネット操作・管理・メンテナンスメッセージを発信し、ユーザーの仮想ローカルエリアネットワークの属性に基づいて、前記操作・管理・メンテナンスメッセージにおいて、前記ユーザーの仮想ローカルエリアネットワークの属性に対応する仮想ローカルエリアネットワーク標識を携えている。本発明は、さらに光アクセスノードを提供した。本発明は、光アクセスノードの内部OLTとONUの間でイーサネットレベルの故障の診断メカニズムを提供し、且つ伝統的なイーサネットOAMフレームのフレームフォーマットが単一で、TR101 VLAN業務テンプレートに適用しない制限を乗り越えることができるとともに、本発明による方法を使用する際、業務の運行に影響はない、キャリアがTR101VLANのアーキテクチャで、 光アクセスノードのイーサネットメンテナンス需要を解決させたことを助ける。
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【課題】複数系統の光伝送路の両端に光伝送装置を接続した際、1系統の光伝送路における送信線と受信線の2本の光通信線について、自動的かつ個別に遮断・接続可能な光伝送路遮断接続装置を提供する。
【解決手段】信号伝送方向が異なる2本の光通信線(Ft1〜Ft4,Fr1〜Fr4)で構成された光伝送路(An-Bn:n=1,2,3…)に介在し、n系統の光伝送路における2n本の光通信線のそれぞれに対応する2n個の光スイッチ(20t,20r)と、各光スイッチの遮断・接続状態を制御する制御部10とを備え、光スイッチは、二つ一組で光スイッチ対SWnを構成して1系統の光伝送路に介在するとともに、制御部の制御により1本の光通信線毎に遮断と接続を行い、制御部は、各光スイッチの遮断と接続の状態を指定するスイッチング指示情報を受信して、所定の光スイッチに対して遮断あるいは接続を行わせる光伝送路遮断接続装置1としている。 (もっと読む)


【課題】主信号を切断せずに最適化するよう光パスの再配置を行うことができる光パス再配置方法を得ること。
【解決手段】最適ネットワーク構成に基づいて光パスが経由するノードを変更することにより、光パスを再配置する光パス再配置方法であって、光パスごとに設定された優先度に基づいて、再配置処理を行っていない光パスのうち優先度が最大となる光パスを選択するステップ(S13)と、選択したパスを、そのパスに対応する最適ネットワーク構成における最適化された光パスへ変更するステップ(S20)と、を含み、各ステップを、全ての光パスについて処理するまで繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】 光マルチキャストの通信路設定に制約を与える項目の一つである伝送品質をモニタし、パス設定要求に応じてノード設定状態を変更する。
【解決手段】 本発明は、入力多重信号を分波する入力多重信号制御手段と、光信号の入力部と出力部を1:N(Nは自然数)接続するスイッチ機能手段と、スイッチ機能手段からの信号を合波する出力多重信号制御手段と、スイッチング動作を制御する制御機能手段と、を有し、その中のスイッチ機能手段は、分岐比可変光スイッチと、制御機能手段からの命令により、分岐比可変光スイッチの分岐比を変える手段を含む。分岐比可変光スイッチをノードに具備することで、ノードの入力部もしくは出力部に光信号品質をモニタする機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 これまでの波長多重化装置では、通過光信号を同一の波長のまま通過させる方法を用いており、光回線を設定する際に全ての区間で共通となる未使用波長がない場合、その回線を設定することができない。
【解決手段】 本願発明は入力から出力へ通過させる光信号の波長を変換する波長変換部を有せしめた分岐挿入型波長多重化装置、及びこれを用いた波長多重光伝送方法、ネットワークを提供する。本願発明の適用によって、各ノードでの未使用波長を利用することで、新たな光回線を容易に増設することが出来る。 (もっと読む)


【課題】遅延時間を2進法的に変えることができるプログラマブル光バッファを提供すること。
【解決手段】光遅延手段を介して光信号を遅延させるように構成された光バッファ装置において、半導体基板上に、互いに平行な複数本の光導波路よりなる第1の光導波路組と互いに平行な複数本の光導波路よりなる第2の光導波路組とが対角線に近い角度で交差するように形成されるとともに、これら第1の光導波路組と第2の光導波路組との所定の交点には選択的に電流を印加してキャリアを注入することにより光信号の経路をスイッチングするための電極が設けられている光スイッチ手段と、この光スイッチ手段に形成された光導波路の所定の端部間に接続され前記光信号に所定の遅延時間を付与する複数の光遅延手段と、前記光スイッチ手段に前記光信号を入力する入力光ファイバと、前記光スイッチ手段から出力される前記光信号が入力される光結合手段と、この光結合手段に接続される出力光ファイバ、とで構成されたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


OLTとn個の光リンクとを備える光アクセスネットワーク中でONTの位置を特定する方法を開示する。この方法は、ONTが光リンクに接続されていることを検出し、ONTを一義的に識別する終端装置識別子をONTから取り出すこと、終端装置識別子を使用して、終端装置識別子に関連し光リンクのうちの所与の光リンクを一義的に識別する光リンク識別子を取り出すこと、光回線終端装置と所与の光リンクとの間の光接続の変化を引き起こし、それによりOLTにおいて所与の光リンクを介して受け取られる第1の光信号の光パラメータを変えること、OLTにおいてONTから受け取られる第2の光信号が変化によって影響を受けるかどうかチェックすること、及び、肯定の場合に、ONTが第1の光リンクに接続されていると判定することを含む。
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本発明は、光ネットワークシステム、特に、ギガビット受動光ネットワーク(GPON:Gigabit−capable Passive Optical Network)等の、受動光ネットワーク(PON:Passive Optical Network)に対する迅速な保護を行うための方法、デバイス、およびシステムに関するものである。本方法においては、第1の光ネットワークデバイスと第1の光回線終端デバイスとの間の通信障害が検出される。第1の光回線終端デバイスから第2の光回線終端デバイスへの機能の切り替えが開始され、そして、制御信号が第2の光回線終端デバイスから第1の光ネットワークデバイスに送信され、第1の光ネットワークデバイスは初期状態に移行することが防止される。さらに、本方法は、第1の光ネットワークデバイスに対するタイミング設定を決定して設定するステップを備える。
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【課題】光信号の経路を切り替える光スイッチの冗長化および伝送路の冗長化に対応する。
【解決手段】第1の光スイッチおよび第2の光スイッチと、複数の入力光信号をそれぞれ分岐し、第1の光スイッチおよび第2のスイッチの各入力ポートに接続する複数の1入力2出力光分岐手段と、第1の光スイッチおよび第2の光スイッチの出力ポートからそれぞれ出力される1入力2出力光分岐手段で分岐の光信号を入力し、その一方を選択して出力光信号として出力する複数の2入力1出力光切替手段とを備えた光クロスコネクト装置において、複数の2入力1出力光切替手段の一部または全部について、第1の光スイッチおよび第2の光スイッチの出力ポートからそれぞれ出力される光信号を入力し、その一方を選択して出力するモードと、各光信号を並列に出力するモードを有する2入力2出力光切替手段に置き換える。 (もっと読む)


【課題】λパスの障害に対応して、OpSにおいて、障害となるポートパスの把握を可能にし、また、λパスを一本の仮想リングとして扱うことで、ユーザにとって、分かりやすく、シンプルなパス管理を提供する。
【解決手段】光分岐挿入多重装置(OADMノード)に対し、ADMトランスポンダが実装された、光伝送網システムにおいて、ADMトランスポンダの入出力ポート同士を接続した主信号を、ポートパスと定義し、OpSにおける管理対象とする手段、および、OpSは、任意の波長でOADMノード間にλパスを開通する手段、および、λパス中の空きタイムスロットを検索し、各ADMトランスポンダの入出力ポートに対しAdd/Drop/Through設定を行いポートパスを開通する手段、および、λパスの障害時に、該当λパス内を通るポートパスを検索し、OpS内で該当警報との関連付けを行い、ユーザに通知を行う手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】検出時間を短縮した接続状態検出方法を得ること。
【解決手段】通信装置が、光信号出力有り無しの状態を切り換えて生成する、双方向ポートペアごとに固有の信号パターンの光信号を送信するステップ(S12)と、光スイッチ装置が受信した光信号を受信ポートとペアをなす送信ポートへループバックするステップ(S14)と、通信装置が、ループバック信号から受信パターンを検出して、検出したパターンが、それを受信した受信ポートとペアの送信ポートから送信された信号パターンと同一の場合に正しい接続状態と判定するステップ(S15)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 光クロスコネクト装置の光信号切り替えに伴う光増幅器の過渡応答による光信号品質劣化を低減するような切り替え制御を可能にする。
【解決手段】 スイッチ制御手段の制御により複数の入出力ポート間の接続を切り替える光スイッチを備え、光増幅器を含む複数の光ファイバ伝送路を介して伝送された複数の波長多重光信号をそれぞれ分波して光スイッチの入力ポートに入力し、出力ポートから出力された各波長の光信号をそれぞれ合波して複数の波長多重光信号を生成し、光増幅器を含む複数の光ファイバ伝送路にそれぞれ出力する光クロスコネクト装置において、スイッチ制御手段は、光スイッチの入力ポートと出力ポート間の接続切り替えを指示する切り替え指令を蓄積し、光増幅器の過渡応答時間以上の所定の設定時間ごとに蓄積した切り替え指令に基づいて光スイッチの切り替え処理を一括制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】波長選択スイッチ内のポート数を削減し、小型化が可能な波長選択スイッチ及び光スイッチの数を低減させることが可能な光クロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】本発明の波長選択スイッチは、入力ポートから入力された波長多重信号光のヘッダ情報に基づいてマッピングし、N個の出力ポートから出力する分波手段と、分波手段から出力されたマッピングされた複数の波長光が複数の入力ポートから入力されると、該波長光を空間的に再結合して出力ポートから出力する複数の合波手段とを有する。本発明の光クロスコネクト装置は、入力側と出力側の波長選択スイッチ群の間に光スイッチ群を設けたものである。 (もっと読む)


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